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第3話 「闘種の王」〈10〉前夜

(^ー^)ノRPG要素の追加です。クロちゃん…(涙)。

第3話 「闘種の王」〈人は得るもので生計を立て、与えるもので人生を築く〉

We make a living by what we get. We make a life by what we give


〈10〉草創歴0444年4月24日


額から汗が滴り落ちる。

動かそうにも手脚は己の物でないように動かない。

またこの夢か、と思う。正直、ウンザリする悪夢だ。


5日前の敗北戦以降、夜毎に俺を苦しめるのは、六の銀翼家の総数600騎を率いて遠征を行ったにも関わらず、不慣れな森の戦いで約半数の戦力を失った事に対する怨嗟の声であった。

もっとも、表立って俺に苦言を呈する者はいない。

何しろ、騎士団長グランドマスターであるミリオン・メーカー様は、現在、霊都「ジュライ」に留まり動いていない。

これは音無しの塔院カルシストに対する牽制の意味もあった。


この遠征騎士団を率いているのはこの俺、騎士団第1位のシー・ファルクン子爵ヴァイカウントである。


その俺を責めるのは、俺の所為だと怨嗟の声を上げる死者達の声だ。

騎士団の損害、及び死傷者行方不明者は300名を超える。

これは大惨敗と言えた。


だが決して、策として抜かりがあった訳ではない。

むしろ、盤石の布陣であった。その筈だった。


中央は我が「ファルクン紋章グループ」と、ナーベ・キャネーリ男爵バロンの率いる「金糸雀キャネーリ紋章グループ」の200騎。


右翼に展開するヴィレッジ・スパーロウ男爵バロンの「スパーロウ紋章グループ」、並びにセリーヌ・スワーロウ男爵バロンの「スワーロウ紋章グループ」の200騎。


代わって左翼は、女性 子爵ヴァイカウントタナマユ・ピジョンの「ピジョン紋章グループ」、並びにブルーツリー・パラキート男爵バロンの「鸚哥パラキート紋章グループ」の200騎だ。


この戦力ならば、正面からの制圧戦で十分に事足りる筈であった。

何より、亜人種デミヒューマン側はこちらの動きを察知するすべが無い筈だった。

進行ルートも、都市間の公道は通らず、もっとも短時間で亜人の森に至るルートを選んだ。


だが蓋を開けてみれば、この有様である。

そして制圧戦ゆえの、薄く広い横隊陣形であったことも災いした。

思い返してみても忌々しい。


「進軍、始め!!」


俺の号令に従い、銀色の鷹騎士団アルカノストの栄えある妖銀鉱ミスリル製の騎士甲冑ナイトアーマーに身を包んだ騎士達が森の内部に突撃してゆく。


どれも逞しく鍛え上げられた騎馬スタリオンに搭乗し、特殊兵装レア級の武具を携えた一騎当千の騎士達である。

それは物理法則特化フィジックス級騎士だ。

今回の制圧戦はその特殊性ゆえに、4階級の騎士にあって、突撃能力に秀でる彼等だけの編成とした。

この物理法則特化フィジックス級こそ騎士の花形である。


言ってはなんだが、ヘンド辺境伯マーグレイヴお抱えの千腕兵団ヘカントケイルだったか?

戦士の一族などとのたまってはいるが、あのような山賊の集まりなどとは練度が違う。

音無しの塔院カルシスト魔道師団ヤトラアーミなど言うに及ばず。

あのような軟弱な集団、我が国に必要では無いのだ。


などと思案しながらも愛馬を操り、ナーベ・キャネーリと肩を並べて突き進む。


「遅れるなよ、ナーベ!」


先の伝令で、亜人種デミヒューマンは見つけ次第、掃討するように厳命してある。

だが100mほど進んでも、亜人種デミヒューマン狼人種コボルトはおろか、魔物の姿も見当たらない。


「ファルクン卿、どうも嫌な予感がするのだが…。」


顔と体格に似合わず、このナーベ・キャネーリ男爵バロンは常に慎重派であった。

巨大な護盾タロス大槍アンフィスバエナで武装した巨漢の重装騎士であり、人は彼を猪騎士ワイルドボワと呼ぶ。

だがその名の通り、前面に対する突破力で言えば、騎士団で彼の右に出る者はいない。


そんなナーベが慎重派と言われる所以は、彼が背後を突かれる事に最大限の警戒を配している為だ。それだけ危機察知能力が秀でているとも言える。

敏感に何かを感じ取っているのか?いや、それはありえん。


「馬鹿を言うな、ナーベよ。何のために正面から攻めていると思う。背後を取られれる可能性はあるまい!」


「うむ…。ならば良いのだが、な。」


だが、装甲兜アーメットとから覗く、いかつい表情は暗い。


更に100m進むと、突如として悲鳴が響き渡る。


「会敵したか?そのまま殲滅後、全進せよ!」


「いや、これは違うぞ、ファルクン卿!!」


何が違うと言うのか?俺は森を見渡す。

大木の赤松パインが邪魔になって視界が遮られている。

何だ?何が起きているというのだ?


「シー・ファルクン卿!報告です!前方の騎士は落とし穴や罠を受けて、損害を被っております。更に巨大な赤い炎獣パイローブが出現し、進軍が滞っております。」


伝令の騎士の報告に、呆気にとられる俺を、ナーベ・キャネーリ男爵バロンが肩を揺さぶる。


「いかん!中央の我々は動けぬ状態です。右翼か左翼に合流を命じてはいかがか?」


「…ぬ。そ、そうだな。それもありか。だが、その炎獣パイローブはどうする??」


中央が抜けた間隙を突き、その炎獣パイローブに横から襲撃されては総崩れになる。

誘い込まれた挙句、薄い陣形である事が災いした。

これでは戦力が分散され、第一の目的である、亜人種デミヒューマンの集落を発見することも不可能になりかねない。


「ファルクン卿、その赤き炎獣パイローブとやらは、某に任せていただけませんかな?」


「何?本気か、ナーベよ?」


無言で肯定するナーベ・キャネーリ男爵バロン

後ろめたくもあるが、だがそれも好都合か。


「ならば、金糸雀キャネーリ紋章グループにこの場は任せよう。」


「うむ。心得た。」


だが、その判断も今思えば遅かったのだ。


畳み掛けるように、左右から鬨の声が上がる。

それは獣の声だ。


グオオォ…ォォォォ…ォオオオン


後で知ったことだが、この時、左翼と右翼の更に外側から、狼人種コボルト戦人イクサビトの集団、その総数800兵の襲撃を受けていた。

結果的に言えば、これは良くった方だと言えよう。


そして結果的に、中央に布陣を引く俺たちは足止めされ、身動きが取れない状況に陥っていた。

例の炎獣パイローブは右翼の方に流れてゆき、そこでヴィレッジ・スパーロウ男爵バロンと交戦したらしい。

事後報告では、撃退には成功したとの事だが、大損害である。


「報告です!左翼は闘種アスラの襲撃を受けて撤退中であります!」


「撤退だと!?誰が撤退して良いと言ったのだ!!」


自身の現状を棚上げし、撤退という言葉に逆上する俺に、もはや冷静な判断を下すのは不可能であった。

伝達兵は萎縮するも、言葉を続ける。


「森のいたる所に鎖の刃が張り巡らされており、騎馬スタリオンで進むのは困難でありまして、闘種アスラ共は木の上から弓攻撃を仕掛けているとのことです!」


追い詰められた。


それも亜人種デミヒューマンごときに。

その事実が腹立たしい。

ならば後は後退しか道は残されていないではないか?


