第6話「刀鬼王の宝物庫」〈12〉策謀都市・火中で栗を拾う
(´・Д・)」リムルブルグ編(中編)腐敗した城塞都市で神毒を盛られるの巻?
第6話「刀鬼王の宝物庫」〈幸運とは女性のようなものだ。もし今日彼女を蔑ろにするならば、明日彼女が戻ってくると思うな〉Fortune is a women, if you neglect her today, don’t expect to regain her tomorrow
草創歴0444年5月16日〈12〉
「レグ侯爵家」が治める城塞都市「リムルブルグ」は夕暮れを迎えてからの、逼迫した緊張感に包まれていた。
とは言っても、対応するエインクル伯爵家の雄「ワラハギ・エインクル」は堂々としたものであった。良い面の皮である。
そんな魔窟たる「居城」に於いて、ラシャ・コウヤショウは苦虫を噛む。
「私はレグ侯爵閣下との面会を希望していた筈…ですが?」
「それよ。閣下は大変、憤慨なされておられるのだ。貴公等が殺人容疑者を都市内に引き入れたのであるからな?この責任はどう取るつもりか?ラシャ・コウヤショウ男爵よ。」
やられた…とは思わない。そもそも、それ(?)とこれとは話が別なのだから。
「エインクル伯爵。事はジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)の外交上の最大懸念案件。なればこそ、外務長官であるあなたが、そのような物言いをされるとは?」
ワラハギ・エインクルと言えば、「五脚」の中でも保守派の大物である。
「貴族派」のレグ侯爵家傘下に於いては、それを抑える堅物の老人だ。もっとも理性的且つ、利益面を優先する人物である。
その人物がこの機で首都から里帰りしているとは、作為を感じる他ない。
「あくまで儂は閣下の配下であるからな…その意向に逆らう術はあるまい、よ?」
「ならば、ステリアス・シーヴァの不当留置である事は認めないと?」
保守派だからこそ、かのヘンド辺境伯を幽閉状態にまで追い込んだ「赤き竜人」を危険視していると言うべきか?だが、確たる「煌王女暗殺未遂」と言う証拠は上がっているわけで、そこで名言せぬあたりが策士たる所以か。
互いの視線が激しい火花を上げる。
「傭兵大隊」の隊長でもあるラシャの眼光に怯みもしない、この老人の険しき眼差しは歴戦の強者を思わせるものがある。
白髪を後ろで束ね、無地の袖無羽織を羽織った質素な外見なれども、攻略し難き大きな壁であると認めざるを得ない。
謁見室に沈黙が流れた。その沈黙に居並ぶ重臣達は息を飲む。
その沈黙を打ち破り、1人の女性が静々と進み出でる。軽やかな足取りに、貴婦人を思わせる控えめな美貌に宿る慈しみの眼差し。気品が溢れんばかりに人の形を成してる。
「何用か、モロスター?そなたの同席は許可しておらぬぞ?」
「まあ、あなた。そのように目くじらを立てて…そのような小さな器では、配下の者達に笑われてしまいましょうに?」
誰とも知らず、ゴクリと生唾を飲む音が聞こえる。
天下のエインクル伯爵家の当主を前に、そのような物言いが出来る人物は限られていた。故に重臣達も固唾を飲んで、この修羅場を静観するしかなかった。それはラシャも御同様である。
そう。彼女こそはワラハギ・エインクルの正妻でもある「慈愛のモロスター・レグ」その人なのであった。
「フン。お前は…どうしろと言うのか?」
「あらあら…その赤き竜人殿は煌王家様の定めた「特措法」なのでしょう?陛下と揉めて良い事など何1つもありませんよ?その毒殺も状況証拠だけと言うのも、どうなのです?ここは解放して懐の大きな所を見せても良いのでは?」
正妻の言葉に眉を顰めるエインクル伯爵。
「…それは…そなたの兄であるレグ侯爵閣下も同意見であると言う事か?」
遥かに歳下の正妻に頭が上がらぬ理由がそれだ。彼女はレグ侯爵の実妹に当たるわけである。
「あなたったら…兄と私は別人ですよ?これはあくまで私の意見ですわ。」
「むう…。」
「それに納得しないのであれば、兄を説得するのにやぶさかではありませんわよ?」
一転して苦虫を噛み潰した顔のワラハギ・エインクル。
ラシャにとっては好機と言えようが、とりあえず、ステリアスの奴を1発殴らない事には収まりがつかない気分ではあった。
◆ ◆ ◆
「国境警備隊」が誇る小城塞「二角砦」の最下層。地下30m。
経緯をとやかく話しても始まらないわけで、俺は始終、無言を貫く。
その態度が感に触ったものか?目の前で煩わしくも、蛸のような赤い顔をした爺いが喚き散らす。
とにかく唾が飛ぶだけでも胸糞悪い(笑)。
「きっ…聞いているのか、小僧っ!この、殺人者がっ!」
そう。俺は今、殺人容疑で不法留置中なのだ。このむさ苦しい牢獄の区画に放り出され、現在は尋問(?)中なのである。
そして周りを国境警備隊の兵士が固めている。逃げ場は無しか?
