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誘拐

いつも読んで下さり、誠にありがとうございます。

執筆終了致しました。

お楽しみ頂ければ幸いです。

午前は厨房で料理を教え、午後は練兵場で兵士と訓練。


夜はサーラと鍛冶仕事。

サーラはメキメキとその実力を伸ばしていった。

もうそろそろ鉄を使った物を作らせても良いだろう。

だが、今回はミスリル製の物だ。

無理をさせないように勉強してもらおう。


そんなこんなであっという間に三日後。

祭事の日を迎える。

結局、ミスリルインゴットが届く事は無かった。

あんニャロメ。


「「『アリステリア様』本日も良き日でありますように。」」


ルイスと祈ると支度をする。


「頑張ってね、貴方。」


【うん、全力を尽くすよ。】


「ノモスさんと見ているわ。」


【ああ、サーラには助手をしてもらうからね。格好良いところを見ておいてくれよ?】


「ふふ、分かっているわよ。」


そう言うと唇にキスをしてくれる。

うん、百人力だね。


コンコン


ノックの音だ。

サーラかな?


【どうぞ!】


セリスだった。


「アーサー殿・・・調子はどうだ?」


【今、絶好調にしてもらった所ですね。】


「勝ってくれると信じている。」


【セリス、前にも言いましたが、鍛冶師の仕事には勝ち負けは無いのですよ?】


「相手より良い物を作れば勝ちではないのか?」


【それは勝利ではありません、険しい山の一歩を上っただけですよ。鍛冶師の道は厳しく、険しいのです。】


「そうか、だがあえて言わせてもらうぞ?貴殿に勝利を!」


【じゃあ、行ってくるよ、ルイス、セリス。】


「ねえ、貴方。サーラさんが遅くない?」


【そう言えば・・・ルイス見て来てくれる?】


「分かったわ。」


ルイスが部屋を出て行くとセリスが近寄ってキスをして来た。


「これで・・・負けたなどとは言わせんから!」


【分かっていますよ、セリス。】


バタン!


「大変よ!貴方!」


【あ、慌ててどうしたのさ?】


「サーラさんが誘拐されたわ!」


【何だって!?】


「これを見て、大陸共用語で手紙が!」


ルイスから手紙を受け取ると読んでみる。


【何々、「弟子は預かった、弟子の命が惜しかったらこの勝負に負けるといい。そうすれば弟子を無事に返してやろう。」・・・。】


「アーサー殿これは!?」


【勝負ではないのだが・・・どうしても勝ちにこだわりたいのかな?】


「アーサー殿、中止にするべきだ!これでは全力は出せん!」


【はあ、仕方が無い。この国でなら、俺に探す当てがある。ルイスはノモスの所へ行ってくれるかな?】


「分かったわ、貴方は探しに行くのね?」


【そうだ、可愛い弟子、いや、大切な人だからね。】


「アーサー様、兵も出そう。」


【いや、兵を出すと感づかれる。それよりセリスはなんとか時間を引き延ばしてくれるかな?】


「っくっ・・・分かりました。」


【こんな事をするようなやつは許せないからね。】


「じゃあ、ノモスさんの所へ行ってくるわ。」


【頼んだよ、ルイス。それと出来る限りノモスと一緒にいるんだ、いいね?】


「分かったわ!」


そう言うとルイスは部屋を出て行く。


「これでは陛下にも言えぬな・・・。」


【ああ、大げさにはしたくない。】


「分かった、そなたに戦の神の武運があらん事を!」


【行ってくる!】


「アーサー様、御無事で・・・。」


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


ここは何処だろうか?


朝起きたら知らない男達が部屋に入ってきて・・・。

それからの記憶が無い。

後頭部がズキリと痛む。


攫われた?

ドアのカギをかけ忘れた?

どうして?

間抜けな私。

何の為に?


