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第七十七話 日本を発つ

 

 電話が終わり、準備を行って、今日は早めに寝る事にした。


 そして、当日となり、迅澄達高等部一年生、三ツ葉先生、北条学園長、初期メンバーの遼峰・須美・破吹が校門前に集まっていた。


「当日になったわね。貴方達はアメリカに行くのだけど、一応言っておくとアメリカは二支部あって、貴方達はオレゴン州にある西支部に行って貰います」


 アメリカは領土が広いのと人口が多い事で東と西で分けている。

 ついでに言うと同じく領土が広いロシアも西の主要都市が多い所と東のシベリア地区で分けられている。


「行くのは貴方達高等部一年生と三ツ葉先生、そして彼が行きます」

「また会ったな」

「劉蔵さんですか」


 現れたのは小雨の修行を担当した羽多間劉蔵だった。


「会ってない奴もいるな。俺の名は羽多間劉蔵だ」

「「「「「(よ、)よろしくお願いします(わ)」」」」」


 会ってないのは寝込んでいた迅澄と摩利、破吹側にいた来栖と華花実、そして会議に参加しなかった美結である。


「それで何故劉蔵さんが?」

「俺は元々アメリカ担当だったんだ」

「アメリカ担当ですか?」

「あぁ、『母の元に』の奴等を調べる為に俺達は海外にも言ったんだがな。俺はその時アメリカ担当だったんだ。だから、アメリカでの案内やあっちのフェアベルゲン持ちとも知り合いだからだろうな」


 基本的に暗殺者の仕事は国内で行なっている。

 その為、暗殺者として動いていた時は国内で調べていたが、やっぱり世界規模の組織である為、海外でも調べる必要があり、暗殺庁やモイヒェルメルダー学園が安定した頃に初期メンバーは海外へと渡り、調べていた。


 その時に国々で担当が決められた。

 ただ、アメリカが偶々劉蔵であったというだけである。


「それじゃあ、行こうか」


 校門の前には十八人乗りのマイクロバスが置かれていた。


「荷物を載せろ」


 劉蔵の指示の下に次々と荷物が載せられていく。


「それでは頼みましたよ」

「あぁ、任せていろ」


 そうして、九人はマイクロバスに乗り、移動を始めた。

 向かう先は成田空港である。


 アメリカに行くには拓流の『転移』で行けるが、流石に法を犯す訳にはいかないので、ちゃんと空港から向かう。


 チケットについては既に貰っている為、後は色々と手続きをするだけで、乗れる。


 時間までは自由行動となった。

 しかし、みんなはトイレ以外ずっと待機室で話していたいただけだった。


 そして、時間となり、飛行機に乗って日本を飛び立つのだった

文字数少なくてすみません。

単純に書く事がなかっただけです。


次話はやっとアメリカの学校に着きます。

登場人物がほとんど新キャラだと思うので、とても大変です。

出来るだけアメリカらしさを出せればなぁと思います。

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