0 神々たち(ネタバレ注意)
この”0 神々たち”は、物語に登場する神々たちまとめたものです。
参考までにお使いください。
世界の神話や伝承に登場する神々たちは、その能力や姿がそれと異なることが多分にあります。
出典する神話や伝承は出来るだけ名称も記載しますので、各自で調べて下さい。
適宜、修正や追記等を行います。
作者の確認用も兼ねています。
追記は公開後にする予定ですが、登場予定の神々なども記載する場合もあります。
気になる方は読まないでください。
*神々たち*
【ウィンデール】:風の神。遊牧民たちが信仰している。ビルバーシャがその地位になるために昔修行をしていたこともある神で、現在ウィンデールをやっているモノとビルバーシャとは腐れ縁で結ばれている。その後トマから神々を統べるモノラーミュタルヴァに任じられる。
【ゲルテーム】:風の神(嵐)。
【ブレスターノ】:風の神(暴風)。
【ルルピリャマーラ】:土の神(大地)。
【コワトリクス】:土の神(豊穣)でありこの星の守り神。
【サラステーヴァ】:水の神。
【ネプラリオン】:水の神。
【アシュミコル】:火の神。
【エリロヘルス】:生を司る神で光の神でもある。光の眷属たちがやっていた事の責任を取りエリロヘルスを辞めるが、トマより神々を裁くモノであるホルタヴェスラを任じられる。
【リミュエスラ】:光の神。昔、エリロヘルスが行っていた伝承集めを妨害する。
【ヴェルデムベゼラ】:死の司る神。
【アグステルバ】:晴天の神。日照りの神でもあり水不足をもたらすが、雨や曇りによる作物の不作を防ぐこともしているので祀られている所もある。
【クィナメント】:豊穣の神だったが堕天使となって欲望の神となる。
【ゾーグー】:三つ叉の矛を持つ海神。普通は魚と一緒にいる。
【イパシテ】:双頭のワシを従える草原の神。
【タワンティト】:三つ叉の矛を持ち虎を従える軍神。戦の神。
【ルリナンド】:時の神。過去を管理する。ビルバーシャの実の父。
【ベギュエスヴェ】:時の神。未来を管理する。ビルバーシャの実の母。
【クラミュスヴェルラ】:時の神。現在を管理する。時の神殿でビルバーシャがルリナンドとベギュエスヴェと相談中に産まれた神。ビルバーシャが修行中にかわいがっていたが血縁関係はない。
【マギュニラ】:魔法を司るもの。この世界に魔法を広めた。
【ギラデデェヴィス】:疾病や疫病など病気全般を流行らせる神。
【フィラピリス】:受胎から出産するまでの成長を司る神。哺乳類以外にもタマゴなどの成長も担当している。
【ジャヴェシェード】:生き物全ての行いを記した閻魔帳を管理する神。
【シルフェニス】:深海を管理する神。
【ポルキトス】:深海の女王と異名を持つ深海を管理する神。たまに海上を航行している船をクラーケンを使い深海に連れ込んだり、カリブディスやレイン・クロインたちに襲わせたりもしている。
【ホルス】:古代エジプト神話に登場する天空神,王権の守護神。 ハヤブサの頭をした神。
【ウアジェト】:古代エジプト神話に登場する王権を支える象徴的な守護女神。ナイル川が肥沃な土壌を海に盛り上げて作ったデルタ地帯の守護者。頭上にコブラをつけた女神。
【ラー】:古代エジプト神話に登場する最高の神である太陽神。 昼は天界を、夜は下界を小舟に乗って渡るとされ、鷹の頭をした神。
【ヴォラシオン】:死霊又は生き霊を産み出して、人々の善意や幸せを餌に悪意や不幸に変える神。
【ラーミュタルヴァ】ウィンデールが新たに任命された役職。神々を統べるモノ。
【ホルタヴェスラ】エリロヘルスに新たに任命された役職。神々を裁くモノ。