表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

人々を救う

九尾と龍神の子が出会い様々な日々を暮らす物語。

××が死ぬまでの素敵な、、、




昔々あるところに、少し大きな村がありました。

その村には龍神という神様が祀られており、村の人々はよくお供え物を捧げていました。


龍神「この頃妙な妖が増えているな。しかも嫌な妖気も感じる」

「ここにも妖か、、、フッ」

妖「ギュァァァ」

この頃の龍神はとても強く、それはそれは綺麗な女性の姿をしていました。ですがある日、、、


村人「最近痩せ細った猪ばかりだな」


村人「隣町で妙な病が流行ってるんだとさ」


村人「こないだうちの旦那が倒れてね、、」


村人「雨が降らず作物もよく育たないそうだ」




そうだ

龍神様に祈りを捧げよう


こうして村の人々は龍神が祀られている社に作物とお酒を捧げ皆で祈りました。ですが龍神は強い妖気にあてられている中毎日妖を退治しており更に、龍神の事を遂行している人々が病で無くなり力が少なくなっていました。


村人「こんなに作物を捧げても何も変わらず悪化する一方だ」

村人「うちの旦那の具合も悪くなってきている」

村人「龍神様よ、これでは足りんのか。」

村人「そうだ生贄を捧げよう」

村人「そうだそれしかない」

村人「誰を差し出す」

村人「あの娘にしよう」

村人「越してきたあの娘か」


ついに村の人々は生贄を出すことを決め娘の家へ行き、その娘は何も言わずに生贄になりました。


村人「さぁ、これで子供も救われる」

「、、、ろ」

村人「そうだとも、みな救われる」

「、、、くれ」

村人「安心して神の元へいけるわね」

「やめてくれ」







ゴトッ、、、ガタゴト、グチャ


「アァ、アア、、ウワァァァァ」

「どうして、、、」



龍神は自分の情けなさに重い責任をかんじ、病や作物も育たない一方。そして村人達はついに社を破壊し村は壊滅しましたとさ。





???「このまま、、、」

※小説初心者のため所々おかしな文があるかもしれませんがそこのところご了承ください。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