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{完結済み}私のゴーストは優しくて強いのです。そして誇れる敵なのです!  作者: 猫こんた


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39話 技量の違い

半グレたちを殲滅した後、伏黒さんが私に対してこう言ってきた。

「君の名前は……なんだっけ」

「千尋ですよ」

「そうか……なら千尋君、一度俺と戦ってみないか?」

その誘いは一対一の戦いだった。

「いいですけど、骨は残してくださいね」

「ああ、というか殺さないぞ」

そして私は最初に突っ込んだ。

「オラァ!!!」

私はまっすぐ拳を叩きこんだ、だがそれはしっかりとかわされた。

「どうしてかわされたか、わかるか?」

「いや、わからない……」

「なら一旦俺のパンチを見て見ろ」

私に向かって拳一つ向かってきているのをわからずに頬に一発食らった。

(今の攻撃は全く分からなかった!?なんだ今のは!?)

「これが眠りながら拳を放つ技だ、それに目線が拳を叩きこむ場所を教えてるんだ」

「そうなんだね……」

「もう一度叩き込んでみろ」

(言っていたことって眠りながら拳を叩きこむのね……)

私は一瞬だけ眠った。

(眠って……放つ!)

すると私でもわかるぐらいの速さで拳を叩き込めた。

「……いいんじゃあないか?」

そして伏黒さんが私の特訓にちょっとだけ付き合ってくれた。


最後まで見てくれてありがとうございます。

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