第3話 「闘種の王」〈4〉湖畔
(^ー^)ノRPG要素追加でラブロマンス…?
第3話 「闘種の王」〈人は得るもので生計を立て、与えるもので人生を築く〉
We make a living by what we get. We make a life by what we give
〈4〉草創歴0444年4月21日
あぜ道は続くよ、どこまでも。
さて、ランオウ爺さんによると、このあぜ道は闘種の集落に続く道の1つではあると言う。
しかし、道は途中から幾つにも別れており、素人では無事に辿り着けるかも怪しいらしい。
そこはある意味、俺達は運が良かったと言うべきだろうな(笑)。
このランオウ爺さん、ただの狼耳と狼尻尾を持った爺さんではなく、実は狼人種の族長なのだと言う。
「…と言うわけじゃ。手前も闘種の郷に向かう途中、そなた等に遭遇したわけじゃな。」
そこで炎獣の毛皮を見て、炎獣の緋が殺られた?と思ったらしい。
それで先回りして、罠を張ったわけか。
コイツ等は危険だぞっ、てね。
いや、実際に殺ってるけどね。その判断は間違ってない。
「にしても爺さん、あんた、その火傷大丈夫なのか?」
「いやいや、気にせんでくれや。」
ランオウ爺さん、気にした風もないが、赤道との対決後の火傷が痛々しい。
だが、その対決後、俺は俺でランオウ爺さんの孫っていう犬耳少年と遊んでいた(?)わけだが、最後には涙目になっていたな。
ピイッ〜♪
え?ちょうどいい体罰だって?
クロちゃん、結構に厳しいね(笑)。
俺は楽しかったけど。
その犬耳少年ことランマルは現在、しぶしぶの体で御者席に立ち、大嵐の手綱を握って道案内に強制従事中だ。
見張り役は女中さん番号1と2。
女2人に両側から挟まれて、犬耳少年は緊張の面持ち。
「「うふふふ」」って、お前等からかい過ぎだぞ。ちょっとは手加減してやれって。
「大丈夫ですわあ。ちゃあんと見張ってますものお〜。」
「ほら、君!よそ見しないのー。」
さっきまでランオウ爺さんに激しく怒られ、ヘコんでいたな。犬耳がペタンとしていた。
今はどうだろう?後でからかってみよう(笑)。
先行する狼形が危険を察知して退けている為、俺達の乗る勝利者は障害に遭遇することなく、順調に進行中だ。
「元々、手前ら狼人種は回復能力が極めて高いのですじゃ。しかしながら、この馬車に乗らせて頂き驚きですじゃ。」
「あん?何でだ?」
確かにこの馬車、勝利者の内部はゆったり寛げる空間を擁している。
緊張しているのは、俺の隣に座る男装の煌王女さんぐらいのものだ。ピリピリしている。
こいつが無口で、時折怒った表情をしているのは、俺が見ちゃったせいかな?
あの朱色のを…(笑)。
俺が見ると、男装の煌王女さんは顔をプイとそむけやがった。
何だお前は…。
「おや、お気付きではありませんなんだか?この馬車、どうやら精霊付きのようですぞ?精霊とはまた違った感じですが、樹木の特性か、治癒力を高めてくれているようじゃて。」
《報告。搭乗者は勝利者の固有能力〈癒しの花籠〉により、自己治癒能力が40%上昇(↑10%)しています。》
《勝利者の相生相剋〈木気〉属性が+5強化されました。》
ん?そうなの?あっ、でも確かにお花畑に囲まれているような、優しい香りは感じるな(笑)。
《ステリアス・シーヴァの相生相剋〈木気〉属性が+1強化されました。》
《ステリアス・シーヴァの生命力が+1強化されました。》
ピイッ♪ピイッ〜♪
え?癒しの花籠?何だそれ?
ピイッ〜?
え?俺には聞こえないのかって?
