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第7話「智を司る蛇」〈8〉不死者の鎮魂歌(レクイエム)

(*´Д`*)死者の荒野編2

死者殲滅戦。そして死神爆誕の巻( ゜д゜)

第7話「智を司る蛇」〈人間の本当の価値は、すべてが上手くいって満足している時ではなく、試練に立ち向かい、困難と戦っているときにわかる〉The ultimate measure of a man is not where he stands in moments of comfort and convenience, but where he stands at times of challenge and controversy


草創歴0444年5月22日〈8〉


「死者の荒野フィールド」とはよく言ったものだ。

何もない。フォレストどころ雑木林コピスも無い。

つまるところ毒蛇バジリスクもいない。喰い物がない(怒)。


こちとら死者じゃないんで、喰い物がなきゃ死んじまうだろうが!


《保存食なら、哀歌エレジー君の〈隠り世空間〉に大量にあったでしょ?傭兵大隊で配布されたものがねぇ。》


「…あの不味い、肉を血で固めた加工品の事を言ってんのなら、あんなモンは喰い物じゃない!何より、自分の手で狩って、捌いて喰ってこそ、獲物の魂も成仏するってもんだろうが!!…あれは途中で捨てた。」


良く分からないが、彼なりの信念があるようだ。


「…ん。向こうに雑木林コピスがありそうな気がするなぁ?ちょっと行ってみるか。」


《ちょっと待って。それはただ単に君が狩りをしたいだけでしょ?時と場合を考えてね?》


本気で悩んでいるところを見ると、この人は本気で目的を見失っているっぽい。


ご主人様の困惑に、一旦、その脚たる哀歌エレジーも急停止をする。


『ニャ〜?』


どちらかと言えば、このただデカいだけの猫(鵺)も狩りたい傾向にあったのは言うまでもない。どうしようもない奴等です。


「よし!じゃあ狩りに行くか!」


『ニャあ〜♩』


同意しやがった。待て待てっ!僕の気苦労が凄い。


僕の本体の「アムドゥシアス・ゲニトル・ルミナス」も、こんな気分だったのは言うまでもない筈…だよね?

ましてや、今は補助 停止役ストッパー大嵐テンペスト君も、彗星コメット君も、金魚ちゃんも居ない。

各自、自由行動中(?)なのです。眩暈がしてきた。


《狩りをしてる場合じゃないでしょっ。目的を忘れないでよねぇ。》


「分かってるよ。何とかチャンもろとも、死人の群れを叩き潰すだけだろ。そんなのすぐ終わるから、ちょっとだけ…もうほんの数分だから、な?頼むぜ、ベネよ〜。」


凄い自信だ。いや実際、それが出来るから怖い。

「シーヴァ族」ってみんな、こんななの?僕は分体だから、あんまり過去の情報データが詳細には残っていないんだよねぇ。


そして、これはもう抑えられないと思いきや、思いもかけない存在が停止ストップをかける。


『…雪ウサギ達の為にも、早急に凶星を止めて欲しいのだがな…。』


霜男ジャックフロストさんである。

もはや、ただの道案内でしかないと思われた霜男ジャックフロストさんである。


その暗号キーワードにピクリとステリアスの耳が動いた。


《そうだよ。雪ウサギの為だよねぇ。》


「…そうだな。雪ウサギの為なら仕方あるまい…。」


魔法の言葉を見付けました。


できれば、金魚ちゃん達と合流してからの方が都合が良いとは言え、現場(証拠)を押さえるのが先決。鉄は熱いうちに打て、ですねぇ。


「進行方向は正しいのか?」


《ちょっと待ってねぇ…第1位階・竜顕現テンペラメントニック、発動。進路方向1500m位置に敵対勢力を捕捉。総数3500。構成は〈骸骨兵スケルトン50%〉〈屍者アンデット30%〉〈塚人ワイト10%〉〈死霊レイス5%〉その他5%内に生体反応を検出。個体数〈4〉カテゴリー〈2.0+〉〈2.5+〉〈2.8−〉〈1.2+〉…〈2.0+〉は大神官アルカイ君だねぇ。》


「死人の中に生者がいるとは…こりゃ大当たりだな?」


その中の大半は秘密結社「偶像アイオーン乃巫女オブピュートネス」の残党だろう。だけど約1名、やけに弱い反応がある。

恐らくは、それは傭兵大隊が追う重要人物の可能性が高いんだけど…。


「⒈2ってのは何だ?一般人レベルじゃないか?」


《さあ?一般人の可能性もあるから、君が前面に立つのはお薦めしないねぇ。都合が悪いでしょ?目撃者は少ないほど良いし、雪ウサギの為にもね。》


「雪ウ…う〜ん。まあな。で、凶星の反応は?」


噂の「凶星」の反応ですが、今一判然としませんねぇ。

そもそも、それってただの隕石なのでは?とも思うけど、ただの鉱石マテリアルにしたって、何の反応も得られないっていうのは、逆に真実味があるねぇ。


《既に持ち去られた後か…もしくは隠蔽されているか?かなぁ。万全を期して臨んだ方が良いねぇ。なるべく一網打尽に、雪ウサギの為にもね。》


「雪ウ…う、そうだな。居場所がハッキリしてるなら、やる事は一つだな。包囲殲滅戦の渦中に、俺が忍び込んで叩き潰す。」


いや、その包囲殲滅戦をするにしても、戦力が如何なものか?

今、動かせるのは哀歌エレジーだけじゃないの。


《…まさか、霜男ジャックフロストさんを戦力に考えてるわけじゃないよねぇ?》


ギョッとした顔(?)で霜男ジャックフロストさんが見上げる。


「心配するな、こいつは戦力外過ぎる。戦力ならもう一つあるだろう?挟み討ちだ。」


そんな戦力あったかしら?


◇ ◇ ◇


打ち棄てられた廃寺院。


まさしく我ら「偶像アイオーン乃巫女オブピュートネス」に相応しい拠点と言えよう。

それも「死者の荒野フィールド」のど真ん中だ。


この区画ともなれば、噴出する瘴気も尋常ではなく、最上位の傭兵 組織グループと言えども、そう易々とは足を踏み入れることは無い。耐性なくば、数分で屍人アンデットの仲間入り。

ましてや、自然発生する魔物モンスターも「塚人ワイト」を頂点とする物理攻撃無効の幽体系ゴーストが多い。


生身の人間にとっては危険きわまる場所だからこそ、我々にとっては最良の場所である。


無論、自身を守る要、「不老の書」は肌身離さず持ち歩いているが、この拠点には重積型結界「秘宝シェヘラザード」が掛けられている。


これ程の瘴気の渦中と言えども、完全な安全圏を維持しているのだ。

しかも、術者は僅か1人でこれを成している。

さすがは三巨頭たる「眠りのノッティ様」と言えようか。


その「眠りのノッティ」様は、今もまた眠りの中にある。

この聖堂の中央部で、黒翡翠の玉座に腰掛けた淑女の面持ちのまま…彼女から借り受けた「死者の群れ」の大半を失い撤退したものの、彼女の力さえあれば、幾らでも補充はきく。


