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第4話「春祭り(死祭)の霊都」〈6〉災い来たりて

(^ー^)ノRPG要素の追加でお買い物w

第4話「春祭り(死祭)の霊都」〈如才のなさとは敵を作らずに自分を主張することである〉Tact is the knack of making a point without making an enemy


草創歴0444年5月3日〈6〉


しょうがないから俺達は、前日に引き続いて「好奇なる知己」亭に寄り、今度こそは北欧山羊ノースゴウト肉団子ミートボールを堪能する事となった。


にしても、ハムコちゃんって暇なのかな?

気付いてないだけなのかもしれないけど、ここまで堂々と朝から俺達を追跡するのもどうかと思うぞ?

隠密のオの字も感んじられん(笑)。気配ビンビンだ。


「確か、僕達を監視すると厳罰だったよねぇ?」


厳罰も何も、相変わらず酒場ビストロの外では、俺の勝利者ヴィクトリに手を出そうとしてバチバチやってる奴等も懲りないな。


「じゃあ、大嵐テンペスト君、ちょっと電圧ボルトを上げてみようかぁ?」


馬鹿なことを言ってないで、さっさと喰え。冷めちまうぞ。

って言ってはみたものの、山盛りの肉団子ミートボールは、あっという間に減ってゆく。

コイツ、外で喰う時はホント、遠慮しないなっ!


しかし、甘い木の実のソースが歯応えのある肉質と相まり、食欲を増進させることは否めない。


「って事で…ご馳走さん!!」


残りの大麦酒ビールを飲み干し、俺はハムコちゃんに煌白銀貨を3枚手渡す。


「ありがとうございまーすっ。」


ハムコちゃん、笑顔で俺達を送り出したその後で、すかさず店仕舞いをして、俺達を再追跡する気だろうか?


「…クロちゃん、よろしくっ。」


ピイッ(了)♪


固有能力パーソナルスキル刹那アブソリュート光輝タキサイキア、発動》


脱兎のごとく、またしてもハムコちゃんしてみればかすみのごとく消え去る俺達。

気付けば遠退く車輪ホイールの音…仕事に励めよ、ハムコちゃん(笑)。


「コラっ〜!何でまた僕を引き摺っていった〜!!」


ピイッ(汗)。


「んな、クロちゃんを責めるなっ!有効範囲があるんだから、しょうがねぇだろう?」


「ムムム…。」


クロちゃんをイジメるとは、とんでもない奴だ。

ともあれ俺達はハムコちゃんを巻くことに成功し(笑)、一路、「スタボンネス工房」へと向かう。


この「スタボンネス工房」って言うのは、国内で算出される妖銀鉱ミスリルを一手に引き受け、加工して市場に流す、商業ギルド「エノシクトン」でも最大手の工房である。

更には、煌王家ブライッネスが管理する妖銀鉱ミスリルは、その独占許可だけでも多大な利益をもたらすのだ。


と言う事で、「商業市場広間通り」に面するスタボンエス工房の店先は、その圧倒的なまでに高級感漂う城門棟ゲートハウスの趣き。

とてもじゃないが、朱鎧ハーフクロスアーマー姿の傭兵が立ち居いることを許される雰囲気ではない。

防犯面もこれまた完璧で、分厚い障壁シールドも各所に設置されている。

外壁の丘壁モット全面となると、維持費も馬鹿になるまい。


店舗門エルスを潜ろうとしたところで、黒装服インバネスコートの男達数人に遮られた。


おっ?お前ら、やる気か?


ひときわ大柄な黒装服インバネスコートが、まあまあ生意気な顔で立ち塞がる。


「さて、君達…待ちたまへよ。」


満を辞してを演じて、アムが重々しく勝利者ヴィクトリの扉を開け放ち、地に足を降ろす。

そして少年アムは懐からペラりと書状カードを提示する。


不快げにそれを見た黒装服インバネスコートだったが、瞬時に顔が凍り付いた。

どんな魔法の書状カードだよ?


「もっ、申し訳ありません。どうぞっ!」と、さっきまでとはえらい態度が違うじゃないか?責任者出てこーい(怒)。


「ちなみに、彼は僕の友人だから、入っても構わないよねぇ?」とアムさん、きたもんだ。


「「「どっ…どうぞっ。」」」


「ちなみに、僕達の馬車を丁重に移動させてね。何かあったら、君に責任者を負ってもらうよ?」


黒装服インバネスコートさん、デカい体格をビクって震わせて困惑顔。


「邪魔だ、とっとと道を開けやがれ(笑)。」


黒装服インバネスコート達を蹴散らし、俺は店舗門エルスを押し開ける。

ちょっと重いけどギギギィィィ……と開いた。


「「「!?」」」


黒装服インバネスコート達、驚愕の表情でそれを見詰めている。


ん?なになに?専用の障壁シールド解除セーフキーがなければ開かない筈なのにって?

