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アセディアの思い

皆様、御疲れ様です。

新しい物語が紡がれました。

お楽しみ頂ければ、幸いでございます。

とりあえず遺跡にやって来たのだが、アセディアがいない。


あの子が今日の夜と約束をして来たんだからいないはずは無いんだけどな。

気配すら感じられない。

そう言えばこの遺跡は初めてだ・・・ね。

ちょっとまて、初めてだぞ!?


慌てて遺跡の内部を見る。


台座の上に石棺がある。

蓋は開いているようだ。

近くに行き中を見る。

石棺にはプレートが入っていた。


ティアとベヘモドの所にあったやつと同じ奴だ。


そうだよ、ティアの所にあったんだからアセディアの所にもあるはずだ。

迂闊だった。

アセディアはこれの事を言ってくれたのだろうか?

早速手に取って調べてみる。


プレートには古代文字でこう書かれていた。



 『かつての繁栄。


 神々はそれを喜び、その喜びは地上の楽園に住まう者達にも幸福を与えた。


 ある者は「富」を築き、またある者は神達を祭る「祭司」になり神を称えた。


 この繁栄は約束されたものとなり、人々は導いて下さった神に感謝する。


 だが、その繁栄は長くは続かなかった。


 人間の中の「欲望」が肥大化してしまったのだ。


 その結果、欲望を抑えられぬ人々は財を奪う事を覚えてしまった。


 これが最初の諍い。


 七柱の神々と、七人の御使いは困惑する。


 人々から生れ出た欲望を抑える事が出来なくなったからだ。


 それは一人の使徒にも影響を与えた。


 その最初の一人が施しの御使い。


 すなわち、堕天した「強欲」であった。』



・・・強欲ってティアの事だよな?

施しの御使い?

何だろうか、この違和感は・・・。

前のプレートにもこの違和感はあった。


確か神々を追いかけて、空を飛んだりするのは駄目だとかなんとか?


また、ノモスと相談しよう。

そのプレートをバックパックにしまった。


そういえばアセディアはどうしたのだろうか?


レヴィアさんも遺跡にいるって言ってたけれど・・・。

と、突然部屋にアセディアの声が遺跡内に響く。


【お兄ちゃんー・・・役に立ったー・・・?】


【ありがとうね、アセディア。この事は忘れていたよ。】


姿を現すと、アセディアが近寄って来た。


【そうだとー・・・思ったよー・・・。】


【それで、御褒美は?何が欲しいんだい?】


アセディアは御風呂に入って来たようだ。

風呂上がりの良い匂いがする。

香油も使ってるな。

何か・・・色っぽいぞ?


誰に習ったんだ?


【お兄ちゃんにー・・・抱いて欲しいのー・・・。】


【おう、そんな事なら喜んで。】


そう言うとアセディアを御姫様抱っこする。


【どうだ?】


なんかふくれっ面をしている。

何か不味ったか?


【アセディアさんや?どうして機嫌が悪いんだい?】


【違うー・・・もうー・・・わ、私とー・・・まぐわってって言ってるのー・・・。】


【へ?】


ビキッ


一瞬石化した。

今何と?


【アセディアさんや、今何とおっしゃりましたか?】


【お兄ちゃんー・・・女から言わせるのは駄目だよー・・・二度も言わせるのはもっと駄目ー・・・。】


【アセディア御嬢様、本気で言ってる?】


【レヴィアタンがー・・・気持ち良かったっていってたのー・・・。】


【そ、それだけ?】


【アバリティアにもしてるのにー・・・ずるいー・・・だからー・・・お姉ちゃん達をー・・・見てたー・・・。】


【見てたって何をさ?】


【そのおかげでー・・・クレアお姉ちゃんをー・・・助けられたでしょうー・・・?】


【うん、ありがとうね、アセディア。】


【だからー・・・御褒美が欲しいのー・・・。】


【御褒美がまぐわえって事!?】


【むー・・・お兄ちゃんはー・・・嫌なのー・・・?】


【アセディアのような可愛い子からのお誘いだ、嫌な訳がないだろう?】


【じゃあー・・・お願いー・・・。】


【アセディア、こんな所で初めての子を相手にするのは気が進まないんだが?】


【何処なら良いのー・・・?】


【一回戻ろうか、俺も準備しないとね。】


【じゃあー・・・抱っこー・・・。】


【かしこまりました、アセディア御嬢様。】


こうして一度、いつもの宿屋に戻る。



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



女将さんにお願いして四階の部屋を一部屋借りた。


アセディアに負担させないように・・・って、身体は頑丈なのかな?

・・・ま、まあいい。

こだわりがあるんだよ。

女の子には優しくだ。


かっこいい方の紳士なんだからな?


恥じらいも無くアセディアさんは裸Yシャツになる。


【お兄ちゃんはー・・・こう言うのが好きなのー・・・?】


【アセディアは美人さんだからね、何を着ても似合っちゃうんだよね。】


【お兄ちゃんー・・・嬉しそうだねー・・・。】


アセディアの視線は俺の下半身に向いている。

マイサン、自重しろよな。


【そ、そりゃあね・・・アセディアみたいな美人さんからの誘いだ。嬉しくない訳ないじゃないか。】


【それで、どうするのー・・・?】


俺のいるベッドに上がって来た。

挑発するように四つん這いで、ゆっくりと俺の方へと進んで来る。

ティア達とサイズが変わらないので、良い感じに谷間が見え二つの御山が揺れる。

見えそうで見えないところなど分かってやってらっしゃいますね。


【アセディア、まずは落ち着こうか?】


と言っても四つん這いで迫って来る。

凄く色っぽい。

くう、しゅ、主導権を握るんだ。

相手は初めてなんだぞ?