「逃げられると思うなよ、ステリアス・シーヴァ!貴様の身柄はこの私、ホズミン・フト伯爵が預かった。その身を潔白と証明出来るまでは、一歩も出れると思うなよっ!」
だが、出ちゃうんだよね(笑)。
さて。不本意ながら、俺の重剣「乙女座之刃」は取り上げられていたが、その他の装備については手付かずだ。さすがに「特措法」が考慮されているらしい。
故に牢中にあっても尚、重鎧と黒衣の外衣を着けた俺の威厳はそのままだ。
「乙女座之刃」に関しても、預けておいてはやるが、傷一つ付けたら許さんぞ(怒)。
にしても喧しい。
この「ホズミン・フト伯爵」とか言ったか?どうやら、この国境警備隊を取り仕切る長官らしいが、見た目は奇妙にも左手左足は拘束具で固められ、豪奢な車椅子に縛り付けられている。
そして麻痺があるのか、右手はブルブルと震えていた。
禿げ上がった頭と顔だけが自由にギョロギョロと動き、俺を睨め付ける。
「聞いているのかっ!あの毒は何処で手に入れたっ!?」
さて、何の毒のことやら?
俺は無視しつつ、手前に置かれている、水が注がれたコップを一気に飲み干す。
ゴクっ。ゴクっ。
気が効くじゃないか。丁度、喉が渇いていた頃合いだし、それを期待しているんだろう?
この蛸親父は沸騰しすぎて判らんが、周りの兵士どもが歪んだ笑みを浮かべる。
何だか瞳に輝きも無いし、怪しさ全開に何故気付かん、この蛸親父(笑)。あっ、こいつも一味か?なら、しょうがない。
そして、ベネに探知して貰うまでもなく、これが無味無臭の「神毒」ってやつだろう?
これじゃ飲んだか飲まないかも判らない上、効果がジワジワと首を絞めるって寸法だ。毒を飲ませて獄中憤死とは、この都市は相当に腐れてやがる。
当のベネの奴だが、拘束される直前に大嵐もろとも脱出して貰った為、今現在、手元には居ないのだ(笑)。
大嵐の鞍の収納鞘に収まったまま、何処に行ったのかは俺も知らない。知らないから答えようもないだろう。
「ええいっ!あの化け物馬は何処に行った!?」
化け物とか言うんじゃない(怒)。
どうやら大嵐を捕まえようと躍起になっているようだが、お前らごときじゃ無理だろ?
上手く大嵐も手に入れたいと言うよりも、国宝の「重装甲冑鞍」を狙っているとも言えるか?
ステリアスは知らずとも、包囲網を突破した際の大嵐は、実に「一軍の残影」なる固有能力を発揮し、悠々と兵士たちを蹴散らかして行ったのだ。
この固有能力は間違いなく、重装甲冑鞍の効果である。
彼等にしてみれば、喉から手が出るほどに欲しい「秘蹟武具級」の武具であった。
そんな事とは露知らず、ナユタ少年辺りに保護されているといいんだがな、と思うステリアス。
それに彗星と天使ちゃんもくっ付いて行かせたし、無事を祈るばかりである。
そんなこんなで、俺の手元には誰も居ない…。
『ちゃんと居ますのぉ。忘れないで欲しいですのぉ。』
おっと。忘れてました(笑)。彼等には見えない「お花ちゃん」がフワフワと浮いている。
俺は1人じゃない。この脱走計画(?)に必要不可欠な人員である。こんな小ちゃくても「高位花霊族」なのだ。
『小ちゃいのは余計なのぉ。』
そして、そろそろだが「脱出計画」の初端が開かれる頃合いだ。
「ホズミン長官!たっ、大変ですっ!!」
駆け込んで来た兵士が、慌てふためいて蛸親父に報告する。何事かと辺りは騒然とする。
「なっ、何事かっ!?今は取り調べ中だぞ!誰も居れるなと申し渡したであろうがっ!?」
「いえ!市内がっ!市内の至る所で水が噴き出し、水道管が破損し、水浸しになっております!被害規模は広がるばかりでありましてっ。」
赤から青に変色する蛸親父。
「なっ!?ヒール伯爵の奴めが、何をやっておる!?施設管理局に任せておけば良かろうっ!」
「それがっ…レグ侯爵閣下の名で「国境警備隊」に市内沈静化の為の出動命令がっ…。」
「馬鹿者っ!!何故、それを早く言わんのだ!!」
今度は青から紫、そして赤と変わる。器用なものだな(笑)。
こうして俺は牢に押し戻され、蛸親父は兵士どもを引き連れ足早に去って行った。
計画通りである。人の気配も失せた。
「…にしても、金魚ちゃん、やり過ぎの感があるな(笑)。」
「二角砦」に連行される途中で、俺は携帯水筒から「金魚ちゃん」を水場に放出したのだ。
見た目はただの小ちゃい小魚なれど、実はこちらも「高位水霊族」の金魚ちゃん(笑)。
小さいからこそ水道管内に潜伏してもらい、その力を遺憾なく発揮して頂き、水道管破壊に邁進して貰ったわけだ。
何しろ、このリムルブルグは生活水道完備と言う潤沢な資金運用をしているおかげで、この策を思いついた訳だが、水道管破壊だけでもかなりの資金被害に間違いない。俺を怒らせて、この程度で済むと思うなよ(笑)。
『持って来たのぉ。重たいのぉ。』
「おお。ご苦労さん(笑)。」
フラフラしながら、お花ちゃんが鍵束を運んで来た。透明だからこそ出来る手腕である(笑)。
《不滅は能力〈窃盗〉(NEW)を獲得しました。》
それを受け取り、俺は器用にも牢獄の鍵を開ける。ガチャリと音が鳴り、サッと門を潜る。
脱獄成功だ。鍵束は遠くの方に投げ捨てておく。
「では、計画通り頼むぞ、お花ちゃん?」
『はいなのぉ。』
《戦技・薔薇の香気、発動》
お花ちゃんの唇から、例の桃色の煙がモクモクと噴き出す。それが人の形を留めて、俺が居たはずの牢獄の中央に寝そべる。
更に、お花ちゃんの「花精の接吻」の影響により、雑魚どもにはコレが俺に見えると言う隠し技である(笑)。
もはやこの小城塞の兵士どもは「お花ちゃん」の虜。
俺が自由に出歩いても咎める者は無しなのだが、そこは万全の策を取りたい。隙は見せない。
コンコン!
