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ゲームで伝説の鍛冶師だった、元アラフォーおっさんの異世界転移奮闘記  作者: Maya
第三幕 第四章:蜘蛛人族の脅威
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模擬試合、その後

いつも読んで下さり、誠にありがとうございます!

執筆が終わりました。

お楽しみ頂ければ幸いでございます。

ダメージを魔法で回復させるとラフィアとアンナにディアナの事を任せる。


ディアナの事は心配だったがまだやる事があった。

そう、新人さん達の武具の作成である。

ディアナと戦うまで目を覚まさなかったタケゾウ君は、途中で目を覚まして試合を観戦していたらしい。

明日の予定を伝える為に新人さん達を集める。


【はい、明日は皆さんの武具を作ります。予定を開けておいて下さい。十時に商業ギルドに集合です。】


「「「はい!」」」


模擬試合の効果だろう。

皆の返事が素直になっていた。

それでこそ実力の一端を見せた甲斐がある。

今日中にフェイとサーラに訳を言って王国に連れてくるかな。

さあ、忙しくなって来たぞ。


その日は親睦を深めようと晩御飯を皆で食べる為にいつもの宿に招待した。

女将さんに訳を言って厨房でおむすびを握る。

そう、あの時振舞ったものだ。

せっかくの再会なので皆が大好き、鶏のから揚げも作った。


「アーサーさん、こいつは・・・。」


ヘイム君は気づいたようだ。


「ええ、美味しいですわね・・・。」


シルビィさん達も気づいたのか涙を流しながら食べていた。


あの時に振舞った思い出の味、おむすびは皆に大好評だった。

女の子にはデザートでプリンを振舞った。

こちらも大好評だった。


ヘイム君達はおむずびをお代わりして食べていた。


「あの、アーサー様?ぷりんというものをお代わりしても?」


「わ、私も欲しいです!」


「私も頂けますか!」


「私も・・・。」


女子は花より団子かな?


そして少し早い御飯時が終わると皆は口々に今日の反省点を言いながら自分達の宿屋へ戻っていった。


皆を見送るとちょうど良い時間なのでうちの子達と一緒に御飯を食べる。

皆には御寿司を振舞う。

もちろんプリン付きだ。


「相変わらずお兄さんの御寿司は美味しいわね!」


「ぷりん・・・気に入りました・・・。」


「御寿司美味しいです!」


「ヘファさんお代わりなのです!」


「お兄ちゃんー・・・ぷりん頂戴ー・・・。」


「ふふっ、楽しく食べれて嬉しいですねー。」


皆のお代わりを対応する。

うん、家族サービスが少しでもできて良かった。

そして皿洗いを終わらせるとフェイとサーラを迎えに帝国に戻る。

二人には武具を作る事を快諾してもらえた。

だが心配なのはセリスがいまだに帰っていない事だった。

二人には明日の朝に迎えに来る事を言って準備してもらう。


夜、ナナリーさんに約束をしていたので話をする。


【それで、ナナリーさん。話と言うのは貴女のお母様の事なんだ。】


「お母さんの事ですか?」


【うん、ナナリーさんをよ、嫁にもらう話をしないとなって思っててですね。この件が済んだら迎えに行こうかなと思っているのですが・・・。】


「嬉しいです、ヘファ君ー!」


嬉しさのあまりだろう。

抱きついてくれる。


【そ、それでね。ルイスの次になるんだけれど・・・おっほん。ナナリーさん、いや、ナナリー。この俺、ヘファイストスの妻となって頂けますか?】


「もちろんです!こんなに嬉しい日はありませんー。」


涙を流していたが嬉し涙であろう。

そんなナナリーを抱きしめる。


【これからもよろしくね。ナナリー。】


「ええ、ヘファ君。いえ、旦那様ー。」


快諾を頂けて良かった。


【それとね、ちょっと別件で御相談がありまして・・・。】


「何ですか、旦那様ー?」


【仲間の部族がピンチらしいので助けに行ってくるよ。】


「ヘファ君、大丈夫なんですよねー?」


【うん、今度はそこまで大変な事は無いと思うんだ、蛇人族への援軍だからね。】


「私は何も言いません。貴方が無事でいてくれればー・・・。」


【心配をかけてごめんね。ナナリー。」


その夜もナナリーと頑張ったのは言うまでもない。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


アーサー様は忘れないでいてくれた。


だが、私にはジャスティン様と言う心に決めた方がいるのだ。


「シルビィ、ぷりん美味しかったねぇ。」


「おむすびでしたっけ?・・・忘れていなかったんですね。」


「ええ、あの時に食べたものも美味しかったですが、今日食べたものも美味しかったです。」


そう、あんな幸運はもう二度とないと思っていたのだが、良い事を行っていればこのように再び巡り合わせが来るのだ。

ヘイム達と一緒だったのは・・・気にしないでおこう。


ふん!

