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話し合いと言う探り合い

いつも読んで下さっていらっしゃる方々、おはようございます!

執筆が終わりましたので、UP致します。

それでは、お楽しみください。


城の中を案内された僕は頭の中で護衛の事を検討する。


何故か屋敷の中だけでなく城下の行きつけの店なども案内された。

領民や城の者からの話ではラフィアお嬢様は狙われている事は無い様だった。

それより気になったのはロビーにあった標的の「聖金貨」だった。

これがあれば平民なら一生遊んで暮らせるだろう。


そんな物だった。


だが、僕達は気にならなかった。

お金の問題ではない。

しっかりと仕事をこなし、実力で一級に昇格するのだ。

すると僕が気にしていた事にダンが言って来る。


「でよぉ、相棒。聖金貨も見ておかないと危ないって言うのか?」


「そうですね、このドサクサで盗まれでもしたら大事ですよ?」


「・・・盗もうとするってか?」


「侯爵様から聞いた話が本当ならば追い詰める為にする可能性がある、と言う事ですよ。」


「そんなもんかね、まあその件は分かった。」


「ええ、注意してください。」


「そんでよ、さっき中庭を通った時によ・・・メイドの中でお前にも注目している奴が一人いたぜ。」


「ほう、ダンだけではなく僕にもですか?」


「ああ、あからさまにお前を見てやがったぜ?気づかなかったのか?」


「済みません。気づきませんでした。」


「それでメイド長に名前を聞いたら、ファンナって言う猫人の女で最近入って来たらしい。」


「最近ですか?この時期に・・・怪しいですね。」


「そうだな。だが証拠がねえ、憶測だけでは犯人には出来ないぞ?」


「ええ、分かっています。それで今後はどう致しましょうか?」


「俺の勘だけどな。前日がヤバイと思う。」


「ダンもですか。僕も動くなら前日にしますね。嫁入り前の準備に大切な献上品を最後に確認して動かす。」


「そうだ、そこを狙う・・・と良いんだがな。」


「そのファンナという人物が、僕達でも読める事をするようには見えなかったと言う事ですね?」


「そうだ、相棒。そこでだ、今日は遅いから明日になるが、侯爵様に防犯がどうなっているのかを聞こうと思う。」


「成程・・・ただ飾っている訳ではありませんと言う事ですね?」


「そうだ、お嬢様と一緒に聞いておいた方が良いと思うんだよ。万が一の為にお嬢様が勝手をしないようにな。」


「そうですね、御転婆という事には違いないですからね。」


「だよな、平民の俺達を自ら案内をするぐらいだ。念の為にだがな・・・。」


「そうですね、僕も気を付けるとしましょう。」


「話は変わるが、飯が美味くて良かったぜ。」


「ええ、干し肉以外の肉なんて何年ぶりでしょうかね?美味しかったですね。」


「ああ、美味かった。」


「それにこの部屋。見て下さい、上質のベッドですよ?しかも綿入りでフカフカです。」


「おう!今日はよく眠れるぜ!」


「そうですね。こんなベッドとは・・・。落ちぶれていてもさすがは侯爵家と言った所ですかね。」


「同意するが、人前で言うなよ?相棒。」


「分かっていますよ、ダン。では今日は遅いので寝ましょうか。」


コンコン


するとドアがノックされた。


ダンと顔を合わせると、ダンが「どうぞ。」と、言うとメイドが二人入って来た。

どうやら湯桶を持って来てくれたらしい。

旅の疲れた体にはありがたい気配りだった。

素直に受け取っておこう。


「わざわざ、ありがとうございます。」


僕がそう言うと年輩のメイドさんが言って来る。

この人がメイド長だろうか?


「御二人共、お嬢様の事を、くれぐれもお願い致します。決して不備の無いように。」


「分かっておりますよ。ラフィアお嬢様は必ずお守り致します。」


「くれぐれも、お願い致しますね。」


「かしこまりました、ご安心を。」


その言葉を聞いたメイドさん達は部屋を退出して行った。

するとダンが側によって囁いて来た。


『相棒、後ろで黙っていたのがファンナだ。お前の方を見ていただろう?』


『ええ、視線は感じていました。あの方がファンナさんですね、覚えておきましょう。』


「さてと、折角の湯が冷める前に体を拭こうぜ!」


「そうですね。好意を無駄にするのも気が引けますね。」


「拭き終わったらどうすればいいんだ?」


「部屋の外に出して置くと回収してくれますよ。」


「そうか、じゃあ拭いて寝ようぜ!」


体を拭いながら考える。


ファンナか、恐らく偽名だろう。

そしてあの視線。

ダンより僕を警戒していた?

何故だ?


