表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
171/315

話し合いと困った二人

いつも読んで下さり、誠にありがとうございます!

執筆終わりました。

お楽しみ頂ければ幸いです。

本陣の大天幕の中で、ガーゴイル族の代表との話し合いが始まる。


早速何か言ってきおった。


「Thank you for holding the meeting. First of all, I would like to ask the representative of the human race about the tentacles that buried the black devil and what happened to his laziness.」


「会談を開いていただき感謝する。まずは人族の代表にお聞きしたい、あの黒い悪魔を葬った触手の事と、怠惰がどうなったのかを。です。」


ふむ、直接来おったか・・・見た所直情的な人物のようじゃな。

ここは無難に答えておくかのう。


「まずは援軍の件を感謝する。そなた達がいなければ我々だけでは街を守れなかったじゃろう。」


「First of all, thank you for the reinforcements. Without you, we wouldn't have been able to protect the city on our own.」


通訳が話し終えてから続ける。


「触手の件に関しては詳しくは我らにも分からん。怠惰の能力だと言う話じゃ。」


「We don't know much about the tentacles. It's the ability of laziness.」


「What do you mean you don't know the details?」


「詳しく分からんとはどういうことだ?です。」


「怠惰の能力と言う事しか分からん、それでその怠惰じゃが、話し合う事が出来た。こちらで保護しておる。」


「I only know that it is the ability to be lazy, so I was able to talk about that laziness. We are protecting you.」


「It's protection!」


「保護だと!?です。」


「そう、保護じゃ、害意は無かったのでな。それで今後とも問題が無ければ友好に付き合おうと思っておる。」


「Yes, there was no harm in the protection. So, if there are no problems in the future, I will try to get along with them in a friendly way.」


「Are you going to use that power to your advantage?」


「その力を貴国の力として使うつもりか?です。」


「そのような事が出来るはずがないではないか、相手はあの七大悪魔族じゃぞ?」


「There is no way that such a thing can be done, the other party is the Seven Great Demon Tribe, right?」


「If that's the case, why don't you take them down while you're quiet?」


「ならば、大人しくしているうちに倒してしまえばいいではないか!です。」


「貴殿も見たであろう、あの圧倒的な能力を。もし手違いが起こったのなら、それこそこの街、いや国は亡ぶことじゃろう。」


「You must have seen that overwhelming ability. If a mistake were made, it would be the death of this city, or even the country.」


「Well, I'm not convinced, but I'm not going to use it for military purposes, right?」


「むう、納得は出来ぬが軍事利用するつもりは無いのだな?です。」


「軍事利用等しようと等、思ってはおらん。今はこれ以上被害が広がらないように願うばかりじゃ。」


「I have no intention of using it for military purposes. Now we can only hope that the damage will not spread further.」


「Let's believe those words. Excuse me because there is a post-war process and withdrawal.」


「その言葉、信じるとしよう。では戦後処理と撤収があるので失礼する。です。」


「気を付けて帰られよ、本当に援軍を感謝する。」


「Take care and go home, thank you so much for the reinforcements.」


「I must report to my mother that laziness has been incorporated into the power of the kingdom...」


そう呟くと代表者の王子だろう人物は護衛とともに天幕を出て行った。


「・・・。」


「最後のつぶやきは何じゃ?」


「ああ、「母上に何と言えばいいのか。」と呟いておいででした。」


「通訳御苦労、下がって休んでくれ。」


「はい、失礼致します。」


アレックスが側によって来ると労ってくれる。


「ドリュカス様、お疲れさんでさぁ。これで納得してくれればいいのですがねえ・・・。」


「納得するしかあるまい?目の前で見てきた事を。それもそうじゃが王都の情報はまだ手に入らんか?」


「距離が距離なだけに、いまだ・・・。」


「ふむ、情報が入り次第報告させよ。それと、後日、散って行った者達の為に略式じゃが慰霊式を執り行う。」


「早速部下を動かしやす、手配はお任せ下さい。」


「うむ、さすがに疲れたでな、休ませてもらうぞ?」


「お疲れさまでした、ドリュカス様。」


ふう、これでまた一つは片付いた。

後、優先する事は王都の情報じゃな。

あんちゃんは大丈夫かのう。

・・・頼むから暴れさせたりは、させんでおくれよ?


