表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/473

003

相方はふんふん足を臭われた、それだけで起きました。

「なんかいる?!」

これが第一声でした。


当時みーちゃんはほそっこく、顔は可愛いものの野生でした。


ところが、うちの中に入った途端に飼い猫のように慣れてしまって、その日はそのままお外にリリースしました。

でもお昼に気になってドアをあけて、とりあえず

「みーちゃん」

と声をかけると、車の下から待ってましたとばかりにやって来ました。


この時は名前をまだ決めていなかったのですが、みーみーなくのでみーちゃん、と呼びました。


今思えばこの時点で名前が決定されてしまったんですね。


それからは外飼いで餌だけ三食あげることに。


なんと相方がキャットフードを買ってきてくれ、器も用意してくれていました。


猫は食事中だけ中に入れて食事をするようになりました。

呼び掛けたらすぐに来れる位置を生活拠点としたようでした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