先に進んだところで、罠に足を取られて吊り上げられ、そこに弓矢を投げ掛けられるのだ。

しかしそれは、指揮官として口に出来ぬ相談だ。


「ファルクン卿。ここは引くべきでしょうな。今ならば、まだ立て直す猶予はありましょう。」


苦渋の選択を、ナーベ・キャネーリ男爵バロンが代弁してくれた。

俺が安堵して振り返った瞬間、彼の左の剛腕が護盾タロスごと引き裂かれ、宙を舞った。


呆然とする俺の目前で血潮が舞い、我が騎士甲冑ナイトアーマーが赤く染まる。


「ぐうおおおっっっ!?」


左腕を失ったナーベの苦鳴が響く。


それは速い。

速すぎて何が起こったのかも分からなかった。


気が付いた時には、俺たちは取り囲まれていた。

それも、たった6人(?)の戦装束いくさしょうぞくの衣に身を包んだ者達に、だ。

周囲の騎士達は騎馬スタリオンから落ち、もれなく地に沈んでいる。


「…貴様等、亜人種デミヒューマンだな?よくも謀ってくれたな!」


両断され具合から見て、ほぼ即死だろう。

痛みも感じなかったに違いない。

恐るべき神技だ。


「ファルクン卿…お逃げください。この者達は…恐らく…。」


ナーベ・キャネーリ男爵バロンの動揺が俺にも伝わる。


臆したか、ナーベめ?

しかし、この者達は間違いなく亜人種デミヒューマンだろう。

その戦装束いくさしょうぞくは東方辺境に類する奇抜な着物だからだ。


「……っ!?」


だが、思わず息を飲む。

それは歌声だ。

儚くも美しい唱歌クワイアーズが、亜人種デミヒューマンと思われる女性の口から紡がれ、心を魅了する。


固有能力パーソナルスキルアイビスヴォイス、発動》


歌声を奏でながら、スラリと長刀を鞘から抜く様は、まるで演舞のようだ。

長き黒髪を元結もとゆいで一纏めにした、異国を思わせる美女。

その瞳は黒いだけではない。憂いを帯びて輝いている。

今もなお、瞼に焼き付いて消えぬ漆黒の美貌だ。


だが、何より慄いたのは、その戦装束いくさしょうぞくと相まって一体化した、美しくも幻想的な黒色ジェットの濡れたような翼である。

そう、その者達は翼を持っているのだ。


「まさかっ!鳥天種エフェメラかっ!?」


それはかつて、銀色の鷹騎士団アルカノスト設立時に祝福を与え、守護者となった伝説の「翼を持つ者」の名称。


「…私は東の六翼の長、漆黒の剣姫ヌレハである。人の子よ、この森から退くがよい。森には森の戒律がある。」


「馬鹿な…この地は我々、人が住まう地。それをどうしようが、我々の勝手であろうがっ!!」


俺の激昂に、女は溜め息を落とす。


瞬間、俺は騎馬スタリオンから投げ落とされた。

投げ落としたのは、横にいたナーベ・キャネーリ男爵バロンである。


「な、何をする、ナーベっ!?」


だが、ナーベ・キャネーリの胸には、深々と女の長刀が突き刺さっていた。

まさか、あの一瞬で?瞬間移動でもしたのか?


「ほう。よくぞ私の「刹那アブソリュート光耀タキサイキア」を見切ったな。見事だ。」


見切ったなどと、よくも言う。

それは致命傷だ。


「…ぐぅ…ファルクン卿…これは加速の増幅効果ブーストエフェクトだ…奴らは加速の固有能力パーソナルスキルを持っている…ぞ。」


瀕死ながらも、ナーベ・キャネーリ男爵バロンの目はまだ死んでいない。

それは左腕を奪われた際、既に気付いていたのだろう。


「…某が足止めする…ファルクン卿、残存兵を頼みましたぞ!!」


奴は死ぬ気だ。

ならばこの気に乗じ、ここで先手を打つ。


「我が呪剣ミルメコレオを触媒とし、怨嗟の魂を繋ぎ止めよ!!」


邪術系ゴエティック術式・強欲グリード咆哮クライ、発動》


術式シグヌムを発動させると、我が秘跡武具サクラメント級の呪剣ミルメコレオが共鳴を開始する。

共鳴するのは、地に這いつくばった我が同胞の騎士の肉体だ。


無論、彼等は絶命している。

だが、死した筈のその手が動き、鳥天種エフェメラ達の動きを止めようと、足に縋り付き始める。

騎士にして呪術医ナガールたる、このシー・ファルクン。

悍ましくとも、同胞の怨嗟の魂までも取り込み、己のもとのするのが我が力の真髄。


とは言え、あの漆黒の剣姫と言ったか?

一時的に骸達が足止めしようとも、いずれは解き放たれよう。

ましてや、最後の一手で仕留めたにせよ、残りの5名に串刺しにされては目も当てられぬ。

俺はこんな所で死ぬ気はない。


その役目はそこ、ちょうど適任がいるではないか。


固有戦技パーソナルアーツ銀翼シルヴァウイング、発動》


ナーベ・キャネーリ男爵バロン大槍アンフィスバエナと一体と化し、白銀色カルサイトの翼を生やして飛翔した。

一点突破の「長蛇の型」だ。

それは命を消費した一撃であった。

無論、標的はあの漆黒の剣姫とやらだ。


それを横目に俺は逃げ出した。

騎馬スタリオンに飛び乗り、逃げ出すと同時に置き土産を投げつける。


女の姿が消えた。

それは例の加速とやらだろう。

細切れとなった足止めの骸達が宙を舞う。


ザンザンザン…ザンザンザン…グシャッ!!


