第5話「王の社の建立」〈2〉闘種(アスラ)育成計画
(^ー^)ノRPG要素の追加で闘種の郷育成中。
第5話「王の社の建立」〈労働なくしては、人生はことごとく腐ってしまう。だが、魂なき労働は、人生を窒息死させてしまう〉Without work, all life goes rotten, but when work is soulless, life stifles and dies
草創歴0444年5月7日〈2〉
鳥居を潜れば、そこはあっという間の「闘種の郷」。
おっかなびっくりの豆3兄弟も拍子抜けでキョトンとしている。
おいおい、ちょっとキョロキョロし過ぎだぞっ。
とは言え、たった一瞬で地下空間から青空高き長閑な農村の景色に豹変だ。
驚くのも当然だな。
「あ〜。懐かしいなあ〜。」
2週間ぐらいしか離れていないとは思えないな(笑)。
なもんで、見た感じ何ら変わった様子は無い。
今日、来る事は伝えてないんでお出迎えは無しだ…まあ、食糧の危機って事で、後続部隊の神主伊達兄ちゃん達が来る前に、さっさと行くかな。
「ほら、行くぞ。はぐれるなよ?」
寂れた小道を俺達は進む。両脇には綿花の畑が広がっている。
見た目、俺は「闘種の王」だ。恐らく、こうして亜人の森に来る際には、毎回これで来ることになるんだろうな。そんな気がする。
この「闘種の郷」は御山の中腹にあるのだが、麓の鳥居とも繋がっているおかげで、こんな険しい山岳地帯に居住地を拵える事が出来ているわけである。
しかし、それによってコイツら闘種は安穏とした穏やかな生活を受け入れているのだが、そこは改善していこうよ?と言うのが俺の政策方針だ(笑)。
だから今日の視察は食糧の受け渡しだけじゃなくて、色々と今後の方針を的確に指示する予定である。
だから忙しいのだ。
…だからとっとと出て来いっ(怒)。
ガサガサガサ…ガサッ!!
「怒られてしまったのじゃぁ〜。」
「流星が悪いのです。お父様を驚かせるとか何とか言うから…。」
「お主だって賛同したじゃろがぁ〜?サプライズじゃぞっ!!」
驚かせるもなにも、もう少し気配を殺しとこうよ?
逆に「刀鬼王の甲冑」の擬似竜絶壁の隠蔽・虚像化能力が効き過ぎているのか?俺の感知能力が拡大しているようだ。
《ステリアス・シーヴァは能力〈感知〉(NEW)を獲得しました。》
そして…コイツらは俺の「相生相剋の五人衆」でもある「流星」と「赤道」である。
流星とは水鏡を通して定期連絡を…定期?まあ、定期っぽく連絡を取っていたんでアレだが、赤道とは久し振りに会うな(笑)。
「おお、赤道は元気だったかあ?」
「はい!お父様。御山の守護はお任せください。」
流暢に喋るようになったよ(笑)。俺の事を「お父様」と呼ぶ赤道は、元は炎獣って言う魔物で、死ぬ寸前に俺達(俺とアムの2人)が「炎魔の人造兵」として生まれ変わせてやったのだ。
なんで、俺の事をお父様と呼ぶ。可愛い真面目な息子なのだよ。ふふふ。
《報告。赤道の固有能力〈主典〉の自己学習 効果により言語中枢機能が更に10%向上。これに伴い戦技再現度が200%に上昇しています。》
《赤道の相生相剋〈火気〉属性が+10強化されました。》
僅かに2週間で成長したものだ(笑)。
それに大分、動きもぎこちなさが抜けてきたな。
見た目はそのまま朱色に染め上げられた妖銀鉱製の全装甲冑で、緋色の陣羽織は異様に格好良い。惚れ惚れする。
「…しかし、やっぱ陣羽織には東洋風の甲冑のが良いよなぁ〜。」
「僕は今のままでも十分に満足していますよ?」
そうは言うが、赤道の全装甲冑の中身は空洞なのだ…ガランドウなのですよ…ピコーン♪思いついたぞっ!
「今度、アムに錬金術工房で改造してもらおう。あの地底都市の錬金術工房なら何でも揃ってるからな。」
ああ、楽しみだな。ワクワクする(笑)。
「ところで、ご主人様よ。その小僧共は何なのじゃぁ〜?」
あん?豆3兄弟のことか?
突然の闖入者に面喰らっているのは仕方ない。状況も状況だしな。
「こいつらは、この間言っておいた竜面屋の従業員だ。」
「ほほ〜ぅ。なるほどじゃの〜。予想外じゃの〜。」
豆3兄弟、おっかなびっくりで、背丈的には自分達と大差無い淡い水色の髪の幼女の出現に騒ついている。見た目はちんちくりんだし(笑)。
「ご主人様っ!背丈は関係無いのじゃっ!!」
…和装の小袖で一種独特な印象を与えるこの幼女、その名を「じゃ〜じゃ〜姫」と言う。
「わらわ…もう知らんのじゃ〜。」
…不貞腐れるんじゃないよ、流星め。
「んな事より、脚の準備は出来ているのか?」
「ふっふっふっ。わらわを舐めてもらっては困るのぅ…ホレ!飛んでこ〜いなのじゃ!」
ヒヒヒィィィ…ィィィンンン!!
