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セブンスゲート 1話  作者: Mr.Six
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陥落

この物語は私が子供のころからずっと描きたかった冒険ファンタジーです。1話あたり約15分程度でサクサク読み進めることができる読みきりサイズにしてます。またこの物語を題材にしたゲームも制作していきたいなと考えてます。もし一緒に携わってくれる方はコメントとかいただけると幸いです。一緒に日本を盛り上げていきましょう!それでは・・・どうぞ!(笑)


 空が暗闇に閉ざされていく中、遠く離れた丘の上から陥落した王都ランブルトを呆然と立ち尽くし、リオルトは自らの非力さに憤怒していた。

突如として現れた魔王軍の大軍に幾多の死線を潜り抜けた歴戦の強者を率いるランブルト軍も成す術なく敗北を喫したのだ。

魔王軍と戦いを繰り広げたのはなにも今回だけではない、幾度となく侵略をしてきた魔王軍をランブルト軍は退け、対策や戦略をその度に練り続けていたがそれらは無駄に終わってしまった。

リオルトはあたりを見渡すが争いの音が聞こえるのはどうやら王都だけではない。各方面でも黒煙が立ち上り、街や村が襲撃されているのだ。

リオルトは黒煙が立ち上る王都ランブルトをただ黙ってみることしかできなかった。


 ~1時間前 王都ランブルト~

王都ランブルト内にある兵士の訓練場では多くの兵士がお互いを向き合い木刀を用いて試合形式の訓練を行っている。

リオルトは訓練をしている兵士たちの間を行ったり来たりをしながら、個々に助言をしていく。


「そこっ!脇が甘い、もっと締めて打ち込め!」

リオルトはそう叫びながら、手本となる動きを目の前で見せた。


「うおぉー!」

動きがよくなっていく兵士にリオルトは声を掛ける 


「よしっ!いいぞ、その調子だ!」


「ありがとうございます!リオルト団長!」

兵士たちが訓練している中、リオルトの後ろから一人の男がやってきた。


「リオルトっ!どうだ、やっているか?」


「おぉ、ヴァルロイ殿ではないですか、ランブルトが誇る二大戦力の一人が訓練場に来ていただけるとは兵士たちの士気も高まるでしょう。こちらは心配に至りません、彼らの国を思う気持ちは一緒ですからね。自身の鍛錬に励んでますよ」


「そうか・・・」

ヴァルロイはそういうと、手でリオルトを誘う仕草をした。すぐに何かあると悟ったリオルトはそのまま静かに訓練場を後にし、ヴァルロイについていき、狭い路地裏で事情を聞き出した。


「魔王軍の動きがおかしい・・・ですか?」


「そうだ、近頃王都周辺で魔王軍を見たという情報を聞くんだが、一向にこちらに手を出そうとしないらしい」

ヴァルロイは続けた


「目撃情報の多くは大軍というほどでもないらしいが、リオルト、お前は何か聞いているか?」

リオルトは王都ランブルトの第一親衛団長を任されており、王都周辺で不穏な動きがあればすぐに情報を耳にする。当然魔王軍の情報もリオルトは把握していたが、そこまで警戒などしていなかった。


「確かに、私にもその情報はいくつか入ってきてますが・・・」


「そうか・・・、くれぐれも用心するんだ、不穏な動きがあればすぐに知らせてくれ」

そういうとヴァルロイは狭い路地を抜け、宮殿のほうに向かう。


「わかりました、すぐに報告いたしますヴァルロイ殿」

リオルトも続けて狭い路地を抜け訓練場に戻る。

訓練場に戻ると、兵士たちは訓練を終え、何やら慌ただしい動きを見せる。


リオルトはあたりを見渡した。

装飾は煌びやかに施され、街灯から街灯をランタンを結んだロープで繋いでいる。まるでこれからパレードをするかのようだ。

明日は王都ランブルトの生誕100周年記念の生誕祭であることをすっかり忘れていたことに気づいた。


「リオルト団長!」

一人の兵士が走って向かってくる。


「おぉ、すまない、生誕祭のことをすっかり忘れて・・・」


「大変です!王都が襲撃に・・・」

兵士は息を切らしながら話す。


「なんだと、また襲撃にあったのか、そして国王様は今どこにおられるのだ!」


「それが・・・まだ宮殿内で・・・」


(宮殿内にはヴァルロイ殿がおられるはず、国王様はヴァルロイ殿にお任せして問題はない、我々は国民の避難を優先するのが先か)

