2012年 6月2日にて
2012年 (平成24年)
本能寺
「んっ!!」
信長が目を覚ます。
「ここは本能寺か?けど、燃えていたはず…
はっ、光秀!」
信長が窓から外をみる。
しかし、光秀とその兵はいない。
信長が視線を右に移すと、一緒にいた蘭丸と、なぜか秀吉がいた。
「サル…」
「誰がサルじゃ~~~!!」
秀吉が飛び起きた!
「起きたか、サル。」
「あっ、殿!!!!………なんで?
ワシは毛利を水攻めしようとして、水に落ちて……あれ?なんで落ちたんだ?」
秀吉がいきなりの出来事に処理が間に合ってないもよう。
「何ですか、騒がしい。」
蘭丸も起きた。
「ん、ここは本能寺。 燃えていたはずじゃあ……
殿!!ここは極楽浄土ですか?」
蘭丸を処理が間に合ってない。
「起きたか、蘭丸。ところで光秀どもがいないんだが…」
「えっ!!」
蘭丸も外を見る。
確かに何もいない。
しかし蘭丸の目線の先には……
『走り回る車』があった。
「き、木下どの。これを!」
「何々…」
蘭丸に促され、秀吉も外見る。
目線の先にはもちろん、『車』があった。
「「との~!!!なんですかあれ!?」」
「落ち着け!!。今俺がしりたいのはなぜここに秀吉がいるかだ。」
信長が冷静に言葉をのべるが、
「「殿、今はここが何処なのかが一番重要です。」」
実は、かなり処理落ち寸前であったりする。
「ま、まぁここにいても何も始まらん。
まずは外にでよう。」
信長が本能寺を出ようとすると、
「「話をそらさないで下さい!!」」
蘭丸と秀吉に怒られた。
「すまんすまん。とりあえず、外に出るぞ!」
「あ、ちょっと待ってください殿!!」
しかし、扉はすでに開け放されていた。
外では何者かに本能寺を包囲されていた。
「警察だ!銃刀法違反の疑いで逮捕する。」
警察だ。