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第61話   横暴な者たちの末路


 入れ替え試験も終わり、学園長の更迭やSクラスの中でも不正行為を行っていた者たちが退学処分なったりしたが、大きく学園の運営に変更があった。S~Dクラス分けを廃止し適正魔法に特化したクラス編成に変更になったし魔法実技の試験も安全性の為今回を以って中止が決まった。これは、他の魔法学園でも同じような不正等が行われていたのが発覚した為である。

 

 これらはの人々に対し国民は激怒した。


 特に女王陛下のお言葉による不快感を示された事により、次々と告発が相次いだ。


 そうすると、今まで行ってきた不正が出るは出るは、点数の改竄や気に入らない相手に対する妨害行為、警察などに対する捜査妨害や捜査に手心を加えるなどこれでもかというくらい出てきた。


 そうなると国民感情は抑えられない、非常に重い処分を求める声が非常に高まり 

 

 この事に起因して、貴族としての爵位の降爵や剥奪、政治家や大企業の役員なら辞職、警察や検察幹部の更迭等、に非常に厳しい処分が下された。


 マスコミと言われる所も取材合戦を繰り返したが魔法学園の生徒達の取材は軍属という事も有り取材は広報官が担当し直接取材は禁止となった。


 そうした状況において生徒に直接取材してくる人物はいなかった。たった一人を除いて・・


 「こんにちは、私、記者の真木と言います。少しお時間よろしいですか?」と校門を出た所で一人の記者に声を掛けられた。自分達はビックリしながらも。


 「直接の取材は禁止されていますけど、広報官に言って下さい。」と返しても


 「いえ、やっぱりこの騒動の元であるあなた達の生の声を聞かせてほしいの!」


 と押し問答をしていると学園から教師や警備員が駆け付けて来るのを見つけると。


 「・・ちぃ、、真実を明かしたいだけなのに、、これ私の名刺、、気が変わったら連絡頂戴♪」と急ぎ走り出した。


 「すごいな、あの女性記者、めっちゃ足早いな。」と感心しつつ名刺の扱いを悩んでいると。


 「いいの、気にしなくて、取敢えず後で広報官の人に渡して、抗議してもらうか。」


と、司がその名刺を受け取り


 「さぁ、店長が待ってるぞ、早くいこうぜ。」と一路いつもの喫茶店に皆で向かって行った。


 

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