リオルトは瞬時に判断して、兵士に伝える。


「よし、分かった。我が第一親衛団に一刻も早く伝えるんだ!全員を王都の広場に集めさせろ、我々は国民の避難を最優先に行動する!」

兵士は大きく返事をして、伝令に向かった。

兵士たちと共に広場に向かうリオルトはある疑問を抱えていた。それはヴァルロイのあの言葉である。


(ヴァルロイ殿は王都の周辺に魔王軍がいるといっていた。もし魔王軍の大軍が攻めてきたら王都も国民も危ない、しかし、なぜ魔王軍は手を出してこなかったのだ。奴らにそれほどの知能はないはずだ、王都を見たら迷わず攻撃してきていた奴らなのに。警戒をして攻撃しなかった?それとも・・・何者かが操っている?だとしたら・・・)

リオルトの脳裏に最悪のケースが浮かんだ。そして向きを変え宮殿のほうに向かう。


「リオルト団長!そちらは宮殿です!一体何を・・・」


「すまない、皆はそのまま広場に向かい国民の避難と応戦を頼む!国王様が・・・国王様が危ない!!」


宮殿に着いたリオルトは足を踏み入れた瞬間に異変に気付いた。宮殿内は異様に静かで、配備されていた兵士たちもいなくなっている。争いをした形跡もなく、王室にたどり着いて足を止めた。王室前の扉は閉ざされ、中からどうやら話し声を聞こえた。何を話しているかはわからないが異常事態だということは王室に入らなくても理解できた。リオルトは鞘に納めている剣を抜きいつでも応戦できる準備をして王室を開ける。


「国王様、ご無事です・・・か。」

それは異様な光景であった。無残にも宮殿内にいた兵士たちは王室で全員横たわっており、ヴァルロイもまた大量の血を流して横たわっている。魔王軍の魔物と交戦したのか魔物たちも無事には済んでおらず。兵士と魔物が入り乱れるように倒れていた。見た限りでは無事であろう国王様は剣を構え、剣の矛先には3体の魔王軍の幹部らしき者たちが不気味な笑みを浮かべている。


「ヴァルロイ殿!くそっ、お前たちは一体何者だ!」

リオルトは剣を構え、魔王軍に向ける。


「なんだこいつは・・・」

魔王軍の一人がこちらを見ながら口を開いた


「なっ!!言葉がわかるのか、知能を持つ魔物の上位種だな・・・!」

リオルトは剣をさらに強く握りしめる。知能を持った魔物の上位種は感情を持ち、戦闘力や魔力も下位種に比べ格段に跳ね上がることをリオルトは知っていた。


「リオルト!気を付けろ、こやつらの強さは尋常じゃない!」


「国王様・・・ご無事で何よりです。今助けますので、少しの間お待ちください。」

リオルトは握りしめた剣に魔力を集中させた。すると剣は次第に剣先から光を帯び始めやがて光はリオルトも覆い始めた。


「これは・・・破邪呪文か!・・・まぁいい、私は離脱するとしよう。」

魔王軍の一人はそう言葉を残すと移動呪文によって転移空間を空中に創り出し半身を空間内に入れる。


「わかりました、ここは私たちにお任せください」

残りの魔王軍の者たちは、まるで今から放つ一撃が自分たちには通用しないかのような大胆不敵にもこちらを向きに笑みを浮かべ身構えた。


「逃がさん!お前たちまとめてこの私が打ち倒してくれる!」

リオルトは横一文字に剣を振り、その瞬間剣に纏っていた光は閃光と共に巨大な斬撃を生み出した。斬撃は魔王軍の二人もろとも王室の壁に衝突し、王室は轟音と共に巨大な爆風を巻き起こした。

王室の壁は崩れ落ち、リオルトはすぐさま国王様の下に駆け寄り、国王様と共に王室の扉付近まで避難をして、自らを盾とするため国王様の前に出た。


「くそっ!ヴァルロイ殿がやられるとは・・・国王様、奴らは一体何者ですか?」


「奴らは私たちの言葉が理解でき、また言語を会得しているところを見ると、デビルの上位種それもヴァルロイがやられてしまう程の相当な強さを持った魔物であろう。しかし感謝するぞリオルト!」