って言うか「重力制御の障壁シールドって、あんまり意味がないから扉に使うのは止めとけ?」と忠告しておく。


俺の言葉にコクリと頷く黒装服インバネスコート達。

勿論、俺達が消え去った後で、黒装服インバネスコート達の扉開けが実践されるものの、誰一人としてそれを成せた者はいなかったことを明示しておこう。


さて、軽快に俺達(俺とアムの2人と1匹)は「観廊ギャラリー」を突き進んでいく。

とても長く、はたまた静寂に包まれた観廊ギャラリーである。

それもそのはず、俺達以外に客の姿はない。


両側の壁に展示された規格内品の同型武具が、燦然と列を作って並べられていた。

どれもこれも妖銀鉱ミスリル製の合金マテリアルを使用した武具一式で銀色メタリックに輝き、目に眩しいほどだ。


しかしまぁ、これは何とも面白みがない。


「う〜ん。確かに、どれもこれも工房製の同型鋳造品って感じで、魂がこもってる感じはしないねぇ」


全く同感だな。


「…こんなのは使う価値もない、上等な鉱石を使用しただけの、ただのゴミだな。」


思わず、正直な感想を口にしてしまった。

いや、別に悪意とか他意があるわけでもなく、眺めて見た感想をありのまま口にしただけだ。


すると、観廊ギャラリーの反対側から怒涛の勢いで駆け寄ってくる、憤怒の形相の女があった。


両手に重厚な質量を持つ金属槌マテリアルハンマーを握りしめている。

あれはなかなか良い金属槌マテリアルハンマーだ。

うん、魂が込められていると見える。

それはキラーン!と輝き、俺に向かって振り下ろされようと…ん?


「って、危ねえじゃねえかっ!?」


ピイッ(驚)!


ゴキィィィーーーィィィンンン!!


俺が咄嗟に殴撃をかわすと、彼女の金属槌マテリアルハンマーが床に埋没し、藍白輝石アスプロイトを打ち砕く。

やれやれ、大した破壊力だ(笑)。


《ステリアス・シーヴァの回避値が+1強化されました。》


そして俺の回避値が上がった…って、これどんな仕様だ?確かに回避したけどさ。


それはさて置き「おい、女?どういうつもりだ?」と警告してやる。


ぬぬぬ…と、このハンマー女は歯噛みをした。

再び振り上げようにも、俺の戦闘用靴アームズブーツかかとが槌を押さえつけ、微動だにしないのだ。


「ふっ、馬鹿め。客を襲うとは何事だ?」


お客様は神様だろうが?


ピイッ(頷)♪


ほら、クロちゃんもそう言ってるぞ(笑)。


「…あっ、あたしが丹精込めて打った商品をっ…グウウウウウ!!」


噛みつきそうな目で、威嚇よろしく唸りを上げている。

と、言うことはだ?


「なるほどな?ここに並んでいる商品は…お前が作ったものか?」


「そっ、そうよっ!!何か文句があるのっ!?」


このハンマー女、金糸雀色ベリルのツナギ姿で赤焼けした素肌に、茶褐色ジルコンの髪は色気もなくボサボサで、一纏めに髪留ピンで留められているだけだ。

小生意気な表情だが、これこそ野性的ワイルドっぽい。


にしても、この遭遇の仕方は最悪だな。

とは思いつつ、「何度も言うが、この程度の物しか作れんなら、お前の腕もその程度だって事だ。」と煽ってしまうのは、俺の性格だから仕方がない(笑)。


「キイィィィ!何ですって!?あたしを侮辱する気なの?ここを何処だと思ってるのっ!?」


「ふん…スタボンネス工房か?噂ほどでもないな。」


キッーーー!って猿のような面でハンマー女が騒ぎ立てる。


すると、ゾロゾロと黒装服インバネスコート達が集まり始めた。

やれやれ、煌王家ブライッネスの威光に甘えて、力でまかり通ると思ってやがる。

なら一つ、痛い目に会ってもらうかな?