「ノッティ・ヒール様。大神官アルカイゼン・チャンであります。今一度、その大いなる「杯の業」を以って、死者の群勢をお与え下され。」


形式的に頭を下げる。


当の「眠りのノッティ」に表層意識は無い。彼女の意思は深い深層世界に潜っている。

それが故の字名あざなだ。


「…分かりました…。」


「眠りのノッティ」が肯定する。それが「偶像アイオーン乃巫女オブピュートネス」の利となれば、彼女は拒否をしないのだ。


次こそは、さらなる大群を以って「傭兵大隊」の本隊を、あの隊長コマンダーラシャ・コウヤショウごと打ち滅ぼすべし。


だが、それに待ったを掛ける声が響く。


「来ましたか、大神官アルカイよ。」


その透き通る声に、大神官アルカイゼン・チャンは凍りつく。


「でも、その前に大神官アルカイには、大聖母マグナマテルが死亡した責任の咎があるでしょう?ここで裁決しましょうか?」


何故だ!?何故ここに、残りの「三巨頭」が1人が忽然と姿を現す?

氷の微笑を浮かべた美女が歩み寄り、背筋に冷や汗が流れた。


「こ、これは…「泣きのヒビ」様ではありませんか。どうして、このような場所に?」


己の心の動揺を悟られる訳にはいかない。

ましてや、大聖母マグナマテルモロスターの死は、自分には関係ない。

あるとすれば、リムルブルグの拠点を失った責任ぐらいだろう?私1人の責任にされてはかなわん。


「…大聖母マグナマテルの死は自分には関係ない…確かにその通りですね…しかし脅威は止まりません…見えません。」


「眠りのノッティ」が人の深層意識に介入して、他者の「心の内」を読む事を忘れていた。

大神官アルカイの痛恨のミスであった。


しかし、「泣きのヒビ」は大神官アルカイに冷たい視線を投げこそすれ、「眠りのノッティ」の最後の言葉に興味を惹かれたようで。


「どう言う意味?あなたの「杯の業」でも見えない脅威とはなに?そもそも、あの「黄衣エルダー魔術士リッチ」さえも失うとは、何があったの?」


「泣きのヒビ」も困惑の表情を浮かべる。

普段の威厳はどこに置いて来てしまったものやら。それを言うなら、私自身がそれだがな。

もはや威厳もクソもない。

リムルブルグからこっち、訳が分からずボロボロのままココまで来てしまった。

あの赤い男のことは思い出したくもない。


「それがですな。私が死者の群れに傭兵大隊の先遣隊を襲わせたところ、何やら大型の魔物モンスターが忽然と出現し、それは獣型?のように見えまして、鋭い牙と爪を持ち、茶色の剛毛で、雷を身に纏っており…。」


「ちょっと待ちなさい。その説明では良く分からないわ。獣型?…炎獣パイローブかしら?でも雷って??」


そりゃそうだ。それを遠目からとは言え、自身の目で見た私自身が信じられないのだから。

あれが死霊レイスの群れを一纏めに駆逐し、次いで塚人ワイトを虐殺する様を目撃し、一目散に逃走したのだ。


黄衣エルダー魔術士リッチさえも殺す獣?…ノッティ、あなたには見える?」


「…いいえ。何かが数刻前から…私の眠りの領域を侵している…見えない。総てが曇って見えている。」


それは驚愕すべき事実であった。


この「死者の荒野フィールド」に於いて、「眠りのノッティ」は全てにおいて見透すことが可能な固有能力パーソナルスキル「杯の業」を持ち合わせている。

その彼女が、現在、起きている事象を把握出来ていないと言うのだ。


何が起きているのか?

ともあれ、防備を今すぐにも固めなければなるまい。そして亡国の姫の痕跡を消す。


それが一同で出した答えであったが、時既に遅し、であった。


ドドドド…ォオオ…ンンン!!!


廃寺院が揺れた。

中央の聖堂がミシミシと歪む。


「何っ?」


我等の目が「眠りのノッティ」を見つめる。


「…襲撃を受けています。強大な獣が西より死者の群れを襲撃…そして、これは?ああ…我が「秘宝シェヘラザード」が攻撃を受けている…私の領域を侵すこの存在は…何?」


盲目の瞳を精一杯広げて、「眠りのノッティ」は苦悩の言葉を紡ぐ。その手はワナワナと震えている。


「しっかりしなさい。あなたの「杯の業」で「死者の群勢レギオン」を今すぐ召喚しなさい。あの「凶星」から力を引き出せば可能なのでしょう?」


それは「屍者の国」から強制召喚する最大規模の「死操系術式サクリフィキウム」である。

本来であれば彼女にも1年に1度、霊力を貯め、寿命の一部を捧げる事で使用が可能な「禁呪」であるが、それを既に「眠りのノッティ」は数度、使って見せていた。

その「死者の群勢レギオン」の指揮官があの「黄衣エルダー魔術士リッチ」なのである。


「泣きのヒビ」が指差すのは、聖堂の柱の一本に埋め込まれた「隕鉄メテオスティール」の塊。

「凶星」と名付けられたその隕石は、数ヶ月前に「偶像アイオーン乃巫女オブピュートネス」によって発見、発掘され、その有用性を解明され「儀式術式」用に改造されていた。

その術式路は「聖堂」をくまなく覆い、「眠りのノッティ」の「死操系サクリフィキウム術式」を無制限に増幅するのだ。


「ああ…やめて…私の中に入って…来ないで…。」


しかし、当の本人がコレである。俯いてモゴモゴと呟くばかり。


大神官アルカイ。残存する死者の群れで獣を駆逐しなさい。少なくとも、ここにはまだ3000以上の死者の群れがある。残りの「黄衣エルダー魔術士リッチ」の封印も解きなさい。私は後始末をするわ。」


「…はっ!」


大神官アルカイゼン・チャンは「泣きのヒビ」の命に従い、踵を返して聖堂から立ち去った。

その先にある絶望に向かって。


◇ ◇ ◇


…たちゅけて…


何だろう?良く聞き取れないんだけどねぇ。


ともあれ、こんな荒野の只中に存在する廃寺院と、その周辺にたむろする死人の群れがあれば、良い目印と言わざるを得ないよ。

まあ、この濃い瘴気ミアズマが目くらましになっているとは言え、逆にそれは少数精鋭の潜入工作に適した場所でもある。


もっとも、僕(竜刀)を背負った彼にとってはどうでも良い事だとは思うけど、今回の目的は可及的速やかに「凶星」を止め、死者の群れを殲滅。その大元の秘密結社さんを撲滅。そして雪ウサギさんの保護…と言う事で良いのかな?


「無論だ。雪ウサギは全てに勝る。」


…だ、そうだ。


《それでも、今はまだ君と言う存在が面に出るのは早いからねぇ。あくまで隠密的にね?》


そういう時、決まって彼は「目撃者を残さなきゃいいんだろう?」と言う。

しかし、壁に耳あり障子に目ありと言うでしょ?