今頃、いつもの宿屋に戻っているであろう、あんちゃんの事を考えたのであった。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


「ヴィヴィリオ様、首尾はいかがですか?」


「ふふ、最後の言葉の本当の訳は『怠惰が王国の戦力に組み込まれた。母上に何と報告するか。』よ。」


「ならば成功でございますな。」


「種は撒けたはず、後は王都の大道師様の指示待ちね。」


「左様でございますな。」


「上手く行くと良いのだけれど・・・。」


「計画通りに進めば問題は無いかと・・・。」


「そうね、ではギルドに戻る!」


「かしこまりました。」


そう、これも計画の内の一つ。

悪く思わないでよね、領主様。


そう思うとギルドに帰る為に天幕を出る。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


アセディアを背負ったまま扉を潜る。


ティアも後についてくる。


【ただいま、女将さん!】


「お帰り、小僧・・・ん?また増えてるじゃないか!どういう事だい?」


【いきなりなんなの、この人族は?邪魔なら片付けるわよ、ダーリン?】


【待て待て、その人はとってもお世話になっているこの宿の女将さんだ!】


【女将さん?ああ、ベヘモドが来た時に見た記憶があるわね。】


【大切な人なんだ、手を出しちゃ駄目だよ、ティア。】


「・・・小僧、どういう事か説明しな!」


【えっとまずは、こちらの美人さん達は・・・。】


言葉を選んで懸命に説明する。


「この娘っ子達が、七大悪魔だって言うのかい?」


【そうなんですよ、女将さん。】


「小僧、そんな馬鹿な事言ってないで、皆に挨拶して厨房に入りな!」


【女将さん、信じてくれ!本当の事なんだ!】


真剣に女将さんを見つめる。


「・・・。」


【頼む女将さん、信じてくれ!】


【ねえ、そこの人族。ダーリンがこんなに頼んでいるのに気分が悪いわね・・・。】


ティアの顔が不快に歪む。


【ティア、絶対に手を出さないでね、大切な人なんだ!】


【・・・分かったわよ。それで、どうするのかしら?】


【ああ、ちょっと待ってくれ。今、大切な話をしているんだ。】


「・・・分かったよ、小僧。信じてやるから暴れさせるんじゃないよ!」


【女将さん!ありがとう!】


「さっさと挨拶して来な!」


【イェス・マム!】


ふう、第一関門クリアってところかな。

さてと、皆の所へって・・・あれ?

ティアがいないぞ?


【お嬢ちゃん、先日振りね。】


「ああっ!あの時の人!その節は御世話になりました。」


【いいのよ、で、ダーリンの席は何処かしら?】


「・・・ダーリン?あの人の席ですか?」


【そう、ダーリンの席。右側が私、左側がアセディアの物なの。】


ちょっと待て、いつの間に!?

急いで駆けよる。


【皆、ちょっと良いかな?実は・・・。】


ルイス達に説明をする。

どう取り繕ってもバレる事なので正直に話をした。


「「「な、七大悪魔!?」」」


【そうなんだ、俺が面倒を見る事になっちゃってね。】


「嫌だわ、そんな冗談ばっかり。」


「そうですよ、ヘファ君。冗談でも、さすがに行きすぎですよー?」


「ヘファ師匠、お疲れなんですね、今夜は私が御慰めを!」


「「サーラさん、後でお話をしましょうか・・・。」」


「ひ、ひい、済みません!」


「お兄さん、いくらお兄さんの言う事でも、さすがに信じられないわよ?」


「そうです・・・さすがに七大悪魔などと・・・。」


「そうですよ、ヘファさん。」


「嘘なのですか?ヘファさん、嘘は良くないのです!」


【・・・お願いだから信じてくれないかな、皆。】


こうなる事は分かっていたが必死に頭を下げる。


「「「・・・本当の事なの?」」」


【ああ、本当の事だ。】


「ね、ねえ、大丈夫なの、貴方?」


「ヘファ君、大丈夫なのですかー?」


「ほ、本当にいたんですね、御伽噺だと思っていました・・・。」


「「「ヘファさん?」」」


どうやら分かってくれたようだ。

未成年組は涙目でこちらを見て来る。

当然だろうなあ。

御伽噺や寝物語で聞かされた悪魔族が目の前にいるのだ。


【害意を向けなければ大丈夫だよ、そうだよね、ティア、アセディア。】


【そうね、別にいつでも殺せるから・・・それで、美味しいは何処にあるの?】


【美味しいはー・・・まだー・・・?】


【と、言う訳なんだ、先に席を移そうか。】


最大の人数が座れる所がここの席なので未成年組には四人掛けのテーブルに移ってもらう。


【で、ルイス達には悪いけれど普通に相手をしてあげてね。何かあったら俺に言う事!いいね?】


「わ、分かったわ、貴方。」


「分かりました、ヘファ君ー。」


「分かりました、ヘファ師匠!」


【で、美味しいはまだなのかしら?】


【まだー・・・?】


【すぐに作って来るよ!】


二人を席に案内すると厨房へ向かう。

厨房に入ると女将さんから声が掛かる。


「小僧!今日は豚骨らーめんだ!味見をして良かったら出しな!」


【分かりました!】


女将さん、ちゃんと出汁を取れてるじゃないか。

ふむ、スープに少しだが苦みがあるな。

灰汁取りが少し甘いかな?