「この工房はねっ!あんた達みたいな貧乏人の傭兵や、最下級の貴族の子供なんか入る事も許されない場所なのよっ!どうやって入って来たのさっ!!」


ほほう。これは追い出す気が満々といった感じだな…さてどうするかなって思ったら、黒装服インバネスコート達の背後でちょっと動きがあったようだ。

しかし、それにハンマー女は気付いていない。

俺達を罵るのに躍起になっている為だ。


それを察して動いたのはアムだ。

俺とハンマー女の隙間にサッと身を潜り込ませ、入り口の時と同様、例の書状カードを鼻先に突き付けてみせた。


「まあまあ、お姉さん?この推薦状を良く見てごらんよ?」


「…なっ、何よ?…どこの推薦状よ?」


徐々にその目が点になってゆく。

そして額から冷や汗が滴り落ちる。

更には手がカタカタと震え始めた。


「おい、アム。その推薦状って誰のだ?」


「え〜っとね。この推薦状は喫茶スタージョンの主人マスターさんのものだよ?」


おうっ。あの喫茶店の紳士ジェントルマンのだな?そんなにコネがあるのか、あの主人マスター


主人マスターさんはね、商業ギルドの最高幹部の1人で子爵ヴァイカウント持ちだからねぇ。僕の後援者パトロンだし。」


なんかサラッと爆弾発言が周囲を震撼とさせている。


ハンマー女は?と言えば、現実逃避をしようとしたところで、背後から分厚い両腕が伸び、むんずっと羽交い締めにして吊り上げられていた。

その表情は驚愕に歪んでいる。


「あっ!?おっ、親方っっっ!?」


一気に潮が引くかのように、黒装服インバネスコート達はチリジリになって逃げ出した。

その怒りに触れるや、タダでは済まないと言うかのように…。


そして、それはまさしくくろがねの城だった。

褐色シトリンの肌に漲るガッシリとした筋肉…無精髭ながら精悍な顔を誇張し、深く刻まれた眉間の傷としわがそれを物語る。

この男はタダ者じゃない(笑)。


「おっ、親方っっっ…あたしが悪かったわっ!許してっ!!」


「アミュよ…いつから、お前がお客を選べる立場になった?」


相手が女とは言え軽々と持ち上げる腕力と、黒装服インバネスコート達を威圧する眼光に睨まれて、ハンマー女はカンカンガクガク。

親方の怒りに触れて意気消沈なのであった。


◆ ◆ ◆


ウワッハッハッと豪快に笑い声を上げるこの男こそ、親方と呼ばれる「スタボンネス・シルヴァヌス」であった。


そして、その親方の前をトボトボと歩くのが、例のハンマー女である。

あの威勢は何処へやら?借りてきた猫のようになっている(笑)。

道は下り坂だ。


「にしても、話の分かる親方で助かったぜ。」


「ウワッハッハッ。すまんなあ。アミュのやつには、後できつくお仕置きをしておくからよっ。」


お仕置きって言葉に、ハンマー女の背中がビクって震える。


今、俺達が案内をされているのは、このスタボンネス工房でも、もっとも厳重な管理が施された区画であると言う。

それは最下層の「地下展示室カーヴ」と呼ばれ、特殊な隔離結界により、固有の遺伝子鍵バイオリズムキーが無ければ開かないのだと言う。


「よし、アミュ。扉を開けろ。」


「…わ、分かりました。あたし、アミュ・スムマヌスの名に於いて…扉よ…開け!!」


え…固有の遺伝子鍵バイオリズムキーって、このハンマー女かよ!?


丸い形状の術式シグヌムゲート接触アクセスによって発光し、徐々にゲートそのものが消えていく。それ自体が障壁シールドで出来ていたようだ。

こりゃまた複雑な術式ニダーナを織り込んだものだ。


「…地下展示室カーヴの商品の大半はな、先代のスムマヌス様が鋳造したものなんだよ。まあ、俺のも、ちょこっとあるけどな?」


「ん?スムマヌスっていうと…?」


「ああ、先代はアミュの父上でな。俺のお師匠さんさっ。そりゃもう、怖いお師匠さんだったなあ。ガッハッハッハッ。」


この親方に怖いと言わせるとは、そっりゃ相当の化け物に違いない(笑)。

しかし先代って事は引退したのか?はたまた亡くなったのか?


「先代は凄い人でなぁ。妖銀鉱ミスリルの加工なんざ、普通の炉を使っても5分で終わらせるぐらいの神業の持ち主だったのさっ!」


いや、それは凄いのか何なのかよく分からないな。

俺には評価のしようもない。

遠い目をしてないで、とりあえず戻ってこいよ、親方よ(笑)。


「う〜ん、それって、先代さんは錬金道アルケミアに精通していたって意味でしょうか?」


おっと、アムさん。鋭いツッコミだ。


親方、ハッとしてアム少年を見詰めた。


「いや…その可能性は確かに無いとも言えないが…俺の知る限りはな。それに、不慮の事故で亡くなられてしまった今、それを確かめるすべはないのだ…。」


という経緯で、一人娘のハンマー女を引き取ったと、そういうことか。

しかし、このゲート術式ニダーナを見る限り、一種独特な形状で、それもあながち外れでは無いとも思える。


「そう言うことだねぇ〜。」


あっ、アムの奴。また悪い顔をしているな。

なんか企んでいるに相違ない(笑)。


おっと、そうこうしている内にゲートが開ききったようだ。

親方が俺達を先に勧める。


「じゃあ、僕が先に失礼しま〜すっ。」


「あっ、こら待て、アム。」


ピイッ(楽)♪


アムを追いかけて洞道トンネルを抜けると、ここは極楽浄土か?ってくらいの金銀宝飾の御殿ヴィラに目がチカチカする俺。

所詮、この竜面マルティコラスはただの飾りなのだ。


「ようこそ!我がスタボンネス工房の地下展示室カーヴへ!ウワッハッハッハッ!!」


俺の背後から、親方の豪快な笑い声が飛び出す。

うわっ、びっくりした。


しかしなるほど、確かに自慢したいだけのものはある。


片刃剣サーベル1つとってみても、これは1つ1つに脈動する魂が篭ってるな。確かに観廊ギャラリーのショボい商品とは雲泥の差だ。」


「フハッハッハッ!そうだろそうだろっ。」


それをハンマー女がジト目で見てくる。

それを無視スルーして俺は親方と共に目ぼしい展示物を探索する事にした。


「客人。目的の品は、やはり剣か?」


「まあな。今は事情があって、ちょっと手持ちぶたさでね。」


事情ってのが、俺より前をトコトコと先に行くんだけどね(笑)。


「坊主、転ぶなよ!」


「おい、迷子になるなよ、アム!!」


ピイッ(笑)♪


「僕を子供扱いするんじゃないよぉ〜。」


いや、お前は見た目も子供だし(笑)。


ぷうっと膨れたアムだったが、何かに惹かれてその展示物を凝視した。

ん?これまた一際、高額そうな保護ケースに入っているな。


「ほう。随分と大振りな直刀グラディウスだな?」


「…坊主、それが気になるのか?」


親方がその直刀グラディウスのケースを解除する。


つか部分に煌びやかな鳥の装飾が刻まれた「魔鉱石アガメムノン」製の直刀グラディウスだ。

見た目は派手だが、実戦用としてはどうだろう?って印象で、他の売り物の刀剣類とは違和感を覚える。

それに、お前が使うにはデカ過ぎじゃないか?