嘶きと共に現れた出たのは、何と、水で形作られた竜馬である。
細かい分類はあるんだろうが、一纏めにすると「水生獣」ってやつだ。
何しろ亜人の森の中央にある湖の主は超巨大な金魚だし(笑)。
「金魚って言うんじゃないのじゃぁ〜!!」
そう。この流星、こう見えても湖の主である。
《報告。流星は水生獣〈飛蹄種〉を3頭召霊することにより、霊格が上昇し固有能力〈神珠核〉を獲得しました。これにより各種能力値が上昇し、水精の女王の加護が50%に移行します。》
ぬう、厄介な固有能力を獲得したっぽいな(笑)。そんな主によって育成された見事な体格の竜馬型の水生獣が3体、眼前に並ぶ。
「移動用に特化させて育成した水生獣の3姉妹じゃ〜。名前は右から、涓露、珂雪、氷面じゃ〜。」
おう。この短期間でよく、ここまで育て上げたもんだ。
「えへへなのじゃあ〜。さあ、涓露、珂雪、氷面よ。お前たちの実力をご主人様にお見せするのじゃ〜!!」
「いや。そういうのいらんから…じゃあ、乗らせて貰うぞ…。」
「……。」
俺はどっこいしょと、涓露と思わしき水色の水生獣に跨る。
「ん?お前ら、何をやってんだ?」
見下ろせば、戦々恐々とした顔の豆3兄弟。
三男の忍耐者は硬直し、次男の逃避者は心神喪失中(笑)。長男の発見者に至っては気絶中だ。
「おいおい、しっかりしろ。お前たちの為に育てた水生獣だぞ?」
「…えっ!?オラ達のだかっ!?」
忍耐者の驚きは並大抵ではないが、俺の言った通り、行く行くは豆3兄弟に1匹ずつ飼育させるつもりだ。
自分達の脚は自分でちゃんと養わせるのだよ(笑)。
「ともかく、兄ちゃん達を起こせ、ペイ。お前達は取り敢えず、氷面に乗れ。」
「では、わらわは珂雪に乗らせてもらうのじゃ〜。」
そう言ってフワリと水生獣に跨る流星。
「んじゃ、すまないが赤道、ちゃちゃっと行って戻って来るんで、ちょっと待っててくれ。」
「分かりました、お父様。僕はここでお待ちしております。」
出来た息子(人造兵)に見送られ、俺達は一気に空へと駆け上る。
「うおおあああ!?そ、空を飛んでるだべよぉ!?」
「おっ、落ちるずらあああっ〜!?」
騒がしいな。
必死に水生獣を御する忍耐者の背中にしがみ付く小っちゃい兄2人。ああ、確かにブランブランと風に揺れてて落ちそうだ(笑)。
ヒヒヒィィィ…ン(笑)
おっ、ちょっとだけ水生獣の氷面のヤツ、速度を落としたな。どうやら奴らを気に入ったようだ。
しかしだ、全ての水生獣が空を飛べると思ったら大間違いだ。
まあ、大嵐の「疾雷の蹄」は、勝利者を引っ提げて空を超高速で駆けるなんて規格外中の規格外なんだけどね(笑)。
《報告。流星配下の水生獣〈飛蹄種〉、涓露、珂雪、氷面は固有能力〈波濤の転瞬〉を発動しています。》
そんなわけで、足場に作った水属性の雲霞を駆け抜ける固有能力らしく、亜人の森をひとっ飛びで飛び越え、俺達は川辺へと到着。
飛行時間にしてわずかに30分。直線距離にして約100㎞だ。
あの懐かしい川縁…透き通る程に美しい河川…思わずつけた名前が「流星」だ(笑)。
「ご主人様っ!そこは笑うところじゃないのじゃ!!」
「…まあ、そこは置いておいてだな。話は変わるが、ディス、ラン、ペイ。お前達3人には、今からここで川魚獲りをしてもらう!」
氷面から降りたばかりの豆3兄弟であったが、俺の言葉に面喰らうばかり。
しかしそこは問答無用なのである。働かざる者食うべからず、だ。
「方法は問わない。目標数は100匹だ。昼には迎えに来るからな?」
そんなぁ〜って顔をしても、逃げる場所もない荒野のど真ん中(笑)。何があっても良いように(?)一応、氷面だけは監視役で残しておく。
ヒヒヒィ…ン。
氷面のヤツ、忍耐者に鼻をスリスリしてる。これぞ異種族愛ってやつか?
◆ ◆ ◆
豆3兄弟を川縁に置き去りにして、すぐ様、トンボ帰りをした俺達。
帰りはちょっと飛ばして20分。大嵐なら5分と掛からない距離ではあるが(笑)。
「お待たせ、赤道。んじゃ、行くか。」
水生獣の涓露から降り立ち、流星と赤道を伴って、俺は闘種の郷を時計回りに巡視していく事にする。
この綿花の畑は特に見るものが無いので素通りだ。
郷の西側には炭火焼の小屋があり、煙を目印に直進する。
しばらく外側の小道を進むと、そこに鍛冶屋の小屋が現れた。隣接する炭焼き小屋共々、鍛冶士のメナカが管理する区画である。
無論、俺は容赦なく扉を開け放つ。何しろ、俺は見た目も間違いなく「闘種の王」だからな(笑)。
「邪魔するぞ。」
ガラガラガラ…。
引き戸だった。予想外の場所で部分部分で東洋風の文化が混入しているのが闘種の郷なのだ。
「あっ!ステ…闘種の王様っ!?」
メナカのヤツ、言い直しやがった(怒)。
この見た目、貧弱そうな男はこう見えても職人気質な性格で、武具を打たせれば天下一品の腕の持ち主である。
玉鋼を用いた打刀まで打てるってんだから、いうことは無い。
この刀鬼王の甲冑もメナカが修復したのだ…ちょっと首回りが重いけどな。おかしいな?
こうして鍛冶小屋に入るのは初めてだったが、思っていたよりも内部は広い。
溶鉱炉は小型だが幾つも横に並んでおり、金床も同様だ。大量生産向きの工房である。
「…闘種の王様。今日は例の件で?」
「ああ。どうなっている?」
事前に流星を通して指示を出してあった件だ。俺達は倉庫代わりと言う炭焼き小屋に案内をされた。
「ご覧ください。選別せず、そのまま保管してあります。」
「…ちょっと見せてもらうぞ?」
幾つかある炭焼き小屋の一つに、所狭しと置かれた武具の山。
こびり付いた血痕は乾ききっている。
全て、先月、この亜人の森に攻め入って来た「ジ・ハド煌王國」の軍勢から奪い取った戦利品である。
勿論、俺が「相生相剋の五人衆」と共に討ち破った、あの闘いでの戦利品が大多数を占める(笑)。その後、闘種達に回収を命じておいたのだ。
「う〜んと、これとこれはゴミだなぁ。コレも要らんな。」
ざっと見繕い、銘入り(特殊兵装級)以外のガラクタを俺はヒョイと摘み出し、外に放り投げる。
あっという間にガラクタの山が出来上がった。
って言うか、銘入りの武具もそれなりに残っているじゃないか(笑)。傭兵稼業が長いせいか、役得的でちょっと嬉しい。
《ステリアス・シーヴァは能力〈鑑定〉(NEW)を獲得しました。》
中でも、ちょっと大きめで無骨な大槍と盾がお勧め品だな。多分、これは秘跡武具級っぽい。銀色の鷹騎士団の中でも、それなりのやつが使っていたんだろう。ちなみに、見覚えはない。
「よし。ガラクタは溶鉱炉で溶かして、種類ごとに鉱石に加工しろ。完成次第、数量を報告してくれ。」
「はい。分かりました。ところで…こっちのはどうします?」
メナカは、大半は特殊兵装級である残された武具を凝視する。
ちょっとその目が怖い。職人魂に火が付いているっぽいぞ。
「…元通りに補修できるか?出来れば、闘種風に加工して、精鋭部隊に配布したいんだがな?」
神主伊達兄ちゃんが連れて来た闘種の精鋭達は強い。そんな奴らが強い武器を持てば、更に鉄壁になるだろ?