考えても答えの出る事は無かった。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


メイド長が冒険者達の所にお湯を持って行くというので同行したのだが、皆は分かっていない。


確かに大きい方は出来る奴だ。

だが、あの小さい方の男、アイツは今後伸びるタイプだ。

あーっしの勘が伝えて来る。


二人共に油断出来ない。


特に小さい方、アイツには経験を積ませてはいけない。

厄介な奴らが来てしまった。

頭の中で考えているのだが、口調が緊張した時の物になってしまった。

それ程の奴らが来てしまった。

お嬢様から離さなければ絶対にアイツらが邪魔をして来るだろう。


厄介な奴らを呼んでくれたものだ。

どうやってお嬢様と離れさせるか?

あの類の奴は色仕掛けでは無理だろう。

もちろん、金でも動かないだろう。


一番厄介な奴だ。


だが、それでも殺しはあまりやりたくはない。

死体やその後の事が大変だ。


それに・・・何故だろう・・・アイツらを殺したくない。


昨日までは簡単な仕事だと思っていた。

多分、昼間に中庭にいた所を大きな男の方に見られたのだろう。

小さい方に注目していた事がバレてしまった可能性が高い。

大きな方は勘が鋭い様だ。

二人共、油断の出来ない奴らだ。

小さなミスをするとそこから怪しまれてしまい、お嬢様に近づく事は二度と出来なくなるだろう。


くそ、本当に厄介な奴らが来てしまった。


まだ下調べも出来ていないし、金貨の事も調べられていない。

だが、お嬢様には挨拶する事が出来た。

気に入られたのか部屋付きのメイドの一人にされた。

だが、起きている間にはあの二人が付いているだろう。

こうなれば夜番の時にお嬢様を上手く誘導するしかない。


・・・あの優しそうなお嬢様を。


心が痛むが仕方が無い。

これも運命だと思って諦めてもらおう。

申し訳ありませんね、お嬢様。

人の良さそうな世間知らずのお嬢様だった。


来世では良い人と巡り合えます様に。

良心がそう言わせたのだろうか?

ブンブンと頭を振るい、その事を頭の中から追い出す。


あーっしは今後どうやってあのお嬢様を誘導するかを考え始めた。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


次の日の朝。


朝食は豪華な物だった。

なんと朝から肉料理が出て来たのだ。

僕達はお代わりをして食べた。

特に僕は今までの栄養を取り戻すように食べまくった。

侯爵様ともなればこんな贅沢が出来るのか?


お金ってある所にはあるんですね・・・。


食事が終わるとダンと別れて聖金貨のある広間を見て来た。

ダンは入り口である表門と裏門だ。

部屋に戻ると気づいた点をお互いに言い合った。


「表門と裏門に兵士が二人ずつ、計四人。城の中を巡回している兵士が四人、交代制で八人いたぜ。」


「広間には出入り口が三ヶ所ありました。一つは入り口に、入り口から右が旦那様の書斎に、左には見張りがいて入れませんでした。どうやら奥方様がいらっしゃるようですね。」


