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第2話

久々の投稿!

見てくれてた人はごめんね。

これからは、頑張るよー。

~???side~



今日は、入学式。つまり、在校生は休みなわけだ。



だが、何故か、俺は学園にいる。何故だろうか。何故なんだろうか。



答えは、簡単だ。それは俺が、名誉あるこの学園の、風紀委員長だからだ。



もう一度言うが今日は入学式だ。在校生のほとんどは休み。



よって、警備が弱まっている。そして、そう考えた不埒な輩どもが、学園に侵入してくる。



そのために、俺たち風紀委員が貴重な休みを返上してまで学園の視まわりをしている訳だ。



訳だ、そんな訳だが何故、俺が学園にいることに疑問を抱いているのか不思議に思った者もいるだろう。



それは本来、俺は、風紀委員長になる予定がなかったからだ。どころか風紀委員になる予定もなかった。



だが何故、俺が風紀委員長になっているのか。



それには、俺の親友3人が深く関わっている。



色宮 真【しきみや まこと】 



黒百合 弥勒【くろゆり みろく】



白縫 白夜【しらぬい びゃくや】



の3人だ。 



こいつらのせいで俺が、風紀委員長になったわけだがその経緯について話す前に、風紀委員長になるための条件について説明しようと思う。



まず、Cランク以上の生徒、2名以上による推薦。



次に、生徒会役員、1名以上の推薦。



最後に、在校生、過半数賛成+生徒会役員、半数の同意が必要だ。



だが、これら全ての大前提となるのが、立候補者がAランク以上の生徒である事だ。



非常に厳しい条件全てを達成した者がなれる、と言うわけだ。



そう、本来になら誇らしい事なのだ。Aランクであるということは。だが、今回はそれが裏目にでてしまったのだ。



大前提となる条件をクリアしていたところで、推薦する者がいなければ問題はなかった。



しかし、私の親友が悪ふざけで推薦してしまったのだ。




最初の条件であるCランク以上の生徒、2名以上による推薦。これは、真と弥勒が、主導なのだがこの2人はBランクだ。よってこれは、難なく突破された。



次の条件。生徒会役員、1名以上の推薦。これは、白夜が生徒会書記の約束についていたため、白夜の悪ノリで難なくクリア。



最後の条件だがこれは、有ってないようなもの。これは、本当に信用の置けないものを落とす為の最終ラインであるためある程度の信用がある者なら簡単に突破できる。俺は、入学して以来特質した問題行動を起こしていないため、問題がなかった。



そんなこんなで、俺が風紀委員長になったのだ。



だが、いいようにされて、ただで終わる俺ではない。



今、俺の首に腕を巻きつけて抱きついている真と、隣を歩いている変態の代名詞、弥勒は風紀委員長の権限で強制的に風紀委員にしてやったんだ。



まぁ、という事だ。




風紀委員長と言う仕事は、やりたくてやっている訳じゃないが、任せれた以上やり切るしかない。



例えば、今、目の前に入学式に遅刻し、欠席するような生徒は取締りなど、な。



そういえば、俺の名前言ってなかったな。



若草 櫂【わかくさ かい】だ。 これから、よろしくな!









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人物ファイル


若草 櫂【わかくさ かい】

age 18 性別 男

身長 185

役職 風紀委員長


能力 省略 Aランク


自分がイメージした行動の時間を5秒だけ飛ばす事ができる。

連続使用は可能だが5回まで。クールタイム 25秒。



色宮 真【しきみや まこと】

age 18 性別 男

身長 168


能力 肉体操作 Bランク


自分の身体を自由に操作できる。性別の変更も可能。

脳以外のならなんでも操作できるため、細胞を操作して超再生も可能。


備考 普段は性別をロリ体型の幼女にしている。

   ロリ時  性別 女性  身長 138




黒百合 弥勒【くろゆり みろく】

age 18 性別 男

身長 160



能力 樹木操作 Aランク


樹木の発生と操作が行える。





































今回のナレーションはないよー。

毎回あると思ってた人残念。


て、事でまた今度。

バイバイーーーーーーーーーーーーーーー。


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