御店の構想
皆様、こんにちは!
お待たせいたしました、新話でございます。
楽しんで頂ければ何よりでございます。
長老宅からナナリーの家に戻る。
【戻りました、ナナリー、ヴァーチェさん。】
「お帰りなさいませ、ヘファ君ー。」
「お帰りなさいませ、ヘファイストス様。それで、いかがでしたか?」
【長老さんは気持ちよく送り出してくれるようです。】
「そうですか・・・お手数をおかけしましたね。」
【いえ、この程度の事、なんでもありませんよ。】
「ふふ、照れなくても良いのですよ、ヘファ君ー。」
「いい人ができて良かったね、ナナリー。」
「はい、とても良い人なのですよー。」
【ナナリー、さっきからそればかりですね。】
「はい、自慢の旦那様なのですー。」
「あらあら、私も自慢しなければいけませんね。」
【ほ、程々でお願いしますね。それと「マーデン」という方に済まなかったと伝える様に言われました。】
「マーデンがー・・・。」
【それがね、ふふっ、巨乳の良さに目覚めたとおっしゃっておりましたよ。】
「あはは、良い知らせです・・・で、ヘファ君、そろそろ戻るのですねー?」
【ええ、折角ナナリーのお母さんに出会えたのですが、約束がありますので、本日はこれで戻りましょう。】
「お母さん、今度は近くに住めるのですねー。」
「ギルド員を辞めたと聞いてたから心配だったのですが・・・大丈夫そうですね、ナナリー。」
「ええ、宿の仕事やヘファ君の手伝いも面白いのですよー。」
「そうですか、では・・・支度を整えておきましょうかね。」
【そのようにお願い致しますね、お義母さん。】
「ふふっ、ではそのように致しますね。」
「では、七の日後を楽しみにしてますねー。」
外に出てルーンを焼く。
【・・・6th マーカー。】
見送られながら魔法を発動する。
【・・・7th ゲート・トラベル。】
ゲートが現れるとナナリーを乗せた馬を連れてゲートに入った。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲートでいつもの宿屋に着くと念の為に準備をする。
ナナリーが潜ったのを確認するとゲートを消す。
【・・・5th、ディスペル。】
「・・・お母さん。」
【ナナリー、アレでよろしかったですか?】
「はい、もうすぐ母と過ごせるようになるのです、これ以上の幸せはありませんー!」
【そうですか・・・では、戻りましょうか。】
「はいー。」
いつもの宿屋へと戻る。
【馬を預けてくるから先に入って仕事をしててくれるかな?】
「はい、かしこまりましたー。」
そう言うとナナリーは宿屋へと入って行った。
俺は馬に乗って北街の厩舎に向かう。
ついでに、建設状態を見る為だ。
そろそろ出来上がってもおかしくはない、親方達に任せっきりで申し訳なかった。
っと、建物が見えて来た。
外観は整って、いや出来上がっていた。
内装はどうだろうか?
敷地内に馬を繋ぐとゆっくりとガラス張りの扉を潜る。
かなり良い感じで出来てるね。
内装の方も店として十分に出来上がっていた。
そんな俺を見ていた親方さんが駆け寄って来る。
「お、どうだい若旦那、指示書通りに作ってあるぜ?」
【ええ、注文通りに出来ていますね、素晴らしい。】
「そうだろう?頑張ったからな!」
「旦那・・・こんな感じで良いのかよ?」
【店としては文句はありませんね。】
「はっはっは、給金は弾んでくれよ!」
【もちろんです、弾ませて頂きますよ。】
金貨の十枚入った袋を、代表してミカの連れて来てくれた親方に渡す。
【親方さん、これで皆に食事と酒を。】
「見たか野郎共!給金以外でこんなに頂いたぞ!」
「「「流石、若旦那だぜ!」」」
「野郎共!今日は食って飲むぞー!」
「「「おおー!」」」
【俺はしばらく見させてもらいますね。】
「寮って奴も出来上がってるぜ?」
【それは有難い、後程、見させて頂きますね。】
「行くぞ、野郎共!」
「「「応!」」」
と、皆で行ってしまった。
ううむ、進捗がどうなっているとか説明が欲しかったんだけどな。
後で寮の方も見なければね。
とりあえず、店舗の方から見て行くかね。
まずは御店の一階から確認して行く。
中央の部屋から見て行く。
少し広めだから販売カウンターを作って金銭の事を対応するようにしよう。
カウンターに責任者としてルイスを置いて、お金の管理をしてもらおう。
支払いカウンターとして機能させるならここにも人が欲しいね。
うーん、彼女達の手を借りるかな・・・約束もしているしね。
右の部屋に化粧品を置いて管理と化粧の仕方のアドバイスをナナリーに任せる。
売り場に出て御客様を案内したりする係だ。
ナナリーだけだと回せないから後二人は欲しいね。
この部屋の中央には良い匂いのする石鹸を置こう。
今までの石鹸の概念が覆る。
もちろんだが化粧品の概念もだ。
瓶詰め化粧水一本でもかなりの集客が見込めるはずだ。
初めはテスターが大量に必要だろうがね。
即戦力になる様にナナリーに化粧品部門を任せる。
ルイスには全体を見てもらおう。
次は左の部屋だね。
こちらにはポーションを置いて販売する。
責任者は未成年だがリズに頑張ってもらおう。
将来的に見て、リズに期待してしまう。
マオとベスとクーデリカとアリスを配置して手伝ってもらえれば良い感じで進むのではないかな?
