表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
168/315

怠惰

いつも読んで下さって、誠にありがとうございます。

執筆が終わりました。

お楽しみ頂ければ幸いです。

「アーサー、今回は勝たせて頂きましたよ。」


「うはは、今回は俺達の勝ちだぜ!」


「アーサー君、今度朝まで付き合うんさ~。」


「私も入れて下さいましね?」


「アーサーの兄貴、アタイも、アタイも!」


皆が喜んでいる。

そう、誰一人欠ける事無く上級悪魔族達を打倒したのだ。

あの鍛錬が実を結んだのだろう。

皆、実に良い表情をしている。


【ダーリン、朝まで付き合うって言うのはどういう事なのかしら?】


それを聞いていたティアが突っ込んできた。


【あ、ああ、お酒!お酒の事ですよ!そうですよね、皆さん?】


「そ、そうなんさ~!」


「さ、左様ですわね!」


「そ、そうであります!」


【お酒・・・飲んだ事はあったのかしら?でも、私も入れて欲しいわね。】


「「「喜んで!」」」


三人がどっかの居酒屋の店員みたいになったぞ?

まあ、興味を持ってくれたなら良いか。


「アーサー、皆が拾った核です、確認して下さい。」


【ジャスティンさん、ありがとうございます。】


核を受け取るとティアが嫌そうな顔をする。


【どうしたんだい、ティア?】


【それよ、コア。私達の根本を成す物なの。】


【根本を成す物?】


【それがある限り、上級以上の悪魔族は復活するわ。】


「「「何だって!?」」」


【ティア、そんな事を言って大丈夫なのかい?】


【大丈夫よ?ダーリンがいる限り私は負けないもの。】


凄い事を知ってしまった。

ちょっと待て?

俺、魔法ギルドに渡しちゃったぞ!?

不味い事をしたんじゃないだろうか・・・。


「復活の条件って何かあるの?」


【ダーリンでもそれは教えられないわね、ただ、コアを破壊されると私と言う存在は消えて、しばらくすると新たなる強欲が生まれるわ。】


【・・・ノモスにも教えないと、ノモスに渡したコアが帝国内で復活でもしたなら・・・まずい!?】


【ああ、それは大丈夫よ、ダーリン。】


【どうしてだい、ティア?】


【私がコアを斬って殺したから、アイツらは復活は出来ないわよ。】


【と、言う事は俺の持っている無事なコアは・・・復活するのかい?】


【それは言えないわね・・・。でもコアを斬ったのなら復活は出来ないわね。完全に消滅したわ。】


【斬ってないコアの復活条件は?時間かな?】


【復活の条件は教えられないの、ごめんなさいねダーリン。ただ、ダーリンの持っているバックパックの中だったら復活は出来ないわ。】


そうなのか、こんな物は回収してバックパックで永久に封印だ!

帰ったら魔法ギルドの物も回収しておこう。

後はベヘモドのコアだな。


「さて、アーサー。」


【何ですかジャスティンさん?】


「怠惰さんはどう致しますか?」


【作戦の通り、最初は俺とティアで話してみます。もし危なくなったらお願いしますね。】


「分かりました、では、警戒しながら小休止と致しましょう。アンナ、警戒をお願いしますね。」


「りょ~。」


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


「前線が突破されそうです、至急第五部隊に援軍を!」


「予備戦力の一部を回すんじゃ!」


「バドロス子爵・・・戦死。第三部隊・・・壊滅致しました!」


「くぅ、バドロス・・・。」


「第二部隊から援軍の要請です!」


「予備部隊・・・はもうないか。本体を援軍に出せ!至急じゃ!」


「それでは、本陣の守りが!」


「構わん、援軍が来るまでの時間稼ぎが出来ればよい!」


「かしこまりました!」


「父上、不味いですな。」


「バルロンデーモン、ここまでとは・・・。いかに、あんちゃん達に頼っていたかが分かるな。」


「左様ですな、ですが、彼らも戦っているはずです。」


「そうじゃ、踏ん張るんじゃ!」


「報告!」


「今度は何じゃ?」


「援軍です!西の空からガーゴイルの部隊200が到着!」


「父上!」


「これで、持ち直せればよいが・・・。」


「失礼致します!」


「何か!」


「ガーゴイル族より伝令のようですが、言葉が分かりません!」


「魔法ギルドの通訳がいるのでここに通せ!」


「かしこまりました!」


ガーゴイル族の戦士らしき人物が入って来た。


「通訳を頼むぞ!」


「っは!」


そのガーゴイル族は跪くと話始めた。


『The gargoyle squad has arrived. Temporarily withdraw the warriors on the front lines. We will push up our front. More than.』


「ガーゴイル部隊到着い致しました。前線の戦士達を一時下げられよ。我らが戦線を押し上げる。以上。です!」


「分かった!前線に至急、防衛線までの退却の伝令を出せ!それと、ガーゴイル隊の隊長に感謝を述べて見送れ!」


「「ははっ!」」


『Thank you for your reinforcements. I will do as instructed, so I left the front line to him. Thanks to the Gargoyle Warriors!』

(援軍、感謝申し上げる。指示の通りに致すので前線は任せた。ガーゴイル族の戦士に感謝を!)