考えが纏まらないので一つずつ状況を確認する。


目には目隠し。

口には猿轡。

両手、両足は縛られている。

動けない。


耳を澄ますと男達の声が聞こえる。


「っち、せっかく女を攫ったっていうのによ、信じられるか、巨乳だぜ?」


「まあ、手を出すなとは言われているんだ。ちょうど良いじゃねえか。」


「っち、報酬が良いから引き受けたけれど、どうせ殺すんだろう?」


「だろうな、可哀そうなこった。」


「だけど、穴はあいてるんだ、我慢すれば楽しめるんじゃねえか?」


「お前・・・女に飢えすぎだろう?」


「っけ、まあ良い、指示があれば殺すんだ。好きにしろ。」


「へへ、じゃあ後ろから頂けばいいぜ、醜い胸が見えにくいからな。」


「声は立てさせるなよ?」


「分かってるって、へっへっへ。」


男の声は三人のようだ。

私は犯された上に殺されるのか・・・。

まだ好きな人と結ばれてもいないのに・・・。

ヘファイストス様・・・助けて。

都合の良い考えだが、最後まで諦めたくはない。

少しでも抵抗を・・・。


だが、縛られた体は振るえてしまって思う様に動かなかった。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


これは少し前のお話。


・・・皇帝の謁見を済ませ部屋に戻る。


はて、何故か気になる?

あっ!

思い出した!

あのドワーフの小娘が言っていた名前が確かヘファイストスだったはずだ。


鋼のハイクオリティーで武器ダメージを七十もはじき出すとか言う奴だ!

あの時は小娘の戯言だと思っていたが、まさかとは思ったが念の為、部下に実物買いに行かせたのだ。

鑑定すると確かに七十だった。

こんな物が作れる人物がいるとは・・・。

その相手が目の前にいるだと!?


いかん、わてがこの儀式で無名の者に負ければエクスィ・スィデラスとしての名声に傷がつき除名されるのではないか?

そんな事があってはいかん。

だが、時間が無い。

どうすれば良い?