「はいはい。分かってますよ。俺の計画に抜かりはない!」


既に僕達の脚、鵺の哀歌エレジーは廃寺院の西側にて配置済み。

僕達と言えば、僕の「竜絶壁オーバーマインド」の隠蔽力を最大限フルパワーに駆使して廃寺院の近辺に侵入済みなのです。


と言っても、ただ徒歩で歩いて来ただけだけどねぇ。

屍人アンデット骸骨兵スケルトンごときでは、横に並ばれても気付かないぐらいの隠蔽力。

さすがは僕ですねぇ。


《報告。揺光ベネトナーシュの〈竜言バドクォル術式〉第1位階・竜絶壁オーバーマインド竜絶壁オーバーマインドLEVEL2〈絶対隠蔽〉に進化しました…え?》


「ん?なんかベネ、進化してんのか?」


…いやいや。何なのLEVEL2とか?


僕の記憶が確かなら、僕の本体の「アムドゥシアス・ゲニトル・ルミナス」は元より、その師である「雨さん」でさえも、そんな情報データは無かった筈だよ?

どおりで霜男ジャックフロストさんまで完璧に隠蔽が出来てたし。


《報告。〈アムドゥシアス・ゲニトル・ルミナス〉の〈第1位階〉からガーネット碑(七大元素)を元に分体ラディウス化された〈揺光ベネトナーシュ〉固有の技能と推測。》


えええ〜?


「まあ、良かったんじゃないか?これでアムの分体って言うより、ある意味アムより優秀な面が発覚したわけだ(笑)」


心底嬉しそうに笑うステリアスであったが、まあ、「世界の声」たる「全知全能霊アイン・ソフ」さんの真意は置いておいて、今は現状打破が先決だしねぇ。


《ともかく、陽動として哀歌エレジーを動かすのは良いけど、この結界はどうするの?》


この廃寺院を覆う極彩色の輝き…触れるとピリリとする。ピリリとするだけで痛くも痒くもないけど、動向を察知される可能性が高い。

僕の「竜絶壁オーバーマインド」とも干渉するだろう。


「どうするもこうするも、これしかないだろう?」


え?その背に背負ったままの蔦でグルグル巻きの…え?その中で熟睡中の蝶々ちゃんもろともグルグルと回転させ始め…。


『…むう。一体…何をする気なのだ?』


さすがの霜男ジャックフロストさんも動揺。これ、動揺で合ってるよね?

顔の輪郭がボヤけてるから、いまいち表情が判らないねぇ。


「とりゃーーーーっ!!!」


投げた。


つまり、投げ捨てたわけである。

上空高く打ち上げられ、蝶々ちゃんは弧を描いて落下。

落下場所は、この廃寺院の天辺。


もっと詳しく言うと、廃寺院を覆う結界の最上部に接触。

瞬時に蝶々ちゃんの体を覆っていた蔦は弾け飛んだものの、極彩色の明滅の中でも彼女は熟睡してるみたい。大丈夫かなぁ?


『…なんて事…をするのだ…。』


霜男ジャックフロストさん、唖然。

本来、彼が助けを求める筈だった「夜の王」の後継者が蝶々ちゃんだからねぇ。

でもまあ、彼女には絶対の防御能力を誇る「宵月」さんが居るわけで…。



『…私が居るとは言え、何という無鉄砲な手段を取るのだ。けしからん主人殿よな。』


蝶々ちゃんを守護する自立型防衛術式「宵月」の出現である。

本人の自意識が無くても自動で稼働する凄技である。


そんな「宵月」の仮面型防盾が下面で結界を弾き、その内側に蝶々ちゃんを乗せて微動だにしない。


『それにしても、この防壁結界であるが…なんと稀な事であろうか?この忘却オブリヴィオン胡蝶プシューコ統合核・ポンプに近しい源泉…であれば、無意識下に侵食しているのでは?』


おそらく、その推測は正しい。

「宵月」が守っているとは言え、未だに目を覚まさない蝶々ちゃん。

その魂は、この結界「秘宝シェヘラザード」を敷く「眠りのノッティ」の深層世界に紛れ込んでいたのだった。


『…だが、私はここを動けぬ。忘却オブリヴィオンを頼んだぞ。』


宵月の頼みは誰に届くのか?


流れ落ちていく蝶々ちゃんの魂。


「あら〜〜?あたし、どうしちゃったのかしら〜?」


『たちゅけて。』


「え〜?」


蝶々ちゃんの眼前にとてもか弱い、今にも消えそうな光が瞬く。


「あなたは〜?」


『わからなぃ。ぼくぅ、星だったの。』


え〜?星?


確かに、周りを見渡せば、そこはまるで夜空のようである。星にも見える。

今頃気付いたが、天地もない。


「あら〜?ここ何処なの〜?」


羽根を動かすも、思うように動かない。しかし呑気な事に、蝶々ちゃんは笑った。


「大丈夫よ〜。あたし達には強い御主人様がいるんだから〜。」


『ほんとにぃ?』


「ほんとのほんとよ〜。すぐに助けに来てくれるんだから〜。」


星は嬉しそうに蝶々ちゃんの周りを跳ねる。


だがその時、周囲の色が変わった。

夜の空間が、まるで朝焼けのような朱色ルベライトに代わり、白濁色クリノクロアの双眸が中空に浮かび上がる。


それは憎しみの色。または恐怖の色。


その巨大な双眸、二つの瞳は侵入者を発見するや、即座に敵意を向けた。


「…我が心を侵す、汚れし妖精め…助けとやらが来る前に、その魂を絶望に染め上げ、滅ぼし尽くそうぞ…。」


世界が変わる。それは「眠りのノッティ」の深層世界。

朱色ルベライトの世界は血色に染まり、血にまみれた男達の手が次々に伸びてくる。


無数の赤き手、指…その絶望が迫る。


「どうしましょ〜?とにかく隠れて〜。」


蝶々ちゃんは背中に星を庇って立ち上がる。


立ち上がったところで何も出来ないのだが…。ともかく危機ピンチである。


固有能力パーソナルスキル・自立型殺戮術式「宵闇」、発動》


何かが起きた。


蝶々ちゃんには、そうとしか感じられなかった。

次の瞬間には、全ての赤き手、指が細切れに寸断され、空を舞っていたのだ。血潮と共に。


「ギィィヤヤヤァァァーーーーーーーァァァアアア!!??」


悲鳴。女の悲鳴だ。


「あら〜?」


『…全く、何とも無謀だ。己も宵月もな。』


それは剣。

闇色に輝く大剣が一振り。


「ん〜?宵闇様かしら〜?」


大剣の中央に刻まれた仮面の紋様は…それは確かに「夜の王」側近であった宵闇の瓜二つ。


『今の私は宵闇そのものではない。あくまで、そなたの中の胡蝶プシューコ統合核・ポンプに記憶されていた残留思念を再構築したものに過ぎん…が、呼び名がなくば不便であれば宵闇でも構わんがな。』