「うん…やっぱり、この紋章は鸛鶴こうづるだよ。これは主人マスターさんが騎士ナイト時代に持っていた剣だね。ってことは…。」


「坊主…詳しいな。そう、これは12年前、国によって売り払われ、先代のお師匠さんが大金を出して購入した曰く付きの品物だ。」


よく分からん展開だが、まあ、コネ的に必要であれば買わざるを得ないってとこか。


「僕、これが欲しいなっ。だってこれ、ストーク家の家紋だしね…。」


そう言って、ニコリと微笑む天使の笑顔に何を感じたものか?親方は「…ふぅ。」と溜め息を漏らした。


「俺が先代のお師匠さんに言われていたのは…これをしかるべき時に、しかるべき者に、この運命指揮者ストーク・ブリンガーをお譲りせよと…坊主、そう言う意味でいいんだな?」


「…うん。でもそれは、主人マスターさんと親方さんだけの秘密にしておいてね?」


俺の関与しないところで決着がついたようだ。めでたし、めでたしだ(笑)。


え?お譲り価格は…煌皇金貨300枚?聖刻印貨イコーンミュンツェ3枚でもいいだと?

ガッハッハッじゃねぇよ(怒)。


「チッ、まあいいや。ともかく親方、俺が気に入りそうな黒い剣と赤いアーマーはないか?」


ちなみに色が重要ポイントだ。


「おうっ!こっちに来てみてくれ。あんた達は目が高いから、とっておきを見せてやるぞ。グハッハッハッ!」


それを聞いてハンマー女が気色ばむ。

そして「親方っ!こんな傭兵にっ!?」って口走った。

いや、本人の前で、お前は死にたいのか?


「アミュよ、この客人はあの噂の…赤き竜人殿だぞ?お前も噂ぐらいは聞いた事があるだろうに?」


あっ!ってハンマー女が固まった。

顔も固まっている。俺って、どんな噂が流れてんだ?


それから俺達は親方の秘蔵の商品棚を拝見する運びとなった。

おおっ!!って感想である。

地下展示室カーヴの中央 空間スペースにて、隠し商品棚が上からせり降りて来て、床面に接続する。


「フハッハッハッ。先代の逸品を始め、俺の力作揃いだ!値段は張るが、どれでも好きに手に取ってくれや。」


大盤振る舞いじゃないか(笑)。

しかし、確かに今までの物とは更に一桁違うな。

値札を見ると、価格も段違いである。


妖気漂う小剣ショートソードの類いでも、一振りが煌皇金貨100枚からだ。

しかしこの妖気、いやに攻撃的でビンビン来るな(笑)。


「…親方、この妖気は剣って言うより、東方辺境の太刀に近い印象だが?」


「ほぅ…さすがに目敏いねぇ。それは先代が打った東方太刀の試作品を真似て、俺が小剣ショートソードとして複製したもんだよ。」


だと思ったよ。アスラルト王国のサムライ共の持つ太刀と同じ匂いがしたんだよな。


「なら、その大元の、試作品の太刀ってのは買えるのかい?」


おや、そうきたのかって顔で親方が破顔する。


「いいのかい?値が張るぜ、お師匠さんの木蓮マグノーリャの太刀はよ?」


って言いつつ、もう売ったって顔だ。

ああ、勿論買うさ。

犬耳少年にはやっぱり太刀だよなぁ〜って思ったのさ(笑)。


って事で即決。

値段は煌皇金貨500枚。


俺は他に、なんか妙に目を惹いた黒色ジェット重剣バスターソードの一振りを手に取ってみる。

これまた、先代が研究に研究を重ねたっていう重剣バスターソードで、その名も「乙女座之刃ヴィルゴメッシュ」を煌皇金貨650枚で購入。

隕石鋼メテオスチール妖銀鉱ミスリル合金マテリアル製で、無骨で頑丈そうな見た目だ。


まあ、全力を出さなければ、俺の実用に耐えられそうな気がする。

それに大きさも、今のアムの竜刀と大差は無い。

頼んだぞ、乙女座之刃ヴィルゴメッシュよっ!


《報告。特殊兵装ユニーク級・乙女座之刃ヴィルゴメッシュに〈付喪神ツクモガミ(低位)〉が発生しました。これに伴い、乙女座之刃ヴィルゴメッシュ秘跡武具サクラメント級に進化しました。強制 同期コンタクトが完了しました。固有能力パーソナルスキルは〈乙女ブライド邁進アドヴァンス〉〈折れぬパペチュアルハート〉です。》


…俺、命名してないよね?


さてと、あとはアーマーの件だが、気に入る色がなかった為、親方に発注して新造してもらう事にした。

「色は透き通るほどの深紅ピジョンブラッドでよろしく!」と。

ついでに、竜刀アム用の固定具ハーネスや、その他諸々の発案アイディアを伝えておく。

そして最後に「金の心配はするな!」と。


「ワッハッハッ!俺に任せておけ!魂込めて打ってやるぜ、坊主!!」


俺まで坊主扱いかよ。


で、一方の坊主の方はと言えば、小振りな波刃刀フランベルジュを気に入ったようで、その中の1つを買う事にしたようだ。

まあ、それならアムでも使えそうな感じでいいんじゃないか?


「坊主、そいつをよく見つけたな。それは俺が目下、改良中の最新型 多頭蛇ヒュドラ殺しの波刃刀フランベルジュだ!」


その名を「多頭蛇縛イオラオス改」。

価格は煌皇金貨80枚とお手頃…か?


