みーちゃん小話

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前回書いた記事以外にみーちゃんがお風呂に落ちたこと、実はあります。

私がお風呂をため始めているところに口笛よろしくやって来たみーちゃん。

いつものように縁に飛び乗ります。

そしてこともあろうかと、縁の狭くなっている方へと遊びに行こうとしてしまったのです。

私はお風呂の温度確認をしていて目を離していました。

ずるっ。

にぶい音と共にお湯に落ちていくみーちゃん。

このときもスローモーでした。

慌てて出て、タオルの準備もできていない状態、みーちゃんの通った跡が出来ました。陰に隠れようとするみーちゃんをふんづかまえて

「だけん危ないって言ってるでしょ！！」

と叫ぶも、みーちゃんは「はて……？」という感じ。

とりあえず嫌がるみーちゃんをよく拭いてことを終わらせました。

それ以来縁に手を持っていこうとするたびに怒っていたので、少しは効き目があったかなと思いきや、まだする(笑)

痛い目に合わないとわからない子なんですな。次は季節がら濡れてもいい時期なので次からは止めません(笑)

お風呂は危険地域なのにゃ！