良く分からないと首をかしげる蝶々ちゃん。

星も?(ハテナ)色に瞬く。


『ともかく、ここから脱出するのが賢明であろう。そなたの胡蝶プシューコ統合核・ポンプで取り込むのが早いであろうが、まだ抵抗がありそうだな。ならば、抵抗出来ぬようになるまで斬り刻むとしよう。』


さも簡単だと言わんばかりに「宵闇」は宣言する。


世界は恐怖に震えた。先の攻撃で、既に「眠りのノッティ」の魂の半分は壊されていたのだから…。


そして黒き閃光が走った。


《報告。忘却オブリヴィオンは〈眠りのノッティ〉から「杯の業〈夜〉」を吸収統合。獲得しました。これにより〈胡蝶プシューコ統合核・ポンプ〉が20%上昇。同時に闇属性テネブライを獲得しました。》


忘却オブリヴィオンの戦闘力が+10強化されました。》

忘却オブリヴィオンの防御力が+10強化されました。》


忘却オブリヴィオン能力スキル〈盾〉(NEW)を獲得しました。》

忘却オブリヴィオン能力スキル〈大剣〉(NEW)を獲得しました。》

忘却オブリヴィオン能力スキル〈剣〉(NEW)を獲得しました。》

忘却オブリヴィオン能力スキル〈全自動〉(NEW)を獲得しました。》


忘却オブリヴィオンは称号〈相生相剋の十下衆〈夜〉〉(NEW)を獲得しました。》


◇ ◇ ◇


十下衆とか、特にいらないんだが…ステリアス・シーヴァがぼやく。


既に僕達は廃寺院内部に侵入中。

それもこれも、当の蝶々ちゃんの頑張りのおかげなんだけどねぇ。


不満気なのは霜男ジャックフロストさんぐらいでしょうか。

まあ、普通に考えたら無計画この上ないからねぇ。


「上手く結界が消えたんだからいいじゃねえか?哀歌エレジーも大暴れで良い陽動になってるしな。」


全てが計算尽くだったら逆に怖いよね、この人。


それに内部に死人は見受けられない。

いても幽霊ゴーストぐらいのもので、僕の「竜絶壁オーバーマインドLEVEL2」のおかげで感知されないのだ。幽霊ゴーストの視覚を阻害しているのである。


そんな廊下の突き当たりに生者が待ち受けていた。脂汗を垂らしながら、だ。

相手は接敵前から判明している。カテゴリー〈2.0+〉の大神官アルカイ「ゼン・チャン」だ。


そうと分かれば姿を隠蔽する必要は無い。

討伐目標を彼が生かして返すわけがないのだ。そう、雪ウサギの為にもねぇ。


「勿論、雪ウサギの為にも奴は始末するがなっ!!」


あっ、僕の心の声が漏れてたみたい。


「ま、待っていただきたい!!自分は降伏する!自分の知る限りの情報は提供しますぞ!」


「…いや、雪ウサギの為にもだな…。」


「え?いや、何のこと言っておられる??雪ウサギとは…北の雪原迷宮ダンジョンに住む?」


おや?何やら話が食い違ってきたぞ。


「ちょっと待て。お前ら、死者の群れで雪ウサギを滅ぼす気だったんだろう?許さんぞっ(怒)。」


????


ポカーンな顔で大神官アルカイは口を開けたまま…。


「…いやいや、ちょっと待ってくだされ!そんな計画は聞いてもおりませんし、そもそも召喚した死者の群勢レギオンは、この死者の荒野フィールド周辺の瘴気ミアズマが無ければ存続できません。何より、そんな事をしても利益が…。」


これはどういう事かと霜男ジャックフロストさんを見ると、こちらもポカーンである。


『…しかし、預言者のテイ殿が…凶星を…。』


「確かに…凶星であるなら、大聖堂の中央柱に配置されていますが…大聖堂は凶星の力を以って、死操系サクリフィキウム術式の力場を生み出す装置となっていますな。立ち入る際には十分に気を付けて頂きたい。」


あっ。じゃあ、凶星はある事はあるんだ。


「にしても、大神官アルカイさんよ、そんなに情報流していいのか?大丈夫なのかぁ?」


ステリアス・シーヴァの質問に、おっかなびっくりの大神官アルカイである。


「上司に愛想が尽きましてな…それに、あなた様には何をしても無駄でしょうな。あの大魔獣もあなた様の下僕でしょう?」


ん?大魔獣って…ああ、哀歌エレジーのことね。


事実、大神官アルカイゼン・チャンは、この「赤き竜人」が見逃してくれたなら、自身が下僕となっても良いとも思えた。

それほど、リムルブルグで受けた心のトラウマは大きかったのだ。


こうして会話をしているだけでも脂汗が止まらない。震えが止まらない。

「泣きのヒビ」に命じられ、大魔獣を討つ為の準備に走っていたが、現れた「赤い竜人」の姿を見て、文字通り「心が折れた」のである。


「顔色悪いな?病気か?」


大魔獣の件をはぐらかしながら、自分に向けてくるこの悪魔の微笑みを、何度、悪夢として見たことやら…あれからゲッソリ痩せたのだがな。


「…御心配なく。ともあれ、案内せよと言うのであれば従いましょう。他に聞きたい事はありますかな?」


大神官アルカイゼン・チャンは嘘偽りなく語った。

その結果、秘密結社「偶像アイオーン乃巫女オブ ピュートネス」が「明珠の仙姫クリストル・ナーシセス・フランソワーズ」の身柄を確保している秘匿情報も、あっさり吐いた。

さすがに、その身柄の移送先までは知らされていなかったものの…。


「かの姫君が、少なくともこの廃寺院に一時期、いた事は間違いないですな。何故なら、その女中メイドを1名、ここの牢獄に留め置いてあるとの噂です。」


大聖堂に向かう廊下の道すがら、そんな事を大神官アルカイから聞きだす。


その女中メイドさんを1人だけ残した理由は何だろう?

明珠の仙姫に対する人質だろうか?と考えるのが妥当だろうねぇ。

多分、竜顕現テンペラメントニック探知サーチした低い数値の人物は彼女だろう。とすれば、まだ生存している筈だ。


「ちっ。あの姫さん、やっぱり生き残ってやがったか。まあ、女中メイドの1人ぐらいなら助けてやってもいいが…後回しだな。面倒だが、後で案内を頼むぞ。」


「承知いたしました。」


もはや従順を紙で書いたかのような大神官アルカイ

虚偽の視線を向けるのは霜男ジャックフロストのみだ。


それがこんな結末をもたらす事になろうとは…よもや思いもせず。


「って言うか、お前、何を無駄な事してんだっ(怒)!!」


ステリアス・シーヴァの怒声が響いた。


大聖堂に足を踏み入れたと同時に、30体の「黄衣エルダー魔術士リッチ」が突撃してきたのである。

それはまあ、別にいいだろう。良くはないけれど。


自業自得と言えばそうだが、道案内をしてきた大神官アルカイゼン・チャンが真っ先に毒牙に掛かり、木っ端微塵に吹き飛んだ。


「ガあああッ!?」


表情は「まさかっ!?」って感じで、目は「やっぱり」って諦めが見える。

雨霰と降り注ぐ精霊系スピリトイド術式と魔力系マグス術式の攻撃を受けたもんだから、ひとたまりも無い。


それは置いておいて、ステリアス・シーヴァが激怒した理由は、続いて足を踏み入れた彼の前に身を捩り入れ、その身を守ろうとした霜男ジャックフロストさんの惨状についてだった。


『…どうか…私の代わりに…雪ウサギ達の未来を…。』


ボロボロの霊体が、端から消え始めている。


《ジャガノート(畏怖なる護り手)〈重鎧〉の〈代赭パーティクル竜堅エリプス〉だけで今の攻撃、無効化してるんだけどねぇ。》


つまり、霜男ジャックフロストさんが助けに入らなくても、元々ダメージゼロ。無駄骨とはこのことだねぇ。


「無駄骨とか言うんじゃねえ。これで死なれたら俺のせいじゃねぇか(怒)。あー、イライラする!」


とは言え、もはや消滅寸前。どうする?どうなる?