ナーベ・キャネーリ男爵バロンの肉弾は弾かれ、恐らくは数十回以上は斬り伏せられ、その突進力を殺したのだろう。

水鳥のような軽やかな足取りで漆黒の剣姫が舞い降りる。


「その決意やよし。我が翼刀スィトリの錆となる栄誉を与えよう。」


ナーベ・キャネーリ男爵バロンの両足は千切れ飛び、大槍アンフィスバエナは地面を抉って止まった。


そんな敗残地を一顧だにせず、俺は逃げ出した。

この機を逃しては生を拾う事は出来まい。


しかし、今際のきわに投げつけた呪矢カースダーツがもたらした呪力により、絶命した筈のナーベ・キャネーリ男爵バロンの肉体が起死回生の一撃を放つ置土産デストラップ


「…なっ!?」


ガンッッッ…ン


思わぬ反撃を受けて、漆黒の剣姫が跳ね飛ばされる。

大槍アンフィスバエナの横薙ぎに胸部が潰されていた。

唇が徐々に青く変色していく。


「ヌレハ!!」


「いかん。ここで死なせるわけにはゆかぬぞ。」


「うむ。急ぎ、オウム世界コミュニティに帰還し、輪廻の輪に載せるのだ。」


仲間の鳥天種エフェメラ達が女の周りに群がる。


そうとは知らずも、確かに足止めの役目を果たしてくれたナーベ・キャネーリ男爵バロンの魂を呪剣ミルメコレオに溜め込み、俺はからくも亜人の森を脱出したわけである。


生還者は当初の約半数に減じていた。

森の内部で生き残り、孤立している集団がいる可能性もあるが、現状では探索は困難だ。


あの日を境に、天幕テントが建ち並ぶ野営地は、お通夜のような沈んだ空気に包まれていた。

再三にわたって戦力増員の要請を霊都「ジュライ」に無心しているも、返答はなしのつぶて。

唯一の生命線が、ヘンド辺境伯マーグレイヴのアムルブルグからの補給物資という体たらく。


悪夢から覚めてみれば、またしても悪夢のような報告が耳に入る。


急ぎ、集まっているという天幕テントに足を運ぶ。

入り口でヴィレッジ・スパーロウ男爵バロンとセリーヌ・スワーロウ男爵バロンが合流した。

この両者は従兄弟でもあり、両 男爵バロン家は血縁深い家柄にある。


ヴィレッジは騎士団第4位の、正統派騎士の代名詞と称される男だ。

コイツが英霊級アンガロスに選ばれていれば、こんな七面倒な手を打たなくても良かったのだがな。


「…奴等は中か?」


「はい。既に席に着いてお待ちです。兵はアムルブルグに駐留しているとの事です。」


アムルブルグに兵を置いて、単身乗り込んで来たのか。


「ほう。他には何か言っていたか?」


「いえ。」


頭が回る奴のことだ、ヘンド辺境伯マーグレイヴの沙汰も兼ねての事だろうな。

まあ、あの面の皮の厚い爺さんには良い薬だろう。

例の、行方不明の元煌王女の面倒事を押し付けられてもかなわん。

慎重に対応する必要があるな。


「うむ。ではお前達にも同席してもらおう。」


「…同席してもよろしいンですか?」


何か不都合があったものか?この道化師ピエロとも呼ばれるセリーヌ・スワーロウ男爵バロンの言動には、まったく以って真意が見出せないことが多々ある。


「同席してもらわねばなるまい?ブルーツリー男爵バロンは補給物資の運搬に出払っておるし、タナマユ子爵ヴァイカウントは哨戒任務に対応しているのだからな。」


有無を言わさず、俺はそこで話を区切った。

ここで無駄な話をしたところで、状況が好転する訳でもない。

今はいかに有利な条件を引き出すかにかかっている。


6本の支柱で支えられた大型の天幕テントである。

軍議を行う為の軍卓テーブルが設置された天井は高い。

大人20人は優に入れる規模だ。


俺達を見受けて、彼等が座席から立ち上がり、形だけの敬礼の姿勢を取る。


「よい。座ってくれ。」


「はっ。失礼いたします。」


配下2名(女性と青年)に着座を促し、彼は和かに笑った。

こちらが着座せぬ限り、自身も座らぬ気だろう。

とことん、あざとい男だ。

見た目もキザである。


「遠路はるばる、ご苦労であったな。何も支障なかったかな?」


「いえいえ。これも煌王陛下の御判断によるものなれば、苦労などとはこれっぽっちも感じてはおりませんな。ええ、滞りなく。」


然もありなん。

飄々とうそぶいてはいるが、背後に煌王家ブライッネス直々の指示が介入しているのだと、暗に警告しているわけだ。


「…して、傭兵大隊は此度の増援として…その指揮系統はどちらの判断と聞き及んでおりますかな?」


「おや、ミリオン・メーカー公爵デュークから何も聞いておられないと?いや、こちらも急ぎ出立した次第でしてね…。」


化かし合いも、ここまで来ると大したものだ。


この傭兵大隊の隊長コマンダー、ラシャ・コウヤショウの目は笑っていない。

よもや、いいとこ取りだけを出来そうにもない雰囲気であった。


◆ ◆ ◆


今夜は無礼講だ。


俺逹は闘種アスラの郷に勝利者ヴィクトリごと乗り込み、中央の御神木広間を占拠した。


トンカン…トンカン…トンカン


金槌の音が郷に鳴り響く。

うむ。人手は十分にある。


俺は闘種アスラの男達を総動員し、簡易型の屋台を作らせていた。

見本は勝利者ヴィクトリに積み込んであった、お手製の屋台だ。

アムルブルグで使用したこれも、勿論、再利用する。


「おっ!上出来じゃないか、お前達。」


「ステリアス様!男手を割いて、計10個の屋台が間もなく完成しますよ。燃焼炉コンロの代わりに炭火で焼けるように工夫しています。」


頭鉢巻に釘を刺し、金槌を片手に軽快なノリで青年が報告に顔を出す。

ここの作業を任せてあるのは、警邏士オフィサーの総長であるウルだ。

例の自称、巨乳好きだ。


ピイッ…。


まあまあ、クロちゃん。俺は外見にはこだわらない派だ。

やっぱ、人は中身だよね。


『甘いのだ。やっぱり出るとこは出て、引っ込むとこは引っ込んでた方がいいよね?』


お前の趣味は聞いてないし、それはともかく、この総長はなかなか気の良い男で頼りになるし、男性陣からの信頼も厚い。

指南役マスター爺さんに次ぐ立場のようだ。

適材適所だな。


「悪いな。面倒な仕事を押し付けちまって。」


「いやいや。実に楽しみですねえ。酒蔵から酒も出させていますからね。」


あっ、それは楽しみだな。

ランオウ爺さんから貰った狼人種コボルトの米酒は、かなりの辛口で飲みごたえがあったからな。


「今夜は大盤振る舞いだ。朝まで酒盛りってのも面白いな。」


「勿論、拙者達も付き合いますよ〜。」


闘種アスラの米酒には期待大だよ。


こちらは、これまで溜め込んでおいた半馬半羊イッペラボス塩漬グラブラックス肉と乾燥スモーク肉を大放出だ。

現在、簡易 台所キッチンは戦闘状態にある。


中でも、人間である女中メイドさん番号1ことメアリ・カンタダは皆の大注目であった。

人間であることのみならず、その調理作業の手際の良さと卓越した包丁捌きに、側仕え姐さんことプンジェ以下、宮仕えの女性陣が大褒め。


「ステリアス様、ここは私に任せてくださいですう〜。」


お前、頑張ってるな(笑)