しばらく土埃が舞っている中、リオルトは国王から現状を聞こうとした。しかし突如瓦礫が大きな音と共に宙に浮き魔物たち

は全く無傷の状態で立ち上がる。


「あぁ~まったく、これだから破邪呪文は嫌いなんだよ」


「まぁ、そう腐るな、我らにとって邪悪な者を滅する破邪呪文は防御不能の一撃、受け切ればよいだけだ」

魔物たちはそう言いながらゆっくりとした足取りでこちらに向かってくる。


「な・・・無傷・・・だと」

リオルトは驚きを隠せない。


「あぁ~、お前今『俺の攻撃が効かないわけない』とか思ってるだろ~ハハハ」

一人の魔物は首の骨を鳴らしながら不気味に微笑んでいる


「確かに破邪呪文は我らには強力な一撃ですが、ただそれに耐えただけのこと。最も、少しも痛くなかったですがね。それよりここでのんびりしていていいのです?」

もう一人の魔物静かに口角を上げながら首を使って窓のほうを向く仕草をした。


「なんだと・・・!」

リオルトは窓のほうに視線を向けると凄惨な光景が飛び込んできた。

王都の城下町で大きな炎と黒煙が舞い上がる。広場には魔物の大軍が押し寄せ兵士も圧倒的な数にその数を減らしていく。爆音に交じる狂気の雄たけびと、国民の悲鳴はもはや地獄と呼ぶにふさわしい場所と化していた。


「お前たち・・・許さんぞ!」

リオルトは再度剣に魔力を集中させ、そして剣は光を帯び始めるが国王様がリオルトの腕に手を置いた。


「リオルト!今ここで戦っても無意味じゃ、それよりも・・・」

そういうと国王様はリオルトの耳に聞こえるぐらいの小さな声で話し始めた。


「おぉい、仲良く作戦会議ですかぁ、来ないならこっちから行きますよぉ」

魔物の一人はこちらを挑発しながら突進をする構えをとった。


「国王様!!それは・・・」


「リオルト、今この現状ではそれしか希望は見出せん」


「しかし・・・」


「おぉい!完全に無視かよ!ぶっ飛ばすぞコラァ!」

挑発に失敗した魔物は逆上し、猛スピードで突進をしてきた。そして右腕を大きく振りかぶりリオルトめがけて腕を振るった。気づいたリオルトは剣で魔物の右腕の勢いを殺し逆に下から上に向かって剣を振りあげた。剣の太刀筋を見切った魔物は不気味な笑みをこぼして少し距離をとるため後方に下がった。


「へぇ、少しはやるじゃねぇかよ。こりゃさっきの奴よりかは楽しめそうだなぁ」

魔物は次の攻撃動作に移る。もう一人の魔物は終始腕を組みながら見守っている。


「リオルト!このまま皆の命を無駄にするわけにはいかん!」


「国王様・・・わかりました!」

リオルトと国王様は魔物たちに背を向け王室を飛び出した。


「あいつら!逃げる気かよ!くそがぁ!!追うぞバンドラ!」

魔物の一人が奇声を上げながら二人を追いかける。


「インドラ、そうカリカリするな、周りが見えなくなるぞ」

バンドラは腕組みをやめ、インドラと共に二人を追いかけるが、リオルトは地面に向け剣を豪快に振り下ろし地面をえぐるほどの強力な爆風を巻き起こす。舞い上がった土埃と衝撃破にバンドラ、インドラは一瞬怯み、二人を見失ってしまう。


「あぁ、くそがぁ、楽しいかくれんぼでもするつもりかよぁ」

インドラはニヤニヤしながら周りを見渡し二人を探す。


「インドラ、探しても無駄だ」

そういって、迷うことなく確信を得ているのか、ある場所に向かった。リオルトと国王様は通路を突き進み宮殿の外に出る扉に向かう。しかしバンドラ、インドラの歩みは止まらず、国王様の耳に二人の歩く音が聞こえてくる。


「やはり、逃がしてはくれぬか・・・」

小さくそうつぶやくと、国王様は走る足を止めリオルトに背を向ける。


「国王様・・・何を・・・」

リオルトも走る足を止め、国王様に話しかける。


「リオルト、お前だけでも行くのだ!いいか!後ろを振り向くな!必ずお前は私が言ったことを果たすのだ!」


「国王様・・・私が変わります!国王様は死んではなりません!死んでしまってはこの国は終わります!」


「私が死んでも国は終わらん・・・この国を頼んだぞリオルト、それに・・・私は死ぬつもりは微塵もない!いけっ!!」

そういうと国王様は剣でこれ以上こちらに来るなと横に広げた。


「国王様・・・どうかご無事で・・・必ず助けに参ります。それまで決してご無理なさらぬよう」

リオルトはそういうと剣先を下に向け、柄を自分の胸に当て直立した。そして剣を鞘に戻し、宮殿の外に出るため扉に向かって走り出した。宮殿内では魔物二人と国王様が対峙している音が鳴りやまない。やっとの思いで宮殿を抜け出したリオルトを待ち受けていたのは大量の魔王軍と辛くも抗戦を続けるわずかな兵士たちである。


