1/6
やったでこの儂が神様やで。
あれはいつ頃だったのか、儂が子供の頃だと思う、鷹が空を飛んでいてその後を狐が追いかけているという何とも変な光景だった。山よやま川にも里にも春が来た。いよいよ俺の出番だ。そう、太陽が西からのぼり月もつられて西から登る。漫画みたいな世界が起こっている。此れは一体どうした事か。故郷は今頃どうなっているのか。よくよく考えてみるに、これは夢ではないかと思ってもいたga, yappaigennjitudatta .aananntoiuomosiroisekaida ,orehaimasonosekainisunndeiru. あゝなんてこった、hurikaerebamukasihaoremowakakatta 、これからの儂は何を食っても痛みなどは感じない、正に不死身の人間だ、否ひょっとしたらこれは、おれは神佐も可も知れない。でもね