そういえば、アムもそんなこと言ってたけどね。
ごめん、ごめん、クロちゃん。
俺は頭の上に乗ったクロちゃんをナデナデする。
クロちゃん、嬉しそうにピヨピヨ鳴いている。
相変わらずクチバシが可愛い(笑)。
その様子を微笑ましく見守るランオウ爺さん。
「ん?どうした、爺さん?」
「いやいや、その…クロ殿?ですかな。クロ殿に好かれているあなたならば、十分に信頼に足る人物じゃと思いましてな。」
おいおい、この爺さんどうしちまったんだ。
随分と、しおらしい。
「そう言えば爺さん、なんで道案内してくれる気になったんだ?」
確かに爺さん、赤道との一対一の戦いで負けたっぽくなったが、まだまだ本気は出していないだろうな。
奥の手の1つや2つは残しているだろう。
「手前はのう、こう見えても100歳近いのですじゃ。それにクロ殿や緋…いや、赤道ですかな?あの子がそなたを信頼している様を見れば、それで十分ですじゃろ?」
ホッホッホとランオウ爺さんは笑うのだった。
こういうのなんて言ったっけ?
そうそう。好々爺って感じだ。
◆ ◆ ◆
俺達の旅は順調だった。
この「亜人の森」っていうのは、進めば進むほどに生命力に満ち満ち、力強さを感じさせる濃緑色の領域だ。
亜人種にとって、ここはかけがえの無い土地なのだろう。
ならば尚更必死になって守るだろうな。
第一、このランオウ爺さんや犬耳少年を見ていると、何ら人と変わる事もない。
いや、犬耳と尻尾が生えてる時点で、割り増しで魅力的じゃないか?
男でこれ(?)なら、女の狼人なんかどんだけだよ?ってそら怖い。
ピイッピイッ〜??
ごめーん。1番はクロちゃんだよ〜。
そんなこんなで俺達の呑気な旅路であったが、延々と続くかと思われた代わり映えのしない濃緑色を抜け出し、そろそろ夕刻を迎えんとする頃合いに、壮大な景観を俺達に見せつける。
目前に広がる広大無辺の湖畔。
何より向こう岸が見渡せないし、これはちょっと見ものだなあ。
水面が鏡のように透き通り、周囲の深緑を落として描き込み、尚かつ温度差による霧が立ち込め、幻想的な趣きを生み出している。
「まあ…この景色をまた見ることが出来るなんて…。」
感傷的な面持ちで、男装の煌王女さんが勝利者を降りる。
「そう言えば、お前って炎獣を飼ってたんだもんな?ってことは、亜人の森の出身なのか?」
あれ?でも、この国の煌王女さんなんだよな?そりゃ無いか?
俺が聞くと、またこの女はプイって顔をそらしやがった。
何なんだ、お前はっ(怒)。
それを横目にキャッキャウフフと、女中さん番号1と2が犬耳少年を真ん中に挟んで水辺を歩いて行く。
ジタバタ暴れる犬耳少年をガッチリと固定したまま、女中さん番号1ことメアリが俺にウィンクして通り過ぎていった。
何なんだそれは?
プンプンプリプリして男装の煌王女さんは行っちまうし、俺は頭の上にクロちゃんを乗せたまま立ち尽くすしかなかった。
うーん、納得いかん。
「ホッホッホ。若いと言うのは良いことですじゃの〜。」
「お?なんだ爺さん。どういう意味だ?」
ランオウ爺さん、好々爺を地でゆく雰囲気で、意味ありげに笑った。
「さてさて、若さゆえ…ともあれじゃ、今夜はここで暖を取るべきですじゃな。この湖は多頭蛇が数多く生息しておるが、この近辺は主様の領域ですじゃ。安全ですぞ。」
ほう。主ってのが多頭蛇を取り仕切っているわけか。
多頭蛇って言えば、結構に凶暴で毒性の強い魔物だが、こんだけ綺麗な湖にもいるのか。
「ここの主様は、ちょっとしたもんじゃからのう…。」
へ〜。ランオウ爺さんが見つめる湖の中央には、よく見えないが浮島っぽいのがある。
あれが主の住まいかな?
まあ、いいか。
ともかく俺は勝利者から大嵐を外してやると、夜営の為の焚火の設置場所を決めた。
薪は女中さん共と犬耳少年が集めてくるだろうから、俺はせっせと機材を勝利者の荷台から下ろす。
ピイッ♪ピイッ〜♪
応援してくれるのはクロちゃんだけだ(笑)。
「お父さま…僕も…手伝います。」
ガシャンガシャン!と音を鳴り響かせて、全装甲冑の人造兵が顔を見せる。
おっ、赤道か。
クロちゃんに対抗意識を燃やすんじゃない(笑)。
「いや、お前は周辺の警備を頼むぞ。この湖には多頭蛇が住み着いているらしいから、十分に気を付けろよ。」
「了解です…お父さま。」
いやしかし、透明に見えて多頭蛇の毒が混入している可能性が高いな。
飲み水としての確保は怪しいか。
そう考えると、俺が名付けた川の流星は、魚もいっぱいいて綺麗だったなあって今更ながらに思うぞ。
カタ…カタカタ…
ん?また勝利者か?