「どうでもいいが坊主達、ちゃんと金は払えるのか?」


勿論、お支払いは「神宝かむたからの洞庫」だけどね(笑)。


と言うわけで、購入したのは「運命指揮者ストーク・ブリンガー」「木蓮マグノーリャの太刀」「乙女座之刃ヴィルゴメッシュ」「多頭蛇縛イオラオス改」の4点に加え、「寵愛者アイギス」なる女性用の外套ローブをアム用に作り直してもらう費用とで総額、煌皇金貨1680枚である。


発注しておいたアーマーについては、前金で煌皇金貨100枚をお支払い。


「ふぅ〜。買ったねぇ〜。」


そう言いながら勝利者ヴィクトリの中で、アムは「多頭蛇縛イオラオス改」を装着して大はしゃぎだ。


ちなみに、俺達は既に帰路にある。


お見送りは黒装服インバネスコート一同、勢揃いでの大騒ぎだ。

親方なんかは始終、豪快な笑い声を上げていた。


そりゃまあ、並みの貴族じゃ出せない金額をポッと出しちまったからな。

それに関しては口止めしておいたがな?


「でもねぇ。人の口には戸を閉められないからねぇ?早めに手を打っておくに越したことはないよ。」


そりゃそうだろ。

で、俺は男装の煌王女さんの屋敷レジダンスに戻る道すがら、竜刀化したアムを再び投じる事と相成ったわけである。


◆ ◆ ◆


僕は第1内壁パラペットを飛び越え、空気を切り裂きグーーーーンって飛んでいく。


ストーーーーン!


今日も今日とて目標地点に的中ビンゴだ。


それは12年前に封鎖された、とある子爵ヴァイカウント家の屋敷レジダンスである。

全く人気のない、ひっそりとした佇まいの豪邸である。

真っ暗だよ。


無論、住民が居ないわけだからねぇ…見た感じはね?


《第2位階・竜界繋アサグリスタ、発動。〈情報の実在化〉から動体反応の検出が選択されました。前方18mの屋敷レジダンス内部に幽体反応〈1〉個体名〈不詳〉女 種族不明 カテゴリー〈0.5+〉感情〈怒り〉。

及び地下1階位置に個体〈12〉あり。

個体名〈ゼヴル・フィーラー〉人間種ヒューマン 男 秘密結社構成員 洗礼名〈ウジー〉カテゴリー〈1.8−〉感情〈策謀中〉。

個体名〈キル・アンフィビアン〉人間種ヒューマン 男 秘密結社構成員 洗礼名〈グチヤマ〉カテゴリー〈1.5+(接触歴有り)〉感情〈暗躍中〉。

個体名〈ビル・パスチャー〉人間種ヒューマン 男 秘密結社準構成員 カテゴリー〈1.0+〉感情〈睡眠中〉。

個体名〈ノーズ・シェルフ〉人間種ヒューマン 男 秘密結社準構成員 カテゴリー〈0.8+〉感情〈食事中〉。

………。》


停止ストップ!その他の有象無象モブは位置表示だけにしておこう。面倒くさい。


しかしまあ、予想外の事に僕の生まれ故郷(?)に潜む悪を発見だよ。

さっそく人体化して、僕は屋敷レジダンスの内部に侵入を試みる。


「こんばんわぁ〜?」


返事があるわけもない。

内部はホントに真っ暗闇だけど、この屋敷レジダンス主人マスターさんの記憶で見た映像ヴィジョン通りだね。

でも家具とか装飾品は軒並み撤去されてスッカラカンだよ。

多分、競売とかに掛けられたのかな?

う〜むっ。家具類を揃えるだけでも頭が痛いねぇ。


「えっ〜と?地下室の階段は…と?」


おっと、表示が幾つか〈警戒中〉に変わったね。

それが出てくる方向から察するに、そちらに階段があると見た。


とりあえず廊下を少し進んでみる。

床板も腐食が進行しているなぁ。ギシギシいってる。

床板も総入れ替えかなぁ?なんて考えていたら、へぇ〜。見事な隠密ステルス能力スキルだね。どうやら取り囲まれているみたい。

僕を取り囲んでいるのは準構成員が5名と、洗礼者?の〈グチヤマ〉ってのが1名だ。


って言っても、侵入者はいたいけな男の子。

ただの迷子かなぁ?って迷うところでしょっ。

しかも一等貴族区画内だから、相手も躊躇してしかるべきでしょ?


「だっ、誰かいませんかぁ〜?」


何なら捕まってみて、地下の拠点アジトに引っ張り込まれた方が手っ取り早いかなぁ?


「あっ!?」


やられたね。

躊躇いもなく投擲された偃月刀ファルシオンが僕の胸を貫いている。

血に染まってゆく純白セレナイト貴族服スマート


ドサッ……。


倒れ伏した僕の周囲に浮かび上がる、得体の知れない男達。

どこか洗脳されでもしたかのような、焦点の合わない瞳で胡散臭い。

その内の1人が生死の確認の為か?僕に手を伸ばした瞬間、ニコリと微笑んで見せた。


「「「!?」」」


「やれやれだねぇ〜。」


子供に手首を掴まれたものの、それを引き剥がせずに狼狽える準構成員さん。


「まさか子供にも手を出すなんて、全く人間失格ですよぉ〜?」


偃月刀ファルシオンがカチャリと音を立てて抜け落ちる。

ギョッとして飛び退る前に、僕の声が男達を打ち砕いていた。


固有戦技パーソナルアーツ獅子レオン破光グリダーレ、発動。》


AHAAAAAAA……AAAA!!!


竜種ドラゴンの咆哮が空間を揺るがす。

人体化した僕の口から発せられた波動ブラストは周囲を薙ぎ払い、反応も出来ずに男達は次々に壁に突き刺さった。


ズドドドーーーン!!