そう通訳がガーゴイル語で言うとガーゴイルの伝令は肯いて去って行った。


「レガイア、下がらせた部隊には小休止を取らせよ。まだ働いてもらうでな。」


「かしこまりました、父上、では。」


そう言うとレガイアは指揮をとりに出て行った。


わしは天幕を出ると戦場の全景を見渡すのであった。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


「ガーゴイル族の武威を示すのは今ぞ!この戦いの後もある事を忘れるな!」


『Kal Vas Xen Corp Ylem・・・』


北の城壁の上から100名の神秘術師が詠唱を終える。


『Rising Colossus!』


地面から光が立ち上り100体の巨像コロッサスが召喚されると一斉にバルロンデーモンに向かって進んで行く。


「戦士達よ!今こそ武を示す時ぞ!」


ガーゴイル族の戦士はサイクロンで攻撃をしているが普通の武器ではバルロンデーモンには通用しない。

だが、足止めの効果はあった様だ。

足を止めたバルロンデーモンに巨像が突っ込んでいく。

巨像の攻撃でみるみるとその数を減らすバルロンデーモン。


だが、精神的な負担も大きいのだろう。

城壁の上の神秘術師が何名か倒れている。

幸いにして巨像が暴走する事はない。

その暴威を持ってバルロンデーモンを次々と駆逐していく。


「疲弊した者を下がらせ、瞑想をさせよ!まだまだこれからだぞ!」


「「「ははっ!」」」


城壁の上から戦況を見守る。


「押し返せるか・・・?」


「カルブ王子、コロッサス部隊の働きが大きいですな。一体でバルロンデーモンを三~四体、葬っておる計算です。」


「多くても四体か・・・山の様子はどうだ?」


「山にはいまだ変化は見られません。」


「ふむ、時刻はどうだ?」


「約束の始まりの時刻12時まで約30分です。」


「そうか、再出撃は約束の時間が過ぎた13時に設定せよ!」


「かしこまりました!」


「ふむ、バルロンデーモン、これ程の脅威とは・・・七大悪魔とは一体どのような力を・・・。」


自分を奮い立たせるように怠惰のいると言う山を見上げるのだった。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


【ねえ、ダーリン。】


【何かな、ティア。】


【気付いたわよね?】


【ああ、山が鳴動しているね。それに、瘴気かな、濃くなっている。】


【そろそろよ、覚悟は良いかしら?】


【ジャスティンさん、怠惰が復活する!】


「警戒態勢!」


「「「応!」」」


「探知。」


「どうですか、アンナ?」


「まだ、反応はないんさ~。」


【ラフィアさん、対瘴気魔法を!】


「はい!・・・プロテクション・エナジー・ネガティブ!」


ラフィアは、その魔法を全員に掛けて行く。


「様子見、ってところかな?」


「そうですね、相棒。」


遺跡の中にある祭壇の棺から瘴気が漏れ出しているようだ。

魔法の効果が無ければ、さすがのジャスティン達でも五分も持たないような瘴気量だった。

そして遺跡、正確には棺から黒い光が立ちのぼる。


【復活するわよ。】


「防御態勢!」


「「「応!」」」


そしてついに復活した怠惰は異形の悪魔であった。


その姿は言葉では言い表せない程の異形であった。

ヘドロの山のような外観から何本もの触手が出ている。

その中心にはコアがあり脈動している。

アレだ、スライムをグロテスクにしたような異形だった。

仲間になる方じゃないからね?


その異形の魔物が問うてきた。


【Кто потревожит мой сон?】

(私の眠りを妨げるものは誰だ?)


【Лень, прежде всего, доброе утро. Хорошо, послушайте меня.】

(怠惰、まずは、おはよう。いいこと、私の話を聞いて頂戴。)


【Ты кто?】

(貴女は誰?)


【Я жадный, используйте язык человеческой расы, чтобы другие могли понять!】

(私は強欲、他の方にも分かるように人族の言葉を使いなさい!)