あれ?気のせいかな?あれは飲料水の樽だ。
確か、あれの水は流星で補充したっけな。
無限に水が供給され続ける不思議な樽だ(笑)。
それを不快そう(?)に見つめる赤道。
「…いえ、お父さま…気のせいですね。」
まあ、そうだよね。
とにかく今は準備が先だ。日が暮れてしまう。
「手前も手伝いましょうかの?」
「おい、爺さん。客人は大人しく座ってろ。」
俺はしゃしゃり出るランオウ爺さんを座らせて、簡易 食卓の組み立て、座椅子の配置を終える。
次に簡易 調理台の組み立てに取り掛かった。
そうこうしていると、薪を集め終えた女中さん番号1と2、それにコキ使われている犬耳少年が戻って来た。一人で大荷物を背負っている。
「な…なぜ拙者が、こんな目にっ。」
はあはあゼエゼエ言いながら、犬耳少年は愚痴をこぼす。
男らしくない奴だ。
しかしこの犬耳少年、拙者なんて言葉を使うのか。なんか古めかしい言葉遣いだな。
そう言えばランオウ爺さんを始め、彼等の服装は東方辺境の和装っぽい印象だ。
「これ、ランマルよ!手前らはステリアス殿と同行する仲間じゃ。協力するのは当たり前じゃぞ。」
「しっ、しかし、お祖父様!人間に協力するなど…ウタメは人間に連れ去られたのでござるにっ!!」
あーと。またややこしい情報を小出しに出し始めたな。
ランオウ爺さんに叱られた腹いせか。まあ、分からないでもないな。
「うんうん。で?つまりはだ、恋する少年ってわけだな?」
「なっ!?ちっ、違うっ!拙者は決して…ウタメとは別に…そんなつもりはっ!」
顔を真っ赤にして、俺に反論する犬耳少年。
しかして犬耳と尻尾がビーンと立ちっぱなしだ。
何々は口ほどにものを言うってやつだな。
◆ ◆ ◆
今夜の食材は、遂に初お披露目となる半馬半山羊の塩漬肉である。
試食を兼ねてだが、塩漬と言えばこれしかない。
肉を薄く切り出し、岩塩、椰子糖、香草、獣脂を用いたグラブラクスソースをかけ、一口サイズのブレッド(パン)に乗せたり、茹でたホクホクのジャガイモに添えたり、温野菜と共に食べたりの、自由勝手な食卓である。
今回は大盤振る舞いだ。
と言っても、塩漬の肉を切り出すだけだから、そんなに手間がかかるわけでもない。
女中さん番号1がせっせと作るのは、炎獣の煮汁を使ったスープだ。
こちらは大麦粉の蒸し団子とジャガイモが主役。
「おや、この肉は?」
「おい、爺さん。遠慮なく喰ってくれ。それと、そこの犬耳少年もな!」
不貞腐れた顔で「拙者は犬じゃないっ!」と異論を唱えたところで、その鼻はクンクンと逃れられぬ肉の匂いの、もう虜。
さあ、たっぷり喰らうがいいさ!
「そ…そこまで言うのならば…うおおおお!?なっ、なんだ!この肉わあああ〜〜??」
いや。手掴みはやめろよ。
獣かよ…狼人種だけどさ(笑)。
そこは女中さん番号2のアンリに大目玉だ。
「ちょっと、君!下品ですわよー。」
「痛ててて…や、やめて下さーい!」
犬耳を引っ張られて涙目の犬耳少年。
「いや、しかしステリアス殿。この肉は半馬半羊の?だがここまで旨味が凝縮されておるとは…これは極上品ですな。恐ろしく深い味わいですじゃ。」
さすがは爺さん、違いが分かる男だ。
俺も負けずにどんどん喰う。
やみくもに旨い。
《ステリアス・シーヴァの相生相剋〈土気〉属性が+2強化されました。》
《ステリアス・シーヴァの生命力が+1強化されました。》
塩分が肉本来の甘みを増幅し、口に入れた瞬間に爆発する味覚の高揚感。
これはただ事じゃない。
ちきしょう、米があればなっ!