《アムドゥシアス・ゲニトル・ルミナスは能力スキル〈咆哮〉(NEW)を獲得しました。》


あらまっ…思ったより強力。しかも能力スキル入手ゲットだぜっ。


「え〜っと、霊子結晶モルゲンレーテだっけ?」


《報告。第2位階・竜界繋アサグリスタの〈情報の実在化〉から霊子結晶モルゲンレーテが選択されました。》


僕の手の中に出現する「多頭蛇縛イオラオス改」という名の波刃刀フランベルジュ

さっそく活躍してもらうとしよう。


「さてと、そこの透明化インビジヴルの人、行きますよぉ。」


えいっ!と投じると、多頭蛇ヒュドラ殺しは刃が分解して広範囲に降り注ぐ。


おや?これは親方さん、留め金をちゃんと締めてなかったのかな?と思いきや、雷鉱石ブロンティア製の軟鋼糸が繋がり、標的を絡め取る。


「へぇ〜。こういう仕様なんだね。さすがは800万円もするだけはあるねぇ。」


親方さん、いい仕事をした。

んじゃ、僕の霊子ゲネトリクスと結合させたら、もっと自由自在に使えそうだね。

まあ、今はいいけど。


一方、透明化インビジヴルで身を隠していたものの、これに捕らえられた男はジタバタと暴れていた。

まさかの事態に右往左往するが、これが動けば動くほど絡まり身動きを封じる。


「グガッ…ク…苦じいッッッ!!」


最終的には泡を吹いて失神寸前の有り様だ。


「あれ?なんかこの人、どっかで見た顔だねぇ?」


この爬虫類カメレオンのような顔は…?

あっ、そうそう。

1度目は僕の相棒に路上で殴り飛ばされ、2度目はアムルブルグで花瓶をブチ当てられた爬虫類カメレオン男だねぇ。

そう言えば、喜劇コメディア君の報告では、牢獄から脱走したって言ってたもんね?


「仏の顔も3度までって言葉を知らないかなぁ?他の準構成員さん達、みんな死んじゃったし、大人しくするなら捕虜にしてあげようかぁ。」


ちょっと力加減を失敗したみたいで、僕の初撃で準構成員の男達は総じて頸部骨折で即死っぽい。

分子振動は最小限にしたんだけどねぇ。


「君には色々…聞きたい事もあるしねぇ。この屋敷レジダンス拠点アジトにしてるって事は…ストーク家に偶像之巫女アイオンオブピュートネスが関わっていたって事かもねぇ。」


思っていたよりも、核心に近付いたのかも知れない。


じゃあ、あとの生存者は要らないね。

地下に残ってる人達は…さっさと片付けてしまおうかなぁ。


穴が空いた貴族服スマートの胸をサッと撫でて、霊子ゲネトリクスの結合を再構築する。

あら、不思議。貴族服スマートは元通りだ。


そして、軽やかな足取りで地下室への階段を降りてゆくアム少年であった…。


◇ ◇ ◇


ステリアス・シーヴァ【竜絶壁オーバーマインド発動中】

種族〈シーヴァ族〉

階級〈傭兵〉

所属国〈傭兵大隊預かり(特措法スペシャルケース)〉


カテゴリー〈8.6+〉

戦闘力 63

防御力 57

生命力 90

回避値 57(↑1)

知能値 47

器用値 46

魔力値 62


相生相剋〈火気〉属性 54

相生相剋〈木気〉属性 35

相生相剋〈金気〉属性 25

相生相剋〈土気〉属性 44

相生相剋〈水気〉属性 40


竜技ドラゴニックアーツ

九十九式(下位)見えざる(ブリトマルティス)赫炎かくえん〈火気〉

九十九式(下位)束縛 (カリュプソ)の静謐せいひつ〈水気〉

九十九式(下位)復讐 (エイレイテュア)の逆鱗〈土気〉

九十九式(下位)開闢 (アイオロス)の威風〈木気〉

九十九式(上位)森羅カリオペの皇緋〈火気〉

九十九式(上位)喜劇タレイアの蓋世〈土気〉

九十九式(上位)叙事詩テルプシコラの泡沫〈水気〉


戦技バトルアーツ

一刀両断

十文字斬り


固有能力パーソナルスキル

竜の血眼(竜眼第1位階)

轟炎ピュラリスフィールド

水精リクィッド女王クィーンの加護〈35%〉付与ギフト


能力スキル

大剣 剣 手斧 槍 棍棒 小盾 軽装 隠蔽 偽装 物理抵抗 精神抵抗 魅了

毒耐性 寒耐性 虚言耐性 邪眼耐性 敵意耐性 幻視耐性 暑耐性 睡眠耐性

酩酊耐性 拘束耐性 脚力 看破 打撃 軽業 殺気 嗅覚 聴覚 追跡 鑑定

察知 聴き流し 威圧 命名 馭者 疾走 解体 連携 釣り 加工 応援 大工

恫喝 腕力 投擲 調理 予感 警告 二刀流 洞察 策謀 警告 演技 統治

潜伏


魔力系マグス術式

下位(基本三原理)火属性イグニス付加ギフト

下位(基本三原理)火属性イグニス魔道弾ブリッド

下位(基本三原理)火属性イグニス誘導波動ソリュード

下位(基本三原理)水属性アクア付加ギフト

下位(基本三原理)光属性ルーメン付加ギフト


眷属ファミリア

大嵐テンペスト〈相生相剋の五人衆〈金気〉〉

喜劇コメディア〈相生相剋の五人衆〈土気〉〉

勝利者ヴィクトリ〈相生相剋の五人衆〈木気〉〉

クロちゃん

赤道イクェイタ〈相生相剋の五人衆〈火気〉〉

流星ミーティア〈相生相剋の五人衆〈水気〉〉

ラムバ〈闘種アスラ四天王〉

ティロ〈闘種アスラ四天王〉

クラトゥ〈闘種アスラ四天王〉

プンジェ〈闘種アスラ四天王〉


称号

赤き竜人

傾国の貴公子

闘種アルカェウス

調和者シジコス


装備

乙女座之刃ヴィルゴメッシュ重剣バスターソード〉(NEW)

