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2年B組の秘密
「藍、大丈夫?顔色悪いよ?」
澪くんが心配して声をかけてくれた。
「あ……大丈夫だよ。ありがと。」
「さっき、結愛と話してたけど何か言われたの?」
「毬子の過去を……聞いたの。」
「小学校の時の?」
「そう。」
「僕の体操服も盗まれたな〜。」
「え、本当だったの?!」
「本当だよ。何か家に持って帰って部屋に飾っといたらしいよ。」
「……変態……( °o° )」
「まぁ、後々帰ってきたけどね。」
「なら良かった……。」
「……藍。」
「ん?」
「次の時間、毬子は教室に来るよ。」
「次って……自習?」
「そう。」
「でも、なんで?」
「それはヒミツ。」
そう言って澪くんは自分の席に戻った。
《キーンコーンカーンコーン》
始まりのチャイムと同時に、毬子が教室に入ってきた。
「遅かったわね、毬子。早く席に座って。」
鬼島さんが教卓のところに行っていた。
「……。」
毬子が席についた。
「じゃあ始めましょうか。”secret time”を。」