『この子は一皮剥けて、結構大物になったよねぇ。』


確かになあ。男装の煌王女さんもだけど、この旅で女共は強くなったよな(笑)。


早速、女中メイドさん番号1が、あれやこれやと炎獣パイローブの煮汁を使用したスープ作りの指導をテキパキと始めている。

味付けは岩塩のみだが、具材は闘種アスラから大量に提供された瓜科の野菜だ。

ジャガイモと違い、味が染み込むまで時間が掛かるため、ゆっくりコトコトと夕刻まで煮込むわけだ。


一方、屋台で出す予定なのは、乾燥スモーク肉の串焼きである。

こちらも一旦、煮汁に戻すことで生食ジューシー感を取り戻す。

それを串に刺し、炭火で炙る。

こちらの担当は門番兄ちゃんことプラムと、炭を管理する鍛冶士スミスメナカのコンビだ。

凸凹コンビである。


「仮面の旦那!焼けたっすよ。試し焼きを喰ってみて下さいっす。」


門番兄ちゃん、やっぱり軽いノリで焼きたての串焼きを手渡してきた。

串焼きから肉を食い千切り、口の中に放る。


「どれどれ…うん!旨いぞ!」


肉汁が口腔内に広がる。


《ステリアス・シーヴァの相生相剋〈土気〉属性が+1強化されました。》


《ステリアス・シーヴァの生命力が+1強化されました。》


味付けは質素だが、食べ慣れていない闘種アスラ達にはちょうど良いぐらいだろう。

塩ダレが必要かとも思っていたが、これなら無駄に調味料を使う必要もないな。

乾燥スモーク肉なら山ほどあるし、今夜使い切るつもりで行こう。


「よし。じゃあ、屋台はお前達に任せるぞ。バンバン焼いてくれ。」


「了解っすよ!って言うか、メナカさん!つまみ食いばっかしないで、ちゃんと下準備やって下さいっすよ〜。」


『あらら、この軽い門番ゲートキーパー君に叱られるなんて、相当、この半馬半羊イッペラボスの肉の虜になっちゃったようだねぇ。』


心底、申し訳なさそうに、頰がこけた鍛冶屋さんが顔を出した。


「…ぬ。申し訳ない。よもや、ここまで美味いとは思わず…それがし、つい手が…。」


まあ、そういう門番兄ちゃんは一昨日、たっぷり肉を喰ったから耐性があるだけで、鼻先でこの肉の焼ける匂いをぶら下げたら、我慢しろと言うのも酷だろう。


「気にすんな。肉はたっぷりあるんだからな。その代わりに、喰った分はしっかり働いてくれよ。」


「ははっ!それがしを十二分にお使いくだされ、ステリアス様!」


いやいや、そんなに畏まるなよ(笑)。

俺がこんなにも友好的フレンドリーに接しているのに、闘種アスラ達はどうも、俺に変な期待をしているようだな。

あっ、門番兄ちゃんだけは常に軽いけどね。


「おっ、そうそう。あんた鍛冶屋だよな?後で頼みがあるんだが、いいか?」


闘種アスラ鍛冶士スミスであるメナカだが、その腕前はピカイチなのだ。


「はっ!それがしに出来る事であれば。」


今すぐにって急用じゃないんだがな。


『それは今後の展開次第って感じだね〜。』


さて、屋台の準備は上々だ。

後は塩漬グラブラックス肉だが、肉の切り出しは急ぐ必要はあるまい。

グラブラクスソースの作成と添え物の準備は女中メイドさん番号2ことアンリ・ヒヨシマと、門番妹ちゃんのアヌムに一任しておいた。


様子を見に行ってみれば、そっちは片手間のようだ。

2人は赤道イクェイタを取り囲んで、あれじゃないこれじゃないと、色々やっている。

いや、3人か?


「あっ!ステリアス様、見て見てー。どうですー??」


ほほう。これはまた、予想の斜め上から来たな。


赤道イクェイタ全装甲冑フルフェイスプレートアーマーを覆うのは外衣マントではなく、東方辺境風って言うか、闘種アスラ風の甲冑陣羽織りである。

裏地に炎獣パイローブの毛皮を丸々一頭分を使用し、黒染めのにしきを表地に使用している。

機織女テイラーのヴィシュがここに参加してるのはそのせいか。


『月蛾のシルクだね。いやあ、これは高級品だよ〜。』


へえ〜。前面の飾り襟部分は炎獣パイローブの毛皮じゃなくて、黒い毛皮を使ってるな。

これは…俺の黒衣の外衣マントと同じ手触りだ。


「さては…お前の使ってた首巻ファーだな。」


「はーい。正解でーす。」


そして、余り部分を使用した赤い毛皮で、3人お揃いのフワフワの首巻ファーを巻いて大はしゃぎ。

3人寄るとキャッキャウフフともう、うるさい。


『手間賃代わりでいいんじゃない?』


まあな。しかし…暖かそうだな。


ピイッ〜♪


クロちゃんが頭の上から俺の首元に移動した。

うん。モコモコして暖かいぞお〜。


《報告。聖痕武器スティグマ級・緋色の陣羽織の固有能力パーソナルスキルは〈結界種セフィラー〉です。結界特性は〈守護遮断・複合〉です。及び物理特性〈火・土〉が共に50%上昇しました。既に赤道イクェイタ同期コンタクト済みです。》


「わたくしとアヌムちゃん、ヴィシュさんの共同作品なのですー。」


「仮面さん。褒めてっっ、頑張ったのっっっ〜!」


「ご協力させていただきましたわ。うふふ。」


…こいつら、女の友情ってやつか。


「…お父様、本当に僕がこれをいただいてよろしいのでしょうか?」


ん?赤道イクェイタ、気にするな。

第一、お前の炎はその毛皮じゃないと耐性がないだろ。燃えちまったら意味がないしな。


「それにな、よく似合うぞ。」


『いや、だけど羽織りタイプなら、やっぱり西洋鎧より武者鎧の方が似合うよねえ。』


例えば、あの御社おやしろの刀鬼王の甲冑みたいの…か?


『いや、ちょっと…さすがに竜杯降臨エランヴィタールの連続使用はヤダよ。』


さすがに無理か…まあ、あの甲冑は直さないと使えないだろうがな。ボロいし。

それに別の用途があるし(笑)。


「あんちゃん!助けてよ!あんちゃん!」


おっ、ガキ大将少年も頑張ってるみたいだな。


「おう!皿運び、ご苦労さん。」


俺は脚にしがみ付いたガキ大将少年の頭を撫でてやる。

やんちゃな笑顔を向けてくる。


「あんちゃん、あの人、ほんとにヌシさんなのかあ?人使いが荒いんだぞ〜。」


ああ、そう言うことか(笑)。


あれ?だけど、じゃ〜じゃ〜姫には年少組を付けた筈だけどな。

犬耳少年と座敷童ちゃんはどうした?


「…お父様、上をご覧ください。」


ん?赤道イクェイタに促され、俺は御神木を見上げた。


何やら黒い影が2つ並んでいる。

縄で括られ、枝木に吊るされた犬耳少年はピクリとも動かない。


「あああ…ヌシ様あああ…降ろしてくださいなのです〜。」


一方の座敷童ちゃんは、青い顔で懇願している。

ああ、どうしてこうなった?


「あのな。ランマルのヤツは手伝うの拒否したら吊るされたんだぞ!」


おや。狼頭種コボルトヌシ様に絶対服従だと思ってたんだけどな。

もっとも、よくよく確認すれば、うちのはただのじゃ〜じゃ〜姫だしな(笑)。


「プールのヤツは、ホントにヌシさんなのかって疑ったら、あっという間に吊るされたんだぞ!」


なるほどなあ。あいつのやりそうな事だ。

この勢いだと、被害者は更に続出しそうだな。


「コラなのじゃあ〜。サボってるのは誰なのじゃあ〜。」


『悪い子はいないかあ〜的なアレかな?』


お前は何を言ってんだ?

ともあれ、俺はサボり行為を探知したらしき流星ミーティアを、ちょいっと襟首を掴んで引き上げる。


「おや、ご主人様…降ろして欲しいのじゃ〜。」


上よろしく、俺に掴まれてぶらんぶらんと揺れている、水生獣ケルプ模様のにしきの衣姿の美少女だ。


「お前な、少しは手加減してやれ。まだ子供だろうが?」


「いやいや、ご主人様!こ奴らはわらしの頃からきちんと躾けねば、立派な大人にはならぬのですじゃ〜!」


へ〜。それはあれだな。お前自身にも当てはまるアレだよな?


ここで流星ミーティア、ビクッとして固まる。

若干、顔が引きつっている。


「い…いやあ、ご主人様。冗談が上手いのじゃあ。」


いや、冗談じゃないよ?


ヒヒヒーーーン ブフンッ


え。喧嘩はダメだって?

神馬スレイプニルのイナナキが俺達を止める。


大嵐テンペスト能力スキル〈仲裁〉(NEW)を獲得しました。》


大嵐テンペスト君に救われたねぇ。』


「むむむ…なのじゃあ〜。」


当の神馬スレイプニル大嵐テンペストは子供達に大人気だ。


あっちはワイワイガヤガヤ大騒ぎ。

広場の中央で、代わる代わる乗馬の順番待ち。

ご苦労さんだ。


ブフンッ!ブフンッ!