属性:付喪神ツクモガミ(低位)LV200〈秘跡武具サクラメント級〉

付与効果:乙女ブライド邁進アドヴァンス

折れぬパペチュアルハート

耐久値強化〈合金マテリアル

耐久値:360+α


竜面マルティコラス〈仮面〉

属性:竜面の者LV250〈聖痕武器スティグマ級〉

付与効果:竜因子アデック封印

自己再生

耐久値:200/∞


朱鎧ハーフクロスアーマー〈皮鎧〉

属性:朱虎の皮LV15〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗〈皮〉

耐久値:85


携帯用小刀フォールディングナイフ〈小剣〉


属性:雷鉱石ブロンティアLV30〈特殊兵装ユニーク級〉

付与効果:物理特化

雷属性トニトルス付加ギフト

耐久値:150


黒衣(黒色ジェット)〈外衣マント

属性:結界種セフィラーLV300〈聖痕武器スティグマ級〉

付与効果:結界生成〈守護遮断(反射率リフレクト)〉

物理特性〈闇・土〉30%増幅ブースト

防寒〈永続化〉

耐久値:350


木蓮マグノーリャの太刀〈大刀〉(NEW)

属性:魔鉱石アガメムノンLV130〈特殊兵装ユニーク級〉

付与効果:妖刀(諸刃)

鞘(落葉紅紫花)

耐久値:150


所持金

煌皇金貨13枚

煌白銀貨516枚

煌赤銅貨20枚

【〈神宝の洞庫〉煌皇金貨総額698,062枚】


所持品

賢者の核石タリスマン〈「火気」術式ニダーナ刻印〉

賢者の核石タリスマン×2

岩塩

獣油オイル

下着チャスズ〈服〉×5


◇ ◇ ◇


アムドゥシアス・ゲニトル・ルミナス【竜絶壁オーバーマインド発動中】

種族〈竜種ドラゴン・第2位階〉

階級〈暴君〉

所属国〈無し〉


カテゴリー〈16.6+〉

戦闘力 82

防御力 43

生命力 98

回避値 43

知能値 52

器用値 34

魔力値 120


相生相剋〈火気〉属性 87

相生相剋〈木気〉属性 56

相生相剋〈金気〉属性 43

相生相剋〈土気〉属性 58

相生相剋〈水気〉属性 67


固有戦技パーソナルアーツ

獅子レオン破光グリダーレ


固有能力パーソナルスキル

暴君パルティアの加護

所持者固定契約〈魂〉

因果律限界値ルミナリエス突破

情報の実在化(人体化・竜刀化・霊子結晶)〈竜界繋アサグリスタ

分体ラディウス作成

竜刀〈第2位階〉人面獅子アリエル


能力スキル

爪 隠蔽 偽装 咆哮 蒸留 調合 精製 計算 機械操作 精密操作

知者 自己回復 即死耐性 毒耐性 闇耐性 睡眠耐性 幻視耐性

石化耐性 結界耐性 魔眼耐性 寒耐性 炎耐性 障壁 竜眼 竜刀

覇気 転生者 霊子 幽体 改竄 礼節 胃袋 演技 咆哮(NEW)


竜言バドクォル術式

〈第1位階〉 竜顕現テンペラメントニック

〈第1位階〉 竜絶壁オーバーマインド

〈第2位階〉 竜界繋アサグリスタ

〈第2位階〉 竜阿摩羅エクストラ


称号

暴君

調和者シジコス

ショー・ストーク


装備

正式上衣フロックコート白色セレナイト)〈服〉

属性:羊毛ウールLV20〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗

保温

耐久値:30


貴族服スマート白色セレナイト)〈服〉

属性:羊毛ウールLV15〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗

保温

蝶結びネクタイ

耐久値:25


霊子結晶モルゲンレーテ】(NEW)

多頭蛇縛イオラオス改〈波刃刀フランベルジュ〉(NEW)

属性:多頭蛇ヒュドラ殺しLV180〈特殊兵装レア)級〉

付与効果:軟鋼糸〈雷鉱石ブロンティア

耐久値:150


運命指揮者ストーク・ブリンガー直刀グラディウス〉(NEW)