それに、もう少し背脂を入れた方が良いな。


【うん、女将さん、これで良いですよ!】


「麺は茹でているよ!」


【はい、作ります!】


なんか視線を感じる。

その方向を見ると、ティアとアセディアが女将さんを見ていた。

怒られているんじゃないからね?

変な方向に取らないでおくれよ。


そして出来上がった豚骨ラーメンを皆に持って行く。

まずは未成年組からだ。


【ゆっくり食べるんだよ?お代わりもあるからね。】


「「「はい、ヘファさん。」」」


次は青年組にっと。

ただ、ここで問題が発生した。


【ねえ、ダーリンが来ないと隣とは言わないんじゃないの?】


【そうだよー・・・早くおいでよー・・・。】


【ああ、一般のお客さんの分を作ったら行くから、先に食べててくれるかな?】


【・・・それじゃあ隣じゃないじゃない!】


【隣じゃないー・・・!】


【ティア、アセディア、美味しかったらお代わりを作るんだから、良い子にして食べているんだよ?】


【良い子って、もう、分かったわよ!でも隣で食べたかったわ・・・。】


【そうだねー・・・。】


分かってくれたようだけれど納得していない感じだった。


【ねえ、お嬢ちゃん達・・・これはどうやって食べる物なのかしら?】


「ああ、これはですねこう、箸で掴んで、すするんです。」


【すする?】


【面倒くさいー・・・。】


【お、美味しいので、是非ー。】


「御二人とも、わ、私みたいに巻き付けて食べても大丈夫ですよ。」


【アセディア、ダーリンの作った物なのだから、言われたように食べてみましょう。】


【そうだねー・・・。】


席の方が気になって仕方がない。

本当に大丈夫なんだろうね?

頼むよ、ティア、アセディア!

一般客の物を作っているとその二人から声が上がる。


【これも美味しいわ!これよ、この美味しいを感じたかったのよ!】


【長いのもー・・・美味しいー・・・!】


「よ、良かったですね・・・。」


「お、美味しいでしょうー?」


「ヘ、ヘファ師匠の御飯は美味しいですから!」


三人とも顔が引きつってますよ!


【ダーリン、お代わりを持って来なさい!】

【お代わりー・・・。】


【【っむ!?】】


【私の方が早く言ったのだから、当然先よね?】


【そんな事はないー・・・私の方が先ー・・・。】


【【・・・。】】


二人が睨み合い、その場の空気が緊張していく。

こんな所でおっぱじめないでくれよ!?

急いでお代わりを持って行く。


【ティア、アセディア、そんな事で喧嘩しない!ほら、お代わりだよ。】


まるでライオン等の猛獣を飼育している気分だ。

山での可愛いティアは何処に行ったのやら・・・。

背負っていた時のアセディアの素直さは・・・。


【同時に持ってくるとは、やるわね、ダーリン。】


【モグモグ・・・。】


【アセディア!私より先に食べるなんて!】


ティアは美味しいを感じたいと言っていたが五杯食べると満足したようだった。

アセディアは三杯で大丈夫との事だった

その間、ルイス達は空気のようだった。


こうして賑やかなのだろうか・・・な、食事が終わるのだった。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


