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第31話   クギを刺される


 母親の唐突な発言に頭の上にはてなマークが出でいた時に執事である雪代さんが現れた。


 「お帰りなさませ葵さま、総一朗様もご聡明でなりよりでございます。早速ですが昨日の台風で館の電力引込線が切れてしまい、電気が点かない状態でして、また、他にも修繕が必要な件があり本日は使用できない状態です。代わりに家政婦の加持様のご厚意で本日はそちらにて、御宿泊させて頂く事になりました。」


 確かに、昨日の台風は風が強く吹いており各地で高所作業車が作業していたのを見ていたが、そんなことはどうでよかった。


 「ちょっと待って、ゆ・・・・」


 「さぁ、葵ちゃん、あ、葵様どうぞこちらに、狭い家ですけど、今晩だけですので。」


 「あ、はい、・・お世話になります。」


 「ちょ・・・」心の準備の前に


 「総一郎様、少々よろしいでしょうか、」と雪代さんに呼び止められ、少し葵とは離れた所に連れていかれると、少々神妙な顔つきで両肩を掴まれ、


 「今回は非常事態に故、承諾いたしましたが、年頃の男女が同じ家で寝泊まりする事自体大変遺憾な事です。何かありましたらこの雪代覚悟を持って対処いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。」


 と、目がマジな感じでクギを刺された。


 そんな感じの自分達をよそに葵と母さんはさっさと自宅へと向かったいた。


 


 




 

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