米に乗せてこれを喰いたかった…。
東方辺境出の俺にとって、もう米は2度と見る事が出来ないものなのだ。
米と言えば、アムの奴も米になんか強いこだわりがあったみたいだがな(笑)。
「ステリアス殿、これでもいかがかな?」
「うん?爺さん、酒か?」
見ればランオウ爺さん、徳利の栓を抜くと、お猪口に濁った色合いの白色酒を注ぐ。
まあ、飲まないのも失礼に当たるからな。
俺は差し出されたお猪口を受け取り、一気に煽る。
ゴクッ。
そして俺の脳裏に電光が走った。
《ステリアス・シーヴァは能力〈酩酊耐性〉(NEW)を獲得しました。》
「うっ!?こっ、これは爺さん!?」
「おや?お気に召しませんなんだか?」
いや、これは予想外だ。
まさか、ここでこんなものに巡り合えるとは、だ。
「これは…米の酒か?」
「おや、良く分かりましたのう。手前ら狼人種は稲作を生業としておりましてのう。主食は米ですじゃ。」
おい、アム。米がキタぞ〜。
起きろ〜。
『……。』
…だめか。
まあ、しかしこの国で米を食べられる可能性がある事が分かっただけでも、今は十分としよう。
機会はあるさ、絶対に。
ピイッ♪ピイッ♪
うんうん。分かってくれるよね、クロちゃん(笑)。
そんなこんなで俺は爺さんと共に、この辛口の米酒をチビチビとやりながら、半馬半山羊の塩漬肉を腹に落とし込む作業に時間を費やしていた。
食べれないのは人造兵である赤道ぐらいだ。
そろそろクロちゃんも肉ぐらい食べれるかな?
そう思ってクチバシに持っていったのだが…。
ピイッ!!
あっ、拒否された。
そして食べるのはやっぱりジャガイモだった(笑)。
《クロちゃんの生命力が+1強化されました。》
《クロちゃんの魔力値が+1強化されました。》
「そう言えばですじゃ…アスラシア殿のお姿が見当たりませんな…。」
ああ、そう言えば(笑)。
赤道がついてるから身の安全は問題ないと思うがな。
「あれ?おい爺さん、男装の煌王女さんのこと知ってんのか?」
困った顔をしてランオウ爺さん、お猪口を傾ける。
「そうですな。彼女の母親は闘種の前族長でしたからな…知ってはいたのですじゃ。」
なるほど…そう言うことか。それであの馬車の中でピリピリしてたのか。
しょうがない。俺は席を立ち、細々としたものを勝利者の荷台から持ち出し、湖畔へと向かうのだった。
◆ ◆ ◆
あの人は私のことをどう思っているのかしら?
変に気にしているのは自分だけなのだろうが、客観的に冷静な自分もいたりするのだ。
それでもお腹は減るもので。
ぐっうううう〜〜。
「あっ、私ったら…。」
そんな時、1人っきりが幸いした。
戻りたくとも戻れぬ乙女心…言っていて恥ずかしくもあるが、分かってくれる人はいるかしら?
「ほらよっ。」
あら、素っ気なく差し出された枝編みの籠には、詰め込まれたブレッド(パン)と塩漬の肉束。
ソースがたっぷりかけられ、香りが食欲をそそる。
「まあ、美味しそう…って、えっ!?いつから、そこにっ??」
私の隣で、岩場に腰掛け、何気なく糸を垂らして釣りに興じているのは、赤き竜人ことステリアス・シーヴァその人である。
「ん?遠慮するな。全部食べていいぞ?」
「ありがとうございます…じゃなくてっ!まさかっ、聞こえて??」
何が聞こえたのかを問うまでもない。
いや、間違いなく聞こえただろう。一気に顔が赤くなる。
そんな事を知ってか知らずか、この人は「釣れた〜!お前も手伝えっ!」と叫びながら、釣竿をブンブン振り回す始末。
釣りと言えば、初めてやった釣りで川魚を釣りまくった。
あれは楽しい思い出だったわね。
「よし!釣り上げるぞ!!」
やむなく、私は釣りに参加する事になってしまった。否応も無い。
勢いで手と手が触れてしまったが、もう何の抵抗もない。
本当に不思議な人ね。頭にクロちゃん乗っけて(笑)。
「ちょっ、これ、どれだけ大物なんですの!?」
「えーい。いいから引けっ!」
とにかく重い!
