019
相方は六時半ギリギリに帰ってきました。
そこからみーちゃんをキャリーに入れ、急いで出発。
うねうね抗議的なことを言っているのに目もくれず病院を目指しました。
キャリーに入れるときはかつおぶしで釣ります。
普通に出入りはする(慣れるように餌の横に置いている)のですが、いざとなると入らないこともあるので……
病院へは受付終了時間ギリギリに入りました。
まずは体重をはかり、約四キロだと言われ、次に目の膜にリトマス紙のようなものをあてられて検査。
結膜炎のひどいものだと診断され、
「きっと親指の爪で引っ掻いてしまってそのせいで腫れているのでしょう」
とのこと。
「親指の爪は意外と盲点だったりするんですよ」
と。
そのあと抗生物質の注射を二本打ち、目薬をもらいました。
普通に人間がさすのと同じタイプの目薬です。
そして今回初めてエリザベスカラーをもらいました。
首にあわせて布ガムテでペタリ。
そして親指の爪を切ってもらいました。
帰りの車の中ではかなり大人しかったです。
注射が痛かったのかな?でも注射を打っている間は大人しかったので、それは大丈夫だったのでしょうか?
とりあえず家に向かって出発しました。