その前に、30体の「黄衣エルダー魔術士リッチ」に囲まれてますが?


固有能力パーソナルスキル・竜の血眼(竜眼第1位階)、発動》


ステリアスの真紅の瞳が同時に30体の「黄衣エルダー魔術士リッチ」の幽体核コアを射貫く。


「「「「「「ギュアッ!?」」」」」」


硬直…そして崩壊。ポトンと床に落ちる幽体核コア。30個。

そして静寂が訪れ…。


と思いきや、静寂に響き渡る女の悲鳴。


「ヒヒヒィィィーーーーーーーィィィ!!??」


何だが良くわからないが、女が漏らしながら這って逃げていく。


ステリアス達は知らなかったが、彼女こそは「泣きのヒビ」その人である。

ちなみに聖堂の中央で事切れているのが「眠りのノッティ」である。


「なんか汚ねえな。さて、コイツが死ぬ前に何とかしなきゃな。名前、どうするかな?結局、嘘か本当か分からん事言ってたからな…。」


《命名の儀、了承》


《命名、法螺吹ブラッグはステリアス・シーヴァの運命補正効果により、大幅な成長補正を受けます…ひどい名前だねぇ。》


命名はしたけど、この損傷はちょっと無理っぽい。辛うじて現状維持っぽい。


「おい、ベネ。どうしたらいい?」


《そうねぇ。哀歌エレジーの時と同じように、幽体アストラルを補う触媒として、何かを融合させたら助かる可能性は五分五分かなぁ?》


そう聞くと、ゴソゴソと彼は「隠り世空間〈猫に小判〉」を漁り始めた。

急いでね〜。


「おっ!これなんかどうだ?」


取り出したるは「再誕の書」。秘密結社さんの聖典ですね。

ならばやって見せましょう。


《対象〈法螺吹ブラッグ〉…触媒として〈再誕の書〉を確定。幽体アストラルの再形成を指定。


…警告。余地リソースが足りません。


やれやれ、ちょっと条件が難しいねぇ。他に余地リソースを満たす可能性がある要素を探知サーチ開始…確定要素あり。最良条件…ん?〈杯の業〈涅槃〉〉検出。》


「杯の業って何だ?」


《う〜とね、あの死体を触媒にしろってことみたいねぇ。》


それは中央で事切れていた「眠りのノッティ」の遺体である。


「おいおい、死体をか?」


と言いつつ、まるで無造作に担ぎ上げ、運んで来たステリアス・シーヴァ。


《隣に置いてね、そうそう。〈杯の業〈涅槃〉〉を触媒として再開。幽体アストラル分解開始。


命名者〈ステリアス・シーヴァ〉保有の能力スキル〈感応〉〈共鳴〉〈同調〉を使用し〈擬似 竜杯降臨エランヴィタール〉を強制執行。


〈同調〉により相生相剋〈土気〉属性(NEW)を獲得。》


法螺吹ブラッグ高位氷霊族グラキエース階級〈死神アンクー〉に進化し固有能力パーソナルスキル霜天神プレシャ・統合核オーブ〉(NEW)を獲得しました。また〈杯の業〈涅槃〉〉を得る事で死操系サクリフィキウム術式を習得しました。》


…死神とか言ってますけどぉ。


『…うむ?…私は…どうしてまだ存在をして…死神アンクーですと???』


あっ、死神に進化したせいで顔が髑髏になってる。外見はあんまり変わってない。


「…よけい、表情が分からなくなったじゃねーか?」


《うん。そうねぇ〜。》


突っ込むところはそこじゃ無い。けど、的確なツッコミ役がいない。


大神官アルカイ君、戻ってこーい。


『呼びましたかな?』


《……あ、居たの?》


大神官アルカイゼン・チャン。まさかの幽霊ゴースト化であった。


一方、ステリアス・シーヴァの方は残されていた「秘宝シェヘラザード」を見つけてホクホク顔。見た目も美しい極彩色の宝珠である。

更には「凶星」を発見して、柱からメリメリと引き剥がしていた。


『たちゅけてくれて、ありがと。』


「ん?おい、この凶星…喋るぞ?」


いやいや、そんな馬鹿なぁ。


法螺吹ブラッグ君を見ると、困惑げに顔をそらす。

骸骨だけどねぇ。


◇ ◇ ◇


霊都「ジュライ」の城下街、商業市場広間。


トーパチオ士爵家の馬車はゆったりと走る。

馬車を引くのは雌馬メアーだ。アスラシア・トーパチオが所有する労働馬フォールである。


そんな馬車に揺られるのは黒髪の可愛らしい幼女…クロちゃんである。

胸にはギュッと愛犬「ミドリ」を抱えている。そして絶対に譲らなかった「背負い袋」を椅子代わりに。


「まずは女の子用のお化粧品を買いに行きましょうか〜❤︎」


右脇を拘束するトーパチオ士爵。元煌王女である。


「お嬢様…クロ様のお買い物が先ですよ。その次は小物屋さんで女の子用のポーチも必要ですわ❤︎」


左脇を拘束する女中メイド番号1。メアリ・カンタダである。


「そんなとこに行きません。」


そんなクロちゃんの意見は素通りである。馬耳東風。


ここは下手に出て、どうにか買い物を口実に屋敷レジダンスからの脱出をしたまでは良かったものの。

さて、問題はここからである。


「お買い物を…運河屋へお願いします。」


御者役の女中メイド番号2、アンリ・ヒヨシマがニッコリ❤︎と微笑む。邪悪な。


それにしても、トーパチオ士爵邸は空だけど良いのであろうか?

女中メイド見習いの豆福さん?あっ、詐欺師スウィンドラさんが居残りね…ちょっと、動かないで。

椅子代りの「背負い袋」がモゴモゴと揺れる。助けてくれるって言ったじゃないの!


そう、詐欺師スウィンドラさんとは幼女の友情で結ばれているのだ。

どっちも見た目幼女だが実年齢高し。


そして馬車は「運河屋」に到着したと同時に、私は切り札を切る。

もはやここで使わずば、どこで使うのか?と言わんばかりに。


固有戦技パーソナルアーツ刹那アブソリュート光輝タキサイキア、発動》


急ぐのよ、私っ!!


