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記憶  作者: 月読 龍
17/24

すでについていけないどころじゃない?

「あれの報酬で皆で住む住居もなんとかなりますし、要望があれば承けたまわりますよ。」

今の住居から引っ越すのは侘しい気がする。

「先に聞くが、引っ越さないとダメか?」

当然とばかりに回答をもたらす。

「一人一部屋欲しいじゃないですか!」

マテ!

どんな豪邸に引っ越すつもりだ!

「アパートを借り切るつもりか?」

一人一部屋で話しの上では最低6人いる。

最低6部屋にゲストルームにリビングつける・・・どこの会社の寮だそれは。

「一軒建てちゃいましょう!」

元気よく答える彼女にかなりあきれる。

それだけの土地をどうやって確保するのか、そしてその家はすで普通じゃないと思う。

それ以前にそれだけの土地と建物の予算は恐ろしいレベルだと思うのだが・・・。

「それで、お兄さんには何軒かS契約でこなして欲しいのがあるんですけど・・・」

おいおい、どんだけ継続でやるつもりだ?

正直、自分の時間も大事にしたいし、仕事も継続したいつもりなんだがなぁ・・・。


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