さて、二階はどうなっているかな?
二階に上がるには、左右の部屋から階段が伸びていい感じではないかな?
ほぉ、こう来たか。
二階はホールのようになっていて武具を置くのには十分なスペースがある。
それで二階の部屋の陳列ケースには武器を並べて、鎧はマネキンに付ける。
その辺りはフェイとサーラに任せよう。
二人の知識ならば、十分にお客さんに対応できるであろう。
言っていた通りにサーラには鉄製品を、フェイには鋼鉄の製品を任せよう。
ミスリルの依頼が来たら俺がやっても良いかもね。
ただ、フェイにも出来る事なので、そこにはあまり俺が出すぎないように控えよう。
売り場は結構ゆったりとしている。
流石、元男爵邸。
その広さは店としての広さが十分にある。
後は気を付ける事としては、人の動線も作る必要があるな。
それに、皆や雇う店員とその人達の休みをどうするかだ。
休みが無いなんてどんだけブラックなんだよと・・・。
だけど店員を育てる為に、ここにも援軍は必要だね。
教養があって読み書き計算が出来る人。
・・・彼女達の出番かな。
今回のハントマスターが済んだら帝国のあの店に行かないとね。
待たせちゃってごめんね。
そう言って待たせている彼女達の事を思い浮かべる。
出来る限り早く迎えに行くのが良いかな。
後はあの人も迎えに行かないとね。
クーデリカを迎えた時に話に出て来た人物だ。
あのような人物を迎える事が出来れば俺の力となってくれるだろう。
さて、店の方は見たので寮に向かう。
寮の方はどうなっているのかな。
外観は二階建ての木造の住宅だ。
部屋の内装はどうなっているのかな。
101と書かれたドアを開けその室内に入る。
鍵と家具は今後の課題だね。
単純なシリンダータイプの鍵ならばこの世界にもある。
ただ、ピッキングに弱いので防犯と言う面では不安が残る。
ロータリーディスクシリンダー式にしてみれば防犯面でも優秀だろう。
細工スキルで確認すると作れる鍵の種類が出て来た。
防犯面で見れば、やはりロータリーディスクシリンダー錠で決まりのような気がする。
これは今後の課題としよう。
シリンダー錠の仕組みは鍵穴に鍵を差し込むと、円筒形の内部構造に作用して錠を開閉するというものだ。
女性の住む寮なのだから鍵は少しでも良い物を作ってあげたい。
この依頼が終わったら鍵を作ろう。
依頼後もやる事がいっぱいだ。
それにルイス達にも彼女達と面会させないとね。
ちょっと怖いが・・・まあ、必要な人材だ。
掲示板には爺さんとレガイアさんの国政を背負っていく人達の人材を募集してあるだろうから。
こっちは独自の路線で人員を集めないとね。
他の部屋も見て来たが101号室が広めの部屋だと言う事が分かったぐらいだ。
この部屋にナナリーのお母さんに住んでもらおう。
管理人部屋はここに決めた。
伝統の101号室。
念の為に護衛も雇いたいところだな。
さてと、こんな物だろうか。
任せっきりにしていたが良い仕事をしてくれた。
流石、ミカが連れて来た大工さん達だ。
よし、店と寮は大丈夫だろう。
あとは人材。
こっちも待たせちゃってるからね。
・・・待たせてばかりだ。
こんな事ばかりでは駄目だ。
その人物を探す事にして、厩舎に馬を預けに行く。
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厩舎から戻って来ると、早速探し人を見つけた。
待たせているその人物がふくれっ面をしてカウンターにいた。
【待たせましたね、シェラハザードさん。】
「ふん、やっと声が掛かったぞ。某を待たせるとは・・・少し意地悪が過ぎるのではないかね?」
【済みませんね、では武具を作りに行きましょうか。】
「おや、試練とやらがあるのではないのかな?」
むう、ずいぶんとやさぐれてしまったものだ。
【待たせてしまったのです、合格としますよ。】
「おぉ、それならば早速行くとしようではないか!」
わぉ、機嫌が直った。
【では、商業ギルドへ行きましょうか。】
「某には、断る理由は無いぞ、紅玉殿。」