「金魚ちゃん聞こえるか?」
俺は水飲み場の一角に移動し、壁を叩いて連絡を待つ。水道管が張り巡らされている…ならばこういう使い方も出来るわけだ。水生獣恐るべし(笑)。
《叙事詩は能力〈盗聴〉(NEW)を獲得しました。》
金魚ちゃんの仲間をまとめて雇い入れ、盗聴員として活動させたいな。これは有りだろ?
ゴゴゴォォォッッ…。
お迎えかな?地響きが聞こえてきた。これは地面を掘り返し、猪突猛進の如き勢いで突き進んでいる音かな?
金魚ちゃんの奴め、出迎え方法は任せるとは言ったものの…大丈夫か?
バコォォォ〜ン!!
壁が弾け飛んだ。ちょうど、水飲み場の反対側の壁だ。そこからチョピリと顔を出したのは…?
メェ♪
《彗星は能力〈穴掘り〉(NEW)を獲得しました。》
穴掘りとか、窃盗?盗聴?まるで盗賊団だぞ、俺達(笑)。しかし、よくぞ来てくたな、彗星よ!
俺は飛び出した彗星を受け止める。フワフワモコモコの毛玉が少しだけ土に汚れてしまったな…すまん。
メェ〜♪
案内するよ!と言わんばかりに彗星が床に飛び降り、今しがた出て来た穴に入って行く。
よし、では行こうか。
俺は彗星に続いて穴を進んで行く。
…四つん這いで、どうにか這って進む事が出来る程度の幅しか無い。縦穴じゃなく、これは上りの横穴だ。何処に通じているのやら?距離があるようだし、正直、しんどい(笑)。
メェ?
先を行く心配げな彗星の声が聞こえる。いや、大丈夫だ。気にするな。気の迷いだ。
そして、後は頼んだぞ「お花ちゃん!」。
そう。お花ちゃんは牢獄に居残りなのだ。俺の影武者(?)役なのである。
そしてかれこれ数分進んだ頃、ようやく出口が見え始めた。穴から顔を出してみれば、二つの青き月が俺を見下ろしている。
「どこだ、ここは?」
人混みは遠くにある。幾分、過疎化した区画の空き地と思しく、崩れかけた周囲の建物に灯りは無い。どんな都市にもある栄華の影…スラム街だろうか?
…そんな事より、彗星どこ行った?
「すいませんでしたっ!兄さん!!」
「「「すみませんでしたっっっ!!!」」」
ん?暗闇の中、俺の足元に土下座する気配。…よく目を凝らして見れば、おぼろげに見えて来たぞ。
その顔は…それは少年達だ。隊長君を筆頭に、ちょい顔色が悪い少年達である。傭兵の「月桂樹の剣」であった(笑)。
「おい、お前ら!ちょっと、並べ!」
「「「「はいっ!!」」」」
緊張の面持ちでズラリと並んだ少年達。俺の怒りに触れたとでも思っているのか?逆に、何で?だ。
《それはねぇ、彼等がギルドに入ったと同時に、腹痛で全滅したからだねぇ。で、無論、魔物の肉を食べた事による中毒症状と判明して、君が逮捕されちゃったからだよっ。》
ああ、そう言う事か(笑)。
って誰かと思ったら、彼等の背後には大嵐が控えている。無論、その鞍の収納鞘にはアムの分体「揺光」だ。
…天使ちゃんは何処だ?
コンっ?
コラっ(怒)。反省の顔をしながら、天使ちゃんを抱えているんじゃない。お前ら、本当に反省してんのか?
「お嫁にしたいっす。」
ともあれ匿ってくれたのは、まさかのこの「(月桂樹の剣)」だったって事だ。
逆に迷惑を掛けちまったな(笑)。だが嫁にはやらんぞ(怒)。
んで、こいつらどうなんだ?
《そうねっ。死人に口なしを狙ってか、治療院に担ぎ込まれて致死量の〈神毒〉を投与されえるねぇ。20%は魔物由来の毒性が残ってるけどもっ。》
全くもって腐った世界だ(怒)。俺も飲まされたしな。いや、あえて飲んだけども(笑)。
「んじゃ、ちゃっちゃとやっちまおう。」
俺は大嵐の収納鞘からベネを引き出す。
「「「ひっ!?」」」
後ずさるんじゃない。操作は最小限で頼むぞ、ベネよ。
《はいはい。竜技・叙事詩の泡沫、発動ですよ。〈補助機能〉により対象者を確定。個体数〈5〉カテゴリー〈8.7+〉〈1.3+〉〈1.0+〉〈1.2−〉〈1.1−〉出力は5%…う〜む。1%に設定。》
勿論、俺の中の神毒も対象内だ。
そして、俺の体の中からフワリと浮き出る「神毒の玉」。無色透明のソレは、小指の先ほどしかない。
5人分、集まったところで「炎霊の生体核」と同程度の大きさだ。これは取扱い要注意だな。
「あれっ?体の具合が良くなった!?」「頭がスッキリ!」「ビンビンすっ!」
少年達の驚愕の声。より一層、健康体になった事だろう。おめでとう(笑)。
「兄さん…これって一体?」
そもそも、兄さんって何だ?