あっ、もう糸が切れそう。
バシ〜〜ン
「「あっ!?」」
その時、湖の中心にあった浮島、あの黒と赤と白のまだら模様が飛び跳ね、宙空で一回転して落ちた。
バッシャーーーーン
水の飛沫(津波?)が私達をビシャビシャに濡れさせた。
なんだか、無性に可笑しくなってきた。
「ウフ…ウフフフ…ビショビショですわっ(笑)。」
「ちきしょう!俺の針を持ってかれた(怒)。」
あれはきっと湖の主である水生獣ですわね、と笑いながら男装の煌王女さんが言った。
へ〜。そうなのか。
そしてアムがいればこう言っただろう。
デッカい金魚だなあ、と。
◇ ◇ ◇
ステリアス・シーヴァ【竜絶壁発動中】
種族〈シーヴァ族〉
階級〈傭兵〉
所属国〈傭兵大隊預かり〉
カテゴリー〈8.5+〉
戦闘力 61
防御力 56
生命力 86(↑2)
回避値 55
知能値 47
器用値 44
魔力値 62
相生相剋〈火気〉属性 48
相生相剋〈木気〉属性 34(↑1)
相生相剋〈金気〉属性 25
相生相剋〈土気〉属性 38(↑2)
相生相剋〈水気〉属性 40
竜技
九十九式(下位)見えざる(ブリトマルティス)赫炎〈火気〉
九十九式(下位)束縛 (カリュプソ)の静謐〈水気〉
九十九式(下位)復讐 (エイレイテュア)の逆鱗〈土気〉
九十九式(下位)開闢 (アイオロス)の威風〈木気〉
戦技
一刀両断
十文字斬り
固有能力
竜の血眼(竜眼第1位階)
轟炎の気
川の乙女の加護〈25%〉付与
能力
大剣 剣 手斧 槍 棍棒 小盾 軽装 隠蔽 偽装 物理抵抗 精神抵抗 魅了
毒耐性 寒耐性 虚言耐性 邪眼耐性 敵意耐性 幻視耐性 暑耐性 睡眠耐性
脚力 看破 打撃 軽業 殺気 嗅覚 聴覚 追跡 鑑定 察知 聴き流し 威圧
命名 馭者 疾走 解体 連携 釣り 加工 応援 大工 恫喝 腕力 投擲 調理
予感 酩酊耐性(NEW)
魔力系術式
下位(基本三原理)火属性付加
下位(基本三原理)火属性魔道弾
下位(基本三原理)火属性誘導波動
下位(基本三原理)水属性付加
下位(基本三原理)光属性付加
眷属
大嵐
喜劇
勝利者
クロちゃん
赤道
称号
赤き竜人
傾国の貴公子
装備
竜刀アムドゥシアス〈大剣〉【竜絶壁発動中】
属性:暴君LV820〈聖遺物級〉
付与効果:暴君の加護〈第1位階〉
剣撃物理破壊力増幅
竜技増幅
所持者固定契約〈魂〉
耐久値:980/∞
竜面〈仮面〉
属性:竜面の者LV250〈聖痕武器級〉
付与効果:竜因子封印
自己再生
耐久値:200/∞
朱鎧〈皮鎧〉
属性:朱虎の皮LV15〈通常級〉
付与効果:物理抵抗〈皮〉
耐久値:85
携帯用小刀〈小剣〉
属性:雷鉱石LV30〈特殊兵装級〉
付与効果:物理特化
雷属性付加
耐久値:150
黒衣(黒色)〈外衣〉
属性:結界種LV300〈聖痕武器級〉
付与効果:結界生成〈守護遮断(反射率)〉
物理特性〈闇・土〉30%増幅
防寒〈永続化〉
耐久値:350
所持金
煌皇金貨13枚
煌白銀貨805枚
煌赤銅貨20枚
所持品
賢者の核石〈「火気」術式刻印〉
賢者の核石×2
岩塩
獣油
下着〈服〉×5
炎獣の毛皮
◇ ◇ ◇
アスラシア・トーパチオ(アスラシア・ジ・ハド・プージャ)
種族〈人間種・煌王家〉
階級〈士爵〉
所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉
カテゴリー〈1.7+〉
戦闘力 15
防御力 13
生命力 26
回避値 18
知能値 20
器用値 20
魔力値 12
火属性2
水属性6
風属性10
土属性4
光属性5
戦技
重撃波
固有能力
能力
剣 槍 投槍 投擲 騎士槍 小盾 軽装 甲冑 隠蔽 偽装 男装 礼節 乗馬
釣り(NEW)
魔力系術式
下位(基本三原理)風属性付加
下位(基本三原理)風属性魔道弾
