僕の物語
思いつきで、書きました。
フィクションです。
僕が、最初に好きになったのは従姉だった…。
でも、絶対に付き合うことなんて出来ないと諦めていた。
月日が流れ、僕が高校生になった時に久しぶりに従姉と再会した。彼女に、彼氏がいると言うことを聞いて…僕は、絶望した。
それでも、僕は彼女のことが好きだった。従姉や友達と遊んでいる時に、従姉が罰ゲームで今だから言えることを言った。
『実は、ひー君のことが好きだったんだ。』
従姉がそう言った、僕は物凄く嬉しかった。
だから、僕はダメ元で従姉に告白した。
『僕もちっちゃいころ、さー姉のことが好きだったんだ。』
僕がそう言うと、従姉は少しびっくりしていた。
そうして、僕らは付き合うことになった。
彼女と僕は、結婚は出来ないし。彼女には、彼氏がいる。
それでも、彼女と付き合えるなら。それだけで、僕はいい…一緒に、入れる時間が無くても。たまに会えるなら。
彼女に言われた。
『私、以外と付き合ってもいい。でも、どっちも大切にして。』
僕は、頷いた後にこう言った。
『僕は、ずっと君のことを思い続けたし。君以外にいい人なんて見つけられないよ。』
彼女は少し恥ずかしそうにした。
僕は、思った…幸せだな。