【Хлопотно...】

(面倒くさいー・・・。)


【Ладно, делай, как я говорю.】

(いいから、言う通りにしなさい。)


【Это хлопотно!】

(面倒くさいー!)


【あ、あら?】


【ちょ、ティア!?】


「どうしました、アーサー?」


【ジャスティンさん、最大防御!】


「・・・ホーリー・プロテクション!」


「皆、僕の後ろへ!」


【Фотон Нова!】

(フォトン・ノヴァ!)


ちょ、いきなり10thの光線魔法かよ!

怠惰さんから放たれた光線ビームは昼だと言うのに閃光を放ち北西の方角へと突き進んでいった。

光線の当たった所に爆発が起こる。

あ、何処かの街に、あれは王都かな?

お城に直撃したぞ!?

ヤバイ、爆散した!


【ティアさん、怠惰さんのご機嫌が斜めなんだけれど!?】


【さて、どうしましょうか?】


【いや、余裕ぶっこいてないでなんとかしようよ!】


【ほら、ダーリンの出番よ?】


【こら、隠れるな!】


【ごめんなさい、時間なの。】


俺にウインクをするとティアは影の中に消えてしまった。


【時間ってなんだよ!】


「ア、アーサー、大丈夫ですか!?」


【な、何とかしてみる!】


とは言ったものの、どうしようか?


【Хлопотно, хлопотно...】

(面倒くさいー、面倒くさいー・・・。)


【Мистер/Мисс Ленивая, давай поговорим со мной!】

(怠惰さん、俺と御話をしましょう!)


【Ты кто...?】

(貴方は誰なのー・・・?)


【Я собираюсь сказать, Артур, хорошо?】

(俺は、アーサーって言うんだ、よろしくね?)


【Человек человеческого рода...?】

(人族の男ー・・・?)


【Да, я человек человеческого рода!】

(そう、俺は人族の男だよ!)


【Если вы человек из человеческой расы, вы могли бы поговорить с ним.】

(人族の男なら話をしても良いかもー・・・。)


お?

人族の男に何か興味があるのかな?


【Могу ли я сделать так, чтобы они говорили со мной на языке человеческой расы?】

(人族の言葉で話しをしてもらっても良いかな?)


【Я достал...】

(分かったー・・・。)


お?

分かってくれたようだ。

これで心配そうに見ているジャスティン達にも話が通じるね。


【それでー・・・人族の男が何の用なのよー・・・。】


【怠惰さんとお話をしたくて復活を待ってました。】


【それってー・・・体目当てー・・・?】


こんな時に勘弁してほしい。

俺は触手プレイには興味はない。


【いえいえ、このままだと討伐されて魔王の一部になってしまうじゃないですか。】


【そうねー・・・でも、かんたんにはー・・・やられないよー・・・?】


【そこでですよ。仲良く出来ないかなと思いまして話に来ました!】


【面倒くさいー・・・。】


【ほら、意外と楽しいかもしれませんよ?】


【楽しいって何ー・・・?】


【それを一緒に探しませんか?きっと見つかりますよ!】


【面倒くさいー・・・。】


【それに、この世界には、美味しい物とかもありますよ?】


【美味しいってー・・・なあにー・・・?】


【ちょっと時間を下されば、美味しい物を御作り致しますよ?】


【待つのは面倒くさいー・・・。】


【ちょっとです、ほんの少しだけ、俺に時間を下さい!】


【何でそんなにー・・・必死なのー・・・?】


【それは、怠惰さんと仲良くしたいからですよ!】


【本当の目的はなあにー・・・?】


【今、言った通り仲良くなりたいなーと、それだけです!】


【そう言ってー・・・利用する気なんでしょうー・・・?】


【いえいえ、本当に仲良くなりたいだけなんですよ!】


【仲良くなってー・・・どうするのー・・・?】


【一緒に御飯を食べたり、遊んだりですね、したい訳ですよ。】


【遊ぶー?・・・何でそんな面倒くさそうなー・・・事をしなくちゃ駄目なのー・・・?】


【それは楽しいからですよ!】


【何か面倒くさいー・・・。】


【じゃあ、まずは美味しいを感じてみませんか?】


【美味しいー・・・?】


【ええ、ちょっと待ってて下さいね。】


【分かったー・・・ちょっとならー・・・待つよー・・・。】


よし、条件は引き出せた!

ジャスティン達の方に急いで戻る。


【ジャスティンさん、ダンさん、ディアナさん、竈を大至急作って下さい!】


「「「え!?」」」


【説得出来るかもしれないんです、早く!】


「「「お、応?」」」


三人が竈を作っているうちに急いで中華鍋を取り出す。

早く作れるものならアレしかないでしょう!?