ガッチリと両脇から回された腕を振りほどき…ちょっと!どんだけきつく掴んでるのっ!?

幼女にはしんどい作業。ここまでに3秒損失。


マズいわ!時間が無いわ。


刻が止まっているように見えるが、実際には停滞しているだけで、ゆっくりと流れているのだ。

クロちゃんは大慌てで「背負い袋」から豆福さん、もとい詐欺師スウィンドラを引っ張り出す。


彼女の両手両足の縛り紐(?)を外し、ありふれた侍従アコライト服を脱がせる。口枷の布(?)はそのままだ。

快く協力してくれてありがとう(?)。


そして自分が着せられていた「幼女用の社交衣装ローヴヴォラント」を脱ぎ捨て、代わりに着させ、自分がいた場所と交替。

勿論、両脇から腕を絡めさせる。髪色も同じ黒だから、瞬間的には誤魔化せる筈。


「ふう…これでOKかしら?」


準備完了し、クロちゃんは馬車から飛び出て、「運河屋」に突撃。

何故、この「運河屋」を選んだかと言えば、この店舗の内部は擬似「結界種セフィラー」となっており、クロちゃんの固有能力パーソナルスキル結界種セフィラー回帰オブト」と相性が良い為だ。


《報告。〈刹那アブソリュート光輝タキサイキア〉の効果エフェクトは〈加速増幅アクセルブースト効果エフェクト〉です。持続時間の200秒が経過した為、発動を停止します。》


発動停止。と共に結界種セフィラーの中に隠れ込む。


「「「クロちゃんじゃないっっ!?」」」


それは何の悲鳴だろうか?


「…モガ…モガモガ…。」


豆福もとい詐欺師スウィンドラの呻き声が漏れる。



クロちゃん、危険な魔の手から脱出。しかし未だ首都から出られず。

先はまだまだ遠いのであった…。


◆ ◆ ◆


ステリアス・シーヴァ【竜絶壁オーバーマインド発動中】

種族〈シーヴァ族〉

階級〈傭兵〉

所属国〈傭兵大隊預かり(特措法スペシャルケース)〉


カテゴリー〈8.7+〉

戦闘力 66

防御力 58

生命力 91

回避値 58

知能値 47

器用値 51

魔力値 62


相生相剋〈火気〉属性 55

相生相剋〈木気〉属性 35

相生相剋〈金気〉属性 25

相生相剋〈土気〉属性 44

相生相剋〈水気〉属性 46


竜技ドラゴニックアーツ

九十九式(下位)見えざる(ブリトマルティス)赫炎かくえん〈火気〉

九十九式(下位)束縛 (カリュプソ)の静謐せいひつ〈水気〉

九十九式(下位)復讐 (エイレイテュア)の逆鱗〈土気〉

九十九式(下位)開闢 (アイオロス)の威風〈木気〉

九十九式(上位)森羅 (カリオペ)の皇緋こうひ〈火気〉

九十九式(上位)喜劇 (タレイア)の蓋世がいせい〈土気〉

九十九式(上位)叙事詩 (テルプシコラ)の泡沫うたかた〈水気〉


戦技バトルアーツ

一刀両断

十文字斬り


固有能力パーソナルスキル

竜の血眼(竜眼第1位階)

轟炎ピュラリスフィールド

水精リクィッド女王クィーンの加護〈50%〉付与ギフト

能力スキル編纂技能−〈全知全能霊アイン・ソフ


能力スキル

大剣 剣 手斧 槍 投槍 棍棒 小盾 軽装 隠蔽 偽装 物理抵抗 精神抵抗

魅了 脚力 嗅覚 命名 馭者 連携 大工 腕力 投擲 二刀流 統治 潜伏

鑑定 願い 破壊 暗躍 異常耐性 咆哮 感応 精製 共鳴 打撃 同調 天耳


魔力系マグス術式

下位(基本三原理)火属性イグニス付加ギフト

下位(基本三原理)火属性イグニス魔道弾ブリッド

下位(基本三原理)火属性イグニス誘導波動ソリュード

下位(基本三原理)水属性アクア付加ギフト

下位(基本三原理)光属性ルーメン付加ギフト


眷属ファミリア

相生相剋の五人衆

クロちゃん

闘種アスラ四天王

クエビコ〈地底都市の守護者メスケイル

ハナコ〈地底都市の守護者メスケイル

イワメ〈地底都市の守護者メスケイル

ナヨタケ〈地底都市の守護者メスケイル

フミ〈地底都市の守護者メスケイル

ナオヒ〈地底都市の守護者メスケイル

スオウ〈地底都市の守護者メスケイル

セイラン〈地底都市の守護者メスケイル

彗星コメット

販売上手アントレプレナー擬似生命体エンティア(金気)〉

刀鬼王の甲冑(弐式)〈擬似生命体エンティア(土気)〉

黒字サープラス

竃神ファナス擬似生命体エンティア(火気)〉

電撃ブリッツ

叙事詩リリック

不滅パペチュアル〈相生相剋の十下衆〉

定理シーオルム

哀歌エレジー〈相生相剋の十下衆〉

原初オリジン

忘却オブリヴィオン〈相生相剋の十下衆〉(NEW)

法螺吹ブラッグ(NEW)


称号

赤き竜人

傾国の貴公子

闘種アルカェウス

調和者シジコス


装備

揺光ベネトナーシュ〈第1位階〉分体ラディウス〈大剣〉【竜絶壁オーバーマインド発動中】

属性:暴君LV410〈聖遺物レリクス級〉

付与効果:ガーネット碑(七大元素)〈ゲニトル・ルミナス〉〈第1位階〉

剣撃物理破壊力ソードアーツ増幅

竜技ドラゴニックアーツ増幅

竜顕現テンペラメントニック

竜絶壁オーバーマインドLEVEL1〈防壁結界〉

竜絶壁オーバーマインドLEVEL2〈絶対隠蔽〉(NEW)

