367/473
みーパンチ
先ほど、私たちがデスクで仕事をしていると、みーちゃんが遊ぶから置いてあるビニールと段ボールの隙間をやたらと気にしているので、何だろうと思って見ていました。
すると、強烈な猫パンチが。
「これ、虫かなにかぜったいいるよ」
と言った相方に、虫が苦手な私は悲鳴をあげ、立ち上がり、構えていました。
相方がみーちゃんの元にいって確認すると、小さいGが潰れていたとのこと。
みーちゃんはこいつと戦っていたのですね。
今度から虫がいたらみーちゃんを連れて来ようと心に誓いました。
先ほど、私たちがデスクで仕事をしていると、みーちゃんが遊ぶから置いてあるビニールと段ボールの隙間をやたらと気にしているので、何だろうと思って見ていました。
すると、強烈な猫パンチが。
「これ、虫かなにかぜったいいるよ」
と言った相方に、虫が苦手な私は悲鳴をあげ、立ち上がり、構えていました。
相方がみーちゃんの元にいって確認すると、小さいGが潰れていたとのこと。
みーちゃんはこいつと戦っていたのですね。
今度から虫がいたらみーちゃんを連れて来ようと心に誓いました。
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。