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転生したら人権のない被差別種族だった件  作者: ニャンコ教三毛猫派信者
第一章 ボーイ・ミーツ・ボーイ
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第二十四話 完全無欠の不良品

「そうです。それ以前までは全く初対面で。後になって知りましたよ。

僕はある少女の代役として急遽近くの孤児院から選ばれたノイトラだったってことをね」


「……まさかとは思うが、それがミシェルだとか言わないよな」


「え?」


「え?」


「……」


と俺たちの間に長い沈黙が横たわった。


「……あれ、違う?」


「彼女にそのような過去があるとは存じませんでしたが……」


「今のナシな、アンリ」


「わかっています。トーマ様、僕の力の覚醒を確認しますよ。いいですね」


「おっとごめん、そうだったな」


アンリは懐から何かの金属の糸みたいなのを取り出し、目を閉じた。その瞬間金属糸はバチバチと火花を散らしながら燃え出した。

そしてそのまま煙を上げて地面にぽとりと落ち、芝生の間に消え去って見えなくなった。


「これがノイトラの力ですか。奴隷として人類が生み出しただけのことはありますね」


「コレ、まじで無から有を生み出してんのか。ヤバくない?」


「ただし……この力を使いすぎるとノイトラは疲弊していき、やがて死んでしまうそうです」


「そっか。慎重に使わないとな」


「ええ。ですが僕はこの身はどうなっても構いません。ご覧くださいトーマ様」


「ん?」


アンリは信じられないことを始めた。己の手に雷鳴をまとわせ、青白い光が俺とアンリを眩しく照らして互いの顔もよく見えないほどだ。

これほどの閃光。とてつもないエネルギーに違いない。普通の人間がこれを食らったら一溜りもなく心臓麻痺を起こしそうな気がする。

いや、そんなことは関係がない。今はもっと、それより特筆すべき事柄がある。

何ということか。アンリの背中から白い翼が生えているのが見える。信じられない。

”天使”と言われていたのはあくまで比喩じゃなかったのだろうか。


「これがノイトラの本当の力です、トーマ様。今まであなたはこう言われてきたでしょう。

世界の救い主、解放の戦士。この世のすべてはあなた様の手に。これは決して比喩や誇張などではありません。

我々の王であるあなたなら、そのお力で神の首にすら刃は届きうるのです。

トーマ様、失礼ながら聖書で教えられる堕天使・ルシフェルをご存知でしょうか」


「えっと、元は高い地位の天使だったけど、傲慢の罪で堕天使に落とされたっていう……有名な悪魔だよな」


アンリは羽を引っ込め、雷鳴をかき消した。そしていつもの彼に戻ってから言った。


「そう。被造物は創造主である神に逆らえないものです。まさしく我々ノイトラと人間の関係そのものです。

あなた様はルシフェルと同じ轍を踏むことはありません。創造主を超えた被造物、それがあなた様なのです」


「アンリは難しい言葉を知ってるな」


「申し訳ございません。意味が分かりませんでしたか?」


「いや、だいたい分かった。俺も翼生やして飛べるかな?」


「僕にできて、なぜあなたに出来ないことがありましょうか。

トーマ様。僕からもう一つだけあなたにお話ししたいことがあります。

最後にもう一つだけ話を聞いてもらってもよろしいでしょうか」


「どうしたアンリ?」


「感知しました。ここへ誰か来ます。外から誰か」


「外って……どういう意味だ」


「もちろん、この世の果てから。神の手先のものがです」


言われてみれば、アンリ達が消息を絶って結構時間も経ち、俺や親父たちを抹殺しようと天使たちが来ていてもいい頃だ。

それを事前に察知できていたことは、アンリよくやった、としか言いようがない。


「いつからだ?」


「さっきからです」


「やれやれ……それで妙に焦った様子だったってわけだな」


「ええ。実は一つ心残りがあるのですが……それは墓場まで持っていこうと思います」


「なんだよそれ。気になるような言い方しやがって!」


「話せません、僕は意気地なしで、ダメなやつですから。あの人に謝りたいです。

今から僕が死んだとしても、いえ……」


「バカ言うな。俺も行く。天使が来るなら俺が何とか出来るはずだ」


「ありがとうございます。ほかの仲間は連れてこないほうがいいと思います。

僕らだけで行くべきでしょう。ところで失礼しますねトーマ様」