ヘイムのヤツめ、私達を元気づけてくれたのはジャスティン様なのよ?

そのジャスティン様を優男とか言って馬鹿にして・・・。


明日からの事に思いをはせる。

八等級の私達が有名な鍛冶師の人の武具を頂けるだなんて・・・。

これも戦の神ポレモス様のお導き。


ああ、明日からも、私のこの世界にもっと彩を与えるの!


頑張って、シルビィ!


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


「アーサーさん、忘れていなかったんだな。」


「そうっすね、おむすび美味かったっす!」


「そうだね、美味しかった。」


「からあげというのも美味しかったっすね。」


ふん、シルビィの奴め、俺達を元気づけてくれたのはダンの兄貴なのによ。

筋肉さんとか呼んで小馬鹿にしやがって。


明日はアーサーさんのつての鍛冶師さんから武具を作ってもらえるらしい。

幸運だ。

俺達は何てついているんだろう。

この勢いでクエストも達成しようじゃないか!

そう思いながら宿屋へと帰る。


そう、その時の俺達はこのクエストで起こる事を軽く考えていたのだった。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


そして朝。


「「『アリステリア様』本日も加護をお与え下さい・・・。」」


二人で日課を済ませると久しぶりに南通りの朝市に行く。

順調に買い物を済ませると味醂干しを食べる。


「久しぶりですが、美味しいですねー。」


【ええ、変わらないのは良い事なのかもしれませんね。】


「そうですねー。」


食べ終わるといつもの宿に戻る。

皆との朝御飯。

大変に美味しく頂きました。


そして時間になるとフェイとサーラを迎えに行く。


帝国に着くとさすがに物々しい雰囲気だった。

明日出陣だもんなぁ・・・。

ルイスの部屋に行き話を聞くと今朝ほど、セリスが帰って来たようだ。

詳しくは分からないとの事なので、セリスに話を聞こうかと思ったのだが、自軍の準備で忙しいらしい。

会いに行っても会えず、話を聞く事は出来なかった。

時間も迫っているし仕方がないのでルイスに留守番をお願いして王国へと赴く。


「いってらっしゃい、貴方。」


【行ってきます、ルイス。】


キスをして別れ、王国へと向かった。

三人でギルドへの道を歩きながら今日の予定を説明する。


【今日のメインはフェイにお願いするよ。】


「よろしいんですか、坊ちゃん?」


【うん、俺が作るとエピックが出来ちゃいそうだしね。駆け出しの子に持たせる訳にはいかないでしょう?】


「そうですなぁ、坊ちゃんが言うならウチはかまいませんよ?」


【サーラには採寸と手伝いをお願いしたいんだ。】


「かしこまりました!」


【俺はちょっと見舞いに行ってくるよ。】


「「見舞いですか?」」


【うん、昨日戦った相手の見舞いだよ。】


「オーガの牙の人でしたっけぇ?」


【そう、あの程度では折れない人だとは思うけれどね。】


「・・・それは大事な仕事やなぁ。」


「そうですね、ヘファ師匠。こちらは任せてくださいよ!」


【うん、こっちは頼むよ。】


「「お任せを!」」


付くころには打ち合わせを終えていた。

約束の時間十五分前だ。

シルビィさん達四人はもう来ていた。


「「「おはようございます!」」」


【はい、おはようございます。】


「おはようさん。今日はよろしゅうになぁ~。」


「おはようございます、よろしくお願いしますねー。」


「アーサー様、この方達が?」


【そう、鍛冶師さんだ。紹介はそろったらしようか。】


「分かりましたわ!」


それから話をしていると時間は五分前。

お、来た来た。


「ヘイム!遅くってよ!」


「遅れた訳じゃないんだ、そんな事を言われる筋合いわねえぞ!」


【はい、はい、では今日お世話になる鍛冶師さん達を紹介するよ!メインで担当するのがフェイ。】


「よろしゅうになぁ。」


「「「よろしくお願いします!」」」


【同じ鍛冶師だけど見習いのサーラだ。今日は手伝いをしてくれる。】


「皆さん、よろしくね!」


「「「よろしくお願いします!」」」


【よし、じゃあ部屋に移動しようか。】


「「「はいっ!」」」


アリシアさんがいたので挨拶をする。


【おはようございます、アリシアさん。】


「おはようございます、ヘファイストス様。・・・本日は大人数でございますね。」


【ええ、それで鍛冶部屋と裁縫部屋を借りたいのですが、空いてますか?】