「ほほぅ。ならばこのメナカ、全身全霊を以て…打たせて頂きましょう!!」
あっ、目がメラメラと燃えている。これが噂の「灼眼のメナカ」ってヤツだ(笑)。
「この大槍と盾は改造出来そうか?出来ればこの複製品を量産して兵装の統一を…。」
「ぬっ…やってみせますともっ!!やらいでかっ!?」
燃えてるねぇ(笑)。
勿論、メナカに任せたい仕事はそれだけでは無いのだ。
…俺達はガッチリと手を握り合うのだった。何しろ今日は能力の獲得ペースがいい(笑)。幸先が良いぞ。
続いて俺は、郷の東側にある生産工房に足を向ける。
西側が闘種の男性陣の領域だとしたら、こちらは女性陣の領域である。
そしてこちら側はもう、食糧品の搬入で大わらわな状況であった。なんで、ほぼ主力が勢揃いしているようだな。
「まあ、闘種の王様。ありがとうございますですわ。うふふふ。」
いの一番に出迎えの挨拶に現れたのは、機織女のヴィシュさんである。さすがは工房の主だけあって、気がつく美人さんだ。
首回りの深紅のフワフワの首巻きがトレードマークだ。
「食糧品の搬入は順調か?」
「ええ。男手総動員で運び込んでおりますわ。」
あっちの蔵の方では「えいさっ!おいさっ!」と掛け声が上がっている。
食糧品は1週間に1回のペースで搬入する予定であるが、あくまで俺が目指すところは自給自足なのだ。
「でだ、工房の方にはジュライで買い溜めた衣類が届いている筈だが…どうだ?」
「ええまあ、郷の綿と絹を使用すれば、より上質な物を作ることは可能ですわ。物にもよりますが、命じられれば早速、試作品作りに取り掛かりますわ。」
値は張るだろうが、素材に拘る貴族達には、これは爆発的に売れるだろう(笑)。
勿論、ジュライに滞在する配下(?)に優先的に回すつもりだ。犬耳少年とかな。
ともかく、快諾を得られて俺は満足だ。
「ゆくゆくは量産体制を作るつもりだ。任せたぞ、ヴィシュよ!」
「うふふふ。お任せくださいな。」
お次は騒がしい方向に脚を伸ばすとする。丁度、全員集まってるようだからな。
蔵は生産工房の横だ。
とは言っても、用があるのは数人に満たないわけである…。
「おい、流星…。」
「何か、わらわに用ですかな、ご主人様?」
「…お前、ちょっと行ってウルとサハジャを呼んで来い。俺達は工房で待ってんからな。ラムバに気付かれるなよっ。」
ウルって言うのは郷の警邏総長である。俺は総長さんと呼ぶ(笑)。
代わってサハジャは食糧班の班長で向日葵のような娘だ。
「え?…ちょっ!?御無体なのじゃぁ〜!!」
大きな声を出すんじゃないよ(怒)。何故に闘種の王の俺がコソコソ動いてると思ってんだ?
「…お父様、何であれば、僕が?」
「いや、赤道にはやって貰う仕事があるんだ。お前はプンジェを呼んで来てくれ。」
「分かりました。では…。」
こちらは良く言うこときく子だ…に比べて…。
「わっ、わかったのじゃっ!呼んでくればよいのじゃろっ!?」
どうせやるなら素直に聞いておけば良いものを…負けじとスッ飛んで行った流星を見送り、俺は1人で生産工房にトンボ帰り。生産工房に引き篭もって、後は指図を残して終了の予定(笑)。
…何が面倒いって、ラムバの奴の相手をするのが面倒いのだよ。
『…つれないのう。我が想い人殿よ…。』
「!?」
俺は辺りを見渡す。
…錯覚か?
恐怖は人を疑心暗鬼にさせると言うしな…。
まあいい、俺は闘種の王として堂々と瓦葺屋根の客間で待ち受けるのみである。
…しかし、やっぱり首回りが重いぞ。要メンテナンスだ。
座敷の上座に座して待つ俺だったが、この刀鬼王の甲冑は兜だけ外すって事が出来ない面倒な代物なのだ。逆にそれが物理ダメージを軽減してくれるのだが、着脱が厄介な事この上ないのだ。
これもメナカと相談したいところだが、コレは闘種にとっても御神体みたいなもんだから、無闇な改造とか怒られそうな予感がする(笑)。
これはアムと相談して、 錬金術工房で改造した方が良さそうだなあ。
『…よもや、御神体を改造する気かのう…?』
「!?」
…気のせいか?視界には誰も居ない。
しばらくすると、カタッと襖が開き、待ち人が訪れた。
まず1人目は…側仕えの女官長から一転、見事なまでの宝塚(?)姐さんに変じたプンジェの登場である。
「お父様、お待たせいたしました。」
流石は赤道、仕事が速い(笑)。
「呼び立てしてすまんな。赤道もそのまま話に入ってくれ。」
「はい。お父様。」
それにしても宝塚姐さん、見た目はちょっと小粋な若武者姿で、美少年と言っても過言ではない。
以前よりそこら辺、磨きが掛かったようだ(笑)。何やってんの?