下位(基本三原理)風属性誘導波動
下位(基本三原理)水属性付加
下位(基本三原理)水属性魔道弾
下位(基本三原理)水属性誘導波動
下位(基本三原理)光属性付加
下位(基本三原理)水属性魔道弾
下位(基本三原理)水属性誘導波動
称号
元煌王女
亜人種擁護派
士爵
装備
長袖舞踏衣(濃緑色)〈服〉
属性:羊毛LV20〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
保温
耐久値:10
頭髪飾(髪飾り)
属性:妖銀鉱LV80〈特殊兵装級〉
付与効果:霊力構築〈妖銀鉱〉
守護膜
宝槍オクタゴン〈騎士槍〉
属性:結界種LV250〈王権威級〉
付与効果:結界生成〈守護遮断〉
耐久値:330
鋼鉄の剣〈剣〉
属性:鋼LV10〈通常級〉
付与効果:物理特化
耐久値:50
◇ ◇ ◇
メアリ・カンタダ
種族〈人間種〉
階級〈女中〉
所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉
カテゴリー〈2.0+〉
戦闘力 19
防御力 21
生命力 24(↑1)
回避値 19
知能値 43
器用値 47
魔力値 23
火属性12
水属性6
風属性3
土属性5(↑1)
光属性12
闇属性2
雷属性3
戦技
狙撃妙技
高性能誘導化弾
二重残撃
固有能力
能力
剣 小剣 細剣 弓 大弓 杖 楯 小盾 軽装 重装 隠蔽 偽装 奇襲 連携
調理 管理 精密操作 礼節 接待 騎乗 精神抵抗 販売
魔力系術式
下位(基本三原理)火属性付加
下位(基本三原理)火属性魔道弾
下位(基本三原理)火属性誘導波動
下位(基本三原理)水属性付加
下位(基本三原理)水属性魔道弾
下位(基本三原理)水属性誘導波動
下位(基本三原理)光属性付加
下位(基本三原理)光属性魔道弾
下位(基本三原理)光属性誘導波動
中位(戦略級)火属性波動
中位(戦略級)光属性波動
中位(戦略級)光属性障壁
称号
文法強化級騎士 鶴の紋章
トーパチオ家の女中さん番号1
装備
魔弓ネブラディスク〈大弓〉
属性:魔鉱石LV80〈特殊兵装級〉
付与効果:魔力伝達〈戦技増幅〉
耐久値:150
革鎧〈軽装〉
属性:獣皮LV10〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
耐久値:50
給仕事着〈服〉
属性:麻製LV10〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
耐久値:5
携帯用小刀〈小剣〉
属性:鋼LV5〈通常級〉
付与効果:物理特化
耐久値:30
◇ ◇ ◇
大嵐
種族〈神馬〉
階級〈神馬変種+〉
所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉
カテゴリー〈2.4+〉
戦闘力 24
防御力 29
生命力 26
回避値 27
知能値 37
器用値 21
魔力値 13
相生相剋〈金気〉属性 14
相生相剋〈土気〉属性 1
戦技
固有能力
運命補正効果(眷属)
能力
脚力 聴覚 嗅覚 積載 牽引 疾駆 咆哮 迅雷 踏付け 炎耐性
察知
称号
ステリアス・シーヴァの神馬
装備
馬鞍〈軽装〉
属性:獣皮LV8〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
耐久値:60
◇ ◇ ◇
勝利者
種族〈付喪神木曜種+〉
階級〈馬車(黒檀)〉
所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉
カテゴリー〈1.8−〉
戦闘力 0
防御力 50
生命力 45
回避値 20
知能値 21
器用値 16
魔力値 5
水属性2