まあ、良いや。ポカンとした隊長君を置き去りに、ちょっこっと用事がある俺は大嵐に飛び乗った。
そして重鎧の背中の自在鉤にベネを装着する。本来は乙女座之刃の定位置だ。
「すまんが、ちょっと出掛けて来る。悪いが、彗星と天使ちゃんを任せるぞ。」
「えっ!?危険ですよ、兄さん!市内中、国境警備隊が巡回しているんですよっ!」
「それだがな、お前達も姿を隠しておけよ。朝には戻って来る。じゃあな。」
せっかく助かったんだ。また秘密結社やら、フト伯爵家の「国境警備隊」やらに目を付けられたら寝覚めが悪い。
これは潜伏中の金魚ちゃんにも言い含めておく必要があるだろう。引き続き、都市内の盗聴(笑)と警戒を、とな。
◆ ◆ ◆
大嵐の固有能力「疾雷の蹄」を駆使すること3時間。直線距離にして2000㎞。
成層圏を後下する際のあまりの猛スピードに、手足は凍り付いたかの如く、かじかんだ。
念のためとは言え、彗星と天使ちゃんを置いて来たのは正解だろう。
《目標地点を補足。方位、北北西に微調整をよろしくねぇ。》
別人格ではあるが、アムの記憶を受け継いでいるベネである。俺達の向かう先についても、位置の把握は完璧だ。
それに従い、大嵐は速度を落とさずに進路を調整する。俺は乗っていれば良いと言う代物だ。
暗闇の中、雲海を突き抜ける事、幾数回。月明かりを後方に置き去り、眼下に見下ろす「亜人の森」に降下を開始する。
しかし、あっと言う間だ(笑)。はっきり言って、大嵐の飛翔能力は異常である。このジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)国内なら、半日で往復出来てしまう計算だ。恐るべし。
《乗りこなせる人間は早々、居ないけどねぇ。》
そんな大嵐が御社前の広場に脚を下ろす。
着地も見事に砂ほこり一つ起こさない。無音だ。
にも関わらず、待っていましたとばかりに彼等は4人、そこに並び立っていた。時刻は深夜の零時である。
「お待ちしておりました、我が想い人殿。ささっ。こちらへ。」
見た目だけは可憐な幼女と言えなくもない「ラムバ」である。
幼女ではあるが、歴とした「闘種」の女族長でもあるのだ。
戦闘狂ではあるが、な。
「ささっ。寝床を用意しております。ささっ。」
そして戦闘狂故に、気配察知に並々ならぬものがあるのも事実。
恐らく、俺の接近に気付いたのも、この「押し掛け女族長」ならではなのだろう。
「無視は酷いのう…。返事して欲しいのう、想い人殿よ。」
その横に一歩下がって待機しているのは「ティロ」。
普段はこの「神主伊達兄ちゃん」の肩にラムバは腰掛けているのだが、それは姉弟の信頼の成せる業なのだろう。信頼…ねえ?
「はっはっはっ。我が王よ。ご覧下さい!御山の「王の社」ですが、あと2週間弱と言ったところですかな?皆、王の為に頑張っておりますぞ!」
…いや、深夜の零時まで御苦労な事だが、俺はそこまでやれとは言っていない。確かにトンカントンカンと鳴り響く木槌の音。突貫工事過ぎるだろっ(怒)。
「何を仰います、我が王よ。皆、喜びに咽びながら、王の為の労働に勤しんでおりますぞ。王の民は喜んでおりますぞ!」
それを本気で言っているコイツが怖い。まさに恐怖政治。
しかし、この闘種の中で内政を取り仕切る事が出来るのは、このティロぐらいと言う人員不足(笑)。
「あんまり若手の奴等に無理をさせるな。」
「それは置いておいてですな、我が王よ。この古文書を先程、蔵で発見したのです。ご覧下さい。この地図をっ!!」
コイツ、話の腰を折るヤツだな。そして、また面倒な事案を持ち上げる気か?
しかし、こちとら日帰りでリムルブルグに戻らにゃならん身の上だ。
遊びに戻って来た訳では無い。あの馬鹿貴族共にギャフンと言わせるべく、策を講じる為の帰還だ。
「あのな…。」
「この地図には、我等、闘種の祖たる「刀鬼王」の城が印されているのです!ご覧ください!ココ、ココですっ!」
古びた羊皮紙には、擦れてボロボロになりつつも、確かに「ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)」と思しき島の地図が描かれている。それを興奮気味に神主伊達兄ちゃんが目の前に突き出して来るわけだ。鼻息が荒い。
「お前、興奮しすぎだろ?」
「何を仰いますか、王よ!伝説によれば、刀鬼王の城には金銀財宝と共に、凄まじい力を秘めた武具が安置されているとか。そして、その社の屋根は天鋼石で建てられており、柱は金剛石で、玉座は顕現石で設えられており…。」
「……。」
矢継ぎ早にまくし立てられたせいもあるんだろうが、何やら良く分からん。何かが引っ掛かる所もあるが?
