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散り行く人々たち

作者: 人間詩人
掲載日:2023/03/17

人の数が減りつつある

一種の寂しさを覚える

確かに時代が成長するときには賑やかなものである

しかしながら人々たちは

散りばめた世界から

離れて行ったり

別れたりもする


時代の景色も様変わりして行き

そこにあった風景さえも

薄れてしまうなぁ

一抹の感慨深さを心に

留めてしまうのである


賑わいは時代の成長が

頂点に達したときから

鈍化して行くことは

自然の原理であり

生き物や構築物も

鈍化して行ってしまいのだから

悲しいと心が叫ぶようでもある


おしいことに

国策が人々たちの生活までは考えなかったのは

非常に残念である

今更だが

国策を変えようとしても

人々たちの心は

大きく沈んでいるなぁ

全てを老化させるまで

待つと言うのであろうか


そろそろ人々たちのためにも仕組みの融通性を

発揮するときでは

ないだろうか

生き物たちの世界を

閉鎖するつもりならば

現状の仕組みで良い

だが最終的には

無くなる

無になる世界は

虚構の空間が残り

コンクリートが朽ちて

薄汚い色のままに放置されてしまうのだろうな

木造住宅なとは朽ち果て

木が腐り瓦が落ち下がっているだけの

みすぼらしい画像しか

残らないだろうな


緩やかな国策により

人々たちの負担を減らして行き

若い世代の人々たちが

活躍出来る環境や場所を

作る必要が必須である


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