浄衣に差袴の男性衣装で、唐輪で髪は一纏め。
正直、カッコいいな…。
「わたくしに見惚れているでありんすか、闘種の王様?わたくしは両性具有でありんすから、幾らでもお相手しますえ…。」
「ばっ!?」
また本気っぽく顔を赤らめる姿が…ちょっと、アレだな。美少年と言うか、美少女の中間と言うか…いかん。いかん。
『…我と言う者がありながら…浮気かのう?』
「!?」
…空耳か?疲れてるのかな…俺?
「まあいい、ともかくプンジェにはやって貰う仕事があるんだ。」
「勿論、承らせて頂くでありんす。」
もっとも、これは男性陣を纏めるクラトゥ爺さんとも共同でやってもらう事だが、そこら辺は連携を取ってやってくれるのがプンジェ姐さんなのだ。闘種四天王でもあるし、頼もしい(笑)。
「郷の職人を総動員して、地底都市の設備を充実させたい。例えば、土剥き出しの洞窟だから、壁を作って漆喰を塗ったり、今一番必要なのは配管工だな。下水道の工事だ。」
「なるほど。すぐに手配をさせるでありんす。他には何か?」
「下水道の工事をついでに、早めに水鏡の祭壇も作っちまいたいんだ。」
地底都市の「水鏡の泉」として設置する予定のそれは、十分な機能を持たせるよう、流星と神主伊達兄ちゃんに協議させて設計を任せた。
出来あがった設計図は、また華美な装飾がこれでもか!と込められており、何々?祭壇の核となる「天鋼石」には複数の賢者の核石を併用して使う…だとっ!?
外殻は金剛石を使用し、特殊な印を魔鉱石で刻み込む予定?各種の亜鉱石で経路を作り、反応作用で水属性を活性化させる聖杯を造形し、そこに流星の水を満たす浄化作用を付与する。半径10mもの大工事だ…。
「どんだけ金が掛かると思ってんだっ(怒)。」
神主伊達兄ちゃんの奴、「これは譲れませんぞ、王よっ!!」ときやがった。
物資の運搬に関しては、鳥居を増築するよりも労力の点では安上がりなのは確かだ。
何せ、反対側に水溜りさえあれば、自由に出し入れが可能なのだからな。ただし、無機物に限ると言う条件付きなのだ。ある意味、防犯面も完璧だよ。
「確かに、この設計図通りに作るとなれば、かなりの資金と資材が必要なのは間違いないでありんすね…。」
プンジェ姐さんも顔色を変えるが、あんまり気にしてないように見えるのは、資金面は俺に丸投げしているからだろうな(笑)。
お前ら、負んぶに抱っこも大概にしろ、だ。
んで、そこに登場するのが赤道である。
「ウルはいるか?」
そろそろ居るだろうと思って呼んでみたら、やっぱり居ました。ドタバタ入って来たぞ。
「はっ!警邏士総長のウルであります。お初にお目に掛かります…ステ、闘種の王様…。」
「……。」
もはや言う言葉は無い。
「クラトゥから話は聞き及んでいる。御山の近郊で亜鉱石の鉱脈が発見されたようだな?そこに赤道を伴い、鉱石の精製をさせるのだ。」
なんと言っても赤道は「炎魔の人造兵」である。火を使わせたら天下一品と言うか、過剰な能力になりつつあるのだ(笑)。
さすがにメナカ達、鍛治士では何ヶ月と掛かる作業も、赤道の「焔獣の器」なら瞬時に鉱脈ごと溶解させ、水鏡の泉に使用する亜鉱石に転用出来るし、更には赤道の成長も見込めると言う机上の計算である。
「必要な亜鉱石は雷鉱石に海深紅玉、隕石鋼と水銀鉱だ。」
「はっ!では直ちに。」
ドタバタと総長さんは赤道を連れ立って去って行った。
その背中は逞ましい。総長さん、確か槍を使ってたよな?あの戦利品の秘跡武具級っぽい槍、似合いそうだぞ。
帰りにちょっと寄ってみるつもりだが、確か御山の周辺には侵入者防止用のお掘りを作らせてもいたっけ。確か完成間近の筈。
その最中に鉱脈を発掘したってんだから、これは日頃の行ないってやつだね(笑)。さすが俺。
「ご主人様、サハジャを連れて来たのじゃ〜。」
最後の1人が登場だ。流星と共に現れたのは、元気一杯の女性 狩猟士。貧乳なのが唯一の欠点?弓使いのサハジャだ。
「食糧班のサハジャですの〜。御用件をお聞き致しますの〜。」
「うむ。お前達、食糧班に命じるのは自給自足計画だ。ジュライで買い付けた種子や苗を畑に植え、ここの土壌に適した植物を栽培する計画だ。」
種子の種類は、あえてこの地方に無いものを選んだ。南部内陸地方のナツメヤシや胡麻、亜麻。更にはスイカ、ニラ、ニンニクなど、熱帯地方で育つ植物も多数。
変わった所では東方大陸の緑茶や紅茶の苗木だ。
目的は特産品を作り上げる事にある。
おや?あんまり乗り気じゃないみたいだな?
「私達、闘種は狩猟にこそ、価値を見出すのですわ〜。作物を育てるのは狼人種の役目なのですわ〜。」
「馬鹿者めぇ!!だからお前達、闘種はダメなんだ!外からの収入に依存するからこその、今の惨状だろうがっ!!そして無駄に魔物を狩るなっ!!」
「ひぃぃぃ!?」
言ってやった。俺は言ってやりましたよ。
今まで狼人種に依存していたのは、逆に闘種の方だとばかりにね(笑)。
狼人種が内乱状況になった途端、食糧不足になるなんざ、問題外なのだよ。自業自得とはこれいかに!!