「門と巡回の兵士、こいつらは侯爵家の味方の貴族の息子共だ。気にしなくても良いんじゃねえか?」


「そこです。ファンナとかいう女が狙うとすれば後者の八人かお嬢様でしょう。」


「ほう、その狙いは何だと思う?」


「もちろん、聖金貨ですね。昨夜、僕達の様子を見に来たのでしょう。どの程度の奴らかを。」


「相棒はどう思ったんだ?」


「村娘の出に偽装しているのならば見事ですね。問題はお嬢様です。」


「そうだな。世間知らずみたいだからな、お涙頂戴な話でもされれば一発で落ちるだろうな。」


「そうです、なので出来る限り近づけないようにしたいですね。」


「お嬢様に相談するか?」


「気に入られていたら厄介ですよ?こちらは情報がありませんし、信頼も得ていません。」


「なら、情報を持っていそうな奴から聞くしかねえな。」


「侯爵様、本人ですか?迂闊すぎはしませんか?」


「相棒、どこが迂闊なんだ?」


ダンはにやにやと笑っている。

そうなのだ、たまにこういう所があるのだ。

他人を試すというか・・・。

悪い趣味だ。


「先程も言ったように、聖金貨を僕達が狙っているとでも誤解をされたら僕達の方が危ないですよ?」


「それは聞いてみないと分からない事だよな?」


「もう一つですが、個人的に気がかりな事があります。」


「それは何だ?」


「奥方様の件です。奥に籠られて出てこようとしない、自分の子供の婚約ですよ?」


「良いか、ジャスティン。そこは関わってはいけない処だ。俺達は平民で相手は貴族様だからな?」


「そう言う物なのですか?・・・実の母親ですよ?」


「そう言うお前だってどうやって村を出て来たんだよ。お前の母ちゃんが許すとは思えねえぞ?」


「それは、そうですが・・・。」


「相棒、それ以上考えるな。割り切らないとやっていけないぞ?それより護衛の方だ。」


「今回の件ですが、護衛はあまり重要ではない気が致します。なので、お嬢様に会いに行ってファンナさんの事を警戒するように言ってみては?」


「結局、直接聞くしか無いって訳だな。だが、確実に警戒させちまうぞ?」


「それが狙いでもあります。お嬢様に軽はずみな行動をするなとの抑制にもなるのではないでしょうか?」


「そうだな・・・他に手が思い浮かばない。それで行くか。」


「では早速、支度をして行きましょう。早ければ早い程良いでしょう。」


そう言うと着替えて鎧を付けて行く。

いつもの着慣れたボロボロのレザーアーマーなので直ぐに支度は出来た。

相棒の剣と盾も一緒だ。

ダンの方はスタッドアーマーに着替え終わっている様だった。

こちらも着こなされた感じのあるが良い作りの物だ。

ダンの話だと王都でも有名なお店で作ってもらったのだとか。


その格好良さに惚れ惚れしてしまった。


「どうした?行くぞ、相棒?」


「あ、ええ、分かってますよ。」


「そんな顔をするなよ、相棒。この仕事が終われば店を紹介するさ。」


「ええ、ありがとうございます、ダン。それで少しカマを掛けてみますね。」


「カマってなんだよ?」


「ファンナさんは下女、もちろん僕達は紹介をされていないので、お嬢様の護衛として僕達は面識は無いでしょう?」


「ああ、成程な。それで当たりか外れかを見るのか?」


「そうです。まあ、やらせてみて下さい。」


そう言うと部屋を出てお嬢様の元へ行くのだった。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


「そうでしたのね、ファンナさん。貴方のお母様が御病気で・・・。」


「あーっしは元気だったので運良く此処に御奉公に来れたんですよ、お嬢様。」


「そうでしたのね。ライスさん、ファンナさんのお母様に見舞金を用意して頂戴。名義はお父様でお願いね。」


「かしこまりました、お嬢様。」


「お、お嬢様!?そのような気遣いは!」


そうだ、そんな事をされればあーっしの素性がばれてしまう。

そうすれば依頼は失敗だ。

一日、しかも数時間しか会っていない人間に此処までの事をするのか!?

何処まで世間知らずなのだろうか、このお嬢様は!?


コンコン


焦っているとドアがノックされた。


「お嬢様、お客様の様なので見てまいりますね。」


「ええ、お願いね。ファンナさん。」


癖でドアの外の様子を探ってしまう。

げ!?

気配で分かる。

アイツらだ。

早速護衛の仕事だろうか?

今、アイツらと顔を合わせるのは不味い。

お嬢様に警戒するように言われてしまえばあーっしの立場が悪くなる。


ドアを開けて確認すると、やはりアイツらだった。


「おはようございます。どちら様でございますか?」


「お話は聞いておりませんでしょうか?お嬢様の護衛の依頼を受けた冒険者のジョンとトニーです。」


「伺っております。ジョンとトニー様ですね、少々お待ち下さい。」


不味い。

完全に警戒されてしまっている。

今も「どちら様でございますか?」と聞かなければ何処から話を聞いたのかと更に警戒させてしまう所だった。

この二人なら聞き込みを行っているだろうからあーっしの事は入ったばかりの新人だとバレているに違いない。

もちろん、あーっしはこの二人との面会は昨日の湯桶を持って行っただけだからだ。

家に侵入する時にもこの護衛の話題は出なかった。

しかも、他の下働き達には男の冒険者が二人来るとしか聞いていない。

あくまでも冒険者が誰かの護衛に来ると聞いただけだ。


二人もその事は知っていてカマを掛けたのだろう。

メイド達の噂はあくまでも噂であってどちらがジョンとトニーかも分からない。

これは不味い。


「どうされましたの?ファンナさん?」


「お嬢様、護衛と名乗る方々がいらっしゃっておりますが?」


名前の分からないあーっしはそう答えるのが精いっぱいだった。


「ああ、ファンナさんには言っていなかったわね。しばらくの間ですが護衛を雇いましたの。あの二人ですのね?お入りになって頂いて頂戴。」


「かしこまりました、お嬢様。」


再度ドアを開ける。


先程、確認した時は小さい一人としか喋ってはいない。

小さい方がジョンなのだろうか?