属性:魔鉱石アガメムノンLV150〈特殊兵装レア)級〉

付与効果:魔力伝達〈戦技バトルアーツ増幅ブースト

鸛鶴ストークの紋章〈遺産へレディウムの証〉

耐久値:200


◇ ◇ ◇


大嵐テンペスト

種族〈雷霆馬グングニル

階級〈雷霆馬グングニル神種+〉

所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉


カテゴリー〈4.5+〉

戦闘力 44

防御力 49

生命力 46

回避値 47

知能値 38

器用値 22

魔力値 33


相生相剋〈金気〉属性 44

相生相剋〈土気〉属性 1


固有戦技パーソナルアーツ

神撃ゴットヴレス星霜雷鼓エクスーシアイ雷霆槍グングニル


戦技バトルアーツ

百雷


固有能力パーソナルスキル

運命補正効果(眷属ファミリア

疾雷の蹄

雷霆槍グングニル化〈神級〉

因果律限界値突破ルミナリエス〈限定解除〉】


能力スキル

脚力 聴覚 嗅覚 積載 牽引 疾駆 咆哮 雷君

圧殺 炎耐性 魔眼耐性 察知 冷静沈着 仲裁

原子分解 障壁 飛翔 神気 怒号 紫電


称号

相生相剋の五人衆〈金気〉


装備

馬鞍〈軽装〉

属性:獣皮LV8〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗

耐久値:60


◇ ◇ ◇


勝利者ヴィクトリ

種族〈妖怪神ようかいしん 樹蛇種ネハッスキム

階級〈馬車(黒檀)〉

所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉


カテゴリー〈3.8−〉

戦闘力 10

防御力 70

生命力 65

回避値 40

知能値 31

器用値 26

魔力値 25


水属性アクア2

風属性エア5

木属性アルボル15


相生相剋〈木気〉属性 30


戦技バトルアーツ

大祓おおはらえ帯刀たちはき


固有能力パーソナルスキル

運命補正効果(眷属ファミリア

自我

癒しの花籠〈搭乗者治癒能力80%上昇〉

閻浮樹の無窮〈自己再生〉

天華の曙光〈光合成〉

神宝の洞庫〈隠り世空間〉

御阿礼木みあれぎの召霊〈木気の祝福〉

因果律限界値突破ルミナリエス〈限定解除〉】


能力スキル

盾 物理抵抗 自己再生 即死耐性 睡眠耐性 幻覚耐性 石化耐性

狂気耐性 熱耐性 魔眼耐性 積載 格納 管理 偏食 捕食吸収

自己増殖 硬化 障壁 踏付け


称号

相生相剋の五人衆〈木気〉


◇ ◇ ◇


クロちゃん

種族〈鳥天種エフェメラ

階級〈亜成体〉

所属国〈オーウム世界コミュニティ


カテゴリー〈1.5+〉

戦闘力 19

防御力 15

生命力 24

回避値 15

知能値 34

器用値 15

魔力値 11


風属性エア15

光属性ルーメン15


固有戦技パーソナルアーツ

刹那アブソリュート光輝タキサイキア〈補正値200%向上〉


固有能力パーソナルスキル

アイビスヴォイス〈術式3.5倍 増幅ブースト

運命補正効果(眷属ファミリア

結界種セフィラー回帰オブト


能力スキル

結界耐性 魅了 聴覚 直感 覚者 脅迫 応援 偏食 嫉妬

抗議 慈愛 怒気 結界 飛翔 癒し 歌唱


精霊系スピリトイド術式

讃歌アンブロシウスの翼〈補正値200%向上〉


称号

漆黒の剣姫

ステリアス・シーヴァの眷属ファミリア


◇ ◇ ◇


スタボンネス・シルヴァヌス(NEW)

種族〈人間種ヒューマン

階級〈スタボンネス工房・工房主〉

所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉


カテゴリー〈2.4−〉

戦闘力 26

防御力 30

生命力 36

回避値 20

知能値 30

器用値 48

魔力値 10


火属性イグニス8

風属性エア3

光属性ルーメン5


戦技バトルアーツ

重撃波ブレイクダウン

波動戟ブーストフォール


固有能力パーソナルスキル

炎霊の加護

ルクテマン御手ハンド


能力スキル

大剣 剣 刀 斧 手斧 槌 槍 投槍 騎士槍 棍棒 騎士楯

盾 小盾 重装 腕力 格闘 両手武器 鍛冶 加工 作成

合金 生産 設計 管理 計算 機械操作 鑑定 博識 精密操作

秀才 洞察 寒耐性 暑耐性 熱耐性 炎耐性 酩酊耐性 波動

威圧


魔力系マグス術式

下位(基本三原理)火属性イグニス付加ギフト

下位(基本三原理)火属性イグニス魔道弾ブリッド

下位(基本三原理)火属性イグニス誘導波動ソリュード


称号

対衝撃封鎖ブロッケイド級騎士 元 ストーク(コウノトリ)の紋章グループ

スタボンネス工房・工房主

男爵バロン

親方さん(NEW)


装備

鍛冶用ツナギ(灰褐色クリノクロア)〈服〉

属性:羊毛ウールLV35〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗

炎耐性 付与エンチャント

耐久値:30


◇ ◇ ◇


アミュ・スムマヌス(NEW)

種族〈人間種ヒューマン

階級〈鍛治士スミス

所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉


カテゴリー〈1.9+〉

戦闘力 20

防御力 21

生命力 25

回避値 15

知能値 30

器用値 45

魔力値 9


火属性イグニス8

風属性エア4

土属性テラ3


戦技バトルアーツ


固有能力パーソナルスキル

スムマヌスの因子


能力スキル

槌 棍棒 腕力 両手武器 鍛冶 加工 生産 量産 販売

精密操作 天才 忍耐 身体強化 暑耐性 熱耐性 炎耐性

聴き流し 直感


魔力系マグス術式

下位(基本三原理)火属性イグニス付加ギフト


称号

スタボンネス工房・弟子頭

ハンマー女(NEW)


装備

妖鉱石ミスリル大槌ハンマー改(鍛冶用)〈槌〉

属性:火属性イグニスLV100〈特殊兵装レア級〉

付与効果:霊力構築〈妖銀鉱ミスリル

物理特化

耐久値:120


鍛冶用ツナギ(金糸雀色ベリル)〈服〉

属性:羊毛ウールLV20〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗

炎耐性 付与エンチャント

耐久値:25

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