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EP20 ハーレム主人公は修羅場で殺されて下さい

「僕は君と距離を置いて初めて理解したんだ。小鐘島小雪さん________僕は君が好きだ。」


小鐘島小雪はなんの反応も見せず、ただ古賀の言葉に耳を傾けていた。


「遅いわよ、もう。」


「________うん、そうだね。今は君の気持ちが彼に向いている事は知っている。だけど、絶対に君を振り向かせて見せる。どんなに時間が掛かろうとも。」


しかし小鐘島小雪は首を横に振った。


「貴方との時間は........そうね、悪くなかった。だけどごめんなさい、私の心も身体も彼にあるの。貴女に上げられるものは残っていないわ。」


身体を反対へと向け、歩き去ろうとする。


「待ってくれ!」ダキ


古賀は小鐘島を後ろから抱き締める。


「諦めきれない!」


「私もそうだった........だけど、もう、あの時の私達の関係にはもど」


小鐘島は目を見開いた。


「其れでも僕を見ていて欲し「退いて」_______小鐘島さん?「退けって言ったのが聞こえなかったのかしら?」


抱き締める手首を握りしめ、地面へと振りほどく。


「あがっ!?」


身体を打ち付けた古賀は一体何がと小鐘島小雪を見上げた。しかし、見上げた先には小鐘島小雪はいなかった。アレは__________氷結の女王だ。



「おい」



ヤバい、見つかった。


「ねぇえ♡此れから何処に行こっかジョンきゅ〜ん♡」


小鐘島小雪以上にベタついて来る小畑心春に対し溜息が出る。て言うかそれ以前に鬼の様に立っている小鐘島が怖いのですが。


「何処にも行きません。良い子は帰って寝ましょう。」


「もぉ♡心春は悪い子だからお仕置きしてくれなきゃメ!だよ、ふふ♡」


う、うぜぇ............


「寝かしつけてくれるまで相手して貰うんだからね♡」


志○後ろ!


「誰が寝かしつけてくれるまで相手して貰うですって?」ゴゴゴ


ヤバい、此れが欲に言う修羅場や.........


「あれれ〜?小鐘島小雪さんじゃあないですかぁ(^ν^)」


「私のジョンに何をしているの?」


「私のジョン?はっ!『私』のジョンきゅんよ、もう!さっき私がなんて言われたか分かる?«俺に此処で襲われるか、古賀の元に戻るか選ばせてやる。俺は案外とお前みたいな女、キライじゃないからな。»って言われたんだぁ♡」


「う、羨ま.......じゃなくて其れは本当なのかしら、ジョン?」


言葉に詰まっていると小畑が自分の胸へと抱き寄せるように頭を持っていく。


「告白されたの_______貴方とちがってね!私は襲われる事を選んだんだから!」


バチン!

「ッ!?」


小畑の頬を叩き、瀬名の身体を無理やりと自分の元へと持っていく。


「ふん、私達はもう結婚しているのよ、小畑心春さん。貴方の出る幕はないの。大人しく古賀くんの元にでも戻ったら?」


「痛いなぁ......戻る場所もない負け犬の癖にぃ!!」


二人が取っ組み合いを始めようとした刹那、時間が停止した。


「一体.......何が?」


【タタタタタンタン♪タタタタタンタン♪タタタタタ〜タタタター♪】


マ○オのステージクリア後のBGMを口ずさむエルミア。


【ファーストステージクリアおめでとう!】


エレンミアは黒色のセクシーなドレスを纏い瀬名の前へと手を差し伸べる。ちなみにエルミアは黄色のドレスを身に纏っていた。


「いや嬉しいけどもさ........なんかやりきれない最後だった気がするんですが。」


後味最悪な最後だったんですけど.....


【気にするでない。どうせ長居しておったら殺さ.......おほん、不運な目に合っていたのだからなぁ。】


え、えぇ.........

深夜のノリと勢いと仕事のストレスから生み出された作品(ほぼ執筆は大便中にしている)です。

作者の他作品メイン)である【ANIMEの世界からようこそ!】の方もよろしくぅ!!



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