表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

第1章 1 海の神

「おぬしはもう死んだのじゃ」


なにをいっているんだこのおっさんは?


昼下がりのコーヒーブレイクにそっとせんべいを差し出すOLとのやりとりのような間。。のような感覚を感じた。


「しかし、ここはどこなんだ?」


「ここはアクステリア。海の世界じゃ」


おっさんは淡々とこの世界の状況について説明をはじめた。



「いやー手違いがってじゃな。わしの血を引くものをを召喚するつもりがどうやらまちがったものを召喚してしまったようじゃ」



ーーーてへぺろじゃねーよ。なんなんだよこれはああああ


突然に異世界に放り込まれた。その一言でしか説明ができない。


いきつく暇もなくおっさんがはなしかけてきた


「まぁまぁこうなったらおぬしでよいわ。わしはポセイドン。海の神じゃ」



「ん?ポセイドン?」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