「リオルト団長!ご無事でしたか!」

数人の兵士がリオルトの下に駆け寄った。


「皆、もうしばらくの辛抱だ!ここを死守し、王都ランブルトを守り切る!」

リオルトは鞘から剣を抜き出し、高らかに掲げた。兵士も同じように手に持った武器を掲げ、広場の兵士たちの士気は鼓舞され奮戦し始める。すぐさま伝令兵が散り散りになった兵士たちに伝令が送られていく。リオルトは各所で士気が高まり、奮戦が続く中罪悪感を抱いていた。それはここにいる兵士たちを結果的に裏切ることになるからだ。そんな中、一人の兵士がリオルトの下を訪ねてきた。


「リオルト殿・・・ここに来たのには訳があるのでしょう」

その兵士はすでに感づいていたのだ。


「ガーゼス伍長・・・すまない私は一刻も早く王都を離れねばならない。国王様のご意向だ、だが決して皆を見捨てるわけではない。」


「わかっています、リオルト殿は決して裏切るような方ではないことを、我々はリオルト殿が戻ってくるまで必ずやこの国をお守りいたします!」

この言葉を聞いた数人の兵士がこちらを向き全員が剣先を下に向け柄を胸に当てて直立をする。


「必ず・・・必ず戻る・・・それまで任せたぞ!」

リオルトは王都から抜け出すため激戦の中を必死に走り抜けた。途中魔物に襲われるも呪文と剣術で撃退しなんとか広場の外まで来ることができた。このあたり一帯はすでに酷い傷跡を残していた。魔物の姿は見えないが、兵士が持っている剣は折れ、盾には血が大量にこびりつき、家は崩れてボロボロになり黒煙が立ち上る。家が崩れた瓦礫の中からはかすかにうめき声も聞こえる。リオルトの唇はいつの間にか血まみれになっていた。しばらく周りの惨劇を見ながら歩いていると上空から魔物が攻撃してきた。


「キシェエエアアー!!!」

奇妙な雄たけびに気づいたリオルトは素早く剣を抜き、振り下ろされている魔物の両腕を切り落とし、その勢いのまま魔物を縦に一刀両断をする。


「くそ、まだ現れるのか・・・キリがない!」

リオルトは迫る魔物の群れから逃れるため広場を抜けた。王都を抜けしばらくすると魔物は襲ってこなくなり、いつしか王都は遠くに映っていた。目の前には広大な森とそこに断崖として立つ丘があった。


「はぁ・・・はぁ・・・ここは、エドナーレの丘か・・・」

リオルトは丘の上まで来て一息つき、戦闘で負傷した体を少ない薬草で少しずつ癒しながら王都のほうに目を向けた。少しずつ戦火が広がり巨大な火の玉となった王都を見ながらリオルトは悟った。


王都は陥落した・・・と。


~現在 エドナーレの丘~


仲間を見捨て、ただ一人生き残ったリオルトは傷ついた身体を構うことなくある疑問に思考を巡らせていた。それは突然の魔王軍の襲撃である。

なぜ、急にこれだけの軍勢を送り出してきたのだ、魔王軍の狙いは何なのだ。

王都の人々は無事だろうか?

あの方は?

みんなは今も戦っているのか?

戻って戦いに加わるべきなのか?

考えるだけわからなくなり時だけが過ぎていく。

奴等に立ち向かえるだけの力があれば、王都も人々もこの手で救えていたと、リオルトは両手をグッと握りしめ何度も思った。

しばらくして轟音は鳴りやみ、黒煙も次第に小さくなっていく。

まるでこの世が終わりを告げるように周囲には闇が訪れる・・・。

リオルトはようやく立ち尽くすのをやめ、王都に背を向け動き出す・・・、するとリオルトの背中で天が大きく輝きだした。リオルトが振り返り天を仰ぐとそれは輝きではなく魔王軍の襲撃であったのだ。

魔王軍は王都ランブルトを陥落させた後、7大種族の一つであるエンジェルが住む空中庭園を侵略し始めたのだ。

先程までランブルト軍と交戦して軍も大きく戦略を失っているはず・・・にもかかわらずエンジェルを攻撃するとは・・・、リオルトは直感的に思ったのだ。

リオルト:(これは、単なる侵略じゃないのか?侵略が目的であればランブルトを陥落させたことで目的は達成しているはず。侵略が目的じゃないとすると狙いは・・・物?人?)

リオルトはそう思うより前に体はすでに空中庭園に向かって動き出していた。

やっと1話が書けたかって感じです。長かった・・・すごく長かった。

ここまで読んでくださった方、興味を持っていただけた方ほんとにありがとうございます。

初めての投稿で右も左もわからず、言葉の使い方や時代によって言葉って変わるからすごい苦労します・・・すごく大変だけど、もっともっと皆に届けたいとそう思ってます。

次の物語がかけたらまた投稿します。

皆さんの想像力が豊かになりますように・・・

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