部屋に入るとソファーに男が座っていた。

声を掛けて来る。


「お困りのようですな、イェシン様。」


「何者じゃ?」


「おっと、怪しい者ではありません、テタルトス様からの使いです。」


「・・・この国の第二継承者の使いが何の用じゃ?」


「あのヘファイストス、我が主は少し目障りなのだとお考えなのですよ。」


「ほう、目障りなのはわてもそうやなぁ。」


「それでどうでしょう、協力致しませんか?」


「協力じゃと?」


「貴方様はあの男が邪魔、我々もあの男が邪魔、しかも我らは貴方様のお力が必要です。」


「ほう、利害は一致しておると言う事じゃな?」


「左様で、それで提案がございます。」


「提案じゃと?」


「ええ、我が主の手の物が奴めの弟子を誘拐致しましょう。」


「ほう、それで?」


「奴には当日に脅迫状を出します、祭事に参加させなければ良いのです。」


「成程のう・・・で、わては、万が一の時には第二王子を応援せよと?」


「左様で、エクスィ・スィデラスの貴方様が応援して頂ければ主も安心して後継者になれると言う物。」


「良いじゃろう。じゃが、わての名前が表立つ事の無いように致せよ?」


「十二分に分かっております。では成功の暁にはよろしくお願い致します。」


「結構じゃ。」


そう言うとその男は部屋から出て行った。

これで奴は祭事には出て来れまい。

くくく、当日が楽しみになって来たわい。


そう思うと安心して女を呼ぶのだった。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


【ティア!ティア!いるかい!至急の要件なんだ!】


【何かしら、ダーリン。】


【大切な人が攫われた、居場所が分からないんだ、助けてほしい。君なら気配を探せるだろう?】


【ダーリン、助けるのは良いけれどその人族を私が格納して気配が分からないとそこに行けないわよ?】


【いつもの宿で、気配を感じていないかな?俺の弟子のサーラって言う女の子なんだ。】


【宿、ベヘモドの時の・・・ああ、あの女ね。ちょっと待ってね・・・港の・・・倉庫にいるみたい。何処の何て言う倉庫かは分からないわ。】


【くそ、今からじゃあ間に合わないか!?】


【・・・ダーリン、一つだけお願いを聞いてくれたら私が助けても良いわよ?】


【ティア、冗談を言っている場合じゃな・・・本当に助けられるんだね?】


【それに、この国の事なら私以上に知っている奴はいないわ。それで契約の内容は】


【じゃあ、頼む、大切な人なんだ。】


【うふふ、相変わらず即決するのね・・・分かったわ、すぐに連れて来るわよ。】


【いや、俺も行く!】


【ダーリンならそう言うと思っていたわ。】


【ありがとう、ティア。すぐに連れて行ってくれ!】


【じゃあ、影に入って頂戴。】


【分かった、影だな?】


そう言うと俺はティアの影の中に消えた。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


「へへへ、久しぶりの女だ。楽しませてもらおう。」


四つん這いにさせられる。

ヘファ師匠の作った下履きが引きずり降ろされ下着が丸見えになる。


「おい、見ろよ!綺麗なもん履いてるぜ!しかも良い尻だ!こいつぁ、思ったよりか楽しめそうだぜ!」


ああ、現実はこうなのね。

私はただヘファ師匠の隣に、嫁になりたかっただけなのに。

初めてはヘファ師匠に捧げたかったなぁ。

こんなのが最初で最後なのだろうか。

と、その声は突然聞こえた。


【ダーリン、前に進みなさい。】


「誰だてめえは!ギャッ!」


「この野郎、何処から!グアッ!」


「な、何だてめえらは!」


【サーラ、無事か!?】


この声・・・。

あー、駄目だ。

涙が溢れて止まらない。

ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ希望にすがっていた。

やっぱり来て下さるんですね、ヘファイストス様。


【っく、何かされてない?大丈夫かい?】


猿轡が取られる。

喋れる。


「だ、大丈夫です。まだ何もされていません!」


【良かった、心配したんだぞ?頭から血が出ているじゃないか!】


何かを飲ませられる。

頭の痛みが無くなった。

手足の拘束が取られた。

ヘファイストス様の胸に抱きしめられる。


ああ、こんなにも幸せなんだ・・・。

生きてて良かった。

更に涙が溢れて来る。

顔が見たいのだがまだ目隠しを取られない。


【ダーリンの手を煩わせるなんて悪い子ね、首謀者は誰?】


「言う訳ねえギャアアア!」


ドシャ・・・


【次は右腕かしら?】


「俺の腕がぁ!し、知らねえ、知らねえんだ!」


【嘘は良くないわね?】


「嘘じゃねえ、黒い格好をした男に酒場で声を掛けられたんだよ!」


【仕方ないわね、今度は右手ね。】


「待ってくれ!そうだ!思い出した!だから殺さねえでくれ!」


【有力な情報ならね。】


「そいつの指には第二王子の紋章の入った指輪がついて」


ドチャ・・・


【第二王子ね、ダーリンその子には見せない方が良いわよ?】


【ああ、目隠しは取っていない。】


・・・これは血の臭いだ。

何かが起こっている。

目が見えないから想像でしかないが、もしかしたらあの男達は・・・。


【一刻も早く戻ろう。ティア、お願い出来るかな?】


【もちろんよ、ダーリン。】


すると体を抱え上がられたようだ。

ああ、幸せってこういう事なのかな?


すると周りがぐるりとする。

気持ちが悪い。

強くしがみつく。


【大丈夫だよ、サーラ。】


ああ・・・この声、安心する。


すると突然視界が戻った。

どうやら目隠しを取られたようだ。

早速確認する。

ああ、愛しのヘファイストス様。


視線を移すと真っ赤な衣装の女の人が立っていた。

漆黒の長い髪。

その目は燃えるような紅だった。


「あ、貴女は!?」


【私の名前はアバリティア、貴女達の言う七大悪魔の強欲よ。】


「宿でお会いしてますよね?もしかして、アセディアさんのお友達ですか?」


【友達・・・そうね、でも貴女、運が良かったわね。】


「運が良かった?」


【そう、ベヘモドの一件で貴方を格納していたから「あそこ」に行く事が出来たの。】


「そうなんですね、あ、助けて下さってありがとうございます!」


【礼なら、ダーリンに言うと良いわ。】


「いえ、貴女の力が無ければ、今頃私は・・・ありがとうございます!」


【ふふ、礼なんて良いのに。それよりダーリン忘れていないわよね?】


【ああ・・・もちろんだティア。】


【ねえ、ダーリン。約束は覚えているわよね?そして、私の欲しい物は知っているわよね?】


「や、約束って何ですか!?」


【『俺の魂』だろう、持って行ってくれ。】


「え?ヘファイストス様!?」


そんな!

魂って、嘘ですよねヘファイストス様!?


