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記憶  作者: 月読 龍
2/24

連絡をしてみるとな?

だらだらと続きを書くよ!


あくまでも事実に基づいてないので適当に流してくれ!

「てわけで、彼女になりませんか?」

しばし考えるポーズ

「無理!」

ほんの数秒でも考えてくれるだけマシ・・・だよね?

「一応、理由を聞いても良い?」

「お兄さんの愛は重すぎて耐えきれない!」

そ、即答?

しかもなんか回答が変。

「受け入れるなら5人は要るね」

「そんなに財政良くないよぉ」

まったくおかしな事を昔から言われ続けるものだ。

一人では受け入れられないから集団だなんて・・・

「やだなぁ、みんなで稼げば良いじゃないですか」

「日本じゃ一夫多妻は認められてないぞ?」

普通の質問を投げかけてみる。

「んじゃ、みんなに連絡してみます」

ほ?

なんの事だかわからないぞ?

携帯と手帳を取り出して電話をし始める。

困惑を表情から読み取ったのだろう、説明をしてくれた。

「昔、一人じゃ無理だけどお兄ちゃんのお嫁さんになりたいと言ってた人達に連絡取ってみます」

な、なんか変な方向に走ったぞ?

だいたい、そんな子居たっけ?

それに、みんなもう彼氏が居るとか聞いた覚えが・・・

私の困惑を余所に電話を掛けつつ離れていった・・・

困惑したら一人称もおかしくなる・・・よね?

占いのカードを片づけながら、今日の販売を終わらせようと荷物を片す。

一段落ついたところでなぜか女の子が立っていた。

これを最後まで読んだ奇特な貴女の為にまた書くよ。


男は・・・知らん。

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