材料はそろっている。

そして突貫工事の竈が出来上がると火をつけ鍋を掛ける。

バックパックから食材を取り出す。

鍋が十分に温まった!


まずは油、次に卵。

その後に炊いておいた白飯を投入。

鉄のお玉の裏で柔らかく米を潰さないように叩いて混ぜて行く。

そして鍋をふるう。

卵と白飯が完全に混ざったら塩、胡椒等で味を調える。

十分に混ぜ合わさったら葱を刻み、ラーメン用に作ってあったチャーシューを刻んで入れる。

鍋に油をたらし香りづけに醤油を回し掛けて鍋を振るい続ける。


チャーハンの出来上がりだ!


皿に盛って早速持って行く。


【怠惰さん、出来上がりました!】


【思ったよりー・・・早かったねー・・・で、それはなあにー・・・?】


【チャーハンと言う食べ物です!】


【ちゃーはんー・・・?】


【ええ、美味しいので是非食べてみて下さい!】


【そんな小さいのだとー・・・一口だねー・・・。】


しまった!

サイズを考えてなかった!


【面倒くさいけれどー・・・人型になってあげるよー・・・。】


【え?人型?】


すると触手が内部に吸い込まれる。

更にスライム状の・・・体なのかな?

が、内側にへこんでいく。

ホゴボゴと異様な音がするが大丈夫だろうか?

そんな心配をしているとそれが縮まって段々人の形になって行く。


眠たそうな金色の瞳。

髪の色は目の覚めるような蒼。

その長い髪はボサボサだが、ティアと同じ顔をした体形までそっくりの裸の美女がそこにいた。

って、裸かよ!?


【でー・・・どうやって食べるのー・・・?】


【あの、裸なのは何でですか?】


【面倒くさいー・・・。】


【色々と見えて刺激が強いと言うか何と言うか・・・。】


【ふーん・・・でもー・・・皆はー・・・私の事を醜いって言うよー・・・?】


【いえ、ものすごく美しいですよ?】


【美しいなんてー・・・初めて言われたよー・・・。】


【間違いなく美しいです!】


怠惰さんの頬が赤くなっているのは気のせいだろう。


【でー・・・どうやってー・・・食べるのー・・・?】


【そこのレンゲと言う物ですくってお食べ下さい。】


【なんかー・・・面倒くさそうねー・・・。】


【すくうだけなので、是非!】


【そんなに言うならー・・・すくってあげるよー・・・。】


【お願いします!】


おいおい、異世界。

裸の巨乳美女にこんな所でチャーハンを振舞う奴がいたか?

あ、ここにいるか。


【すくったらー・・・どうするのー・・・?】


【口に入れて噛んで下さい。】


【まあ、いっかー・・・。】


モグモグ・・・。


モグモグ・・・。


モグモグ・・・。


・・・。


【ねえー・・・。】


【はい?】


【もっとないのー・・・?】


そう言って空になった皿を見せて来る。

全部食べてくれた!

しかもお代わりまで!


【すぐに御作り致します!】


【すぐにねー・・・。】


そしてチャーハンを作り持って行く。


モグモグ・・・。


モグモグ・・・。


・・・。


【ねえー・・・。】


【はい?】


【これがー・・・美味しいって事なのかなー・・・?】


【きっとそうですよ!お代わりまでしてくれて嬉しいな!】


【ねえー・・・その顔はなあにー・・・?】


【ん?】


【今の顔ー・・・。】


【ああ、嬉しくって笑顔になってましたか?】


【君のその顔ー・・・?なんか良いねー・・・。】


【ん?笑顔ですか?】


【今の顔ー・・・。】


【笑顔が良かったって事かな?】


【そうなのかなー・・・でもー・・・とりあえず君とー・・・お兄ちゃんと一緒にいるよー・・・。】


【え!良いんですか?】


【うんー・・・また美味しいをくれるかなー・・・?】


【もちろんですよ!】


【ならー・・・大人しくー・・・お兄ちゃんに従うよー・・・。】


【本当ですか!?】


【二回言うの面倒くさいー・・・。】


【じゃ、じゃあ、よろしくね、怠惰さん。】


【アセディアー・・・。】


【え?】


【私の名前ー・・・。】


【ああ、よろしくね、アセディア。】


こうして怠惰さんの餌付けと言う説得に成功した。

ここまで読んで頂き、誠にありがとうございます!

まずは、いつものから!

評価、イイネ、ブックマーク等々。

大変に励みになります!

皆様に感謝を!

皆の元気をごっそりオラに分けてくれぇっ!

的なノリで・・・

さて、それでは 次話 混戦(仮 で、お会い致しましょう。

お休みなさいませー!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