【閑話】結婚相談所雑感 (大手の場合)
基本的にまじめなので、手遅れな年齢(現在)になる前から、婚活には手をだしていました。
で、基本的にまじめなので、テキスト(婚活マニュアル本)を読んだり、結婚相談所に入会したり、お見合いをしたり、婚活パーティに行ったり、合コンにいったり。
ぱっと思いつくような婚活は、スピリチュアル系も含めていっぱいしています。
タイトルに「婚活」を名乗った以上、スピリチュアル系ばっかでもどうよ、と思うので、
今回は結婚相談所のお話です。
思い出してみると、結婚相談所も5か所くらい入っていました。
現在は、あまりにも活動してないのでやめちゃいましたが。
名前はだすとまずい気がするので、ざっくり説明になりますが、
大手が2社、小さいところが3社くらい入ってました。
大手は、多少のサービスの差はあれど、内容的には似ていました。
自分の情報を入力して、マッチする相手を探したり、紹介されたりして、よかったら会ってみる。
その際、最初からダイレクトにお相手とメールする会社と、
会社を通して待ち合わせをして初回の面会をする会社がありましたが、
どちらがいいかはお好みだと思います。
よく婚活実録を見ていると、「とんでもない人に会わされた!」というお話を聞きますが、
個人的にはみなさん真っ当ないい方だったと思います。
合う、合わないはあるし、少女マンガのように超イケメンがあらわれるわけではありませんが。
ただ稀に、びっくりするほど条件のいい人もいます。
入会するときの説明も丁寧だし、辞める時もさほどひきとめられないので、お金と興味があれば、入会してみるのもいいと思います。
こちら側の条件としては、やっぱり若い時のほうが、お相手を選べる率高いので。
まだ若いけど、入ってみようかなーという方にひとつアドバイスするなら、
カウンセラーの方にいい顔しようと思わず、正直な条件を初めに言うことです。
「年上、何歳までだいじょうぶ?」
「年収、どれくらい欲しい?」
「こだわらない」といったほうがいい人っぽいですし、
さりげなく誘導するカウンセラーさんも多いです。
が、ここで自分の条件を緩めちゃうと、微妙な相手にばっかり会うはめになります。
基本的に、みんな自分と同年齢くらいのお相手か、年下のお相手を望み、
年収のいいお相手を望んでいるからです。
建前で条件を緩めると、「若い女の子がいいんだ!」っていうおじさんにばっかり会うことになります。
ごくまれに「条件外の相手が運命の人だった!」ということもありますが、やはりそれは稀。
がっかりなお相手にばかり会っていると、婚活にやる気がなくなり、
自分の若さも目減りします。
……実体験です。
最初はちょっと厳しめの条件くらいを挙げ、そこで会えるお相手に会ってから、
条件を緩めるのは、ぜんぜんアリです。
むしろちゃんと結婚相談所で結婚している人は、そこそこ厳しめな条件を出している人が多い気がします。
まぁそれも程度差があるでしょうが。
出勤時間が迫っているので、強引にまとめちゃいますと、
大手の結婚相談所のいい点は、
・会員数が多い(ので、いっぱい紹介してもらえる)
・入りやすく、やめやすい
ところかな、と思います。
ではでは。