表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/25

7月3日(月)

会社に行って、新聞を読み返してびっくり。


あれ、長刀鉾町のお千度、ホームページでは見学不可って書いてあったのに……。

写真を見ると、どうみても観光客な外国の方々が後ろのほうに写っているではないですか……!


どうやら、見学不可というのは、ちゃんとした見学コーナーがない的な事だった模様。

どっちにしてもその時間には八坂神社に行けていないのですが、見られたかもしれないと思うと、いまさらながらになんだかがっかり。


まぁ、別になにか用があっていけなかったわけではなく、時間的には行けたのに、本を読んでて行き逃したのは自分なので、仕方ありません。


七月いっぱい続くといわれる祇園祭ですが、毎日行事があるわけではなく、今日は特に行事のない日。

(たぶん。自分の情弱っぷりは自覚しているので言い切るのは怖いです)


とはいえ、繁華街である四条や三条を歩いていると、通路にはお提灯がかざられ、コンチキチンの音楽が流れ、街は祇園祭モードです。

雑貨屋さんでは、祇園祭用の女子向けグッズもいろいろ登場しています。

手ぬぐいとか、扇子とか、かわいい御朱印帖とか。


御朱印は、集め始めたらのめりこみそうなので、今のところ自重しています。

最近、神社によく行くので、これ集め始めたら、ほんとうにお財布が死んでしまいそう。

でも祇園祭の一時期、鉾町では特別な御朱印がいただけることもあるので、けっこう気になる…。


あと気になったのは、かわいいお懐紙。

お茶会などで、お菓子をいただくときにお皿代わりにするあの手のひらサイズの和紙は、かわいい図柄のものもいっぱいでていて、いつでも欲しくなってしまいます。

今回は、祇園祭の鉾をかわいくデフォルメした図柄のものと、七夕を意識した星柄のものがすっごく欲しくなりました。

でも、こういうかわいい柄のお懐紙は、ちゃんとしたお茶会では使えないし、家で消費するには高価でもったいないし。我慢。


あー、でも、七夕ならイベントだし、家でお菓子をいただくときにお懐紙つかってもいいかな。

などと心の中で言い訳を考え始めているので、けっきょく買っちゃいそうな気がします。




かわいい祇園祭グッズ、一部はとある会社さんのプロジェクトでした。

オンライン通販もあったので、ご興味がおありの方は「乙女」「祇園祭」でググってください。


ぼーっと見ていると気づかなかったことがほんとにいろいろあるんだなぁと再認識。

そのために書き始めたこのエッセイですが、自己満足なエッセイでしたが

読んでくださっている方がいらっしゃるようで、


ありがとうございます。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