147/473
みーちゃんと夕方
今日も夕方六時まで寝ていた私を、相方の布団で待っていたみーちゃん。
部屋の隅にみーちゃんの隠れ家があって、いつもはそこで寝ているのですが、今日は私がトイレに行くときに「起きる?起きる?」と目を輝かせて起きてきてしまいました。
結局フラフラと私は布団に倒れこみ、起きなかったわけですが、それをみーちゃんは相方の布団から見つめていました。
しばらくするとみーちゃんも寝てしまいましたが、いつも起きるのが遅くてごめんね、みーちゃん。
今日も夕方六時まで寝ていた私を、相方の布団で待っていたみーちゃん。
部屋の隅にみーちゃんの隠れ家があって、いつもはそこで寝ているのですが、今日は私がトイレに行くときに「起きる?起きる?」と目を輝かせて起きてきてしまいました。
結局フラフラと私は布団に倒れこみ、起きなかったわけですが、それをみーちゃんは相方の布団から見つめていました。
しばらくするとみーちゃんも寝てしまいましたが、いつも起きるのが遅くてごめんね、みーちゃん。
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。