皿洗いが終わり風呂に入る事にする。


・・・。


【ティアさん、アセディアさんや?お風呂には付いてきちゃ駄目だよ?】


【ダーリンと一緒にいる方が気分が良いじゃない?】


【お兄ちゃんと一緒がー・・・良いー・・・。】


【行くならティアとアセディアは女湯に入るんだよ?】


【ダーリン、女湯って何よ?】


【なあにー・・・?】


【えっと、君達は女性の体をしているだろう?】


【そうね、エナがそうだし私もこの方が動きやすいわ。】


【動きやすいー・・・。】


【うん、でね、人族のお風呂には男湯と女湯って言うのがあるんだよ。】


【それで?】


【それでー・・・?】


【ティアとアセディアは女性なので女湯に入るんだよ。】


【じゃあ、ダーリンがその女湯に入ればいいじゃないの?】


【一緒ー・・・。】


【いや、俺は男だからね?男湯に入るのは当然なんだよ。】


【・・・ねえ、なんで私達を避けようとしているのかしら?】


【避けるのー・・・?】


【いやいや、そんな事は無いさ、これは人族の決まりなんだよ。】


【・・・ダーリンといられないなら、つまらないからエナを開放するわ、負担が大きいから。】


【ん?負担が何だって?】


そう言えばさっきも依り代がどうとか・・・。


【何でもないわよ、じゃあ眠る時に心地良いをさせなさいよね!】


ティアはそう言うとエナの姿になった。

崩れ落ちるエナを慌てて支える。


【アセディアも分かった?】


【私はー・・・待ってるー・・・。】


【じゃあ、アセディアには、コーヒー牛乳を御馳走しよう。】


【何それー・・・?】


【美味しいんだよー?】


【美味しいのならー・・・食べるー・・・。】


【ああ、この場合は飲むって言うのかな、とにかく御馳走するよ。】


【ここでー・・・待ってるー・・・。】


【アセディアさんや、せめて席で待とうか?】


【面倒くさいー・・・。】


【じゃあ席まで連れて行くよ。】


【背負ってー・・・背負ってー・・・。】


【分かったからちょっと待ってね。】


まだ目の覚めない支えていたエナをソファーに寝かせてブランケットを掛ける。

その後にアセディアを迎えに行き背負っていつも俺が座っている席の左側に座らせる。


【じゃあ、行ってくるから待っててね、アセディア。】


そう言うと給仕のお姉さん達にチップを多めに渡して冷たいコーヒー牛乳を頼む。

さて、俺はお風呂だ。

少しはゆっくり出来るのかな?


心配していた事は起こらず、ゆっくりとお風呂につかれるのであった。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


そして、眠る時間だ。


俺とアセディアが戻ってくると、ティアはいつの間にか部屋にいた。

心が疲れた体をベッドに横たえる。

今日は色々な事があった。

でもこれで、街が壊されるような事は無いはずだ。


ルイス達が心配そうにこちらを見ている。

そうなのだ。

俺の右側にティアが、左側にアセディアが転がっているのだ。

しかもアセディアは『面倒くさいー・・・。』と言ってローブを脱ぎ捨てている。

つまり真っ裸なのである。


【人族って不便よね、眠っている時に攻撃されたら死ぬじゃないの。』


【不便ー・・・。】


【アセディアさんや、せめて寝間着を着ないかな?】


【面倒くさいー・・・。】


【いや、色々と問題があると思うんだが・・・。】


【問題ー・・・?】


【目の毒と言うか、何と言うか。】


【ダーリンが裸が良いなら私も裸に・・・。】


そう言うと服を脱ぎだす。


【ティアさんや!大丈夫だから!いつもの服でお願い!】


【え、ええ、ダーリンがそれで良いなら。】


七大悪魔とはいえ、二人の美女に裸でサンドイッチなんかされたら俺の理性が・・・。


「じゃ、じゃあ、明かりを消すわね?」


「お休みなさいー。」


「お休みなさい!」


そして明かりが消える。


【・・・ねえ、ダーリン。心地良いをさせて頂戴。】


【それはなあにー・・・?】


【ふふっ、アセディア。これはね、とても気分が良くなる事なのよ!】


【ずるいー・・・私もやるー・・・。】


【駄目よ、心地良いは私だけの物なの!】


【ずるいー・・・。】


【ティアさんや、アセディアさんにも教えてあげなさい。】


【ダーリンの頼みでも駄目よ!これは私だけの物なの!】


【真似するからー・・・良いよー・・・。】


【ふふ、じゃあ早速・・・。】


そう言うとティアが抱き着いてくる。

うん、巨乳が当たって気持ちが良いね!


【そうするのねー・・・。】


アセディアも抱き着いてきた。

おお、美女二人からの熱き抱擁。

これはたまりませんな!


「「「・・・。」」」


ルイス達はなかなか眠れない様だ。

うん、そうだよね。

部屋の中で伝説の七大悪魔の二人とイチャついているんだもんね。


【ダーリン、これが一番、心地が良いわ!】


【うんー・・・気分が良いねー・・・。】


ティアさんそれ以上胸を当てないでくれないかな!

アセディアさんや、足を絡めなくても良いんだよ?


その夜、俺達は一睡も出来なかった。

ここまで御読み頂き、誠にありがとうございます!

まずは、いつものから!

評価、イイネ、ブックマーク等々。

大変に励みになります。

皆様方に感謝を!

それでは 次話 エナという少女とティア(仮 で、お会い致しましょう!

お休みなさいませー!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