そう言うシェラハザードさんの顔は笑顔だった。
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商業ギルドへとシェラハザードさん、その部下である百人将の十名と向かう。
辿り着き、扉を開け中に入る。
するとカウンターにはサーラの姿があった。
「ああ!やっと来ましたね、ヘファ師匠!シェラハザードさん、それと皆さん、御疲れ様です。」
「御疲れさんよ、サーラ殿。」
「「「御疲れ様です!」」」
【で、サーラは何をしているのかな?】
「もちろん、シェラハザードさんの採寸をするつもりですが?」
【え!?】
「他の男性の方々の採寸はヘファ師匠にお任せするので、よろしくお願いしますねー!」
【なんてことを!】
「では、シェラハザードさんこちらへどうぞー!」
「お、おう?」
【ちょ、待って!】
「待ちません!」
「おおぉ~?」
バタン
【・・・へ?】
百人将さん達の視線が・・・。
【そ、それでは行きましょうか、皆さん!】
「「「よろしくお願い致します!!!」」」
グスン、筋肉ムッキムキな人達の相手か・・・頑張ろう。
十人の採寸を済ませると、サーラがニコニコしながら俺に寸法表を渡してくる。
むう、数字から体を妄想するしかないじゃないか。
おぉ・・・バスト九十・・・ゲフンゴフン。
教えないもんね!
いざ、俺の妄想!
これは俺だけの数字だ!
とか馬鹿な事をやってると声を掛けられた。
この人は確か、副長のアダムス殿。
「ヘファイストス殿、隊長の言っている「ミスリルの武器」など・・・本当によろしいのか?」
皆の代表をして話しかけてくれている。
この人は意見をまとめてくれる優しい人だ。
銀狼兵団のナンバー2らしく、皆と同じく、ミスリルの武器が楽しみのようだ。
だってさ、討伐隊の話で、シェラハザードさんと約束しているのはミスリルの武器なんだよね。
それに、王国の冒険者の最大戦力は絶賛修行中。
おっとそうだ。
アンナとラフィアに課題を出しておかなければね。
【ええ、構いません。ただし高いですよ?】
「それは仕方がありませんよ、ただでさえ希少なミスリル製の武器です。」
【使用して何か違和感があれば言って下さい、調整も行います。】
「ありがたく、で、こちらが我々の使っている武器のリストになります。」
【ふむふむ、ロングソードが六人とスピアが二人・・・それにメイスが一人とウォーアックスが一人ですね?】
「はい、お願い致します。」
【皆さんの使っている相棒を見せて頂けますか?】
「構いません、後学の為に聞いておきたいのですが、見てどうするのでしょうか?」
【ああ、大きさと長さを使い慣れた物にしておくと慣熟するのが早いでしょう?】
「成程、では皆の武器を揃えますね。皆、このテーブルの上に武器を並べてくれ!」
「うっす、副長。」
皆が武器を出して並べてくれる。
大きさを見て、武器の長さを図る。
そして違和感がある武器を見つけた。
そう、メイスの人だけ二回り大きいのだ。
【メイスの人だけ、二回り大きいですね。これで不自由はありませんか?】
「ハンス、どうなんだ?」
「特に問題はありません、紅玉殿。」
【ミスリルで武器を作りますが、今の鋼の装備より軽くなりますが、そこの違和感は出発前に慣熟を致しましょう。】
「軽くなるのですか!?」
【はい、四割程ですが軽くなります。】
「「「ほおぉ~・・・。」」」
【では、作成して行きますね。】
「「「よろしくお願い致します!!!」」」
もちろんだが、シェラハザードさんのシミターも見せてもらう。
メイスも同様に念の為、寸法を測らせてもらい、準備完了。
【こちらのシミターも普通の武器より大きさが二回りぐらい大きいね、まあ、大丈夫でしょう。】
「楽しみにしているぞ、ヘファイストス殿!」
その声を背に鍛冶場へと向かう。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
さてと、大口の依頼だ。
気合を入れ直そう。
さあ、鍛冶師の腕の見せ所だ。
カーン!
カーン!カーン!
