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19.過去の話(2)

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《ルシフェルの視点》


私達、天使は天神の力が生まれた者達。

神々を手伝って世界を創った者達だ。

だから、世界の創造以後に作られた他種族よりもっとも神に近づいた者達、そういうことでその身の特性も神々に似て少なくない邪気の中でも耐えることができるになっている。

だが、それはただ簡単には死なないと言うだけで苦痛を感じなく、好き勝手に動くことができることではないのだ。


だから、私は邪気から生まれたと言う者に興味を持って、気を整えて向かった所には.....


「う.....うっ」


周りの邪気、すべてを吸い込んで苦しがっている、6〜7の年に見える幼い少年があった。


「邪気を吸い込んでいるだなんてどういうことだ?!」


慌てるミカエル。


「...いえ、邪気が少年に入り込んでいるようです!今は早く外へ連れて行けないと!」

「あ、ああ!」


そう言って手を触れろうとしたとき。


「.....う、うっ.....さわ....」

「おお!話してる!もう大丈夫だすぐ外へと連れてあげる!」

「.....さわ....るな..」

「うん?何だと?」

「くうっ........我を.....我に触れるな!」


そう叫ぶ少年。

そして、少年の叫びに反応し、周りの邪気は波動を吹き出す。


「うおっ!避けろっ!......あれ?」

「邪気の波動って聞いたこともありません......それにこれは.....」


その波動は邪気とは違った。

邪気はすべてを腐ってしまう害、だがこの波動はただ少年を覆っているだけ、少年に近づかないようにするだけで何の苦しみもない、清らかなもはや邪気には見えないキレイなアウラだ。


「これは....邪気なのか?」

「....分からないんですね.....邪気がこれだけあるのにこんなにキレイで、何の苦しみもないだなんて.....」

「ううっ....!」


そのとき波動の中からは続いて邪気を吸い込んでながら苦しがる少年の声が聞こえた。


「大丈夫か少年!」

「くっ、お前らがいればもっとも苦しい......早く失せろ!」

「そんな!」

「.....今は戻りましょう」

「何を言っているのか、ルシフェル!」

「邪気を消せない私達がこの波動を消せないのは当然、今は戻ろうしかないんです.....早く戻ってユニ様に知らせるほうがいいです」

「ああ!ユニ様ならきっと!待っていろ、少年!早く助けてやるからな!」

「くうっ!いいから失せろ!」

「行きましょう」

「ああ!」


そう言って私は入った道を戻ってゆく。


あの少年が邪気から生まれた者なのか?

いつから邪気を吸い込んでいたのか?

あのキレイな邪気、いやアウラは何か?


次々へと疑問が生まれる。


「ルシフェル!何をしている!早く行くぞ!」

「は!」


何も分からないが今はただ戻るだけだ......

続いての過去の話です!ディアブロ、アキラの過去も登場!

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