表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/473

018

避妊手術からまもなく、ある日の夕方でした。


それまで左目がシパシパしてるっぽいなぁと思っていたみーちゃんの顔を見て私は青ざめました。


みーちゃんの左目、白い膜が腫れて覆ってしまっていて、見えていませんでした。

思わず悲鳴をあげて相方に電話。

基本的に電話は急ぎのとき以外はしないようにしているため、すぐに出た相方。

混乱しながら事情を説明すると、今から帰るから、と。

病院の受付時間終了まであと一時間しかありませんでした。間に合わなければタクシーで行こうと思い、準備だけして、相方を待ちました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