アセディアが舌で唇を舐める。

そんな仕草をしながら近付いて来る。

なんか肉食獣を思い出す。

そういえば草食系の男子がどうとか・・・いやいや、今はこの状況を何とかせねば・・・。


【アセディアさんや、まずは落ち着こうか?】


【レヴィアタンはー・・・激しいって言ってたのー・・・。】


あうち、報告済みだったか。

覚えてろよ、レヴィアさん。


【仕方がない、おいで、アセディア。御希望通りにしてあげる。】


【うん、お兄ちゃんー・・・気持ち良いにしてみてー・・・。】


【おっけおっけー、後悔するなよ?】


アセディアを抱き寄せると、激しくイチャイチャしてあげた。



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



ぐったりとして、動かなくなったアセディアを抱き寄せ、その柔らかい肢体を味わう。


ふっふっふ、ベッドの上の夜戦だと無敵だね。

さて、明日からの事を考える。


まずは朝になったら、爺さんの部隊を北の洞窟にゲートで送る。

それで素材を回収してもらう。

ドラゴンの素材だからそれなりの値段で売れるのだろう。

心臓と鱗は買い取りたいところだ。


後はロビンソンをノモスに紹介して、先程手に入れたプレートを見せる必要がある。

ファリスさんの力も借りたい。

ロビンソンを面通しする事で円滑に業務を進めるようにする。


彼女達は元娼婦だから、ある程度の教育を受けているはず。

店の人材が増えたが、全員女性で娼婦だった人達だ。

ルイス達には俺と彼女達との関係はバレているだろう。

もう一度詳しく話す必要があるね。


だがまずは教育からだ。


対貴族の事も考えておかなければならないだろう。

それとノモスにも相談しておく事がある。

売り物の事だ。

勝手に進めてしまったが、金になる物だからね。


ノモスにもそれを相談したい。


急いでいたからそこの所を相談する事を忘れていた。

ついでになった事を詫びないとね。


などと考えていると、アセディアが目を覚ましたようだ。


【起きたかい、アセディア?】


【お兄ちゃんー・・・気持ち良かったー・・・。】


【そうかい、それなら良かった。】


【またしてくれるー・・・?】


【アセディアさえ良ければ、また、可愛がってあげるよ。】


【まただからねー・・・きっとだからねー・・・!】


嬉しそうに抱き着いてくれた。


【今日は疲れちゃったよ、このまま寝よう。】


【お兄ちゃん・・・寝ちゃうのー・・・?】


【うん、今日は忙しかったからね。】


【じゃあー・・・一緒にいてあげるねー・・・。】


【ありがとう、アセディア。】


アセディアを抱き寄せ、その胸に顔を埋める。


【お休みなさいー・・・お兄ちゃんー・・・。】


【お休み、アセディア・・・。】


心地良い疲れと共にアセディアの双丘の温もりを感じて俺は眠りについた。


【レヴィアタンはー・・・まだ認めていないのねー・・・。】


そこで俺の意識は暗闇に落ちた。


【あの人を止める為のー・・・力をー・・・お兄ちゃんにあげるー・・・。】


そのアセディアの言葉は俺には届いていなかった。



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



【ん、ん?】


ポニョポニョとした柔らかい物に顔を埋める。


【ああ、朝から幸せな・・・あれ!?】


そうだった。

俺はアセディアと・・・。


【おはようー・・・お兄ちゃんー・・・。】


【おはよう、アセディア。】


ルイスじゃなかったんだ。

危なく名前を間違う所だった。

アセディアに甘えていると、柔らかい胸が・・・。

と、アセディアから声が掛かる。


【久しぶりにー・・・お兄ちゃんをー・・・堪能したのー・・・。】


【俺もアセディアを堪能できたよ。】


【ん?・・・お兄ちゃんー・・・まだ足りないのー・・・?】


マイサンは朝から元気だ。

この馬鹿息子め!

朝からふんぞり返りおってからにっ!

しかもアセディアは優しく触って来る。


【何の・・・こ・・・ハウッ!?】


【仕方が無いからー・・・慰めてあげるねー・・・。】


そうするとアセディアは下の方に移動して行く。


【はうおっ!?】


暖かい物と柔らかい感触がマイサンを包む。


【アセディアさんや、男の朝は仕方が無いんだよ?】


【ピクピクしてるくせにー・・・大人しくしないとー・・・やってあげないよー・・・?】


【イェス!マム!】


朝からとても良い気分を味わった。


大変に気持ち良かったです。

ここまで読んで頂き、誠にありがとうございます!

まずは、いつものから!

評価、イイネ、ブックマーク等々。

いつも楽しみにしております!

皆様に感謝を!

今回はエロティックが暴走しております。

後は、連休中に、いろいろと読んで経験値を貯めておりますが、思ったようなものが書けずに苦労しております。

だが、面白いと言って頂ける物を!

ッグ!

と言う事で、頑張っております。

では、次話 皆の進むべき道(仮 で、お会い致しましょう!

御疲れ様でした!

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