《ステリアス・シーヴァは能力〈説教〉(NEW)を獲得しました。》
「文句があるなら聞くが?」
「…な、無いですの〜。」
おっと、俺の怒りに呼応して、刀鬼王の甲冑がギシギシ鳴ってしまった。特に首の辺りが…。
「擬似竜絶壁」ってのは本家(笑)ほど頑丈じゃないんで、セーブする必要がありそうだな。
「あとだな、食用に出来る魔物を数種類、捕獲して欲しい。殺すなよ?」
「え?まさか、魔物を飼育する気ですの〜?まあ、魔獣ぐらいならなんとか…。」
懐疑的な眼差し。出来るか出来ないかは、やってみなきゃ分からんだろが?前人未到に敢えて挑む度胸が必要なのだよ。
丁度、飼育が得意そうな人員(?)が入手出来たのだ。でもまあ、幼女には難しいかな?
「希望としては半馬半山羊とか良いな。」
「えっ…あれは魔物の中でもかなり上級なのですわ〜。」
「飼育の担当はフミって奴に任せるんで、引き取りに来たら渡してやってくれ。」
「は、はぁ…。」
うむ。話は以上だ。
「にしても、ラムバの奴、ちゃっちゃっと仲裁しとけと言っておいたのに…あの馬鹿がぁ。」
『…我、酷い言われようだのう…。』
「!?」
…幻聴か?ストレスかな…俺?
そうして一通りの指示を出し尽くし、俺は生産工房を後にするのであった。
◆ ◆ ◆
再び水生獣の「涓露」に跨り、俺は一気に御山の裾野に飛び出し、眼下に広がる光景を眺めやった。
「おー。絶景だなぁ。」
開墾された裾野に、御山を取り囲む様に御掘りが出来つつある。
ゆくゆくは石垣で整地して、湖面に浮かぶ神山のような難攻不落の絶景に改造するつもりだ。
「おや?ご主人様、何やらあちらで大騒ぎになってる様じゃ〜?」
「ん?赤道が行った鉱脈の方か?」
馬首(?)を巡らし、俺達はその方向に水生獣を飛ばす。
水浸し…いや、これはお湯浸しだ。辺り一面、地底から噴き出したお湯によってビチャビチャなのだ。男性陣が集まって困惑顔だ。
「お前ら、一体、何を掘り当てたっ!?」
開口一番、俺はその噴水に手を当てる。うん、丁度良い温度だね。まさに適温(笑)。
「お父様…鉱脈を溶かしている最中に、横穴から…。」
まあ、になまで言うな。そう、こいつはある意味、宝を掘り当てやがったのだ(笑)。
この中央大陸には「入浴」という文化が無い為、東方辺境出身の俺はガックリ来ていた所で、コレなのだ。神は俺を見放さなかったのだ。
「なあ、あんちゃん。コレ何だ?」
おっ。早速、俺の足にしがみ付いて来たのはガキ大将少年だ。お前、こんな所にいたのか(笑)。
「これは温泉ってヤツだ。このお湯を溜めて入ると、身体がポカポカして気持ちいいんだぞ?」
ガキ大将少年ことグリターチは、ポカ〜ンとした顔で「へぇ〜。」と呟く。実感無さげだ。
ぬう、信じていないな?
「よしっ!今から温泉を作るぞ。野郎共、穴を掘れっ!!」
って言っても、肩ぐらいまで浸かる程度で良いんだよと、説明しなきゃならない純粋な闘種達と共にお湯を引き、たっぷりと溜まった湯船を見守る事、数分…。
いや、観てても楽しく無いだろ?
「よしっ!野郎共、服を脱げっ!!」
「「「えっ!?」」」と表情が固まる闘種達。
何だ、こいつら?男同士でも、裸を見せるのが恥ずかしい種族ってヤツか?
「あ、あんちゃん…あんちゃんの頭の上さぁ…。」
「あん?」
そう言えば、野郎共の視線が俺の頭の上に集中してる気が…しなくも無い。
「おい、ガキ大将少年。ちょっと脱ぐの手伝え…。」
「えっ?あんちゃん、みんなの前でいいの?」
もはや背に腹は変えられん…何よりも、俺自身が温泉に飛び込みたいのである。もう我慢出来んのだ。
ガチャ…ガチャガチャ…ガシャン…カチャカチャ…。
「……。」
俺は無言で刀鬼王の甲冑を抜け出すと、兜に覆いかぶさった、その幼女を摘まみ持ち上げてみる。
「…これはごきげんよう…我が想い人殿よ。」
こいつか?首が重かったのは、こいつが元凶か?
しかし、こいつ何時からここに居た?よくも俺の感知から逃げられたもんだよ??俺の「感知」能力、見掛け倒しか?
「…初めから居たんじゃがのう…。」
《報告。闘種四天王ラムバは〈刀鬼王の甲冑〉の固有能力〈闘種覇動〉と同化する事によって、固有能力・闘種覇動上位種〈盧舎那の旋律〉により〈擬似竜絶壁〉との同調能力を獲得しました。》
しまった。こんなナリだが、元はゴリゴリの戦闘狂女だった。そういう闘気の使い方は大得意なのだろう…試しにやってみた系に間違いない…。
俺はギロリと流星を凝視する。
「おっ!?ご主人様、てっきりわらわは気付いているものじゃと…。」
俺は逆の手で流星を摘まみ上げるや、両手の幼女をグルグルと回転させ始める。
「うぉぉぉ。さすがわ我が想い人殿ぉぉぉ。責め苦にも愛が感じられるのうぉぉぉ。」
「ぬあぁぁぁ。ご主人様ぁぁぁ。目が回るのじゃぁぁぁ。御無体なぁぁぁ。」
回転がピークに達し、俺はソレを投げ飛ばす。
バシュュューーーーーーーュュュン!!!
弾丸のように空気を切り裂き、御山の頂上に向けて飛んで行け。
狙いは的確この上なしだ(笑)。
「…族長、点になっちまったぞ。あんちゃん、容赦ないなぁ。」
「ふっ。気にするな。あの程度で死ぬ2人じゃない…。」
むしろ、怪我でもしてくれたら改心するだろう。
《ステリアス・シーヴァの戦闘力が+1強化されました。》
そして邪魔者が居なくなった俺は、とっとと服を脱ぎ捨て、もはや気兼ねなく温泉に飛び込むのであった…。
ザッパァァァ〜〜ン!!
