表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
{完結済み}私のゴーストは優しくて強いのです。そして誇れる敵なのです!  作者: 猫こんた


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

134/141

133話 精鋭たち

翌日、寺の前に巴さんが居た。

「入ってもいいんだよな」

「いいけど……まさか昨日呼び出されたの?」

「いいや、上が命令してきてさ、もう一度森熊村に行って来いってさ」

「あの事かぁ……」

「あの事?」

「もしかしたら森熊村にレオがいるかもってさ」

「そうなのか……あの場所は嫌な予感がムンムンしてたからな……私の勘が正しかったのか」

「だから森熊村に行こうかなって」

「うむを言わさず先手必勝って事ね」

「そう、そして話をしていると来たって話」

奥から綾瀬さんが本気の衣装で来た。

「やっぱり巫女服の方がしっくりくるね」

「それで助っ人はまだ来るのよね」

「ああ、もうすぐしたら来るはずだ」

するとフローズンさんとカサリーネさんがやってきた。

「ども~」

「ほらね。アルカナの暗示を受けている人がいれば他のアルカナの暗示を受けている人に対して攻略法を思いつくかもしれないし連れていくよ」

「そうか、他の奴らが居るってことか……ワクワクするぞ」

「カサリーネ……闘志が凄いね」

「それは当然だろ!久しぶりの戦闘だ、ワクワクするだろう!」

「じゃ、寺から出るか」

そして私たちは森熊村に向かう準備を終えた。

「では……行くぞ!」

そして私たちは徒歩で森熊村に向かうことにした。この先、どんなことが起ころうとも、私は驚かないつもりだ。

最後まで見てくれてありがとうございます。

少しでも続きが気になる、それか面白ければブックマーク・評価・いいね・感想とレビューをお願いします!

評価が自分のモチベーションになってハッスルハッスルするのでよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