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てんてん転移  作者: 木苺
7/22

休息

お風呂から出て ほっとしたら、急激に 空腹と疲労を感じた。


居間のような所に移動すると、軽食が用意されていた。


実は 入浴前に 何を食べたいか?と聞かれたので、疲れているので 入浴後は軽くつまんで 早く寝たいと伝えていたのだ。


その時「軽くつまむものとは?」と聞かれたので

 新鮮野菜サンドと果物または果実ジュースと乳製品があるかと尋ねたら

 お望みどおりにということだったので

「無理のない範囲でよろしくお願いします」と頼んだ。

(とんでもない贅沢品だったら困るなぁと思ったけど・・)


味付けは 野菜と果物の味を活かして欲しい。料理全体がさっぱり好み 消化の良い物を希望と伝えた。


実際に用意されていたのは、サンドイッチとペーストだった。


 パリパリレタス・トマトと3種類のチーズ別のサンドイッチ


 ペーストは

  刻んだ数種類の木の実のオリーブオイル漬け

   &

  フマスとかいうひよこ豆のペースト


 フマスはニンニク風味で私には程よい刺激だったが、子供達の口には合わなかったようだ。

  これ 子供用には 香辛料ではなく砂糖で甘くしてオレンジ風味にしたらどうかなぁ??


 飲み物は、トマトジュースとオレンジジュースとミルクだった。


うちの子らは 牛乳を お茶を飲むような感覚でよく飲む。

 なんでも 背が高くなりたいからだそうだ。

 いったい どこで仕入れてきた情報なんだろう?


食後は 子供達が私と同じ部屋で寝たがったので 3部屋に分散していたキングベッドの一つを移動してもらって

一部屋の中に二つのベッドを入れて そこで別れて寝た。


(でも夜中のあいだに 隣のベッドで寝ていた子らも私のいるベッドに移動してきたので 最後は 私の体の上に5人の子供達の頭がのっかることになってしまった)


ベッドは30代くらいのお兄さんたちが6人がかりで移動してくれました^^

 次から次へと要望を出して それをかなえてもらってすみません。m(__)m



後で聞いたら 私達が王宮神殿についたのは 午前中

部屋に移動して 昼食をとって就寝

起き出したのは 翌朝だったそうだ。



いやー 良く寝たものだ。

ちょっと体のあちこちが、のっかっていた子供の重みでしびれてるけど。


 どおりで 目覚めるや否や 子供達は 寝室3部屋に付属するトイレ(=3人分)に突進

 そして「おなかへった~!」と叫んだわけである。


ついでに子供と言うのは トイレに関しては 待った無しなので・・


 順番待ちの子は「出る 出る」と叫びながら部屋の中をくるくる走り周り

(やはり 足の速さは7歳の三つ子が勝るので、5歳児二人が順番待ちとなる)


その子らをマッチョなお兄さんが抱え上げて、お世話係が待機する部屋の付属のトイレに駆けこんで行った。

そこには 便座と小便器があったので、三男と次女は 互いに「見るな」「見ないでよ」と言いあいながら 用をたしたそうだ。


そして 私が寝室のトイレの扉の前で こどもが用をたすのを待って そわそわしているのを見たおじいちゃん達は、翌朝からは お世話係の部屋のトイレも子供達専用に開放することに決めたそうだ。



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