「ふうぅぅぅ。極楽、極楽。生きてて良かったぜ〜。」
肌に染み渡るアルカリ性の温水が心地よい。
ああ、この為なら毎日でも通えるぜ。こんな時にアムが居ないとは、運の悪ヤツだ(笑)。あいつは日頃の行いがなぁ。
「あんちゃん、おいらも入るぜっ!!」
あっ、こら。フルチン丸出しでガキ大将少年が俺に飛びついてきた。
まあ、ちゃんと受け止めてやったが(笑)。
「お前な、ちゃんと身体を洗ってから入れよ。」
「分かったってば。」
こうして、闘種の郷に沸き起こる温泉ブームの波。
続々と、その虜となる闘種は後を絶たず。
温水を御山に引くにはどうすれば良いものかと、神主伊達兄ちゃんとプンジェ姐さんが深夜まで顔を付き合わせる日々が続いたと言うのは、また別のお話だ。
んな事より、お前らちゃんと仕事をしろよ(怒)。
温泉は労働後のご褒美なのです。そんな規則は3日後に発令されるのであった…。
◇ ◇ ◇
ステリアス・シーヴァ【擬似竜絶壁発動中】
種族〈シーヴァ族〉
階級〈傭兵〉
所属国〈傭兵大隊預かり(特措法)〉
カテゴリー〈8.7+〉
戦闘力 64(↑1)
防御力 57
生命力 90
回避値 57
知能値 47
器用値 49
魔力値 62
相生相剋〈火気〉属性 54
相生相剋〈木気〉属性 35
相生相剋〈金気〉属性 25
相生相剋〈土気〉属性 44
相生相剋〈水気〉属性 40
竜技
九十九式(下位)見えざる(ブリトマルティス)赫炎〈火気〉
九十九式(下位)束縛 (カリュプソ)の静謐〈水気〉
九十九式(下位)復讐 (エイレイテュア)の逆鱗〈土気〉
九十九式(下位)開闢 (アイオロス)の威風〈木気〉
九十九式(上位)森羅の皇緋〈火気〉
九十九式(上位)喜劇の蓋世〈土気〉
九十九式(上位)叙事詩の泡沫〈水気〉
戦技
一刀両断
十文字斬り
固有能力
竜の血眼(竜眼第1位階)
轟炎の気
水精の女王の加護〈50%〉付与(↑15%)
能力
大剣 剣 手斧 槍 棍棒 小盾 軽装 隠蔽 偽装 物理抵抗 精神抵抗 魅了
毒耐性 寒耐性 虚言耐性 邪眼耐性 敵意耐性 幻視耐性 暑耐性 睡眠耐性
酩酊耐性 拘束耐性 脚力 看破 打撃 軽業 殺気 嗅覚 聴覚 追跡 鑑定
察知 聴き流し 威圧 命名 馭者 疾走 解体 連携 釣り 加工 応援 大工
恫喝 腕力 投擲 調理 予感 警告 二刀流 洞察 策謀 警告 演技 統治
潜伏 滑空 商才 空間把握 設計 感知(NEW)鑑定(NEW)説教(NEW)
魔力系術式
下位(基本三原理)火属性付加
下位(基本三原理)火属性魔道弾
下位(基本三原理)火属性誘導波動
下位(基本三原理)水属性付加
下位(基本三原理)光属性付加
眷属
相生相剋の五人衆
クロちゃん
闘種四天王
クエビコ〈地底都市の守護者〉
ハナコ〈地底都市の守護者〉
イワメ〈地底都市の守護者〉
ナヨタケ〈地底都市の守護者〉
フミ〈地底都市の守護者〉
ナオヒ〈地底都市の守護者〉
スオウ〈地底都市の守護者〉
セイラン〈地底都市の守護者〉
称号
赤き竜人
傾国の貴公子
闘種の王
調和者
装備
乙女座之刃〈重剣〉
属性:付喪神(低位)LV200〈秘跡武具級〉
付与効果:乙女の邁進
折れぬ心
耐久値強化〈合金〉
偽装 外装〈八雲模様〉
耐久値:360+α
刀鬼王の甲冑(改)〈重装〉
属性:闘種覇動LV300〈聖痕武器級〉
付与効果:多元感応(進化)相乗効果〈物理耐性特化(100%上昇)〉
多元感応(進化)相乗効果〈太刀斬撃強化(200%上昇)〉
隕石鋼補強〈永続化〉
似竜絶壁〈隠蔽・虚像化率80%〉
耐久値:400
所持金
煌皇金貨12枚
煌白銀貨281枚
煌赤銅貨70枚
【〈神宝の洞庫〉煌皇金貨総額694,002枚】
所持品
賢者の核石〈「火気」術式刻印〉
賢者の核石×1
岩塩
獣油
下着〈服〉×4
◇ ◇ ◇
赤道
種族〈人造兵〉
階級〈炎魔〉
所属国〈亜人の森〉
カテゴリー〈4.0−〉(↑1.0)
戦闘力 36
防御力 60
生命力 40
回避値 25
知能値 27
器用値 20
魔力値 25
相生相剋〈火気〉属性 25(↑10)
火属性12
戦技
妙技 螺旋
洞紋印流 滅赤の太刀
洞紋印流 秋霖の手斧〈焔の飛泉〉
固有能力
運命補正効果(眷属)
擬似 生命樹〈妖銀鉱〉(朱色偽装)
擬似 霊子核
擬似 第五元素循環回路
主典(戦技再現度200%)(↑20%)
焔獣の器
【因果律限界値突破〈限定解除〉】
能力
爪 甲冑 物理抵抗 精神抵抗 幽体 即死耐性 睡眠耐性
石化耐性 狂気耐性 炎耐性 硬化 障壁 威圧 覚者 忠義
警備
称号
緋
相生相剋の五人衆〈火気〉
装備
狂焔カタルシオス〈精霊剣〉
属性:火属性+狂気LV330〈聖痕武器級〉
付与効果:焔獣の器(成長進化∞)
無形〈精霊体〉(大剣 剣 小剣 細剣 双剣 大刀 刀 小太刀
斧 手斧 槍 投槍 投擲 騎士槍 棍棒 弓 大弓 杖 騎士楯 銃 銃剣 爪 暗器 鞭 )
炎獣の火焔(火属性)〈燃焼〉
耐久値:500/∞
緋色の陣羽織(緋の紅衣)〈服〉
属性:結界種LV350〈聖痕武器級〉