「もし、この刀鬼王の城が発掘でき、遺跡から金銀財宝が入手出来れば、更に我々「闘種」は勢力を拡大する事が可能ですぞっ!!発掘しましょうぞっ!!」
いや、その前に「亜人の森」を平定しろよ、この馬鹿 闘種共が(怒)。他力本願すぎるぞ。
「で、他の亜人種達との交渉はどうなってんだ?」
「…いや、それはそのう。」
…進展なしか。クラトゥ爺さんもソッポを向く。武闘派では他を寄せ付けぬクラトゥ爺さんをして、そうと言わしめるとは…。
「しばらく、闘種の湯殿使用禁止令を出すべきか…?」
「「「「それは御無体なっ!?」」」」
4人揃って怒鳴るんじゃ無い。耳が痛いだろうがっ(怒)。
「某、さっ、最善を尽くしますのじゃ!!」
「…いや、クラトゥ爺さんには、俺と一緒にリムルブルグに行ってもらうぞ。そこで神毒の出どころを探してもらう。」
何しろ、このクラトゥ爺さんは「大自在の法」を持った隠密の達人。
そして爺さんであるが、爺さんではなく筋骨隆々たる壮年にして、歴戦の指南役の面構え。泣く子も逃げ出すほどだ(笑)。
…更に若返ったぽいぞ?どうなってんだ?
「はっ!王のご命令とあらば!!」
これが俺の復讐の一手。
そして更なる一手だが、それは「神毒」と聞いた途端、身を乗り出す宝塚姐さん…「プンジェ」が握っている。
「ステリアス様…その神毒とやら、お持ちでありんすか?」
「ああ。これだ。」
俺は懐から「神毒の玉」を取り出し、彼女の手に渡す。
しかし、この宝塚姐さん、両性具有である。言わば、男でも女でも無い。見た目は男装の浄衣に差し袴だがな。極めて男前である(笑)。
「預かってもよろしいでありんすか?」
「ああ。解毒剤を作って欲しいのだが、出来そうか?」
宝塚姐さんはソレを「薬種の壷」に入れると、ニコリと微笑んで見せた。目は笑っていない。氷の様だ。
「一刻ほど、御時間を頂きたいでありんす。」
口の端を釣り上げた宝塚姐さんは、そのまま走り去って行った。ちょっと怖い。
だが、この分なら申し分ないだろう。後は待つだけだ。
「…王よ、あの…遺跡の発掘は?」
「…お前、まだ言ってんのか?」
あるかどうかも分からん遺跡の為に、人手を避けるかっ。
地図を見れば、その場所は「亜人の森」の北東に広がる山脈の中央。近くには「北の雪原迷宮」がある。
あれ?そこら辺って、御山のお堀の石垣用の石を採掘してる場所に近いな…。
《顕現石って言ってたけど、それって僕の本体が探してるものじゃない?なら、調査の価値はあると思うよ?》
…刀鬼王の玉座ってやつか?そう言えば、アムの奴、そんな事を言ってたような気が…。
「…ならば、しょうがないな。ラムバ、お前、砕石場から近いからついでに調査して来い。」
「王っ!?それはあんまりですぞっ!!」
神主伊達兄ちゃん、咽び泣く。自分が行けると思っていたのだろう。そりゃ、発見したのはお前だしな(笑)。
「ほほほ。我に任せよ、弟よ。これは重要な任務じゃからのう。族長である我こそが、想い人殿の勅命を受けるに相応しいであろうのうっ!期待されておるのうっ!」
「いや、お前が1番、近いだけだ。石運びの合間に調べて来い。見つけたら即報告な。一切、触れるなよ。」
ガーーンって顔で倒れ込む押し掛け女族長。彼女が立ち直るに要した時間は一刻ほど。
「それと、ティロ、お前にも調査を命じる。「流星の巣」に於ける多頭蛇の繁殖状況と、水生獣の保護、そして引き続き他の亜人種の動向を調べろ。」
「はっ…王の…御命令とあらば…。」
コイツ、不服そうだな?