風属性5
木属性5
相生相剋〈木気〉属性 10(↑5)
戦技
固有能力
運命補正効果(眷属)
自我
癒しの花籠〈搭乗者治癒能力40%上昇〉(↑10%)
能力
盾 物理抵抗 自己再生 即死耐性 睡眠耐性 幻覚耐性 石化耐性
狂気耐性 熱耐性 積載 格納
称号
ステリアス・シーヴァの眷属
◇ ◇ ◇
クロちゃん
種族〈鳥天種〉
階級〈雛鳥〉
所属国〈卵の世界〉
カテゴリー〈0.3+〉
戦闘力 7
防御力 5
生命力 11(↑1)
回避値 5
知能値 24
器用値 5
魔力値 1(↑1)
風属性5
光属性5
戦技
固有能力
鬨の声〈術式3.5倍 増幅〉
運命補正効果(眷属)
能力
結界耐性 魅了 聴覚 直感 覚者 脅迫 応援 偏食
称号
漆黒の剣姫
ステリアス・シーヴァの眷属
◇ ◇ ◇
赤道
種族〈人造兵〉
階級〈炎魔〉
所属国〈亜人の森〉
カテゴリー〈3.0−〉
戦闘力 31
防御力 60
生命力 40
回避値 20
知能値 17
器用値 10
魔力値 15
相生相剋〈火気〉属性 15
火属性12
戦技
妙技 螺旋
固有能力
運命補正効果(眷属)
擬似 生命樹〈妖銀鉱〉
擬似 霊子核
擬似 第五元素循環回路
主典(戦技再現度80%)
焔獣の器
能力
爪 甲冑 物理抵抗 精神抵抗 幽体 即死耐性 睡眠耐性
石化耐性 狂気耐性 炎耐性 硬化 障壁 威圧 覚者 忠義
警備
称号
緋
ステリアス・シーヴァの眷属
装備
狂焔カタルシオス〈精霊剣〉
属性:火属性+狂気LV330〈聖痕武器級〉
付与効果:焔獣の器(成長進化∞)
無形〈精霊体〉(大剣 剣 小剣 細剣 双剣 大刀 刀 小太刀
斧 手斧 槍 投槍 投擲 騎士槍 棍棒 弓 大弓 杖 騎士楯 銃 銃剣 爪 暗器 鞭 )
炎獣の火焔(火属性)〈燃焼〉
耐久値:500/∞
◇ ◇ ◇
ランオウ(NEW)
種族〈狼人種〉
階級〈狼人・族長〉
所属国〈狼人種の集落〉
カテゴリー〈2.2−〉
戦闘力 24
防御力 15
生命力 30
回避値 25
知能値 40
器用値 38
魔力値 12
風属性10
土属性8
闇属性5
固有戦技
居合斬り
妙技螺旋
浮船
戦技
抜刀神速
燕返し
から竹割り
縮地
固有能力
狼形化
能力
剣 刀 爪 小盾 軽装 脚力 格闘 指突 奇襲 二刀流 軽業 咆哮
鍛冶 博識 礼節 統治 戒律 闇耐性 幻覚耐性 寒耐性 酩酊耐性
看破 察知 聴覚 嗅覚 威圧
祖霊系術式
祈祷術〈治癒再生〉
祈祷術〈戦意高揚〉
称号
犬王
装備
双剣レンミンカイネン〈二刀流〉
属性:トリックスターLV90〈特殊兵装)級〉
付与効果:闇属性吸収増幅
耐久値:160
頭巾〈帽子〉
属性:麻製LV10〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
耐久値:8
十徳羽織り(茶褐色)〈服〉
属性:麻製LV15〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
耐久値:20
◇ ◇ ◇
ランマル(NEW)
種族〈狼人種〉
階級〈狼人・戦人〉
所属国〈狼人種の集落〉
カテゴリー〈1.5+〉
戦闘力 18
防御力 10
生命力 32
回避値 25
知能値 22
器用値 16
魔力値 0
戦技
から竹割り
一刀両断
固有能力
狼形化
能力
剣 刀 槍 弓 爪 軽装 脚力 突撃 細工 礼節 魚漁
戒律 寒耐性 応援 直感 嗅覚
称号
若長の子
装備
魔剣ヒルディブランド〈剣〉
属性:勇士殺しLV85〈特殊兵装)級〉
付与効果:剣撃残像(虚像化)
耐久値:150
野良着(茶褐色)〈服〉
属性:麻製LV10〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
耐久値:15