付与効果:結界生成〈守護遮断・複合(反射率)〉
物理特性〈火・水〉50%増幅
黒染め錦(物理特性〈闇・土〉50%増幅)
炎耐性〈永続化〉
耐久値:330
◇ ◇ ◇
流星
種族〈水生獣(主)〉
階級〈水精の女王〉
所属国〈亜人の森〉
カテゴリー〈4.5+〉(↑1.0)
戦闘力 42(↑10)
防御力 35(↑10)
生命力 41(↑10)
回避値 40(↑10)
知能値 32
器用値 33
魔力値 50(↑10)
相生相剋〈水気〉属性 40(↑10)
水属性45(↑10)
風属性10
戦技
固有能力
運命補正効果(眷属)
自我→神珠核(NEW)
多岐都の水鏡(遠視〈500㎞圏内〉 )
水生獣化
【因果律限界値突破〈限定解除〉】
能力
小剣 刀 小太刀 弓 鞭 軽装 隠蔽 曲芸 礼節 歌唱 知者
精神抵抗 統治 自己回復 即死耐性 幻覚耐性 石化耐性
魔眼耐性 寒耐性 熱耐性 魅了 看破 察知 障壁 心眼 浮遊
洞察 結界(NEW)
魔力系術式
下位(基本三原理)水属性付加
下位(基本三原理)水属性魔道弾
下位(基本三原理)水属性誘導波動
中位(戦略級)水属性波動
中位(戦略級)水属性障壁
上位(統治者級)水属性衝撃波動
精霊系術式
水精の息吹(治癒・浄化)
水精の聖域(結界)
水生獣召霊〈涓露〉(NEW)
水生獣召霊〈珂雪〉(NEW)
水生獣召霊〈氷面〉(NEW)
称号
相生相剋の五人衆〈水気〉
水精の女王
流星の巣の主
飲料水の補充担当
装備
錦の打ち掛け(水生獣模様)〈和服〉
属性:水属性LV250〈秘蹟武具級〉
付属効果:物理特性〈水属性〉50%障壁
擬似結界〈永続化〉〈反射〉
自己再生・自己修復
耐久値:500
錦の小袖〈和服〉
属性:水属性LV200〈秘蹟武具級〉
付属効果:物理特性〈水属性〉25%障壁
擬似結界〈永続化〉〈反射〉
自己再生・自己修復
耐久値:300
◇ ◇ ◇
ラムバ
種族〈盧舎那鬼(菊理の霊位)〉
階級〈族長・闘種四天王〉
所属国〈闘種の郷〉
カテゴリー〈5.0−〉
戦闘力 60
防御力 63
生命力 57
回避値 61
知能値 22
器用値 18
魔力値 30
火属性10
風属性15
光属性12
木属性10
相生相剋〈火気〉属性 20
奥義
秋霖の手斧〈飛泉〉
戦技
洞紋印流「火鳥の舞」
洞紋印流 撫で斬り
大太刀 三連斬「撓」
固有能力
盧舎那の旋律
印
王伏の儀
運命補正効果(眷属)
擬似竜絶壁〈同調能力〉(NEW)
能力
大剣 剣 大刀 斧 手斧 弓 杖 小盾 軽装 脚力 腕力 格闘 打撃
突撃 両手武器 軽業 疾走 礼節 舞踊 物理抵抗 統治 身体強化
幻視耐性 魔眼耐性 酩酊耐性 石化耐性 闇耐性 結界耐性 看破
察知 直感 波動 障壁 威圧 夜這い 聴き流し 心眼 降魔 覇気(NEW)
邪術系術式
光華の牢獄
怨嗟の焔
燃燈の鎖
泉門解放
降魔法
菊理の霊衣
称号
族長
押し掛け女族長
闘種十二天〈四天王〉
装備
舎利の与願刀〈刀〉
属性:火属性LV80〈特殊兵装級〉
付与効果:精神感応〈「印」術式増幅〉
耐久値強化(隕石鋼)
闘種補正〈戦技10%強化〉
耐久値:150+α
小袿(和装衣)〈服〉
属性:絹LV50〈特殊兵装級〉
付与効果:耐熱耐寒〈月蛾〉
呪詛返し〈反射〉
石化耐性(無効)
耐久値:60
張袴(和装衣)〈服〉
属性:絹LV50〈特殊兵装級〉
付与効果:耐熱耐寒〈月蛾〉
呪詛返し〈反射〉
石化耐性(無効)
耐久値:70
◇ ◇ ◇
プンジェ
種族〈守護鬼(久比奢母智の霊位)〉
階級〈女官長・闘種四天王〉
所属国〈闘種の郷〉
カテゴリー〈4.5+〉
戦闘力 55
防御力 65
生命力 53
回避値 57
知能値 40
器用値 48
魔力値 47
火属性8
水属性20
風属性10
木属性20
相生相剋〈水気〉属性 20
戦技
洞門印流「青鳥の舞」
洞紋印流 鉄槌閃
固有能力
両性具有
印
煉丹術〈蒸留・調合・金丹精製〉
運命補正効果(眷属)
闘種覇動
能力
斧 手斧 槌 棍棒 軽装 剛腕 突撃 守護 両手武器
調理 蒸留 調合 精製 管理 礼節 接待 忠義 破砕
鉄面皮 幻覚耐性 邪眼耐性 魅了 予感 男装 覇気
降魔
精霊系術式
木霊召霊
樹人種召霊
樹神神託
精霊の加護「樹霊」
降魔法
久比奢母智の甲冑
称号
宝塚姐さん
女官長
闘種十二天〈四天王〉
装備
馬鳴小槌〈槌〉
属性:海深紅玉LV220〈秘蹟武具級〉
付与効果:破砕振動〈水属性増幅40%〉
闘種補正〈戦技40%強化〉
耐久値:350
薬種の壷〈道具〉
属性:錬成LV100〈特殊兵装級〉
付与効果:煉丹術〈調合・精製〉
薬丹製造〈木属性増幅50%〉
耐久値:80
浄衣〈和装服〉
属性:絹LV60〈特殊兵装級〉
付与効果:耐熱耐寒〈月蛾〉
呪詛返し〈反射〉
毒耐性(無効)
耐久値:90
差袴〈和装服〉
属性:絹LV50〈特殊兵装級〉
付与効果:耐熱耐寒〈月蛾〉
呪詛返し〈反射〉
毒耐性(無効)
耐久値:70
◇ ◇ ◇
メナカ
種族〈闘種〉
階級〈鍛冶士〉