『子供は大好きだから、任せてくださいってさ〜。』


おお、大嵐テンペスト、なんて出来た子だ。


大嵐テンペストの器用値が+1強化されました。》


で、大嵐テンペストの相棒(?)の馬車、勝利者ヴィクトリは御神木の傍らに鎮座。

なんか妙にこの位置がしっくり来る。

いつもより神々しい感じがする(笑)。


《報告。勝利者ヴィクトリ聖遺物レリクス級・御神木〈高御産巣日アニアドゥス〉と同期コンタクト中です。同期コンタクトは30%まで進行。》


『……。』


とりあえず、勝利者ヴィクトリの内部はただ今、お掃除中だ。


ガシャン!ガランッ…ガシャーーーン!!


「…きゃあああああ〜。」


ピイッ…。


あえて触れまい。


掃除ぐらいしか出来ないだろうと、男装の煌王女さんに頼んでおいたのだが、俺の目論見が外れた。

…後で暇そうな奴を探すとしよう。


◇ ◇ ◇


ステリアス・シーヴァ【竜絶壁オーバーマインド発動中】

種族〈シーヴァ族〉

階級〈傭兵〉

所属国〈傭兵大隊預かり〉


カテゴリー〈8.5+〉

戦闘力 62

防御力 57

生命力 89(↑1)

回避値 56

知能値 47

器用値 46

魔力値 62


相生相剋〈火気〉属性 54

相生相剋〈木気〉属性 34

相生相剋〈金気〉属性 25

相生相剋〈土気〉属性 43(↑1)

相生相剋〈水気〉属性 40


竜技ドラゴニックアーツ

九十九式(下位)見えざる(ブリトマルティス)赫炎かくえん〈火気〉

九十九式(下位)束縛 (カリュプソ)の静謐せいひつ〈水気〉

九十九式(下位)復讐 (エイレイテュア)の逆鱗〈土気〉

九十九式(下位)開闢 (アイオロス)の威風〈木気〉


戦技バトルアーツ

一刀両断

十文字斬り


固有能力パーソナルスキル

竜の血眼(竜眼第1位階)

轟炎ピュラリスフィールド

水精リクィッド女王クィーンの加護〈35%〉付与ギフト


能力スキル

大剣 剣 手斧 槍 棍棒 小盾 軽装 隠蔽 偽装 物理抵抗 精神抵抗 魅了

毒耐性 寒耐性 虚言耐性 邪眼耐性 敵意耐性 幻視耐性 暑耐性 睡眠耐性

酩酊耐性 拘束耐性 脚力 看破 打撃 軽業 殺気 嗅覚 聴覚 追跡 鑑定

察知 聴き流し 威圧 命名 馭者 疾走 解体 連携 釣り 加工 応援 大工

恫喝 腕力 投擲 調理 予感 警告 二刀流 洞察


魔力系マグス術式

下位(基本三原理)火属性イグニス付加ギフト

下位(基本三原理)火属性イグニス魔道弾ブリッド

下位(基本三原理)火属性イグニス誘導波動ソリュード

下位(基本三原理)水属性アクア付加ギフト

下位(基本三原理)光属性ルーメン付加ギフト


眷属ファミリア

大嵐テンペスト〈相生相剋の五人衆〈金気〉〉

喜劇コメディア〈相生相剋の五人衆〈土気〉〉

勝利者ヴィクトリ〈相生相剋の五人衆〈木気〉〉

クロちゃん

赤道イクェイタ〈相生相剋の五人衆〈火気〉〉

流星ミーティア〈相生相剋の五人衆〈水気〉〉


称号

赤き竜人

傾国の貴公子


装備

竜刀アムドゥシアス〈大剣〉【竜絶壁オーバーマインド発動中】

属性:暴君LV820〈聖遺物レリクス級〉

付与効果:暴君の加護〈第1位階〉

剣撃物理破壊力ソードアーツ増幅

竜技ドラゴニックアーツ増幅

所持者固定契約〈魂〉

耐久値:980/∞


竜面マルティコラス〈仮面〉

属性:竜面の者LV250〈聖痕武器スティグマ級〉

付与効果:竜因子アデック封印

自己再生

耐久値:200/∞


朱鎧ハーフクロスアーマー〈皮鎧〉

属性:朱虎の皮LV15〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗〈皮〉

耐久値:85


携帯用小刀フォールディングナイフ〈小剣〉

属性:雷鉱石ブロンティアLV30〈特殊兵装ユニーク級〉

付与効果:物理特化

雷属性トニトルス付加ギフト

耐久値:150


黒衣(黒色ジェット)〈外衣マント

属性:結界種セフィラーLV300〈聖痕武器スティグマ級〉

付与効果:結界生成〈守護遮断(反射率リフレクト)〉

物理特性〈闇・土〉30%増幅ブースト

防寒〈永続化〉

耐久値:350


所持金

煌皇金貨13枚

煌白銀貨805枚

煌赤銅貨20枚


所持品

賢者の核石タリスマン〈「火気」術式ニダーナ刻印〉

賢者の核石タリスマン×2

岩塩

獣油オイル

下着チャスズ〈服〉×5


◇ ◇ ◇


アスラシア・トーパチオ(アスラシア・ジ・ハド・プージャ)

種族〈人間種ヒューマン煌王家ブライッネス

階級〈士爵〉

所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉


カテゴリー〈1.7+〉

戦闘力 15

防御力 13

生命力 27

回避値 18

知能値 20

器用値 21(↑1)

魔力値 12


火属性イグニス2

水属性アクア6

風属性エア10

土属性テラ5

光属性ルーメン5


戦技バトルアーツ

重撃波ブレイクダウン


固有能力パーソナルスキル


能力スキル

剣 槍 投槍 投擲 騎士槍 小盾 軽装 甲冑 隠蔽 偽装 男装 礼節 乗馬

釣り 不器用(NEW)


魔力系マグス術式

下位(基本三原理)風属性エア付加ギフト

下位(基本三原理)風属性エア魔道弾ブリッド

下位(基本三原理)風属性エア誘導波動ソリュード

下位(基本三原理)水属性アクア付加ギフト

下位(基本三原理)水属性アクア魔道弾ブリッド

下位(基本三原理)水属性アクア誘導波動ソリュード

下位(基本三原理)光属性ルーメン付加ギフト

下位(基本三原理)水属性ルーメン魔道弾ブリッド

下位(基本三原理)水属性ルーメン誘導波動ソリュード


称号

元煌王女

亜人種擁護派

士爵


装備

長袖舞踏衣ソプラヴェステ濃緑色ペリドット)〈服〉

属性:羊毛ウールLV20〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗

保温

耐久値:10


頭髪飾フィレット(髪飾り)

属性:妖銀鉱ミスリルLV80〈特殊兵装レア級〉

付与効果:霊力構築〈妖銀鉱ミスリル

守護膜シェル


宝槍オクタゴン〈騎士槍〉

属性:結界種セフィラーLV200〈王権威レガリア級〉

付与効果:結界生成〈守護遮断〉

耐久値:280


鋼鉄の剣〈剣〉

属性:鋼LV10〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理特化

耐久値:50


◇ ◇ ◇


メアリ・カンタダ

種族〈人間種ヒューマン

階級〈女中メイド

所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉


カテゴリー〈2.1+〉(↑0.1)

戦闘力 20

防御力 21

生命力 26

回避値 19

知能値 43

器用値 48(↑1)

