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作者: 人間詩人

外出すれば

ついつい他人を

観察してしまう

クセがあるようだ


特に人間には

興味など無いのだが

他人の行動や発言の仕方や容姿や

振る舞いなどを

事細かに見てしまう


まるで監視カメラのようにだ

そして興味のある

人間は自動的に

記憶されてしまう

いつまでも映像が

頭の中に残り続ける


やはり狂いの部分が心に あるようだ

暮らしていて

思考より映像や

感覚の処理を

優先するあたりも

狂いだろうか


だから肝心な思考部分が まるで

ダメときている

学問的にはゼロだ

すべてが映像感覚から入るから

書いている文も

感覚文である


もう少し思考部分があれば

人間関係も上手く行くと感じるのだが

映像感覚からでは

人間関係は難しいものになってしまう

少しばかり特殊な人間なのだ 私は

だから理解者が

ゼロなのだと

思っている

正直に言えば

生き辛いなぁと

常々感じている

だから自分なりの

生き方で暮らすしかないと思っている

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