「鍛冶部屋は二号炉が空いております。裁縫部屋も大丈夫でございますよ。」


【では、お借りしたい。】


「かしこまりました。」


【よし!移動するぞー。】


「「「はい!」」」


まずは皆で裁縫部屋に移動する。

採寸から行うからね。

そして多めに素材を置きフェイとサーラに任せると、部屋を後にする。


あの二人なら大丈夫だね。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


皆と別れて南通りの宿屋へやってきた。


そう、オーガの牙の拠点にしている宿屋だ。

ディアナの様子を見に来たのだ。

扉を潜るといつもの席に皆がいた。


【皆さん、おはようございます。】


「やあ、アーサー。昨日は大変だったらしいね。」


「俺も手合わせしたかったぜ。」


「昨日の様子を見ているとダンでもボッコボコなんさ~。」


「左様ですわ、もう心配事は増やさないで下さいますかしら?」


「悪かったって、姉さん。でも気分はすっきりしてるんだよ?」


【ディアナさん、体調は大丈夫ですか?】


「兄貴よー、最後のは何だい?あの「はっけい」って言うのはさー。」


【うん、少し早い気もしますが・・・ディアナさんには勁の練功を教えましょう。】


「れんこう?」


【ええ、まずは前段階です。それを行っていれば使えるようになりますよ。】


「ウッス!教えてくれよな、兄貴!」


「アーサー、場所を取らないのならば宿の裏で教えてやってくれないかな?」


【分かりました。】


「俺達は買い物に行ってくるぜ。」


【買い物、ポーションですか?】


「ああ、最近は露店でも安値で良いポーションを売っているんだ。」


「ダンには生命線なんさ~。」


「アンナ、てめえっ!相棒だって使うだろうがよ!」


「ジャスティンと違ってダンは使い方が荒いのさ~。」


「っち!」


「ほら、喧嘩してないで行くわよ?」


「「へーい。」」


「と言う訳で、ディアナの事は頼んだよ、アーサー。」


【お任せ下さい。】


「頼んだよ、ラフィアの姉さん。」


そう言うと皆は買い物に出かけて行った。

ポーションなら俺が作るのにね。

まあいいか。


【さて、ディアナ。昨日の誘い、そして技は見事でした。】


「でも、兄貴には効かなかったぜ?」


【いえ、効いてましたよ。あの時はダメージで考えがまとまらなかったんです。】


「そうなのかい?」


【ええ、それで貴女にもっと高みを目指して頂こうと俺の中での最大の技を使いました。】


「そうだよ!何だいアレは!気が付いたらベッドの上だったぜ?」


【ええ、手始めに「勁」について教えましょう。】


「おっす!」


【場所を変えます。裏庭へ行きましょう。】


「うす!」


場所を移動する。

その間にもディアナは嬉しそうだった。

裏庭に着くとちょうど良い木が数本立っていたので木陰に移動する。


【まずは勁についてですね。武術における「気」とは、体の「伸筋の力」「張る力」「重心移動の力」等を指し、超常のもの、魔法等ではありません。】


「魔法じゃなければスキルだろう?他に何だっていうんだい?」


【例えばですが、騎士魔法の5thに「オーラ・ブレイド」という魔法があるのですが、これは正確には魔法ではありません。】


「そうなのかい?」


【はい、オーラ・ブレイド・・・別に表現すると「気の剣」となります。】


「気の剣・・・。」


【そうです。気は体を通して発現します。例えばこのように、5th オーラ・ブレイド。】


ヒュイン


「手に靄みたいなのが・・・?」


【そうです。これは魔力ではないのです。オーラと呼ばれる力なのです。】


「ほほー・・・。」


バックパックからポーションの空き瓶を取り出す。


【ちなみに・・・このポーションの瓶がありますね?】


「うっす。」


【これを・・・。】


チョップするように瓶を斬る。


「なっ!?」


【この力を使いこなせればそこいらの鋼には素手でも負けません。】


「瓶を見せてくれよ!」


【はい、どうぞ。】


斬られた瓶を渡す。


「すげえよ、アーサーの兄貴・・・これ人体でも、例えば蹴りとかでも斬れるんじゃないのかい?」


【良い所に気付きましたね。斬れますよ?】


「おっそろしいな・・・。」


【はい、これは対モンスターでの使用をお勧めします。】


「応!」


【さて、話が脱線しましたね。勁とは、細かく言えば特定の方法にて発生させたちからを接触面まで導き、対象に作用させる事です。】


