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プロローグ

この小説の主人公は、柴田瑞希です。瑞希から見たストーリーになっています。彼氏の圭介から見たストーリーは「愛する君へ」です。良かったら、「愛する君へ」も投稿していますので、同時に楽しんでみてください。

       

 はじめて会ったときから、惹かれていたのかもしれない。


 はじめて会ったときから、恋していたのかもしれない。


 それとも、運命なのかな?


 生まれる前から、会うことを約束してきたんだろうか?


 私たちの出会いは、偶然じゃないね。


 出会ったことが奇跡って思ったこともあるよ。


 でも…


 必然だった。当たり前のように出会ったのかもね。


 出会うことが、決められていたみたいに…。


 今は、そう思う。


 だけど、初めて会ったときには、まさか、

 こんなにも好きになるなんて、思わなかった。


 こんなにも大事な人になるなんて、思わなかったよ。


 私の人生を変えちゃった。


 私の生き方を変えちゃった。


 この世に、こんなにもすばらしい体験があるってことも、

 こんなにも愛しい存在があるってことも教えてくれた人……。


 出会えたことに感謝してる。


        

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