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13.ケンカ?

すみません、遅くなりました。

間違った文字は指摘してください。

*5/24変な部分を修正しました。

*11/4間違った文字を修正しました。

《サリーの視点》


私は魔王が嫌いです。

1000年前の魔族と人間の大戦争、あの戦争でディアブロ様を守れなかった、誰も守れなかった無力な魔王が嫌いです。


ディアブロ様の力を受けたくせに、その力をまともに使えることもできない無力な者達......


「じゃ、城へ行きましょう、サリー様!」


ベルジェブウィトゥはケルベロスが消えた後、開いた扉で入ってきて言う。


サリー様ですか......今回もディアブロ様を守れなかったくせにお世辞だなんて.....恥知らず者ですね。

それよりまずは......


「.......ディアブロ様を治療するのが最優先じゃないのです」

「ああっ!そうでした!ディアブロ様、大丈夫ですか!」


ベルジェブウィトゥはディアブロ様を見るため私のところに来た。


「ふん、私から離れなさい、気持ち悪いんですから」

「はい!」


サリーの悪口をベルジェブウィトゥはバカのようにそのまま聞く。


バカですか?この者は.....まぁいいでしょう、今はディアブロ様の手当が優先です。


「『リプロダクション』」


サリーがアキラの胸に手を上げてそう言うと、無くなったアキラの腕の肩から骨が育つ、その上を血管がまたその上を筋肉が、皮膚が骨を覆う。


「おお、お見事な魔法でした、サリー様」

「ふん、心にもないことを......戻りましょう、案内しなさい」

「はい!」



《アキラの視点》


ここは......俺の部屋か.....


........なんとか死ななかったか

.....俺の腕は?


「.......腕が、腕が治っている?」

「腕なら私がもう治療しました」


誰?


聞いた覚えがある女の声に、体を起こして、声の主を探すと.......


雪のように白い肌、白い顔の中で目に留まる柔らかそうな、桜色の唇、宝石のようにきらめく、アクアブルーの瞳、窓から入ってきた日差しに輝く、プラチナの長髪..........


断じて、この世の者とは思えない美しい、人間に見える少女が俺に近づく。


『人間に見える』ってんのは少女には魔人のシンボルな角がないからだ、俺は魔人以外の魔族は知らないが、角がない姿の少女は人間に見える.......


「誰だ」

「やはり.....忘れたのですか、私も記憶も......」


少女は悲しそうな顔をする。


「ごめん.....」

「........いえ、ディアブロ様が謝る必要はないんです、その代わりにまた、私との思い出を作りましょう」


そう言いながら少女は寂しげな顔で笑う。


眩しい笑顔だ.......


「では、その1歩で......」


チュー


少女はいきなり、俺のほっぺにキスをした。


...........え、え?


「.............」


驚いて声が出ない.........


「私は最初の魔人として、あなた様の補佐官です......そして、恋人のサリーです」


そう言って少女、サリーはさっきの寂しげな顔じゃない、日差しに輝く髪よりも明るく笑う。


「...........」


......え?恋人?


ドカ


「ああ!起きましたか、ディアブロ様!」

「................」

「大丈夫ですか!?具合でも悪いんですか!?」


騒がしい奴が出た。


「ふふ、ディアブロ様の前です、騒がせないでください、ベルジェブウィトゥ」

「ああ!わかった!」


ルシフェルがベルジェブウィトゥの後ろでベルジェブウィトゥを止める。


「ふふ、大丈夫ですか、ディアブロ様」

「ああ、大丈夫だ」

「幸いですね.......」


そう言って、俺に近づくルシフェルに....


「ふん、弱い者が....私のディアブロ様に近づかないでくれませんか」


サリーはルシフェルに攻撃的に言う。


それより、私のディアブロ様だなんて、照れるなー......


「ふふふ、私に弱い者だなんて、ディアブロ様、この方は?」


俺もよく知らないけど......


「ううん、それが....」

「ああ、その方は!」

「私はディアブロ様の補佐官であるサリーです」


ベルジェブウィトゥの言葉を切ってサリーが話す。


「ふうん、補佐官ですか、私は.....」

「知ってますよ、あなたはディアブロ様を守れなかった無力な者達を導く無力な魔王でしょう?」


今度はルシフェルの話を切って言う。


「........ふふふ、挑発の続きですか?」

「ふうん?そう聞こえましたか?私はあなたの立場を言っただけですけど?」


おいおい......


「立場ですか.....ふふふ、守れなかったのはあなたも同じなくせによく言えますねー」


.....これ....止めなくってもいいのか?


「....一度、実力の差を見えさせる方が良さそうですね」

「ふふふ、不定はしないのですか....いいでしょうついて来なさい」

「ふん、わかりました」

「あの....大丈夫?」


「「大丈夫です!」」


本当にやばくない!?

間違った文字は指摘してください。

下手ですが読んてありがとうございます。

*5/24変な部分を修正しました。

*11/4間違った文字を修正しました。

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