所属国〈闘種の郷〉
カテゴリー〈2.5+〉
戦闘力 30
防御力 28
生命力 32
回避値 34
知能値 28
器用値 48
魔力値 12
火属性15
水属性10
風属性5
土属性6
木属性5
戦技
洞門印流 血桜
洞紋印流 撫で斬り
固有能力
灼眼〈火属性〉
血脈制御
印
能力
大刀 刀 小太刀 鍛冶 加工 作成 合金 生産 量産
偏食 吸血 自己回復 闇耐性 邪眼耐性 暑耐性 熱耐性
炎耐性 直感 呪い
邪術系術式
血脈の権威
血脈の贖罪
称号
灼眼のメナカ
闘種十二天(未覚醒)(NEW)
装備
古刀「八重桜」〈太刀〉
属性:魔鉱石LV120〈特殊兵装級〉
付与効果:耐久値強化(隕石鋼)
血桜〈火属性+霊性斬撃 付加30%〉
耐久値:150+α
作務衣(銀炎色)〈服〉
属性:綿製LV25〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
防寒・防熱
耐久値:26
◇ ◇ ◇
サハジャ
種族〈闘種〉
階級〈狩猟士〉
所属国〈闘種の郷〉
カテゴリー〈2.4−〉
戦闘力 32
防御力 30
生命力 45
回避値 42
知能値 25
器用値 25
魔力値 15
火属性8
風属性6
光属性10
木属性8
戦技
洞紋印流 陽焔
狙弓術「飛雲」
狙弓術「叢雲」
固有能力
印
能力
小剣 弓 大弓 奇襲 潜伏 連携 調理 解体 生産 飼育
舞踊 魚漁 秀才 調査 慈愛 邪眼耐性 寒耐性 暑耐性
熱耐性 察知 聴き流し 応援 直感 聴覚 嗅覚 視覚
精霊系術式
炎霊召霊
称号
食料班・班長
向日葵さん
闘種十二天(未覚醒)(NEW)
装備
破邪の戦弓〈弓〉
属性:魔鉱石LV100〈特殊兵装級〉
付与効果:耐久値強化(隕石鋼)
物理特化〈貫通〉
耐久値:150+α
戦衣(濃緑色女性用)〈服〉
属性:綿製LV20〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
防寒
耐久値:30
◇ ◇ ◇
グリターチ
種族〈闘種〉
階級〈修業中〉
所属国〈闘種の郷〉
カテゴリー〈2.5+〉
戦闘力 26
防御力 25
生命力 38
回避値 25
知能値 20
器用値 25
魔力値 10
火属性8
水属性10
風属性6
土属性6
木属性5
戦技
槍突き
双槍 連撃
固有能力
能力
小剣 槍 弓 脚力 連携 二刀流 作成 釣り 天才 応援 直感
邪眼耐性 潜伏
精霊系術式
木霊召霊
称号
ガキ大将少年
闘種十二天(未覚醒)(NEW)
装備
野良着 (濃緑色)〈服〉
属性:綿製LV15〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
耐久値:30
褌〈服〉
属性:麻製LV5〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
耐久値:10
◇ ◇ ◇
ヴィシュ
種族〈闘種〉
階級〈機織女〉
所属国〈闘種の郷〉
カテゴリー〈2.2+〉
戦闘力 20
防御力 22
生命力 33
回避値 25
知能値 38
器用値 45
魔力値 14
水属性6
風属性6
雷属性15
木属性8
戦技
洞門印流 刈月
固有能力
養蚕〈月蛾〉
能力
小剣 槍 杖 軽装 連携 両手武器 裁縫 作成 生産 量産
管理 飼育 育成 礼節 商才 慈愛 冷静沈着 邪眼耐性 察知
応援
精霊系術式
光蜘蛛召霊
精霊の加護「月蛾祖霊」
称号
機織女
闘種十二天(未覚醒)(NEW)
装備
月輪の戦鎌
属性:雷鉱石 LV150〈特殊兵装級〉
付与効果:衝撃・感電〈雷属性効果〉
耐久値:150
錦の打掛け〈和装服〉
属性:絹LV55〈特殊兵装級〉
付与効果:耐熱耐寒〈月蛾〉
呪詛返し〈反射〉
弱体耐性(無効)
耐久値:80
紅衣のファー(緋の紅衣)〈服〉
属性:結界種LV230〈聖痕武器級〉
付与効果:結界生成〈守護遮断(反射率)〉
物理特性〈火・水〉30%増幅
保温〈永続化〉
耐久値:330
◇ ◇ ◇
ウル
種族〈闘種〉
階級〈警邏士〉
所属国〈闘種の郷〉
カテゴリー〈2.9+〉
戦闘力 35
防御力 30
生命力 45
回避値 35
知能値 33
器用値 25
魔力値 8
水属性4
土属性5
闇属性5
木属性5
戦技
洞紋印流 牙突
固有能力
印
大自在の法〈偽装・変装・隠蔽・隠密〉
能力
刀 槍 軽装 腕力 突撃 連携 両手武器 追跡 暗視 解体 育成
馭者 礼節 警備 貫通 調査 警告 冷静沈着 闇耐性 邪眼耐性
酩酊耐性 看破 察知 直感 聴覚 憤怒
称号
警邏総長
総長さん
闘種十二天(未覚醒)(NEW)
装備
唐草装飾の十字槍〈大槍〉
属性:魔鉱石LV120〈特殊兵装級〉
付与効果:耐久値強化(隕石鋼)
物理特化〈貫通〉
耐久値:170+α
戦衣(濃緑色男性用)〈服〉
属性:綿製LV20〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
防寒
耐久値:30