本気で湯殿の使用禁止令を考慮せねばならないか?そんな思惑に沈む、赤き竜人であった。
◇ ◇ ◇
ステリアス・シーヴァ【竜絶壁発動中】
種族〈シーヴァ族〉
階級〈傭兵〉
所属国〈傭兵大隊預かり(特措法)〉
カテゴリー〈8.7+〉
戦闘力 66
防御力 58
生命力 91
回避値 58
知能値 47
器用値 50
魔力値 62
相生相剋〈火気〉属性 55
相生相剋〈木気〉属性 35
相生相剋〈金気〉属性 25
相生相剋〈土気〉属性 44
相生相剋〈水気〉属性 46
竜技
九十九式(下位)見えざる(ブリトマルティス)赫炎〈火気〉
九十九式(下位)束縛 (カリュプソ)の静謐〈水気〉
九十九式(下位)復讐 (エイレイテュア)の逆鱗〈土気〉
九十九式(下位)開闢 (アイオロス)の威風〈木気〉
九十九式(上位)森羅 (カリオペ)の皇緋〈火気〉
九十九式(上位)喜劇 (タレイア)の蓋世〈土気〉
九十九式(上位)叙事詩 (テルプシコラ)の泡沫〈水気〉
戦技
一刀両断
十文字斬り
固有能力
竜の血眼(竜眼第1位階)
轟炎の気
水精の女王の加護〈50%〉付与
能力編纂技能−〈全知全能霊〉
能力
大剣 剣 手斧 槍 投槍 棍棒 小盾 軽装 隠蔽 偽装 物理抵抗 精神抵抗
魅了 脚力 嗅覚 命名 馭者 連携 加工 大工 腕力 投擲 調理 二刀流
演技 統治 潜伏 商才 設計 鑑定 説教 願い 破壊 暗躍 異常耐性 咆哮
感応 精製 共鳴 打撃 調査
魔力系術式
下位(基本三原理)火属性付加
下位(基本三原理)火属性魔道弾
下位(基本三原理)火属性誘導波動
下位(基本三原理)水属性付加
下位(基本三原理)光属性付加
眷属
相生相剋の五人衆
クロちゃん
闘種四天王
クエビコ〈地底都市の守護者〉
ハナコ〈地底都市の守護者〉
イワメ〈地底都市の守護者〉
ナヨタケ〈地底都市の守護者〉
フミ〈地底都市の守護者〉
ナオヒ〈地底都市の守護者〉
スオウ〈地底都市の守護者〉
セイラン〈地底都市の守護者〉
彗星
販売上手〈擬似生命体(金気)〉
刀鬼王の甲冑(弐式)〈擬似生命体(土気)〉
黒字
竃神〈擬似生命体(火気)〉
電撃
叙事詩
不滅
定理
称号
赤き竜人
傾国の貴公子
闘種の王
調和者
装備
揺光ベネトナーシュ〈第1位階〉分体〈大剣〉【竜絶壁発動中】
属性:暴君LV410〈聖遺物級〉
付与効果:ガーネット碑(七大元素)〈ゲニトル・ルミナス〉〈第1位階〉
剣撃物理破壊力増幅
竜技増幅
竜顕現
竜絶壁
意識の転移
擬似人格〈補助機能〉
耐久値:490
竜面〈仮面〉
属性:竜面の者LV250〈聖痕武器級〉
付与効果:竜因子封印
自己再生
耐久値:200/∞
ジャガノート(畏怖なる護り手)〈重鎧〉
属性:付喪神(低位)LV150〈秘跡武具級〉
付与効果:有卦の鬼棘〈攻撃判定+〉
無卦の反魂〈防御判定−〉
代赭の竜堅〈障壁〉
耐久値:220
携帯用小刀〈小剣〉
属性:雷鉱石LV30〈特殊兵装級〉
付与効果:物理特化
雷属性付加
耐久値:150
黒衣(黒色)〈外衣〉
属性:結界種LV300〈聖痕武器級〉
付与効果:結界生成〈守護遮断(反射率)〉
物理特性〈闇・土〉30%増幅
防寒〈永続化〉
耐久値:350
所持金
煌皇金貨11枚
煌白銀貨432枚
煌赤銅貨70枚
【〈神宝の洞庫〉煌皇金貨総額693,681枚】
所持品
賢者の核石〈「火気」術式刻印〉
賢者の核石×1
岩塩
獣油
下着〈服〉×4
魔鉱石×4
ギルドカード〈階級「F」〉
携帯水筒
再誕の書
炎霊の生体核×9
原始回帰の書
神毒の玉(NEW)
◇ ◇ ◇
大嵐
種族〈雷霆馬〉
階級〈雷霆馬神種+〉
所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉
カテゴリー〈4.5+〉
戦闘力 44
防御力 49
生命力 46
回避値 49
知能値 39
器用値 22
魔力値 33
相生相剋〈金気〉属性 44
相生相剋〈土気〉属性 1
固有戦技
神撃・星霜雷鼓〈雷霆槍〉
戦技
百雷
固有能力
運命補正効果(眷属)
疾雷の蹄
雷霆槍化〈神級〉
【因果律限界値突破〈限定解除〉】
能力
脚力 聴覚 嗅覚 積載 牽引 疾駆 咆哮 雷君
圧殺 炎耐性 魔眼耐性 察知 冷静沈着 仲裁
原子分解 障壁 飛翔 神気 怒号 紫電 統治
忠誠 重装
称号
相生相剋の五人衆〈金気〉
装備
重装甲冑鞍アインヘーア(黒色)〈重装〉
魔鉱石LV200〈秘蹟武具級〉
鋼鉄〈物理抵抗+〉
強固なる軍勢〈守護膜+〉
一軍の残影〈幻覚−〉
収納鞘〈揺光ベネトナーシュ〈第1位階〉分体〉
耐久値:380
◇ ◇ ◇
彗星
種族〈北欧山羊〉
階級〈星座の生物種〉
