EP38 アリサとカゼユキ
(確か設定ではアリサは殺魔忍の中でも最強と謳われるくノ一なんだよな.......)
最強設定持ちなのに一番に籠絡されやすそうだなぁ......
【アヘ顔ダブルピースの元祖ww】
【感度3000倍に抗体を持ってそうな面構えではあるなww】
おい、お前らいい加減にしろよ......
【く、私は決して屈しない!殺魔忍を.....舐めるなぁ!!】
【数秒後........アハハハハハあああああっいやあああっ!!気持ちいい!気持ちいいっ!気持ちいいぃっ】
おいぃぃ!!女神ぃい!!どう見てもこの世界、退【おっとそこから先は慎重に言葉を選べ】はい......
(こ、怖っ.....どこのクラピ○!?)
【そらジョン、集中せよ。もう時期に奴らも動き出す筈だぞ?】
【あ、言い忘れていましたが.....捕まる前に攻略しないと失敗になりますよ?】
難易度!!?捕まる前ってそれ冒頭のパートだよね!!どんだけこの世界線のハードル高いねん!
「任務の時間よ、カゼユキ_________」
アリサは隣に立つもう一人の殺魔人カゼユキに任務開始の警告をする。
「分かってるってば!対象は麻薬を市場に流している組織の壊滅。早く終わらせよ」
天真爛漫かつおっちょこちょいだが、戦闘能力は高いくノ一カゼユキ。幼馴染の恋人がいるらしい。
(いやいや持って下さい!なんの前準備もしてないんですけど!)
【そら、忍具をやろう。それでなんとかして見よ】
手元にクナイらしきものが現れる。
「待てまて.....このナイフモドキでどうしろと?」
対策もクソもないんですけど。て言うか現状ナイフ一本で取れる行動が自傷行為しか思い浮かばないですが!
「うわっ!あいつらビル内に侵入しやがった!!」
そうこう悲観している内に殺魔忍二人がビル内へと侵入した。幸いな事に侵入したビルは今自分が立つこのビルだった。
「あぁもう!!クソ!!行くしかないよな!!」
すぐさま駆け出す。対策もなにもないままに______
【勇気と蛮勇の狭間にいる______しかし】
【最後には必ず成し遂げてしまうという希望があると仰るのでしょ、お姉様】
二人は互いに苦笑をすると瀬名へと意識を戻すのだった。