「ふむふむ。」


【気と言う力を作用させた結果で斬れたり、昨日のように勁で衝撃を直に伝える事が出来ます。】


「その気とやらを鍛錬すればいいんだね?」


【ディアナさん、焦ってはいけません。気の方は副産物です。勁の練功をしていかなければ発勁への境地にはたどり着けませんよ?】


【ならその勁の練功とやらを教えておくれよ!】


【その前に注意点です。「力む」と各筋肉に力が入ってしまい、「張る力」を阻害する為に逆効果となります。】


「何だって!?・・・まさか!」


【そうです、貴女の作り上げたその体。逆効果なのですよ。】


「何てこったい・・・。」


【何事も程々で良いのですよ。】


「分かった、筋力を落として調整してみる。」


【それで練功ですが気功等の一環として、身体と精神の調和を図り、健康を維持、増進させる事を目的としております。】


「精神の調和?健康の維持?」


【一つ目として、気の流れを整える。呼吸法や動作を通じて、体内の気の流れをスムーズにし、力のバランスを整えます。】


「ふむふむ。」


【二つ目として、柔軟性と筋力の向上ですね。ゆっくりとした動作や準備運動、軽い運動ですね。それを行う事で、筋肉や関節の柔軟性を高め、筋力を強化します。】


「筋力の強化?この筋肉じゃ駄目なのかい?」


【ディアナの筋肉は俗に言う「硬い筋肉」です。硬い筋肉だと疲れやすく、怪我をしやすいのです。気づいていると思いますが体も硬くなっているでしょう?】


「そうなんだよ、前は出来た踵落しが今は出来ないんだ。」


【それだけ体に負担をかけていると言う事ですよ。体が硬ければ力を出す効率も悪くなり鍛錬の効率も落ちます。アンナさんを見習えとは言いませんが、あのしなやかな筋肉が理想ですね。】


「ふむふむ・・・なんとなく分かった。柔らかい筋肉か。」


【柔軟運動は大切ですよ?】


「成程ね、分かったよ。」


【ディアナさんは素直なのでやりすぎてしまったと言ったところでしょう。】


「あ、あのさ、兄貴。」


【何ですか?】


「み、魅力も無くなっちまったかい?」


【そんな事はありませんが、どうされました?】


「いや、柔らかい筋肉って言われるとさ、なんか女らしいじゃないか、こんな硬い筋肉の女なんか・・・ってさー。」


【そうですね、ですが、取り戻せばいいではありませんか?貴女はまだ若いのですから。】


「うっし、じゃあその柔らかい筋肉になったら稽古をつけてくれよ?」


【ええ、まずはこれを修行の内容に致しましょう。】


そう言って木陰にしている木に手を添える。


【俺が言っているのは、細かく言えば特定の方法にて発生させた勁を接触面まで導き、対象に作用させる事です。良く見ていて下さい。】


「おっす。」


【大地から、足を通し体全体で運動量を発生させた勁を手に収束させ・・・放つ。】


ズシン!


「うおっ!」


木の葉が大量に宙を舞う。


「すっげえ・・・アタイはこれを食らったのか!?」


【そうです。練功を忘れてはなりませんよ。それと体を柔軟に致しましょう。】


「おっす、良い目標が出来たぜ!また教えてくれよな、兄貴!」


【ええ、構いませんよ。】


「鍛えたら次は負けないからな!」


【ええ、力不足を感じたら助言致しますよ。】


「うっす、ありがとうな、兄貴!」


【いえいえ、更に強くなって下さいね。楽しみにしています。】


「ちぇー、みてろよ、兄貴。次こそ土をつけてやるぜ!」


【やって見せてください。】


「応!」


するとディアナは立ち上がって木に手を当てて俺の真似をしている。


「こうか?いや、こうだったような・・・だが、その前に体を鍛え直さないとな。」


目標が出来ればこの子は大丈夫だろう。

ディアナも平気そうだし商業ギルドへ戻るかな?


【じゃあ、そろそろ戻りますね。】


「兄貴、ありがとうな!」


【ええ、頑張って下さいね。】


そう言うと宿の入り口からディアナが見送ってくれた。

大丈夫。

君はまだ強くなれる。


そう思いながら商業ギルドへと足は進む。

ここまで読んで頂き、誠にありがとうございます!

まずは、いつものから!

評価、イイネ、ブックマーク等々。

大変に励みになります!

皆様に感謝を!

それでは 次話 初めてのハイクオリティー(仮 で、お会い致しましょう。

お疲れさまでしたー!

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