所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉
カテゴリー〈2.4+〉
戦闘力 19
防御力 24
生命力 31
回避値 20
知能値 15
器用値 14
魔力値 25
土属性20
光属性15
戦技
大地の嘆き(突撃効果倍(+100%)〈土属性〉)
光の体毛(守護幕〈光属性〉)
固有能力
星気の美徳
運命補正効果(眷属)
能力
角 霊子 自己再生 自己回復 幻覚耐性 癒し 忠義 大器晩成
健脚 突撃 咆哮 応援 巨大化 大胆不敵 視覚 魅了 穴掘り(NEW)
眷属
北欧山羊・星気体
卯花羊・星気体
トルマリン鳥・星気体
称号
ステリアス・シーヴァの眷属
竜面屋牧場の守り主
星気体の王子
◇ ◇ ◇
叙事詩
種族〈水生獣〉
階級〈高位水霊族・黄金魚〉
所属国〈流星の巣〉
カテゴリー〈2.5-〉
戦闘力 20
防御力 26
生命力 23
回避値 20
知能値 20
器用値 15
魔力値 21
水属性20
戦技
水鉄砲
固有能力
水界の統合核〈20%〉
運命補正効果(眷属)
能力
投擲 慈愛 精霊体 自己再生 暑耐性 魅了 癒し 感応
盗聴(NEW)
魔力系術式
下位(基本三原理)水属性付加
下位(基本三原理)水属性魔道弾
下位(基本三原理)水属性誘導波動
精霊系術式
水精の黄金色(守護膜)
称号
金魚ちゃん
流星の巣の主候補
◇ ◇ ◇
不滅
種族〈高位花霊族〉
階級〈曼陀羅華・希少種(薔薇科)+〉
所属国〈花霊族の園〉
カテゴリー〈2.3+〉
戦闘力 19
防御力 23
生命力 23
回避値 20
知能値 25
器用値 21
魔力値 23
木属性25
光属性10
戦技
悲鳴
荊の鞭
薔薇の香気
固有能力
香気の統合核〈30%〉
運命補正効果(眷属)
能力
投擲 鞭 偽装 歌唱 家族愛 自己再生 睡眠耐性
毒耐性 魅了 予感 樹生 精霊体 浮遊 窃盗(NEW)
精霊系術式
花精の接吻(魂縛・隷属化)
称号
ステリアス・シーヴァの眷属
お花ちゃん
装備
薔薇の正式上衣〈服〉
属性:木属性LV150〈秘跡武具級〉
付属効果:物理特性〈木属性〉50%障壁
香気の幻惑〈魅了〉
自己再生・自己修復
耐久値:550
◇ ◇ ◇
定理
種族〈高位土霊族〉
階級〈仙狐種〉
所属国〈銀の霊峰〉
カテゴリー〈2.4+〉
戦闘力 20
防御力 18
生命力 25
回避値 20
知能値 20
器用値 20
魔力値 26
火属性20
土属性25
戦技
天火
妖銀鉱の霊槍
仙気〈土属性〉
固有能力
鎮守の統合核〈2本尾〉
銀霊翼〈妖銀鉱〉
運命補正効果(眷属)
能力
投擲 爪 家族愛 寒耐性 炎耐性 予感 天耳 嗅覚
心眼 疾駆 礼節 浮遊地殻操作 精霊体 自己再生
火焔 癒し
称号
ステリアス・シーヴァの眷属
天使ちゃん
銀の霊峰の主代理
◇ ◇ ◇
レクレス・ティミド
種族〈人間種〉
階級〈傭兵(月桂樹の剣)〉
所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉
カテゴリー〈1.3+〉
戦闘力 15
防御力 13
生命力 15
回避値 12
知能値 18
器用値 15
魔力値 5
土属性3
戦技
自己流斬撃(重撃波)
猪突猛進(蛮勇)
固有能力
獣相〈未覚醒〉
能力
剣 小剣 盾 軽装 不器用 忍耐 友情 努力 直感
毒耐性(NEW)
称号
「月桂樹の剣」隊長
装備
鋼鉄の剣(月桂樹)〈剣〉
属性:鋼LV12〈通常級〉
付与効果:物理特化
耐久値:55
革鎧〈軽装〉
属性:獣皮LV12〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
耐久値:52
◇ ◇ ◇
ラムバ
種族〈盧舎那鬼(菊理の霊位)〉
階級〈族長・闘種四天王〉
所属国〈闘種の郷〉
カテゴリー〈5.0−〉
戦闘力 60
防御力 63
生命力 57
回避値 61
知能値 22
器用値 18
魔力値 30
火属性10
風属性15
光属性12
木属性10
相生相剋〈火気〉属性 20
奥義
秋霖の手斧〈飛泉〉
戦技
洞紋印流「火鳥の舞」
洞紋印流 撫で斬り
大太刀 三連斬「撓」
固有能力
盧舎那の旋律
印
王伏の儀
運命補正効果(眷属)
擬似竜絶壁〈同調能力〉
能力
大剣 剣 大刀 斧 手斧 弓 杖 小盾 軽装 脚力 腕力 格闘 打撃
突撃 両手武器 軽業 疾走 礼節 舞踊 物理抵抗 統治 身体強化
幻視耐性 魔眼耐性 酩酊耐性 石化耐性 闇耐性 結界耐性 看破
察知 直感 波動 障壁 威圧 夜這い 聴き流し 心眼 降魔 覇気
邪術系術式
光華の牢獄
怨嗟の焔
燃燈の鎖
泉門解放
降魔法
菊理の霊衣
称号
族長
押し掛け女族長
闘種十二天〈四天王〉
装備
舎利の与願刀〈刀〉