アンリは俺の肩を両手でつかんでくるやいなや、額と額をくっつけてきた。

何故だかわからないけど俺はその瞬間にアンリから”情報”が流れ込んできた気がした。

確信はないが、この街の北側から何かがやってきている感覚があるので一応確認してみた。


「どの方角から来る?」


「北では?」


「俺もそう感じる」


「賭けでしたが、やはり。王ならばお出来になると思っていました」


「しかしこのタイミングで……新キャラか。仲間になるならどんな奴がいい?」


「トーマ様は相変わらず前向きで明るい方ですね。そうですね、コロンビーヌたちは女の子っぽいでしょう」


「思う思う」


「頭がよくて頼りになる感じの奴がいいですね。トーマ様にもっと忠誠心のある部下がいてほしいです」


「お前たちを頼りにならないとか忠誠心が低いと思ったことはないけどな……」


「ありがとうございます。期待せずに行きましょうか」


「ああ」


俺は親父に持っていこうと思っていた魚の袋が気になっていたが、それは一旦置いておき、門へと向かう。

するとそこへミシェルが追いかけてきたではないか。


「おーいトーマ。親父さんの好物を持っていくんじゃなかったのかよ!」


「いや、それどころじゃない用事が出来た……実はまたノイトラの仲間が増えるかもしれない」


「はぁ?」


「すぐ戻ってくる。俺たちが用事で出かけることは黙っといてくれよ」


「おい……」


ミシェルはそれ以上何も言わず、俺たちはとりあえず港のほうへ向かった。

そこのあたりにノイトラがやってくる気がしたのだ。だがこんな感覚は今までになかったことだ。

アンリ達が最初に来た時などは何の感覚もしなかった。それだけ今回は今までにない出来事だ、ということだろうか。

俺が東の港へ来てみると、アンリが横で河を眺めながら俺にささやいてきた。


「感じますね。近づいてくるのが」


「お前もか。すぐ近くだな。人が多くて誰が誰だか……」


「ですが恐らくノイトラ……男性は除いていいでしょう」


「港町だからな。男の船乗りや荷物運びの男たちばっかりだが……」


人々は忙しく働き、声を掛け合い、港町は船に乗る人と船から降りる人が混在して活気に満ちている。

その中で、俺たちは明らかに一人だけ目立つ女らしき人影が、人々の間を縫ってこちらに近づいてくるのが見えた。

アンリも気づいているようだ。なんてこった、この港町へ来て以来、凄まじい密度で事が運んでいく。

親父に会い、トントンに出会い、エースを修復し、過去を見て、革命軍の本拠地がどこにあるかを知り、世界情勢を半ばではあるが理解した。

そしてこれだ。この女はその他の人間からは見えていないかのように、人々の間を幽霊さながらにすり抜けながら近づいてくる。

目が合っているが、動けない。まるで蛇に睨まれた蛙だ。俺はこの女のことを知らないし、たぶんアンリも知らない。

だが、絶対にヤバい。それだけはわかった。本能的なものだろうか。わからないが、背筋が凍っているみたいに全身から冷や汗が出てきた。


その女はこちらを無表情で見つめ、近づいてくる。顔はちょっと険しくて怖いがルックスは別に怖いところは一つもない。

髪型はショートボブとでもいうのか。かすかに金髪にも似た茶色い色。服も全体的に色合いが大人しめで変わったところはない。

上半身はこの国の女性が着用しがちな、房のたくさんついたポンチョのようなものを着ている。

下は茶色い革のブーツと、例によってアンリと同じような白いレオタード風のものを履いている。


帽子は被っていないが、もしつばの広い帽子をかぶっていたら西部劇のガンマンか、カウガールみたいないで立ちだ。

その女――あるいはノイトラか――は、こちらを見据えて無表情で距離を詰めてきて、ついには俺の一メートルほど手前まで近づいてきた。


しばらく何も言わず俺の目を見てきて、続いてアンリのことも少しだけ気に留めていた様子。

俺たちは何もしゃべることが出来ず、向こうもしばらくはだんまりを続けていた。

謎すぎる。すべてが謎すぎる存在。女はやがて口を開いた。


「私の接近に気が付いていたな。なぜ逃げない?」


「俺たちは神に挑もうっていうんだぜ。たかが一人くらい、近づいてきて逃げてたら話にならねーだろ」


と精一杯虚勢を張ってハッタリかましてみたところ、女はこれを完全無視した。


「エースとかいう不良品はどうした?」


「教えたら代わりに何かお礼でもしてくれるのか?」


こういう手合いと話すときは絶対に下手に出てはならないと俺は知っている。

初対面の人と話すときは絶対に舐められないように気を付けている。


