表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/23

3.勇者達です

間違った文字は指摘してください。

*4/17スキル名を修正しました。

*4/24変なところを修正しました。

勇者を殺すのか....

元魔神でも今は人間だから人間とは別に敵対したくない。


「勇者を殺すことは必ずしなければないのですか?」


そういった俺をリディーノとルシフェルは不思議そうに見ている。

ハハハ、そう見ていただければ恥ずかしいのですが。


「勇者を殺しなければ死ぬことは、私たち魔族です」


はぁ?勇者が人間を殺すわけないじゃん。

あ!俺の方は人間ではなく、魔族だな。

人間には俺達は敵だな。


「ふふふふふ、それでどのようにしますか?」

「殺さなければ死ぬか.....でも」


人間は殺したくない!


「ふうぅ...魔神様はそんな方でした、じゃ生け捕りすることにしましょう」


良かった.....


「ありがとうございます」

「さぁ、行きましょう」



俺は空を飛ぶ、ルシフェルとリディーノに抱いてもらって、早い速度で勇者のところに来た。

そこには勇者に見える重装備の男とその仲間に見える4人は大きな傷を負ったまま、魔物と戦っている。


ちなみに魔物はただの動物が魔力の影響を受けて凶暴化したもので人間だろうと魔族だろうと襲う化物でアキラ達、魔族とは関係はない。


危ない!

狼の魔物が勇者を殺すとする。


「くっ!ピナ!」

「はいっ!万物の根源よ、私達にその癒しを!『ヒール』!」


ピナと呼ばれた女の子が持っていた杖で俺の(?)神殿で初めて見た魔方陣とは違って、白の魔法陣が現れた。


魔法陣から光が現れて勇者達を照らす。


あれが魔法か.......

俺もしてみたい!


「サンキュー!」

「ありがとう!」

「くぅっ!」


勇者達がかなり苦戦する。

だが、魔物は仲間を呼んでドンドン増えてくる。


「くっ、ここまでか.....」


ついに勇者達の力がつくし魔物が勇者を攻撃する時。


「きゃん!」


リディーノの手刀が魔物を一閃する。


「「「....っ!!」」」

「主の命令だ、死ぬな、人間」

「魔族!」


俺はあんな命令した覚えはないんですが.....


「グルるる」


魔物がリディーノを脅す。


「ほお?ワシを脅威なんて良い度胸たな」


リディーノはぞくぞくするほどの殺気を吹き出す。

こ、怖っ!


「キャンキャン!」


魔物達はリディーノの殺気に怖がって逃げる。


「な、何だこのオーラは!」

「くっ、魔物の次は魔族かよ!」


勇者達がリディーノを敵対する。


「ふうん?行ったはずが?主の命令だと、我が主はお前らを殺したくないと行った、たから僕はお前らを殺さない」

「主の命令だと?!ふざけるな!」


勇者がリディーノに取り組む。


「『パラライズ』」

「くぅっ、体がっ!」

「さぁ、行きましょうか、『フライト』」

間違った文字は指摘してください。

ストーリー変更!

*4/17スキル名を修正しました。

*4/24変なところを修正しました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