意識の転移

擬似人格〈補助機能〉

耐久値:490


妖刀「ぬえ」〈小太刀〉

属性:妖怪神ようかいしんLV350〈聖遺物レリクス級〉

付与効果:耐久値強化(隕石鋼メテオスティール

竜技ドラゴニックアーツ補正〈50%強化〉

哀歌エレジーの魂〈妖刀制御+〉

喰われし者〈自己再生・防衛本能・殺傷過剰〉

雷身〈雷属性トニトルス帯電(120%)〉

耐久値:400+α


竜面マルティコラス〈仮面〉

属性:竜面の者LV250〈聖痕武器スティグマ級〉

付与効果:竜因子アデック封印

自己再生

耐久値:200/∞


ジャガノート(畏怖なる護り手)〈重鎧〉

属性:付喪神ツクモガミ(低位)LV150〈秘跡武具サクラメント級〉

付与効果:有卦ラック鬼棘エンプロイダリー〈攻撃判定+〉

無卦ミス反魂ブレイクスルー〈防御判定−〉

代赭パーティクル竜堅エリプス障壁シールド

耐久値:220


黒衣(黒色ジェット)〈外衣マント

属性:結界種セフィラーLV300〈聖痕武器スティグマ級〉

付与効果:結界生成〈守護遮断(反射率リフレクト)〉

物理特性〈闇・土〉30%増幅ブースト

防寒〈永続化〉

耐久値:350


所持金

煌皇金貨11枚

煌白銀貨282枚

煌赤銅貨70枚

【〈神宝の洞庫〉煌皇金貨総額693,681枚】


【隠り世空間〈猫に小判〉】

賢者の核石タリスマン〈「火気」術式ニダーナ刻印〉

賢者の核石タリスマン×1

岩塩

獣油オイル

下着チャスズ〈服〉×4

魔鉱石アガメムノン×4

ギルドカード〈階級「F」〉

携帯水筒

原始回帰の書

神毒アノイア解毒丹×5

光のエピノイア(ロザリオ)

不老の書

権利書〈海岸の村〉

水属性アクア多頭蛇ヒュドラ生体核コア×106

黄衣エルダー魔術士リッチ幽体核コア×30(NEW)

凶星(NEW)

秘宝シェヘラザード(NEW)


◆ ◆ ◆


哀歌エレジー

種族〈妖怪神ようかいしん

階級〈合成獣キメラぬえ」〉

所属国〈不明〉


カテゴリー〈5.5+〉

戦闘力 59

防御力 48

生命力 55

回避値 46

知能値 30

器用値 20

魔力値 68


闇属性テネブライ70


相生相剋〈金気〉属性50


戦技バトルアーツ

隠者バーディンの爪

瘴気ミアズマの咆哮


固有戦技パーソナルアーツ

真・侵食解放リヴェレイト〈混沌・腐食〉

雷身〈雷属性トニトルス帯電(200%)〉


固有能力パーソナルスキル

喰われし者〈狂気〉

不老の書

原始回帰の書

再誕の書

巫女シヴィラ真像イコン

運命補正効果(眷属ファミリア

妖刀化

猫に小判〈隠り世空間〉


能力スキル

爪 奇襲 咆哮 疾走 精神抵抗 捕食吸収 雷君 人工生命

自己再生 自己増殖 毒耐性 闇耐性 麻痺耐性 睡眠耐性

石化耐性 狂気耐性 邪眼耐性 炎耐性 吸収 踏付け 天駆

巨大化 妖刀 神気


称号

ステリアス・シーヴァの眷属ファミリア

相生相剋の十下衆〈雷〉

死者の荒野フィールドの大魔獣(NEW)


◆ ◆ ◆


忘却オブリヴィオン

種族〈高位風霊族アサット

階級〈プシュケー舞姫プリンセス

所属国〈祭祀の里〉


カテゴリー〈4.0-〉(↑1.0)

戦闘力 38(↑10)

防御力 38(↑10)

生命力 29

回避値 35

知能値 32

器用値 26

魔力値 40(↑10)


風属性エア30

木属性アルボル32

闇属性テネブライ40(NEW)


戦技バトルアーツ

蝶の羽〈鱗粉〉


固有戦技パーソナルアーツ

宵月の天弓


固有能力パーソナルスキル

胡蝶プシューコ統合核・ポンプ〈30%〉(↑20)

宵月の眠り〈蛹化・結界〉

運命補正効果(眷属ファミリア

自立型防衛術式「宵月」

自立型殺戮術式「宵闇」(NEW)

杯の業〈夜〉(魂操作+)(NEW)


能力スキル

小剣 弓 杖 軽業 舞踊 嫉妬 不器用 精霊体 予感

聴覚 飛翔 夢種 再生 闇耐性 硬化 結界 盾(NEW)

大剣(NEW)剣(NEW)全自動(NEW)


精霊系スピリトイド術式

風精ウィンド舞踊ダンス(旋風・守護膜)

風精ウィンド遠吠ハウリング(鼓舞・竜巻)

樹精ウッド密儀イニシエイト(覚醒・調律)

樹神エッズ神託


称号

小姫リトルプリンセス

ステリアス・シーヴァの眷属ファミリア

蝶々ちゃん

相生相剋の十下衆〈夜〉(NEW)


装備

宵月の長袖舞踏衣ソプラヴェステ〈服〉

属性:闇属性テネブライLV70〈特殊兵装ユニーク級〉

付属効果:物理特性〈夜の王の加護〉30%付与ギフト

自己再生・自己修復

耐久値:250


◆ ◆ ◆


法螺吹ブラッグ(NEW)

種族〈氷霊族ニケラス高位氷霊族グラキエース〉(NEW)

階級〈霜男ジャックフロスト死神アンクー〉(NEW)

所属国〈北の雪原迷宮ダンジョン


カテゴリー〈4.2-〉(↑2.5)

戦闘力 50(↑40)

防御力 41(↑26)

生命力 -50 (↓60)

回避値 45(↑25)

知能値 45(↑20)

器用値 28(↑10)

魔力値 45(↑30)


氷属性プルイーナ34(↑20)

相生相剋〈土気〉属性 40(NEW)


戦技バトルアーツ

吹雪ブリザード

魂刈り取る鎌(NEW)


固有戦技パーソナルアーツ

アイシクルアロー

氷柱ダイヤモンド監獄プリズン(NEW)

屍の傀儡〈闇〉→死神の御手〈冥〉(NEW)


固有能力パーソナルスキル

死界転生〈再誕の書〉(NEW)

霜の末裔(超感覚同調)→霜天神プレシャ・統合核オーブ〈30%〉(NEW)

杯の業〈涅槃〉(冥府操作+)(NEW)

運命補正効果(眷属ファミリア)(NEW)


能力スキル

投擲 奇襲 暗視 占い 秀才 精神抵抗 調査 仲裁 説教

精霊体 自己回復 冷静沈着 即死耐性 毒耐性 闇耐性

幻覚耐性 石化耐性 狂気耐性 寒耐性 熱耐性 直感

障壁 呪い 凍結 浮遊 大鎌(NEW)自己再生(NEW)

邪眼耐性(NEW)拘束耐性(NEW)反射(NEW)心眼(NEW)

死魂(NEW)魂狩(NEW)覚者(NEW)


精霊系スピリトイド術式

氷精フリィジングコフィン(凍結・封印)

氷精フリィジング凝結ダスト(停止・氷結)

闇精ダーク触手テンタクル(捕縛・石化)(NEW)

闇精ダーク狂乱カニバリズム(混沌・支配)(NEW)

闇精ダーク祝福ウィッシュ(暗視・強化)(NEW)

闇精ダーク懐柔シュナイダー(汚染・洗脳)(NEW)


死操系サクリフィキウム術式

屍者アンデット召喚(NEW)

骸骨兵スケルトン召喚(NEW)

幽霊ゴースト召喚(NEW)

腐肉者コープス召喚(NEW)

塚人ワイト召喚(NEW)

死霊ファントム召喚(NEW)