女は俺の言うことがきこえてはいるようで、ちゃんと返答をしてくれた。


「ふむ……お前はアンリだな。数年前に入隊した天使のはずだ」


「そうだが、僕は君のことを知らない」


「お前がここにいて部下も戻らないということは……”最上位権限”からの命令を上書きされたということだ。

つまりこのノイトラの個体がそうということか……エースと同じ”不良品”」


「不良品ではない。この方こそノイトラの遺伝子に刻まれた呪縛から解放された、われらの王だ」


「そうだぞ、王だぞ」


女は俺たちと話がかみ合っているとは言えないが、ともかくも会話は続く。


「見ろ。エースのそれをお前たちも見たことがあるはずだ」


女はくるっと俺たちに尻を向けたかと思うと、髪をかき上げて自分のうなじを見せた。

そこには”KID E”と書かれており、これはエースのうなじの”KID A”という文字と酷似していた。


「わかったか。私と奴は同類なのだ。ただし、奴は確率の問題によって生まれた不良品ではあるがな……」


「さっきから何の話だ。アンリを知っていたりエースを知ってたり……何者だテメェは?」


「私はこの世界の統治機構を管轄するもの。この空間の名はスフィア。

お前たちの行動は我々とスフィアとの協定に抵触する恐れがある」


「何を言っている? なあアンリ、こいつは何を言っているんだ?」


「……言葉をそのまま受けとるとすれば、この女がこの世界の神、だということのようです」


アンリは冷や汗を額にかいていた。俺もかいているが、まだ半信半疑だ。

そんなことってあるか。こんなところに脈絡もなく神が一人でやってくるなんて。


「そんなまさか。まあ言われてもやめる気はないけど、一応聞いておくぞキデ」


「キデではない。私には個体名『エグリゴリ』がある」


「おっ。ムキになった。案外ちゃんと感情とかあるんだな?」


「下らん問答だ」


「俺たちは神を倒して奴隷のノイトラを解放する。それの何がマズいって言うんだ?」


「神を倒す……ノイトラを解放する? はははっ、傑作だな。笑ったのは数百年ぶりだ」


なんと神は笑った。案外神もフレンドリーで話せばわかるやつらしい。笑われたのはムカつくが。


「はははっ、そのような考えで動いているということか。ふふふ、ならば構わない」


「俺そんなに面白いこと言ったかアンリ?」


「いえ。ですが彼女が本当に神だとすれば、それくらい笑い飛ばせる余裕があるということでしょうか」


「心配せずともお前たちの存在と行動によって都合を悪くするのは王政の者たちだ。

私たち統治機構は干渉しない。天使を向かわせても寝返られる以上はな」


「そりゃどうも。俺たちはどうやらお互いに会話をして収穫があったらしいな。

ところでこれからどうする気なんだ。俺たちと一戦交えるか?」


「下らん戯言だ。実際に出向いてみてわかった。お前たちでは我々の脅威にはどうあがいてもなり得ない。

不良品にあの兵器も使えない。ノイトラの王もこの分ではまた歴史を繰り返すだけのようだ……」


”あの兵器”というのは恐らく飛行機や核兵器ではなく、エースが持っていたと思われる、あの武器のことだろう。

神でもない限り誰も使えないとエースは言っていたが、神はそんなことに興味がないという解釈でいいのだろうか。


「過去にもノイトラの王が神に挑んで敗れたっていうことか。まあそういうこともあっただろうよ。

だが今回は違う。俺は必ず神様、あんたの喉元に近づく。そうやって余裕しゃくしゃくで事の成り行きを見ていろ」


「少し違うな。私はお前の父親たちが外へ出てきた時も、いつでも殺せたが見逃してやっていたのだ」


「なにっ」


「私はノイトラでも人間でもない。ゆえに、お前たちが争っていようと興味はない。

私に善悪はない。私はエグリゴリ。つまり監視者なのだ」


「うーむ、さっきから聞いてるとトーマ様、意外とこいつ親切に話してくれていますね」


「そうだなアンリ。言葉を額面通りに受け取るなら、自分は俺たちをこれ以上邪魔しないし、人を殺すつもりもないと言っているようだが」


「だから私は初めからそう言っている。私はセキュリティのレベル8。その中でも特別に作られた個体だ。

私の仕事はお前たちの監視。お前たちに興味はない。ゆえに私と敵対することは無意味だ」


「そっちはなくても俺たちはアンタに興味津々でね」


「それが無意味だと言っている。アンリ、お前はまだ外の世界がどのような構造であるのかを説明していないのか。

王だと仰ぐのであればお前が説明しろ。私を煩わせるな」


「そ、それは……誰もトーマ様に言わないので……言わないほうがいいものかと……」