そいつがあーっしの方に視線を送って来た。

何も知らないよ、と言う風に微笑んで対応する。

二人が室内に入って来た。

お嬢様の前で跪くと挨拶をして来る。


「ラフィアお嬢様、本日からよろしくお願い致します。早速ですが身辺に付きまして伺いたい事がございます。」


「伺いたい事とは何かしら?」


「近日ですが、お嬢様の近辺に新しい者が近づいて来た事はありませんか?」


・・・不味い。

あーっししかいないじゃんか!


「それなら、そこのファンナさんを昨日から私付けのメイドにしましたわよ?」


お嬢様がそう言うと二人があーっしの方を見て来る。


「お嬢様、この大切な時期です。身元の不確かな者はお側に置かない方がよろしいかと思われますが?」


ああ、終わった。

あーっしはそう思った。

だが、お嬢様が喋り始める。


「ファンナさんの事を言っておりますの?」


「左様です。念には念を入れた方が良いと思われます。」


「二人共、この方なら大丈夫ですわ。」


「念の為と申し上げましたが?」


「ファンナさんは御病気のお母様の為に働くと決め、我が家に奉公に来たのです。そのような方が不誠実な事をする訳がありませんわよ?」


・・・このお嬢様の頭はお花畑ででも出来ているのだろうか?


「お嬢様、そこまで言うのならば、ファンナさんの身元調査を行ってもよろしいでしょうか?」


「ジャスティン!貴方、この私を!ひいてはエヴィエニス家を馬鹿にしていらっしゃるの!?」


お嬢様、それは当然の反応だと思うんさ~?


「先程も申し上げましたが、念の為でございます。」


「貴方!我が家の長年勤めて来た執事長、ホッヘンの事が信じられないとおっしゃるのかしら?」


「お嬢様、念の為だと申し上げております。」


「貴方、昨日も失礼な事を言いましたわよね!?これ以上ファンナさんの事は疑わないで下さいまし!」


「仕方がありません、お嬢様がそこまでおっしゃるのならば・・・。」


やった!


病気の母と嘘を付いたおかげでお嬢様からの信用はあーっしの方に傾いていた!

これであの二人も、もう追及は出来ないだろう。

これでやりやすくなった!

後はこの調子で金貨に魔法の罠が仕掛けられていないかを聞き出せばいい!


「では、お嬢様。身辺の警護を致しますね。」


「そうだな、俺が表で見張るので相棒はお嬢様の所にいるんだ。分かったな?」


「ダン、貴方が室内にいて下さらないかしら?」


「大丈夫ですよ、お嬢様。相棒は守る事にかけては一流ですからね。」


「・・・貴方がそこまで言うなら仕方がありませんわ。ジャスティン、良い事?私が問いかけるまで喋らないようにね?」


「分かりました、お嬢様。」


「結構、それではファンナさん。お茶を入れて下さらないかしら?」


「かしこまりました、お嬢様。」


そう言ってポットにお湯を入れに行く。

此処までのお花畑さんだと仕事が楽になるんさ~。

そんな気楽に考える余裕が出来た。

いや、待て!?

二人の名前!

名前を何と言った!?


ダンとジャスティンだと!?

カチャカチャと茶器が音を立てる。

動揺するな!

震えるな!

下手な事は言っていないはずだ!

大丈夫なはずだ!


するとジャスティンと呼ばれた冒険者があーっしに近づいて囁いて来た。


「隙は見せない方が良いですよ?僕が、「ジャスティン」が付いていますからね?」


更に警戒している!?

・・・他に何かやっただろうか?

話を思い出してみる。


あ!?


ドアの所での対応で「伺っております。ジョンとトニー様」ですね。

そう言っていなかったか!?

やってしまった!

カマをかけられた!?


一般的にメイドはおしゃべりだと言われている。


そのアタイが御嬢様の御付きになったところで名前は聞いていると思っているだろう。

実際はお付きになった事で部屋付きになったあーっしは今日はまだ他のメイドとは接触がない。

だが二人はあーっしが名前を知っているはずだと思っている。

対応をマズってしまった。

情報収集を怠ったあーっしのミスだ!

・・・これでは早めに行動を起こすしかないんさ~。


ジャスティン君、やってくれたんさ~。


こうしてこの後、あーっしは隙を窺う事しか出来なくなった。

此処まで読んで頂き、誠にありがとうございます!

まずは、いつものから!

評価、イイネ、ブックマーク等々。

ありがとうございます!

大変に、励みになっております!

総合評価が1100ポイントを超えました!

イイネで御飯が食べれちゃいますね!

それぐらい評価して下さっている皆様方に感謝を!

サブタイトル変わっちゃいましたね!

それでは 次話こそ 行動開始(仮 でお会い・・・しましょう!

お疲れ様でした!

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