まずは、ミスリル・ロングソードを六本を作る。
そしてスピアを二本作り、ウォーアックスを作る。
特注品のメイスとシェラハザードさんのシミターを右用と左用を作る。
フェイが気を使って剣の鞘と人数分の防寒具を作ってくれた。
さすがのフェイ、気遣いが有難いね。
この状態で一度、お渡しする。
切れ味を確かめてもらう為だ。
皆さんに行き渡ったのを確認すると部屋を移動してもらう。
それぞれに巻き藁を斬ってもらう。
まずはお待たせしてしまったシェラハザードさんと、副長のアダムスさんからにしてもらった。
二人はそれぞれに構えをとり、剣を振るう。
「ッハ!」
「フンッ!」
成程、シェラハザードさんの剣筋がなんとなく見えた。
右手がメインの攻撃、左が牽制かな。
その「X」字に斬れた巻き藁を見る。
彼女はかなりの使い手だな。
スキル値で言うと六十五~七十ぐらいかな。
セリスとクレアと同じぐらいだな。
ただ見えて来たのはそれだけではない。
片手剣を二刀流として上手く使っている。
これを独学で磨いてきたのだろう。
素直に感嘆する。
この人が育って行くのを、どのような剣士になるかを見てみたくなる。
他の百人将の人達は巻き藁を斬れる実力だね。
スキル値は五十上と言った所だろう。
槍の人も五十上ぐらいで、メイスの人とウォーアックスの人も同じぐらいだ。
「紅玉殿、この剣は素晴らしいな!」
「隊長、これならば我らも足手まといにはなりません!」
今までの鋼の武器よりランクが上がって、切れ味が増しているのを実感したのだろう。
そんな声が聞こえてくる。
次は裁縫部屋に向かい防寒性の強いスタッドアーマーを作る。
素材にはドラゴンの皮を使った。
これで多少のダメージは防げるだろう。
だけれど・・・。
これだけの装備を作ったのだが、少し心もとない。
もしかしたら、相手はフロスト・ドラゴンかもいる可能性がある。
心配なのはゲームの時と違い、この世界のドラゴン種が強いと判断されているからだ。
こちらの増援として、今から調整が効くのは、ジャスティン達だけだろうか?
不安もあるがオーガの牙には来てもらった方が良いかもしれない。
後で師匠と相談しよう。
特殊討伐敵の魔物は素手、特に格闘能力が優れていて七十以上のはずだからだ。
その中でも「純白のグラキエース」は飛び抜けて格闘能力が高かったはずだ。
それに万が一だけど氷竜がいるとがらりと変わる。
もちろん幼竜ではなく成竜がいた場合だ。
氷竜が同時にいればこの人達だけではハントは難しいだろう。
師匠と俺がいてもフォローが出来なければ意味がない。
そう、ハントマスターの依頼を受けているのは、彼女達なのだから。
グラキエースの相手は彼女達でやってもらう必要がある。
バイジンのギルドでクエストを受けてくれたのが彼女達だからだ。
俺達はあくまでも手伝いに過ぎない。
「疫病」の時にやったのと同じで、止めは依頼を受けた人達でなければ意味が無い為だ。
討伐対象を鑑定すると誰が倒したのかが分かる。
その為、この間は翼を切るだけにとどめたのだ。
今回のハントマスターでも同じだろう。
ただ、シェラハザードさんの部下には盾持ちがいなかった。
守る事に特化したジャスティンがいれば大幅に被害が減らせるはずだ。
ダンとアンナの攻撃力で相手をねじ伏せ、ラフィアの魔法で臨機応変に対応する。
・・・考えていて思う。
ジャスティン達はバランスの取れている良いパーティーである事に。
シェラハザードさんの部下には魔法の使える人が二人。
メイスの人とウォーアックスの人がグレーター・ヒールを使えるらしい。
その他の人は騎士魔法での回復が出来る人達らしい。
通常の敵ならばそれで良いだろうが今回の敵は油断のならない奴だ。
武器をミスリルのエピック製にしたので攻撃は通るだろうが万が一の為だ。
だが、まだ不安が残る。
そう思うと早速シェラハザードさんに相談に行く。
「なんと、そこまでしなければならん相手なのか、紅玉殿?」
【ええ、貴女達を無事に帰らせる。それを完遂させるにはオーガの牙の協力が必要です。】
「むう、そこまでの相手には見えなかったが・・・だが紅玉殿の言う事も分かる。今回は其方の判断に従おう。」
【意見を受け入れて頂き、ありがとうございます。】
こう言う所は素直に受けてくれる・・・隊長としての判断が出来る良い人だね。
その援軍の交渉する為に、師匠とオーガの牙のいる冒険者ギルドへと二人で向かう。
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます!
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いつも、ありがとうございます!
次話 未定(仮 で、お会い致しましょう!
それでは、御疲れ様でした!