【ダーリン、よく考えてみてね。正確には違うわ。】


【正確には・・・?】


【もう・・・覚えておきなさい。私の欲しい物はね、ダーリンの『キラキラとした希望に満ち溢れている魂』なのよ。】


【今は違うのかい?】


【ええ、違うわ。その女のせいで純度が落ちてしまったの。】


「私のせいですか!?」


【貴女を助けたいと思っていた時にはすでに陰って純度が落ちていたわ。】


「そ、そんな!?」


【ティア。じゃあ、何が欲しいんだい?】


【ふふ、それじゃあ言うわね。】


ゴクリッ


自然と喉が鳴る。

ああ、私って奴はまた迷惑を掛けてしまうのか・・・。


【あの、『みるくれーぷ』と言う物をもう一度食べたいわ。持って来なさい。】


「【・・・え?】」


【みるくれーぷよ!忘れちゃったのかしら?】


【ミルクレープで良いのかい?】


【今回はそれで手を打ってあげるわ。】


【・・・ありがとう、ティア。】


「あ、ありがとうございます!」


良かった。

あのデザートだけで済んでくれた。


【それで、ダーリン。】


【何だい、ティア。】


【その女をいつまで抱いているのかしらね?気分が悪いわ。】


【ああ、サーラ、ごめんね。気が付かなかったよ。】


「私はいつまででも・・・。」


【で、でも、そろそろ降りようか。】


「は、はい!」


アバリティアさんの視線が怖い。

今になって気が付いた。

下履きが下ろされたままだった。

慌てて脱がされていた下履きを履きなおし身支度を整える。


【それより時間が無いのではなくって?】


【そうだ、サーラ、行くよ!取り返しのつかない事をしたって思い知らせてやる!】


「グスッ、はい!ヘファ師匠!」


そう、今はこの人の隣でなくとも良い。

後ろからでも追いかけるんだ。

そしていつか・・・。


そう思うと今までの怖さは無くなっていた。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


サーラの支度を整えさせると祭事の行われるという場所に向かう。


先導はノモスだ。

ルイスにはグレイさんを付けてくれているようだ。

その後を二人で走って行く。


「ヘファ師匠!」


【何かな?】


「後でお渡ししたい物があります・・・受け取って下さいますか?」


【何を渡されるのかな?】


「それは・・・秘密です。」


【分かった・・・変な物じゃなければ受け取ろう。】


「後悔はさせません、絶対に。」


【お、おう・・・。】


「ルイスさんは私が実力で説得しますので!」


なんかすごい覚悟で言われたようなので返事をしてしまった。

ルイスを説得するってどういう事?

そんな事を考えているとノモスから声が掛かる。


「アーサー、あの建物だ!君達は左の入り口から入ってくれ!セリス様が時間を稼いでいるはずだ!」


【分かった、ノモス。後で祝杯を上げよう!】


「楽しみにしている。俺は入れないから行ってくれ!」


そう言うとノモスは立ち止まり俺達の背中に声を掛ける。


「頼んだぞ、アーサー、サーラ嬢!」


【任された!】


「はい!」


祭事の行われるとされている場所に来ると着替えをさせられる。

アラビアンな雰囲気の真っ白なローブ姿になる。

サーラも同じような格好になる。

案内されて入口に着くと、セリスとイェシンが言い争っている所だった。


「先程から来ると聞いておるが一向に来ないではないか!」


「支度に手間取っているのだ。もう少し待ってほしいと言っているではないか!」


「支度などすぐに整うであろう!一時間も待っておるのだぞ!もう待てん、陛下。祭事を始めましょうぞ!」


「だから待ってくれと」


【セリス、もう大丈夫だよ。】


「アーサー様!サーラ殿も、間に合って下さいましたか!」


「な、何故貴様がここにおるのじゃ!?」


【何か不都合でも?】


「い、いや、そんな事は無いぞ?無事に来れてよかったではないか。」


【ふーん、無事ね・・・。】


コイツ・・・やっぱり。


「二組とも揃った様じゃのう、これより祭事を執り行う。」


「「「ワアァー!」」」


「す、凄い人と歓声ですね、ヘファ師匠。」


【ああ、集中しなさい、サーラ。アイツよりも良い物を作るぞ。付いて来い!】


「はい!ヘファ師匠!」


そして祭事が始まる。

ここまで読んで頂き、誠にありがとうございます。

まずは、いつものから!

評価、イイネ、ブックマーク等々。

大変に励みになります!

皆様に感謝を!

それでは 次話 鍛冶師として(仮 で、お会い致しましょう!

お疲れ様でした!

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