瘴気ミアズマ番人ウォッチメン召喚(NEW)

死者の群勢レギオン召喚(NEW)


称号

雪ウサギの相談役

ステリアス・シーヴァの眷属ファミリア(NEW)


装備

死神の大鎌〈涅槃〉(NEW)

属性:闇属性テネブライLV250〈秘蹟武具サクラメント級〉

付与効果:魂魄切断・次元両断(冥府鋼ヒヒイロガネ

自己再生(超)自己修復(超)自己展開(超)自我発動(未)

魂の収穫〈霊威構築〉

耐久値:500+α


フォッグの霊衣→使役者アニメイテッドデッドの霧衣〈服〉

属性:氷属性プルイーナLV30〈特殊兵装ユニーク級〉→氷属性プルイーナLV480〈秘蹟武具サクラメント級〉

付属効果:物理無効〈水属性アクア〉10%守護膜シェル→物理反射〈氷属性プルイーナ+闇属性テネブライ〉60%守護膜シェル〈涅槃効果〉(NEW)

自己再生(超)自己修復(超)自己展開(超)(NEW)

〈杯の業〉増幅20%(NEW)

耐久値:500+α


◆ ◆ ◆


クロちゃん

種族〈鳥天種エフェメラ

階級〈幼体〉

所属国〈オーウム世界コミュニティ


カテゴリー〈2.5+〉

戦闘力 20

防御力 15

生命力 25

回避値 15

知能値 34

器用値 15

魔力値 11


風属性エア26

光属性ルーメン25


固有戦技パーソナルアーツ

刹那アブソリュート光輝タキサイキア〈補正値250%向上〉

孔雀刀「アンドレアルフェス」〈具現化〉

翼の加護「セラフィック・フェザー」〈具現化〉


固有能力パーソナルスキル

アイビスヴォイス〈術式4.5倍 増幅ブースト

運命補正効果(眷属ファミリア

結界種セフィラー回帰オブト〈死を与える鷹〉

卵の理から離れし者〈常時精霊力具現化因子〉


能力スキル

刀 軽装 結界耐性 即死耐性 魅了 天耳 直感 覚者 脅迫

応援 偏食 嫉妬 抗議 慈愛 覇気 結界 飛翔 癒し 歌唱

健脚 天舞 空間把握 加速粒子 命名


精霊系スピリトイド術式

讃歌アンブロシウスの翼〈補正値300%向上〉


摂理系ネイチャー術式

我ハ主人ヲ讃エル〈精神高揚効果150%〉

唯一ツノ貫ク槍ト成ラン〈一点貫通効果200%〉

愛シキ者ノ盾ト成ラン〈対防御効果200%〉


称号

漆黒の剣姫

ステリアス・シーヴァの眷属ファミリア

卵の理から離れし者


装備

八握やつか黄金太刀こがねたち〈太刀〉

属性:金剛石オリハルコンLV150〈特殊兵装ユニーク級〉

付与効果:硬度調率〈霊子ゲネトリクス結合〉硬度再生50%

耐久値強化(聖霊鉱アマルガム)+α補正

鞘(火鼠模様)〈火属性イグニス耐性50%〉

耐久値:180+α


白瑠璃のかんざし(小)〈道具〉

属性:聖霊鉱アマルガムLV70〈特殊兵装レア級〉

付与効果:霊性増幅器〈補助機能〉

共鳴効果〈意識の同調リンク小→大〉

耐久値:45


長袖舞踏衣ソプラヴェステ錦柄〈服〉

属性:シルクLV50〈特殊兵装レア級〉

付与効果:耐熱耐寒〈月蛾〉

呪詛返し〈反射リフレクト

麻痺耐性(無効)

耐久値:70


所持品

背負い袋(超特大)


◆ ◆ ◆


アスラシア・トーパチオ(アスラシア・ジ・ハド・プージャ)

種族〈人間種ヒューマン煌王家ブライッネス

階級〈士爵〉

所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉


カテゴリー〈1.7+〉

戦闘力 15

防御力 13

生命力 28

回避値 18

知能値 20

器用値 21

魔力値 12


火属性イグニス2

水属性アクア6

風属性エア10

土属性テラ5

光属性ルーメン5


戦技バトルアーツ

重撃波ブレイクダウン


固有能力パーソナルスキル


能力スキル

剣 槍 投槍 投擲 騎士槍 小盾 軽装 甲冑 隠蔽 偽装 男装 礼節 乗馬

釣り 不器用


魔力系マグス術式

下位(基本三原理)風属性エア付加ギフト

下位(基本三原理)風属性エア魔道弾ブリッド

下位(基本三原理)風属性エア誘導波動ソリュード

下位(基本三原理)水属性アクア付加ギフト

下位(基本三原理)水属性アクア魔道弾ブリッド

下位(基本三原理)水属性アクア誘導波動ソリュード

下位(基本三原理)光属性ルーメン付加ギフト

下位(基本三原理)水属性ルーメン魔道弾ブリッド

下位(基本三原理)水属性ルーメン誘導波動ソリュード


称号

元煌王女

亜人種擁護派

士爵


装備

社交衣装ローヴヴォラント銀色メタリック)〈服〉

属性:羊毛ウールLV25〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗

保温

耐久値:22


◆ ◆ ◆


詐欺師スウィンドラ

種族〈低頭種ハーフリング

階級〈奴隷スレイヴ・暗殺者〉

所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉


カテゴリー〈2.2−〉

戦闘力 15

防御力 25

生命力 27

回避値 22

知能値 38

器用値 15

魔力値 25


光属性ルーメン24


戦技バトルアーツ


固有能力パーソナルスキル

光明の護り

創生言語プロヴァーブ術式〉因子弱体化中40%

運命補正効果(奴隷スレイヴ〈忠誠度20%〉)


能力スキル

小剣 暗器 隠蔽 偽装 暗躍 暗殺 潜伏 追跡 暗視

歌唱 精神抵抗 嫉妬 慈愛 改竄 闇耐性 睡眠耐性

幻覚耐性 虚言耐性 共鳴 同調 感応 心眼 察知


創生言語プロヴァーブ術式

強制言語(洗脳・改竄)

事象言語(摂理介入)

滞留言語(時間停滞レジデンスタイム


称号

秘密結社構成員・洗礼名〈奴隷番号104〉

元ウィットネス家所有 奴隷スレイヴ

ステリアス・シーヴァの所有 奴隷スレイヴ

ペッタンコ


装備

幼女用 社交衣装ローヴヴォラント褐色シトリン)〈服〉(NEW)

属性:羊毛ウールLV25〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗

耐久値:40


覇王レクスの首環〈首輪〉

属性:門弟ディスキプルスLV200〈聖痕武器スティグマ級〉

付与効果:強制 同期コンタクト門弟ディスキプルス

竜人ドラゴニック加護ディーフェンシオ守護膜シェル

覇王レクス霊壁アウローラ反射リフレクト率50%〉

服従ディスキプルス眷属器テールム

耐久値:280




(*´Д`*)次回は遂に、念願の雪ウサギ編!!←え

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