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EP39 戦闘開始

「貴様、何処から入ってきた!」


警備の魔物共が自分の存在に気付いたのか襲ってくる。


(くそ......やっぱりバレるよな、そりゃ)


階段を降りていたところ、鼻の聞く魔物(見張り)みたいな奴らに捕捉されてしまったのである。


(戦うか、逃げるか_______)


ポケットへと手を忍ばせクナイを掴む。


「あはは、お手洗いを探していたら道に迷っちゃいまして」


魔物の大男共は此方へと駆け足で近付いてくる。ちなみに外見はオークが警備服を纏った姿だ。


「嘘をつくな。貴様を今から連行する。」


手錠を掛けようと此方に手を伸ばしてくるオーク警備員の一人。


「_________」


だがすかさずクナイをポケットから抜き、オークの首元へと突き刺した。


「あぐっ」ブシュ


そして力任せにクナイを奥へと突き刺していく。


「うわ、グロ」


首から流れ出る血を浴びる。そしてクナイをそのまま横へと振るった。


「やばいな、殺人に抵抗がなくなってきた。前の世界の影響か、または人ではない豚だったから冷静でいられたのか.......」


手が震えなくなった。そしてクラスメイトを救う使命がある為か、多少の犠牲ならば致し方ないと思う自分がいる。


「貴様あぁ!!」


「下に連絡を入れろ!!侵入者だ!!」


完全に戦闘態勢になる。額に汗を浮かべながら腰を低く落とし構える。




「私達よりも先に侵入者がいるとはな」


「もうー!一体だれよ!!」





影から姿を現す様に出てくる殺魔忍。


(こいつらはバカなのだろうか.......)


何故忍びなのに忍んでないのか.....理解に苦しむってばよ。


【そらwwwお目当ての負け犬ヒロイン二人が出てきたぞぉ、ジョンww】


【忍wwwwww】


バックグラウンドでクスクスと笑う女神達に頭が痛くなる。


(まぁ、このままこの殺魔忍どもと敵さんを蹂躙したら親交を深めればいいか。)


「おい、そこのお前!」


殺魔忍アリサは此方に向かい叫ぶ。


「俺か?」


「何者だ!何処の組織が派遣した!」


アリサはカゼユキと共に魔物達を屠りながら質問を浴びせてくる。


「あんた、クナイ使うって事は忍びなんでしょ?」


ユキカゼさんや、クナイを使うからって忍者である訳ではないんだよ?


「俺が今言えるのは___________あんたらの味方だって事だ」



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