「お、おいアンリ。よく考えたらお前は外の世界を深く知ってて当然だ。

今まではあえて聞かなかったが……それでもまだ隠しておくべき情報なのか?」


「お前が言わないならその不良品を連れて行って外の世界を見せるだけだ」


「わかりました。トーマ様には世界の構造をお教えさせてもらいます」


「マジでかよ……」


俺は思いがけないところで、この世の果てについての情報を得る機会が出来たことに心の準備がまだできていない。

とはいえだ。聞かないわけにはいかないだろう。まさか神に連れられて外の世界へ行くのも論外だ。

アンリは冷や汗をさらに追加で額にかきながら俺の目を見て、肩に手を置いて語りだした。


「ノイトラはこの世界の根幹を担っている奴隷です。トーマ様、もしかするとすでにお気づきになっているかもしれませんね。

この世界は人工物です。人工の空間を巨大な壁で覆い、太陽や星を偽装した巨大な空間、それがこの世界の実態です」


「……だろうな。おかしいとは思っていた。でもそれがノイトラと何の関係があるんだよ」


「太陽もこの世界に吹く風も、すべてノイトラが生み出すエネルギーを使用して成り立っているんです」


「はい?」


「もちろんエネルギーは世界をめぐって再利用されるのですが……それでもノイトラはこの世界のすべての根幹です。

ですからノイトラは常に一定数をこの中で繁殖、肥育、収穫……そして出荷されて外の世界で労働をさせられます。

僕は運よく天使へ配属だったので労働に送られませんでしたが……それがノイトラたちのなれの果てです」


「ちょ、ちょっとまて。えっと、つまりこういうことでいいのかアンリ。

この世に太陽や星やエネルギーを供給する代わりのノイトラがいないと……ノイトラを解放することは……」


「原理的に不可能です。働くノイトラがいなくなればこの世は徐々に暗く冷たく、そしてやがて氷の世界になるでしょう」


こんなこと俺に言えないわけだ。アンリは目を伏せた。だが俺はまだまだ食い下がる。


「じゃあどうして……どうして俺に無理と分かっているノイトラの解放なんて希望を抱いたんだ、答えろ!」


「ノイトラ以外の人口を減らしていくことで、ノイトラの負担は少なくなります」


「なっ……」


アンリは人間を憎んでいるのだろうか。この言葉は本心か。それとも。

俺にはそれはわからない。頭が回らない。混乱して上手く考えがまとまらない。


「強制労働ではなく王がみんなに仕事を割り振り、計画的かつ効率的にこの世界の動力を確保する。

そうすれば誰も不幸にならない世界が作れるでしょう。

きっとトーマ様のお父上は、自分がノイトラの負担軽減のために口減らしになることさえ承知のはずです」


「神さえ倒せば終わりじゃなかったのか。邪魔する奴みんな蹴散らしたらその先には自由が待ってるんじゃ……なかったのか……」


俺はようやく、エグリゴリがやたらと興味ないとか無意味だとか言っている意味が分かった。

確かに、これはノイトラと人間の問題だ。それに奴は関与しておらず、奴を倒したところで解決する問題ではない。

話が飲み込めてきた俺。それを律儀に待っていてくれた神は俺に声をかけてきた。


「意味が分かったな。そして私の正体についてもお前に語ることとしよう。私はセキュリティ・レベル8」


「は?」


「お前の仲間、エースとかいう不良品も元は私と同じレベル8だ。

私たちレベル8の仕事は人間のせん滅である」


それ自体に別に俺は驚きはなかった。妙に冴えてきた頭で俺は相手の誤謬ごびゅうと思われる点を指摘する。


「矛盾している。お前は人間を監視しているが……同時に守ってもいる。そうじゃないか」


「察しがいいな。私はこの『スフィア』の人間たちと契約をしている。

私は人間を殺さない。そして人間はこのスフィアに引きこもり、外に出ず、未来永劫安全に暮らすのだ。

私を遣わした統治機構とうちきこうが人間との折衝の役目を与え、私は監視者エグリゴリとして派遣したのだ」


「統治機構ってなんだ?」


「私と一緒に来れば教えよう」


「やっぱりそうか。お前がここへ直接来た目的は……そりゃそうだ。いつだってお前はノイトラを外へ連れていくんだもんな」


「そうだ。笑ったのは数百年ぶりだぞトーマ。

完全無欠にして不良品。奴隷にして王。無知にして全知。久しく覚えない感覚だぞ。

きっと私は……そう……この仕事を仰せつかってからというもの、恐らく退屈をしていたのだ」


次回は総集編です。

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