魔力値 23


火属性イグニス12

水属性アクア7

風属性エア3

土属性テラ7

光属性ルーメン12

闇属性テネブライ2

雷属性トニトルス3


戦技バトルアーツ

狙撃妙技アンブッシュテクニック

高性能誘導化弾ホーミング

二重残撃ツインスラッシュ


固有能力パーソナルスキル


能力スキル

剣 小剣 細剣 弓 大弓 杖 楯 小盾 軽装 重装 隠蔽 偽装 奇襲 連携

調理 管理 精密操作 礼節 接待 騎乗 精神抵抗 販売


魔力系マグス術式

下位(基本三原理)火属性イグニス付加ギフト

下位(基本三原理)火属性イグニス魔道弾ブリッド

下位(基本三原理)火属性イグニス誘導波動ソリュード

下位(基本三原理)水属性アクア付加ギフト

下位(基本三原理)水属性アクア魔道弾ブリッド

下位(基本三原理)水属性アクア誘導波動ソリュード

下位(基本三原理)光属性ルーメン付加ギフト

下位(基本三原理)光属性ルーメン魔道弾ブリッド

下位(基本三原理)光属性ルーメン誘導波動ソリュード

中位(戦略アグレッシオ級)火属性イグニス波動ブラスト

中位(戦略アグレッシオ級)光属性ルーメン波動ブラスト

中位(戦略アグレッシオ級)光属性ルーメン障壁シールド


称号

文法強化グラマー級騎士 クレイン紋章グループ

トーパチオ家の女中メイドさん番号1


装備

魔弓ネブラディスク〈大弓〉

属性:魔鉱石アガメムノンLV80〈特殊兵装ユニーク級〉

付与効果:魔力伝達〈戦技バトルアーツ増幅ブースト

耐久値:150


革鎧レザーアーマー〈軽装〉

属性:獣皮LV10〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗

耐久値:50


給仕事着エプロンドレス〈服〉

属性:麻製リネンLV10〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗

耐久値:5


携帯用小刀フォールディングナイフ〈小剣〉

属性:鋼LV5〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理特化

耐久値:30


◇ ◇ ◇


アンリ・ヒヨシマ

種族〈人間種ヒューマン

階級〈女中メイド

所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉


カテゴリー〈2.0+〉(↑0.1)

戦闘力 21

防御力 23

生命力 29

回避値 19

知能値 35

器用値 42

魔力値 10


水属性アクア7

風属性エア5

土属性テラ3

雪属性プルイーナ5


戦技バトルアーツ

斬り崩し (サイドブレイク)

跳ね返す領域 (ソードフィールド)

一撃必殺ファーストストライク


固有能力パーソナルスキル


能力スキル

大剣 剣 小剣 槍 投槍 騎士槍 騎士楯 盾 小盾 軽装 重装 甲冑

隠蔽 偽装 潜伏 連携 細工 裁縫 作成 精密操作 礼節 接待 騎乗

接客


魔力系マグス術式

下位(基本三原理)水属性アクア付加ギフト

下位(基本三原理)水属性アクア魔道弾ブリッド

下位(基本三原理)水属性アクア誘導波動ソリュード

下位(基本三原理)風属性エア付加ギフト

下位(基本三原理)風属性エア魔道弾ブリッド

下位(基本三原理)風属性エア誘導波動ソリュード

下位(基本三原理)雪属性プルイーナ付加ギフト

下位(基本三原理)雪属性プルイーナ魔道弾ブリッド

下位(基本三原理)雪属性プルイーナ誘導波動ソリュード


称号

分析系広範囲活動アナリシス級騎士 クレイン紋章グループ

トーパチオ家の女中メイドさん番号2


装備

魔剣ティル・オイレンシュピゲール〈大剣クレイモア

属性:魔鉱石アガメムノンLV100〈特殊兵装レア)級〉

付与効果:魔力伝達〈戦技バトルアーツ増幅ブースト

貫く刃

耐久値:180


革鎧レザーアーマー〈軽装〉

属性:獣皮LV11〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗

耐久値:55


給仕事着エプロンドレス〈服〉

属性:麻製リネンLV9〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗

耐久値:4


轟炎の縫い針〈針〉

属性:軟化鋼鉄スチールLV200〈聖痕武器スティグマ級〉

付与効果:物理抵抗貫通〈永続化〉

相生相剋〈火気〉属性〈永続化〉

裁縫特化〈裁縫・加工・生産・作成 能力スキル50%増幅ブースト

耐久値:250


紅衣のファー(アケの紅衣)〈服〉(NEW)

属性:結界種セフィラーLV230〈聖痕武器スティグマ級〉

付与効果:結界生成〈守護遮断(反射率リフレクト)〉

物理特性〈火・水〉30%増幅ブースト

保温〈永続化〉

耐久値:330


◇ ◇ ◇


大嵐テンペスト

種族〈神馬スレイプニル

階級〈神馬スレイプニル変種+〉

所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉


カテゴリー〈2.5+〉

戦闘力 24

防御力 29

生命力 26

回避値 27

知能値 38

器用値 22(↑1)

魔力値 13


相生相剋〈金気〉属性 24

相生相剋〈土気〉属性 1


戦技バトルアーツ


固有能力パーソナルスキル

運命補正効果(眷属ファミリア

転生〈雷霆馬グングニル神種+〉(YES・NO)


能力スキル

脚力 聴覚 嗅覚 積載 牽引 疾駆 咆哮 迅雷 踏付け 炎耐性

察知 冷静沈着 仲裁(NEW)


称号

相生相剋の五人衆〈金気〉


装備

馬鞍〈軽装〉

属性:獣皮LV8〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗

耐久値:60


◇ ◇ ◇


勝利者ヴィクトリ

種族〈付喪神つくもがみ木曜種+〉

階級〈馬車(黒檀)〉

所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉


カテゴリー〈2.8−〉

戦闘力 0

防御力 60

生命力 55

回避値 30

知能値 31

器用値 26

魔力値 15


水属性アクア2

風属性エア5

木属性アルボル5


相生相剋〈木気〉属性 20


戦技バトルアーツ


固有能力パーソナルスキル

運命補正効果(眷属ファミリア

自我

癒しの花籠〈搭乗者治癒能力40%上昇〉

閻浮樹の無窮〈自己再生〉

天華の曙光〈光合成〉

同期コンタクト移行率30%〈高御産巣日アニアドゥス〉(NEW)


能力スキル

盾 物理抵抗 自己再生 即死耐性 睡眠耐性 幻覚耐性 石化耐性

狂気耐性 熱耐性 積載 格納


称号

相生相剋の五人衆〈木気〉


◇ ◇ ◇


クロちゃん

種族〈鳥天種エフェメラ

階級〈雛鳥ガッリーヌラ

所属国〈オーウム世界コミュニティ


カテゴリー〈0.4+〉

戦闘力 9

防御力 5

生命力 11

回避値 5

知能値 24

器用値 5

魔力値 1


風属性エア5

光属性ルーメン5


戦技バトルアーツ


固有能力パーソナルスキル

アイビスヴォイス〈術式3.5倍 増幅ブースト

運命補正効果(眷属ファミリア


能力スキル

結界耐性 魅了 聴覚 直感 覚者 脅迫 応援 偏食 嫉妬

抗議 慈愛 怒気


称号

漆黒の剣姫

ステリアス・シーヴァの眷属ファミリア


◇ ◇ ◇


赤道イクェイタ

種族〈人造兵ゴーレム

階級〈炎魔マタリシュヴァン

所属国〈亜人の森〉


カテゴリー〈3.9−〉

戦闘力 36

防御力 60

生命力 40

回避値 25

知能値 27

器用値 20

魔力値 25


相生相剋〈火気〉属性 15


火属性イグニス12


戦技バトルアーツ

妙技 螺旋


固有能力パーソナルスキル

運命補正効果(眷属ファミリア

擬似 生命樹セフィロト妖銀鉱ミスリル

擬似 霊子核エメット

擬似 第五元素アイテール循環回路

主典インタプリタ戦技バトルアーツ再現度120%)

