バッドテイストな幻想・怪奇小説・暗黒小説・ブラックメルヘン ベスト20選 1950年代以降の欧米の作品から私の独断チョイスで、、、。
甘ったるい青春小悦や
ハーレクインロマンスには飽きた?
、、というそこのあなた、。
それじゃあこんなレアでカルトな
ブラック小説でも読んでみたら?
それ程、古くない(1950年代以降)の欧米の小説から、、私がバッドテイスト(後味悪し)だと思うような作品(小説)を20作品ほど選んでみました。
まあ古くは、、
いわゆる民話とかにも、グロイお話ってありますよね。
グリムにも相当コワイ、グロイお話がありますね
いわゆる近代小説にも暗黒小説というかそういう題材を扱った流れというか
血脈は綿々と地下底流として受け継がれて来ているのです。
いわゆる暗黒小説というジャンルにおいては
その御大はマルキドサドでしょうが、、
そういう血脈は次第に
モダンホラーとか
SF小説とか
ミステリーとかに、分化してしまいましたが
受け継がれているんですね。
そういう作品はもちろんバッドテイストであり
グロい描写もありますし、、
むかしならば発禁だったでしょうね。
でも今はある程度は許されて出版も可能ということでしょう。
でも内容は相当賛否両論である作品であることは間違いがないでしょう。
そういういわば、、レアで、、、カルト極まりない、、、作品を私のチョイスで
ざっと?ご紹介したいと思います。
個々の作品に興味を持たれたならば
より深くは、、ご自分でお調べになってくださいませ。
それでは、、、
なお作品のランク(順位)をつけてるわけではないので
作品冒頭の数字はただの「整理番号」です。
以下の小説すべて邦訳がありますが、、絶版も多いと思います。
1、魔性の犬 クエンティン・クリスプ
登場人物がみんな狂っている?
不気味でしかも哄笑に充ちた、、、こんな作品見たことない。
2、暗い森の少女 ジョン・ソール
100年前の淫惨な猟奇事件。それが再びよみがえる、、
少女は100年前のその事件の少女にそっくりだった。
少女の虐待、テーマ?
3、ミサゴの森 ロバート・ホールドストック
魔の森がある、、そこに父は魅せられて、、死ぬ。
やがて、、兄も、、森に消える、
私はそれらの真相を確かめようと、魔の森に入る、、、。
深い、森は異界の入り口だった、
4、屋根裏部屋の花たち VC・アンドリュース
絵にかいたような幸せな家庭が父の急死で一変する、、
母は三人の子を連れて家出してきた実家に十数年ぶりに帰る
実家は広大な森に囲まれた貴族のお屋敷(お城)だった、、、。
そこからはじまる、恐怖と真実とは?
2度、映画化されています。初作の映画クリスティ・スワンソンという女優が出ていて
わたしこの人のファンなので好きです。。
5、ペット・セメタリー スチーブン・キング
田舎に引っ越してきた家族、その古家の後ろは広大な森であり、、、
その森の奥には不気味な、「ペットの共同墓地、セメタリー」がひっそりとあったのだ。
2度、映画化されています。
6、異端の鳥 イエールジ・コジンスキー
これは事実なのだろうか?
第2次大戦中の東欧の片田舎でジプシー?の少年が体験する壮絶なものがたり、、。
7、深き森は悪魔のにおい キリル・ボンフィリオリ
村で連続強姦事件が発生する、それはゴムのマスクをした不気味な男の犯行だった。
8、蜂工場 イアン・バンクス
少年は犬に睾丸をかみ切られていた。その少年が妄想する
「蜂工場」という恐ろしいゲームとは?
9、蝿の王 ゴールディング
ウラ「15少年漂流記」です。
ブラック版「15少年漂流記」です。
映画化されています。
10、僕はお城の王さまだ スーザンヒル
壮絶ないじめ、、キングジョーとフーパーはなんの因果だったのだろうか?
ところで、、、
スーザンヒルといえば「ウーマンインブラック」もいいですよね。
先ごろ映画化されて私もみました。
11、わが目の悪魔 ルース・レンデル
「アーサーが孤独な判で押したような日常生活の中で人知れず行う悦楽の儀式--それはマネキンの首を絞めることだった」書評からの引用です。
12、ドクターアダー KWジーター
暗黒医師のアダーが行うのは、奇怪な肉体改変だった。
ジーターといえば、、ヴィクトリア時代が「悪魔の機械」もめちゃくちゃ面白い
スチームパンクSFですよ。
13、サイコ ロバート・ブロック
銀行の金を横領して逃げ込んだ民宿?はトンデモナイ奇怪な宿だった。
映画化されてますので有名ですよね?
14、ローズマリーの赤ちゃん アイラレヴィン
大都会に救う悪魔族の血脈、、
映画化されてますのでご存じでしょうね。
15、こびとたちが怖いので ジョン・ブラックバーン
「空高くそびえる山へも 藺草におおわれた谷へも だれも猟に行く勇気はない 小人たちがこわいので」北ウェールズに伝承される歌、その歌の通りの森が今もそこにはある。
16、ゴルゴタの呪いの教会 フランク ・デ・フェリータ
その教会に赴任した司祭が狂死する、、
そこに秘められたなぞとは?
17、シャイニング S・キング
雪に閉ざされてホテルは冬季休業中、そこの管理を任された一家を襲う恐怖。
映画化されています。
18、隣の家の少女 ジャック・ケッチャム
僕が引っ越してきたその隣にはその少女がすんでいた。
そこから始まる壮絶な虐待と死、、後味悪しの極みですね。
映画化されています。
19、夜のみだらな鳥 ホセ・ドノソ
奇怪な修道院そこに聾唖の老人が監禁されている、
その老人の語る物語とは?
全編、フリークス小説です。
20、唖の黒人女 ミッシェル・ベルナール
幻想と奇想にあふれる娼館で聾唖の黒人娼婦が
綴る恥部、、、、
カルトでシュールな作品です。
21、肉腫 ジョイス・マンスール
大きなこぶがある老女と聾唖の少年との愛欲の日々をつづった、、、
まさにシュールな小説です。
こちらもどうぞ
モダンホラー小説ベスト10選
https://ncode.syosetu.com/n6144cm/
(注)これらの小説を、あなたがお読みになるも、ならないも、それはあなたの自己責任であり
私は一切の責任は負いません。