属性:火属性LV80〈特殊兵装級〉
付与効果:精神感応〈「印」術式増幅〉
耐久値強化(隕石鋼)
闘種補正〈戦技10%強化〉
耐久値:150+α
小袿(和装衣)〈服〉
属性:絹LV50〈特殊兵装級〉
付与効果:耐熱耐寒〈月蛾〉
呪詛返し〈反射〉
石化耐性(無効)
耐久値:60
張袴(和装衣)〈服〉
属性:絹LV50〈特殊兵装級〉
付与効果:耐熱耐寒〈月蛾〉
呪詛返し〈反射〉
石化耐性(無効)
耐久値:70
◇ ◇ ◇
ティロ
種族〈戦略鬼(宇迦之魂の霊位)〉
階級〈祭祀役・闘種四天王〉
所属国〈闘種の郷〉
カテゴリー〈4.7+〉
戦闘力 40
防御力 43
生命力 53
回避値 55
知能値 48
器用値 50
魔力値 53
水属性10
土属性15
闇属性20
氷属性10
木属性18
相生相剋〈土気〉属性 20
戦技
洞紋印流「皇鳥の舞」
洞紋印流 撫で斬り
固有能力
印
王伏の儀
運命補正効果(眷属)
闘種覇動
能力
小剣 杖 偽装 暗躍 暗殺 戦略 調合 博識 礼節 知者
精神抵抗 統治 洞察 冷静沈着 即死耐性 闇耐性 魔眼耐性
魅了 看破 直感 呪詛 鉄面皮 土下座 忍耐 俊足 大刀
腕力 覇気 降魔 感知
邪術系術式
蛇蝎の絡手
妖蛇の手
邪眼の石化
妖手の支配
呪法〈天中折伏〉
迷霧の領界
光華の牢獄
降魔法
宇迦之魂の魂衣
称号
邪術使い
神主伊達兄ちゃん
闘種十二天〈四天王〉
装備
鉄飾文様の錫杖剣〈太刀〉
属性:呪力(闇属性)LV100〈特殊兵装級〉
付与効果:精神感応〈「印」術式増幅〉
耐久値強化(隕石鋼)
闘種補正〈戦技10%強化〉
耐久値:180+α
狩衣(墨染め昇り鯉模様)〈服〉
属性:絹LVLV140〈特殊兵装級〉
付与効果:耐熱耐寒〈月蛾〉
呪詛返し〈反射〉
結界耐性(無効)
耐久値:180
◇ ◇ ◇
クラトゥ
種族〈戦術鬼(比比羅木の霊位)〉〉
階級〈指南役・闘種四天王〉
所属国〈闘種の郷〉
カテゴリー〈4.6+〉
戦闘力 63
防御力 55
生命力 47
回避値 63
知能値 45
器用値 32
魔力値 35
火属性10
闇属性8
雷属性15
木属性10
相生相剋〈金気〉属性 20
奥義
無拍子
戦技
洞紋印流「雷鳥の舞」
洞紋印流「火鳥の舞」
洞紋印流 撫で斬り
固有能力
闘種覇動
印
大自在の法〈偽装・変装・隠蔽・隠密・隠形〉
運命補正効果(眷属)
能力
大刀 刀 小太刀 槍 軽装 脚力 偽装 隠形 暗殺 戦術
両手武器 二刀流 軽業 解体 鑑定 博識 礼節 知者 忠義
毒耐性 闇耐性 睡眠耐性 幻覚耐性 邪眼耐性 寒耐性
酩酊耐性 看破 直感 波動 覇気 威圧 俊足 暗視 降魔
降魔法
比比羅木の装束
称号
指南役爺さん?
闘種十二天〈四天王〉
装備
隕鉄の小太刀〈小太刀〉
属性:闘種覇動LV200〈秘蹟武具級〉
付与効果:耐久値強化(隕石鋼)
闘種補正〈戦技20%強化〉
耐久値:300+α
十徳羽織り(琥珀色)〈和装服〉(NEW)
属性:絹LV70〈特殊兵装級〉
付与効果:耐熱耐寒〈月蛾〉
呪詛返し〈反射〉
麻痺耐性(無効)
耐久値:80
◇ ◇ ◇
プンジェ
種族〈守護鬼(久比奢母智の霊位)〉
階級〈女官長・闘種四天王〉
所属国〈闘種の郷〉
カテゴリー〈4.5+〉
戦闘力 55
防御力 65
生命力 53
回避値 57
知能値 40
器用値 48
魔力値 47
火属性8
水属性20
風属性10
木属性20
相生相剋〈水気〉属性 20
戦技
洞紋印流「青鳥の舞」
洞紋印流 鉄槌閃
固有能力
両性具有
印
煉丹術〈蒸留・調合・金丹精製〉
運命補正効果(眷属)
闘種覇動
能力
斧 手斧 槌 棍棒 軽装 剛腕 突撃 守護 両手武器
調理 蒸留 調合 精製 管理 礼節 接待 忠義 破砕
鉄面皮 幻覚耐性 邪眼耐性 魅了 予感 男装 覇気
降魔
精霊系術式
木霊召霊
樹人種召霊
樹神神託
精霊の加護「樹霊」
降魔法
久比奢母智の甲冑
称号
宝塚姐さん
女官長
闘種十二天〈四天王〉
装備
馬鳴小槌〈槌〉
属性:海深紅玉LV220〈秘蹟武具級〉
付与効果:破砕振動〈水属性増幅40%〉
闘種補正〈戦技40%強化〉
耐久値:350
薬種の壷〈道具〉
属性:錬成LV100〈特殊兵装級〉
付与効果:煉丹術〈調合・精製〉
薬丹製造〈木属性増幅50%〉
耐久値:80
浄衣〈和装服〉
属性:絹LV60〈特殊兵装級〉
付与効果:耐熱耐寒〈月蛾〉
呪詛返し〈反射〉
毒耐性(無効)
耐久値:90
差袴〈和装服〉
属性:絹LV50〈特殊兵装級〉
付与効果:耐熱耐寒〈月蛾〉
呪詛返し〈反射〉
毒耐性(無効)
耐久値:70
(´・Д・)」タイーホwからの脱出!
次回、後編。赤き竜人の反撃が城塞都市を打ち砕くっ!?w