焔獣の器


能力スキル

爪 甲冑 物理抵抗 精神抵抗 幽体 即死耐性 睡眠耐性

石化耐性 狂気耐性 炎耐性 硬化 障壁 威圧 覚者 忠義

警備


称号

アケ

相生相剋の五人衆〈火気〉


装備

狂焔カタルシオス〈精霊剣〉

属性:火属性イグニス+狂気ファナテックLV330〈聖痕武器スティグマ級〉

付与効果:焔獣の器(成長進化∞)

無形〈精霊スピリトゥス体〉(大剣 剣 小剣 細剣 双剣 大刀 刀 小太刀

斧 手斧 槍 投槍 投擲 騎士槍 棍棒 弓 大弓 杖 騎士楯 銃 銃剣 爪 暗器 鞭 )

炎獣パイローブの火焔(火属性イグニス)〈燃焼〉

耐久値:500/∞


緋色の陣羽織(アケの紅衣)〈服〉(NEW)

属性:結界種セフィラーLV350〈聖痕武器スティグマ級〉

付与効果:結界生成〈守護遮断・複合(反射率リフレクト)〉

物理特性〈火・水〉50%増幅ブースト

黒染めにしき(物理特性〈闇・土〉50%増幅ブースト

炎耐性〈永続化〉

耐久値:330


◇ ◇ ◇


流星ミーティア

種族〈水生獣ケルピーヌシ)〉

階級〈水精リクィッド女王クィーン

所属国〈亜人の森〉


カテゴリー〈3.5+〉

戦闘力 32

防御力 25

生命力 30

回避値 30

知能値 32

器用値 33

魔力値 40


相生相剋〈水気〉属性 30


水属性アクア35

風属性エア10


戦技バトルアーツ


固有能力パーソナルスキル

運命補正効果(眷属ファミリア

自我

多岐都たきつの水鏡(遠視リモートヴューイング〈100㎞圏内〉 )

水生獣ケルピー


能力スキル

小剣 刀 小太刀 弓 鞭 軽装 隠蔽 曲芸 礼節 歌唱 知者

精神抵抗 統治 自己回復 即死耐性 幻覚耐性 石化耐性

魔眼耐性 寒耐性 熱耐性 魅了 看破 察知 障壁 心眼 浮遊

洞察


魔力系マグス術式

下位(基本三原理)水属性アクア付加ギフト

下位(基本三原理)水属性アクア魔道弾ブリッド

下位(基本三原理)水属性アクア誘導波動ソリュード

中位(戦略アグレッシオ級)水属性アクア波動ブラスト

中位(戦略アグレッシオ級)水属性アクア障壁シールド

上位(統治者イムペリウム級)水属性アクア衝撃波動エクスプロージョン


精霊系スピリトイド術式

水精リクィッド息吹ヴレス(治癒・浄化)

水精リクィッド聖域サンクチュアリ(結界)


称号

相生相剋の五人衆〈水気〉

水精リクィッド女王クィーン

流星ミーティアネストヌシ

飲料水の補充担当


装備

錦の打ち掛け(水生獣ケルプ模様)〈和服〉(NEW)

属性:水属性アクアLV250〈秘蹟武具サクラメント級〉

付属効果:物理特性〈水属性アクア〉50%障壁シールド

擬似結界〈永続化〉〈反射リフレクト

自己再生・自己修復

耐久値:500


錦の小袖〈和服〉

属性:水属性アクアLV200〈秘蹟武具サクラメント級〉

付属効果:物理特性〈水属性アクア〉25%障壁シールド

擬似結界〈永続化〉〈反射リフレクト

自己再生・自己修復

耐久値:300


◇ ◇ ◇


ランマル

種族〈狼人種コボルト

階級〈狼人ウェアウルフ戦人イクサビト

所属国〈狼人種コボルトの集落〉


カテゴリー〈1.5+〉

戦闘力 19

防御力 10

生命力 34

回避値 25

知能値 22

器用値 16

魔力値 0


戦技バトルアーツ

から竹割り

一刀両断


固有能力パーソナルスキル

狼形化ハウリングウルフ


能力スキル

剣 刀 槍 弓 爪 軽装 脚力 突撃 細工 礼節 魚漁

戒律 寒耐性 応援 直感 嗅覚 反抗期(NEW)


称号

若長の子

犬耳少年


装備

魔剣ヒルディブランド〈剣〉

属性:勇士殺しLV85〈特殊兵装レア)級〉

付与効果:剣撃残像ミラージュ(虚像化)

耐久値:150


野良着(茶褐色ジルコン)〈服〉

属性:麻製リネンLV10〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗

耐久値:15


◇ ◇ ◇


メナカ(NEW)

種族〈闘種アスラ

階級〈鍛冶士スミス

所属国〈闘種アスラの郷〉


カテゴリー〈2.5+〉

戦闘力 30

防御力 28

生命力 32

回避値 34

知能値 28

器用値 48

魔力値 12


火属性イグニス15

水属性アクア10

風属性エア5

土属性テラ6

木属性アルボル5


戦技バトルアーツ

洞門印流 血桜

洞紋印流 撫で斬り


固有能力パーソナルスキル

灼眼〈火属性イグニス

血脈ヴラッド制御

ウンブラ


能力スキル

大刀 刀 小太刀 鍛冶 加工 作成 合金 生産 量産

偏食 吸血 自己回復 闇耐性 邪眼耐性 暑耐性 熱耐性

炎耐性 直感 呪い


邪術系ゴエティック術式

血脈ヴラッド権威オーソリティ

血脈ヴラッド贖罪ペインキラー


称号

灼眼のメナカ


装備

古刀「八重桜」〈太刀〉

属性:魔鉱石アガメムノンLV120〈特殊兵装ユニーク級〉

付与効果:耐久値強化(隕石鋼メテオスティール

血桜〈火属性イグニス+霊性斬撃 付加エンチャント30%〉

耐久値:150+α


作務衣(銀炎色プルースタイト)〈服〉

属性:綿製コットンLV25〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗

防寒・防熱

耐久値:26


◇ ◇ ◇


サハジャ(NEW)

種族〈闘種アスラ

階級〈狩猟士ハンター

所属国〈闘種アスラの郷〉


カテゴリー〈2.4−〉

戦闘力 32

防御力 30

生命力 45

回避値 42

知能値 25

器用値 25

魔力値 15


火属性イグニス8

風属性エア6

光属性ルーメン10

木属性アルボル8


戦技バトルアーツ

洞紋印流 陽焔

狙弓術「飛雲」

狙弓術「叢雲」


固有能力パーソナルスキル

ウンブラ


能力スキル

小剣 弓 大弓 奇襲 潜伏 連携 調理 解体 生産 飼育

舞踊 魚漁 秀才 調査 慈愛 邪眼耐性 寒耐性 暑耐性

熱耐性 察知 聴き流し 応援 直感 聴覚 嗅覚 視覚


精霊系スピリトイド術式

炎霊ファイアガイスト召霊


称号

食料班・班長


装備

破邪の戦弓〈弓〉

属性:魔鉱石アガメムノンLV100〈特殊兵装レア級〉

付与効果:耐久値強化(隕石鋼メテオスティール

物理特化〈貫通〉

耐久値:150+α


戦衣(濃緑色ペリドット女性用)〈服〉

属性:綿製コットンLV20〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗

防寒

耐久値:30


◇ ◇ ◇


プラム

種族〈闘種アスラ

階級〈門番役ゲートキーパー

所属国〈闘種アスラの郷〉


カテゴリー〈3.0−〉

戦闘力 32

防御力 35

生命力 43

回避値 42

知能値 25

器用値 23(↑1)

