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4. あれ?

 『巻き込まれ召喚された三人、マイペースに色々やらかす(予定)物語。』を、読んで頂きありがとうございます!今回のお話も、楽しんでください!


❦♡❦♡❦♡❦♡❦♡❦♡❦♡❦♡❦♡❦♡❦♡❦♡❦♡

 どうも、こんにちは(か、おはようございます)。


 私達は現在、冒険者ギルドに来ているヨ。そこで、重大な問題が明らかになったヨ。あれ、コレ、詰んだ?( ゜∀゜ )

 

 と、思っていると……舞霧が、

「ねぇねぇゆ〜りん。受付の人〜、こっち見てるよ〜。」

「そりゃ見るよ。一応待ってもらってるんだから。」

「それだけじゃない……警戒、武器持ち?」

「「えっ」」

「麗蘭、それどういう………」

「やっとバトってくれるのねぇ~~~♡!!」

「「げっ」」


 私と麗蘭は顔を引きつらせる。舞霧は闘うのが好きなのだ。これは止めないと、重症患者が出てしまう!(相手が)そして私達が舞霧を止めている時に、


「皆さん、少し宜しいでしょうか?

 奥の部屋(別室)に来てください。」


 えっ、まさか、本当に………?Σ(゜_゜)



✯✩✯✩✯✩✯✩✯✩✯✩✯✩✯



 と、いう訳で、今、別室にいます。

それで、一体何を言われ……

「単刀直入に聞きます。皆さんは、違う世界から来ましたね。」

「何で、そう、思う?」


 すぐに言い返す麗蘭。キミ、勇気あるね………。(´・ω・`)

「とぼけても無駄ですよ。今日、王城で勇者と聖女の召喚が行われた事、皆さんがその王城から出てきた事、全て調べはついています。ここに来るまでも、監視していました。」


 うわぉ、マジで?そんなの私達は気づかなかっ………

「あ〜。あれは〜、監視していたって事、だったのね~。いつ闘ろうか、楽しみにしてたのにぃ~。」

 えっ!?舞霧気づいてたの!?もしかして麗蘭も………

「気づいてた。気づいてなかったの、悠凛だけ。」


 Oh My God………マジかー。(´;ω;`)


「気づいてたのですか!?」

 あっ驚いてる。そりゃあなぁー。私はそれを無視し、エディーリアスさんに話しかける。

「それで、それを調べて、私達をここに呼んで、一体どうするつもりですか?」

「皆さんの姿を、この世界の住民の姿へと変えるのです。そうすれば、使える属性もわかりますし。」


 そして、エディーリアスさんは、この世界の住民の姿と、属性について教えてくれた。


 まず、瞳の色で、使える属性がわかるみたい。赤なら火属性、青なら水(氷)属性、緑なら風属性、みたいに。

 また、片目ずつ色が違うと、使える属性も二つになるのだが、そんな人は滅多にいないのだとか。

 次に、髪の色だ。髪の色は、瞳の色と同じで、グラデーションみたいになるらしい。片目ずつの人は、他の色+二色のグラデーションや、二色だけでのグラデーションだったり、人によって違う様だ。見てみたい。


 そういえば、エディーリアスさんは、瞳の色が緑一色なのに、どうして黒髪なんだろう?なにか、事情があったりして……?

 

 まぁ、個人の事とか、聞いてもあまり良い事ないし、いっか!そうだ、このあと、姿変わるのか~。えっ、そこにある水晶っぽいのを触るだけ!?結構簡単……。

 せ〜の!1.2の3、えい!


 ぱぁぁぁぁ!!!


 ・・・・・・。あれ?なんか、変わった?そう思って麗蘭と舞霧の方を向くと、私は固まった。確かに変わっていた。瞳と髪の色だけが。(髪型はそのまま。)

 でも、その色が………



✭✯✭✯✭✯✭✯✭✯✭✯✭✯✭✯✭✯✭✯✭✯✭✯✭✯✭✯

※三人の髪型※


 悠凛→ロング。少しくせっ毛。

 麗蘭→ミディアムヘア。アホ毛あり。

 舞霧→ポニーテール。ストレートヘアー。

✮✭✮✭✮✭✮✭✮✭✮✭✮✭✮✭✮✭✮✭✮✭✮✭✮✭


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