魔力値 15


風属性エア8

土属性テラ6

光属性ルーメン5

木属性アルボル10


戦技バトルアーツ

洞紋印流 操槍「陽」

洞紋印流 牙突


固有能力パーソナルスキル

転移門の因子


能力スキル

小剣 槍 盾 軽装 連携 曲芸 疾走 空間把握 飼育 育成 貫通

偏食 転移 邪眼耐性 酩酊耐性 聴き流し 応援 直感 視覚 恫喝


召喚系インウォーカティオ術式

下位 召喚サモン小精霊シーリーコート(ホリック)〉

隷属契約コントラクト


称号

門番ゲートキーパー

門番兄ちゃん


装備

逆蓮柱の槍「陽」〈槍〉

属性:鋼LV25〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理特化

耐久値:50


戦衣(濃緑色ペリドット男性用)〈服〉

属性:綿製コットンLV20〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗

防寒

耐久値:30


◇ ◇ ◇


アヌム

種族〈闘種アスラ

階級〈門番役ゲートキーパー

所属国〈闘種アスラの郷〉


カテゴリー〈3.0+〉

戦闘力 30

防御力 37

生命力 40

回避値 45

知能値 26

器用値 24

魔力値 13


火属性イグニス5

風属性エア6

闇属性テネブライ10

木属性アルボル5


戦技バトルアーツ

洞紋印流 操槍「月」

洞紋印流 指尖


固有能力パーソナルスキル

転移門の因子


能力スキル

小剣 槍 弓 軽装 連携 曲芸 飼育 育成 舞踊 歌唱 貫通

偏食 転移 闇耐性 邪眼耐性 魅了 応援 予感 視覚 脅迫


召喚系インウォーカティオ術式

下位 召喚サモン毒蛇バジリスク(眠姫)〉

隷属契約コントラクト


称号

門番ゲートキーパー

門番妹ちゃん


装備

逆蓮柱の槍「月」〈槍〉

属性:鋼LV25〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理特化

耐久値:50


戦衣(濃緑色ペリドット女性用)〈服〉

属性:綿製コットンLV20〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗

防寒

耐久値:30


紅衣のファー(アケの紅衣)〈服〉(NEW)

属性:結界種セフィラーLV230〈聖痕武器スティグマ級〉

付与効果:結界生成〈守護遮断(反射率リフレクト)〉

物理特性〈火・水〉30%増幅ブースト

保温〈永続化〉

耐久値:330


◇ ◇ ◇


グリターチ

種族〈闘種アスラ

階級〈修業中〉

所属国〈闘種アスラの郷〉


カテゴリー〈2.5+〉

戦闘力 26

防御力 25

生命力 38

回避値 25

知能値 20

器用値 25

魔力値 10


火属性イグニス8

水属性アクア10

風属性エア6

土属性テラ6

木属性アルボル5


戦技バトルアーツ

槍突き

双槍 連撃


固有能力パーソナルスキル


能力スキル

小剣 槍 弓 脚力 連携 二刀流 作成 釣り 天才 応援 直感

邪眼耐性


精霊系スピリトイド術式

木霊コダマ召霊


称号

ガキ大将少年


装備

野良着 (濃緑色ペリドット)〈服〉

属性:綿製コットンLV15〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗

耐久値:30


ふんどし〈服〉

属性:麻製リネンLV5〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗

耐久値:10


◇ ◇ ◇


ヴィシュ(NEW)

種族〈闘種アスラ

階級〈機織女テイラー

所属国〈闘種アスラの郷〉


カテゴリー〈2.2+〉

戦闘力 20

防御力 22

生命力 33

回避値 25

知能値 38

器用値 45

魔力値 14


水属性アクア6

風属性エア6

雷属性トニトルス15

木属性アルボル8


戦技バトルアーツ

洞門印流 刈月


固有能力パーソナルスキル

養蚕〈月蛾〉


能力スキル

小剣 槍 杖 軽装 連携 両手武器 裁縫 作成 生産 量産

管理 飼育 育成 礼節 商才 慈愛 冷静沈着 邪眼耐性 察知

応援


精霊系スピリトイド術式

光蜘蛛アヌパダカ召霊

精霊スピリトイド加護ガーディアン「月蛾祖霊」


称号

機織女テイラー


装備

月輪がちりんの戦鎌

属性:雷鉱石ブロンティア LV150〈特殊兵装ユニーク級〉

付与効果:衝撃・感電〈雷属性トニトルス効果エフェクト〉)

耐久値:150


にしきの打掛け〈和装服〉

属性:シルクLV55〈特殊兵装レア級〉

付与効果:耐熱耐寒〈月蛾〉

呪詛返し〈反射リフレクト

弱体耐性(無効)

耐久値:80


紅衣のファー(アケの紅衣)〈服〉(NEW)

属性:結界種セフィラーLV230〈聖痕武器スティグマ級〉

付与効果:結界生成〈守護遮断(反射率リフレクト)〉

物理特性〈火・水〉30%増幅ブースト

保温〈永続化〉

耐久値:330


◇ ◇ ◇


ウル(NEW)

種族〈闘種アスラ

階級〈警邏士オフィサー

所属国〈闘種アスラの郷〉


カテゴリー〈2.9+〉

戦闘力 35

防御力 30

生命力 45

回避値 35

知能値 33

器用値 25

魔力値 8


水属性アクア4

土属性テラ5

闇属性テネブライ5

木属性アルボル5


戦技バトルアーツ

洞紋印流 牙突


固有能力パーソナルスキル

ウンブラ

大自在の法〈偽装・変装・隠蔽・隠密〉


能力スキル

刀 槍 軽装 腕力 突撃 連携 両手武器 追跡 暗視 解体 育成

馭者 礼節 警備 貫通 調査 警告 冷静沈着 闇耐性 邪眼耐性

酩酊耐性 看破 察知 直感 聴覚 憤怒


称号

警邏総長


装備

唐草装飾の十字槍〈大槍〉

属性:魔鉱石アガメムノンLV120〈特殊兵装レア級〉

付与効果:耐久値強化(隕石鋼メテオスティール

物理特化〈貫通〉

耐久値:170+α


戦衣(濃緑色ペリドット男性用)〈服〉

属性:綿製コットンLV20〈通常ノーマル級〉

付与効果:物理抵抗

防寒

耐久値:30


◇ ◇ ◇


プール(NEW)

種族〈闘種アスラ

階級〈占術士ミディウム

所属国〈闘種アスラの郷〉


カテゴリー〈2.3−〉

戦闘力 15

防御力 20

生命力 30

回避値 28

知能値 35

器用値 40

魔力値 10


水属性アクア10

風属性エア7

土属性テラ6

氷属性プルイーナ8

木属性アルボル15


戦技バトルアーツ


固有能力パーソナルスキル

予知夢プリディクション

託宣オラクル


能力スキル

小剣 杖 占い 礼節 舞踊 歌唱 嫉妬 幻覚耐性 幻視耐性

邪眼耐性 結界耐性 察知 応援 同調 直感 予感 増幅

拘束耐性(NEW)


占星術系シェヴァンズ術式

星見ホロスコープ

未来視フォーサイト

運勢判断フォーチュンティリング

星の結界


称号

巫女ミディウム

座敷童ちゃん(NEW)


装備

瑪瑙の宝球(道具)

属性:星見ホロスコープLV100〈特殊兵装ユニーク級〉

付与効果:占星術系シェヴァンズ術式〈効果エフェクト拡大20%〉

耐久値:140


振り袖「紙魚しみ模様」(紺色ラブラドライト)〈和装衣〉

属性:シルクLV40〈特殊兵装レア級〉

付与効果:耐熱耐寒〈月蛾〉

呪詛返し〈反射リフレクト

幻覚耐性(無効)

耐久値:50

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